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ちょっとしたことで印象が変わる、お花見デートで彼が残念に思うこと、喜ぶこと
お花見シーズン到来! 2015年の桜の開花予想は平年並みで、福岡なら3月21日頃、東京では3月25日頃、仙台だと4月12日頃の開花予想となっています。この時期ならではのデートを楽しみたいなら、お花見デートがイチオシ!
グループでワイワイ盛り上がるのも良いのですが、彼とふたりきりのお花見デートもいつもとは違った雰囲気で、盛り上がりそうですよ。今回は、お花見デートを楽しむ秘訣をご紹介していきます。
■春らしい手作り弁当を持って行こう
お花見デートと言えばお弁当! 近くのスーパーで行楽弁当を買うのではなく、朝ちょっと早起きをして手作り弁当を作り、彼を驚かせましょう! 男性が好む揚げ物やガッツリメニューを入れるだけでなく、春らしさを感じさせるレシピを入れるといいですよ。
たとえば、サクラの花をイメージさせるピンク色の食材を使ってみたり、かまぼこやハムなどを可愛い型で抜いて、飾り付けをするだけでも華やかさが格段にアップ。おにぎりは定番の海苔巻き以外にも、鮭や昆布、梅、えんどう豆など、色を添える素材を使うと良いでしょう。
彼好みにしたいなら、少し手間はかかりますが、肉巻おにぎりや焼きおにぎりなんかも喜ばれるかも? 料理の腕の見せ所なので、E・レシピなどを参考にしながら、彼が喜ぶお弁当を持って行くのもオススメです。■春を感じさせるファッションで華やかさアップ!
デート=スカートという人は、お花見デートのときはスカートは控えておいた方がいいでしょう。というのも、この時期は風が強いことが多く、常にスカートがめくれないように気をつけないといけないのです。周りにも花見客がいるので、彼から「わざわざこんなに日にスカートはく必要ないだろ」と思われてしまうかもしれません。
春らしさを印象付けるパステルカラーの服がベストですが、汚れる心配があるので白のパンツだけは避けた方が無難。また、お弁当を食べるときは、靴を脱いでレジャーシートの上に座るはず。靴だけでなく、靴下やストッキングなどにも、オシャレを取り入れることが大切。寒さ対策にも役立つ、大判ストールを持っておくと便利ですよ!
■場所取りでふたりのムードが変わる
せっかくの彼とのお花見デートも、周りの雰囲気で気持ちがガタ落ちしてしまうこともあります。大勢で集まっているところ、学生などが騒いでいるところ、お酒が入ってテンションが上がっているところとは、距離を置いておいた方がいいでしょう。同じように、カップルでお花見を楽しんでいる人達の近くに場所取りをすれば、ふたりの時間を満喫できます。
■片付けも大事なアピールポイントのひとつ
楽しかったお花見デートも終わり、そろそろ帰ろうかというときは、彼にあなたの家庭的な一面を見せることができるチャンス。周りに散らかったゴミなどをキレイに拾ってから帰れば、彼のあなたに印象が良くなります。お弁当やお菓子などのごみは必ず出るものなので、家を出る前に何枚かナイロン袋をバッグに入れておくといいですよ。
この季節ならではのデートを満喫するためにも、今挙げたポイントをチェックしてお花見に出かけましょう。
作者:RUREI
社内恋愛がナシな理由
ドラマや漫画ではよくある社内恋愛。現実ではどうだろうか。マイナビニュース会員の独身男女200人に、社内恋愛にあこがれるかどうか聞いてみた。「あこがれる」派の理由を聞いた前回に引き続き、「あこがれない」と回答したほうの理由を紹介する。
Q.社内恋愛にあこがれはありますか?
はい 14.5%
いいえ 85.5%%
Q.それはどうしてですか?
