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恋が自然消滅したら? 次に進むための考え方【ひかりの恋愛お悩み相談】
前の失恋に心が決着付けられていないと、次に進めないことってありますよね。今回は、こういったお悩み相談です。
■彼のことが忘れられず、次に行けません。(ピンク姫さん・29歳)
私はこの前、1年付き合ったひとつ年下の彼氏と別れました。その彼とは婚活パーティーで知り合い、結婚の話も出ていました。プロポーズは私からして、彼は「OK」と言ってくれたのですが、彼の親に会うという大事な約束を2回もすっぽかされ、結局そのまま自然消滅してしまいました。
話し合いをすれば良かったのですが、私には心の病気があり、その話し合いをすることに心が耐えきれないと思ったのでしませんでした。彼からもいっさい連絡が来ないし、私からもしていません。でも、その後、婚活をしていい人に出会っても、まだその彼のことが忘れられず、次に行けません。私はどうすればいいのでしょうか?
■ピンク姫さんへの回答
まずは、ピンク姫さんは、「どうすればいい?」ではなく、「どうしたい」のでしょうか? それは、自分で答えを出さなくてはいけないことです。それがわからないと、私も答えようがありません。「自分がどうしたいか」まで、人に意見を求めていたら、自分の人生を歩めなくなりますよ? 彼に対してもどうしたいのでしょうか? やり直したいのか、そのままでいいのか。ただ、そんな大事な両親との顔合わせを2度もすっぽかすような人は、結婚相手にふさわしいのでしょうか? その後、顔合わせがうまくいったとしても、結婚式をすっぽかすかもしれないし、結婚しても、ある日突然、帰ってこないなんてこともあるかもしれません。それでもピンク姫さんは、その彼でいいのでしょうか?
■悲しい出来事も挫折も、人生において大事な出来事
さらに言うと、1年付き合った彼にそんなことをされ、理由もわからず、聞く勇気もないピンク姫さんは、そのまま人生に逃げて、後悔しないのでしょうか? ピンク姫さんの考える結婚生活って、何なのでしょうか? 問題が起きても、見て見ぬふりをするような生活でしょうか? 今後も人生に何かしらのトラブルがあったら、向き合わずに逃げていくのでしょうか? そうすることが、ピンク姫さんにとって、本当に幸せなことなのでしょうか?
……読んでいて、気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、文章はほぼ、「疑問系」にしました。これらの答えはピンク姫さんが自分で出さなくてはいけないからです。私が、ああしろ、こうしろなんてことは、言えません。ピンク姫さんが自分の選択で、自分の人生を切り開かないといけないからです。
どんな経験も、ピンク姫さんにとっては重要なことです。そこから人生において大切なことを、自分で学ばなくてはいけないのです。逆を言えば、学ぶことができれば、どんなに悲しい出来事も挫折も、人生において大事な出来事となります。そのままにしていては、もったいないのです。
心の病気に関しては、状態が分からないので何とも言えません。ただ、自分の心の声とはきちんと向き合い、自分の良いところも、悪いところもきちんと知り、受け止められる人になれるといいですね。心のケアをしてくれるお医者さんのサポートを受けながら、今後、自分の未来を自分自身でじっくり見つめていってみては?
作者:コラムニスト・ひかり
【どうする遠距離恋愛】実話!(泣)5月から遠恋になる私…「不安は何か?」彼氏と考えてみた
こんにちは、WomanInsight編集