とにかくめんどくさい
・「社内はめんどくさそうだから」(41歳女性/東京都/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「面倒くさいことになりそうなため」(29歳女性/東京都/学校・教育関連/専門職)
・「うまくいっているときは隠すのが面倒くさいし、別れたときは気まずい」(35歳女性/埼玉県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「いろいろと人間関係が面倒になりそうだから」(35歳男性/北海道/情報・IT/技術職)
周囲の目が気になる
・「周りからの目がめんどくさそうだから」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)
・「周りの反応を考えるのが面倒だから」(31歳女性/大阪府/金融・証券/事務系専門職)
・「会社の人にプライベートが漏れるから」(26歳女性/東京都/電機/事務系専門職)
・「噂が怖い」(27歳女性/神奈川県/金融・証券/事務系専門職)
・「ねたまれるから」(50歳以上男性/京都府/その他/その他)
・「冷やかされて面倒そうなので」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)
・「周りに気をつかわすし、面倒だから」(28歳女性/東京都/医薬品・化粧品/事務系専門職)
別れたら気まずい
・「破局したときを考えると面倒くさいので」(33歳女性/東京都/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「別れたとき気まずくなる」(26歳女性/群馬県/学校・教育関連/専門職)
・「ハッピーエンドとは限らないから」(26歳女性/東京都/食品・飲料/技術職)
・「元カレが同期で、別れた今は周りに気を使わせて面倒だから」(26歳女性/千葉県/情報・IT/技術職)
・「もし、別れることになった時、毎日顔を合わせるので気まずいと思う」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)
・「付き合った相手が同僚と付き合ったらイヤな気分になるので」(43歳男性/新潟県/その他/その他)
・「破局後に気まずくなったり、最悪の場合自分を悪者にされ職場に居にくくなったりしそうだから」(25歳男性/千葉県/その他/その他)
仕事に影響しそう
・「仕事に支障が出るので嫌」(27歳女性/兵庫県/情報・IT/営業職)
・「以前の会社で社内恋愛がおおかったが、近すぎて、トラブルが多かった」(28歳女性/埼玉県/情報・IT/営業職)
・「けんかした後など、少なからず仕事に支障がありそうなため、したいとは思わない」(29歳男性/東京都/医薬品・化粧品/技術職)
仕事とプライベートは分けたい
・「仕事の延長になりそうだから」(40歳女性/兵庫県/金融・証券/販売職・サービス系)
・「面倒だし仕事と恋愛は別がいい」(30歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「四六時中仕事がつきまとうのが無理」(32歳女性/大阪府/医療・福祉/事務系専門職)
・「会社内の愚痴が多いから話したくない」(28歳男性/東京都/医療・福祉/その他)
・「もし、別れたときのことを考えてしまうと気まずくならないかと思う。顔に出てしまうタイプなので公私混同してしまわないか心配」(33歳女性/愛知県/学校・教育関連/事務系専門職)
・「職場で相手と会っても恋愛モードになれないのはツライから」(28歳女性/神奈川県/機械・精密機器/技術職)
・「仕事モードになるから」(33歳女性/山梨県/学校・教育関連/専門職)
・「私生活の感情が出るから」(34歳男性/富山県/食品・飲料/販売職・サービス系)
仕事している姿を見せたくない
・「仕事できない姿は見たくないから」(33歳女性/東京都/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「怒られているのを見られたくないし、見たくない」(21歳女性/神奈川県/自動車関連/事務系専門職)
社内に魅力的な人がいない
・「社内に恋愛対象になるような人はいないから」(34歳女性/千葉県/不動産/事務系専門職)
・「男性が少ないから」(23歳女性/長野県/医療・福祉/専門職)
・「既婚者しかいないから」(32歳女性/広島県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ろくな人がいない」(34歳女性/広島県/小売店/販売職・サービス系)
・「年上(かなり)しかいないから」(24歳女性/北海道/不動産/事務系専門職)
・「社内恋愛ではなく、恋愛に憧れます。職場に男性がたくさんいても、ちっとも燃えてこないので」(29歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「社内の年齢層が高いので」(23歳女性/東京都/その他/その他)
ありふれたものなので
・「社内での出会いはカップルに一番多いと思うから」(37歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)
・「憧れはないけど、現実的に出会いを考えると、そうならざるを得ない」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)
・「日常的にありそうなので」(32歳女性/山形県/医療・福祉/専門職)
もう経験したから
・「実際にしているので憧れではない」(26歳男性/東京都/生保・損保/事務系専門職)
・「もう自分がしたので、憧れはなくなりました」(29歳女性/東京都/情報・IT/クリエイティブ職)
・「すでに経験済みなので。またしたいとは特に思わない」(41歳女性/愛知県/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「何回かしているから」(28歳女性/東京都/情報・IT/経営・コンサルタント系)
その他
・「社内は怖い」(24歳男性/東京都/金融・証券/専門職)
・「結果として社内恋愛はありだと思うが、特別社内恋愛にあこがれというものはない。」(32歳男性/東京都/情報・IT/技術職)
・「誰もが知っている相手とは恋愛できない」(50歳以上男性/千葉県/その他/その他)
・「そもそも恋愛そのものに興味が無いから」(27歳男性/東京都/通信/技術職)
・「視野が狭くなりそう」(33歳男性/東京都/金融・証券/事務系専門職)
・「社内恋愛でむしろ目を付けられた例を知っている(転勤させられたetc)を知っているので、そんな機会があっても避けたい」(35歳男性/奈良県/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「お手軽すぎるから」(37歳男性/大阪府/建設・土木/事務系専門職)
・「毎日会うと、冷めそう」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)
・「社内恋愛に良くも悪くも何もイメージを持っていないから」(31歳男性/千葉県/その他/その他)
社内恋愛にあこがれる理由には「周囲に秘密にしなければならないドキドキ感」が多く挙がっていたが、「あこがれない」という人にとってはそれがとにかくめんどくさいようだ。「上手くいっているときは隠すのが面倒くさいし、別れたときは気まずい」(35歳女性)に尽きる。
そのほか、「仕事に影響しそう」「仕事とプライベートは分けたい」という人も複数いた。「仕事できない姿は見たくない」(33歳女性)、「怒られているのを見られたくないし、見たくない」(21歳女性)なんて声も。
また、「社内に魅力的な人がいない」「社内恋愛はありふれたものなので(とりわけあこがれるようなものではない)」「もう経験したから」という回答もあった。
調査時期: 2015年3月26日~27日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 200人(独身男性100人、独身女性100人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
花見でモテたいなら率先してゴミ捨て? 男子の意見「家事もできそう」
楽しいお花見が終了したら、宴のあとはゴミの山。みんなでササッと片づければそれほど時間もかからないはずですが、酔いも手伝ってだらけがちになる人も多そう。今回は、そんなときにテキパキと後片づけができる女性に対する印象を男性たちに聞いてみました。
Q.花見を撤収するときに自らテキパキとゴミの分別など片づけができる子は魅力的だと感じたことはありますか?
「はい」33.7%
「いいえ」66.3%
テキパキと後片づけする女子が魅力的に見える男性は3割以上という結果に。では、どうしてそう思うのか聞いてみましょう。
■家事もしっかりできそう
・「ゴミ捨てが慣れている=家庭的なので、いいと感じた」(32歳/電機/技術職)
・「しっかり片づけができる人は家でもしっかりしている印象を持つ」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「主婦に向いていると思うから」(29歳/その他/事務系専門職)
・「普段も整理整頓ができると思うので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
ゴミ捨てなどをテキパキとこなす女性は家の片づけもきちんとできていそうなイメージ。こういう女性は結婚しても主婦業をしっかりこなしてくれそうですよね。
■人の嫌がることをやる姿が好印象
・「みんなが面倒なことを率先してできるのはいいと思う」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「汚い仕事も進んでやっている姿は好感が持てるから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「男性陣が酔って帰ろうとする中、女性陣がゴミを片づけていて好印象だった」(26歳/農林・水産/技術職)
お腹もいっぱいになってほろ酔い気分のときは、面倒なことをしたくないという人も多いですが、そんなときに率先して片づけができる女性は男性から好印象のようです。人が嫌がることを文句も言わずにやっている姿に女性の献身的な面が見られるせいでしょうか。
■周囲への気配りができている
・「率先して片づけるとちゃんと周りを見られていると思い、好感度が上がる」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「要領がいいし、面倒見がよさそうに感じるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「黙って気を回せる子は魅力的」(33歳/情報・IT/技術職)
周囲の状況を見て自分が率先して動くべきかどうか判断できる女性というのは、ほかの面でも気配りができそうな印象のようですね。
お花見の後片づけをするのはマナーとして当然。でも、それができていない人もいるのでテキパキと片づける女性の好感度が上がるのでしょうか。片づけは女性の仕事みたいに見られるのはイヤですが、誰かがやらないといけないものなら率先してやってしまったほうが自分自身の気持ちもすっきりしますよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年3月9日~23日にWebアンケート。有効回答数86件。22歳~39歳の社会人男性)
男性が「これはひょっとして運命かも……」と感じる瞬間・感じさせる瞬間
■男性が女性に対し、「運命」を感じる5つのシチュエーション
男性は女性に対し、どのようなときに「運命」を感じるのか。典型的な5つのパターンをご紹介します。
□1.身体が接触したとき
例:ちょっとしたボディタッチや、飲食店などで隣に腰掛け、肩やひざが触れる
□2.想定外の場所で偶然、出くわしたとき
例:美容院や飲食店、街中やイベント会場などプライベートを過ごしているときにバッタリ出会う
□3.頻繁に目が合うとき
例:大勢人がいても、目が合う。ふとしたときに、見つめ合う
□4.頼られたとき
例:「重い荷物を持って」と頼まれる、相談に乗って欲しいとお願いされる
□5.自分の変化に気づいてもらえたとき
例:髪型を変えたことに気づいてもらえる
女性からすると、「そんなことで?」とお思いかもしれませんが、男性はこの5つのような“たったそれだけのこと”で運命を感じてしまうのです。
ちょっと身体が触れただけで、「相手から触れてきてくれたってことは、俺のことが好き? じゃあ、抱きしめてもいいのかな?」と勘違いを起こしたり、偶然、街中でバッタリ出くわしただけなのに、「もしかして俺に会うためにここにいるの?」と思いこんだりと、自分中心の、自分に都合の良い解釈をしがちです。
男性はプライドと自尊心の塊ですから、常に自分が一番でありたいという意識を持ち、高いプライドを保持するためにも、「一番」や「優れている」といった自己肯定をしてしまい、上記のような自己中心的な脳内変換を行うのです。
■男性に「運命」を感じさせる+αテクニック
次に、女性が簡単に男性に運命を感じさせるモテ・テクニックをご紹介します。
□1.あいさつ+α
例:「○○くん、おはよう!」と、あいさつ+相手の名前(できれば下の名前)を呼ぶ
□2.お礼+α
例:些細なことでもきちんとお礼をし、ちょっとした贈り物や手紙を添える
□3.笑顔と軽いタッチ+α
例:笑顔と軽いタッチ、男性の背中や肩などをつつき、笑顔を見せ、肩が触れる距離で歩く
上記のように、あなたがいつもしている当たり前の言動に、ちょっとした+αを加えるだけで、男性は「俺のこと好きなんだ」と勝手に思いこみ、「運命」を感じます。
自分の名前を呼ばれるだけで、男性は「自分が特別扱いされている」と思います。また、お礼や感謝をされると、男性は「自分が必要とされている」と勘違いします。そして何よりも、女性からのボディタッチやスキンシップに、男性は胸をドキドキさせるのです。
■男性脳と女性脳の違いとは?
女性はよく、男性に対して、「それくらい察してよ!」と怒りたくなることがあるかと思いますが、男性は女性と比べると、顔の表情から相手の心情を理解する能力が低く、苦手。だから男性にはわかりやすい形で運命を示す必要があるのです。
すなわち、“男性は鈍い!”ということを女性が考慮して、わかりやすい態度と言葉で愛情表現を示すことで、恋の成就はグンと近づきます。恥ずかしがって言葉を濁したり、素っ気ない態度をとれば、男性はそのままの言動を受け取り、「あなたに気がない=好きになっても叶わない」と考えてしまうはず。結果、男性の気持ちはどんどん離れていきます。やはり愛情表現を示すときは、“素直”が一番なのです。
男性が「運命」を感じるのは、「自分が受け入れられて、プライドを理解してもらえたとき」です。何か特別な出来事が起こるから運命を感じるのではなく、自分を認められ、敬われ、必要とされることに「運命」を感じます。
そんな男性のプライドを守ってあげられる女性を、男性は「運命の人」と呼ぶのです。
文・大木 隆太郎(All About 大木隆太郎の恋愛コラム)
結婚って大変? 「結婚生活マニュアル」に学ぶ意外と知らないリアルなあれこれ
年齢を重ねるにつれ、脳裏にチラついてくる「結婚」の文字。いつかは今の彼と結婚したいな……なんて、結婚に憧れをもっている女子も多いですよね。「入籍したらこんな結婚式を挙げて~…♪」「新婚旅行は絶対○○に行きたいな」なんて考えるだけでウキウキするもの。妄想は広がるばかりです。
独身のうちは「結婚したい!」という憧ればかりが先行して、なにかとキラキラしたイメージばかり持ちがちですが、実際のところは、そればかりじゃありませんよね。
夫婦になるということは、いろんなことがごろっと変わるということ。カップル時代はきっちりしなくてよかった、お金や生活スタイルなどなど、さまざまな問題についてしっかり考えなければいけなくなります。
そんな、気になるけど意外と知らないなぁ……という、結婚生活に関するあれこれが、わかりやすく解説されているのがこちら。イラストレーターりゃんよさん著、「結婚生活マニュアル」なんです!
結婚生活マニュアル(学研パブリッシング)りゃんよ著
「結婚生活マニュアル」は、結婚生活にまつわるリアルなあれこれがわかりやすく描かれたコミックエッセイ。あまり親しみがないお金周りや税金のこと、普通だったらちょっぴり眠くなっちゃいそうな保険についてなども、マンガでわかりやすく解説されているので、とっても読みやすいんです。
本書ではお金、住宅、家事、人間関係など、結婚生活を円滑にすすめるためのコツが幅広く紹介。「生活費っていくらかかるの?」というような、身近な疑問から、「お義母さんとは何と話せば……」なんてリアルな悩み(笑)、まで網羅されているので、結婚を控える女子にとっては心強い味方になってくれそう。
例えば、上手な節約の仕方としてファイナンシャルプランナーの先生が「理想的な支出上限の目安」を教えてくれたり、なかなか自分じゃ手が出しにくい「投資」についてなども指南してくれています。
こう聞くとなんだか小難しいのかな……なんて思いがちですが、意外と知らない「食材の選び方と保存の仕方」、「収納術」、「頑固な汚れの洗濯方法」などなど、毎日の生活の中で使えるお役立ち情報も盛りだくさん!
私自身、ズボラ女子なため、料理や掃除はこれまで自己流で行ってきただけに、「え! こうやればよかったんだ!!」と目からウロコな内容もちらほらあり、大変勉強になりました。
(例えば、味付けをする際は”調味料のさしすせそ”通りの順番で入れるべし、ということを、お恥ずかしながら、本書で初めて知った私。…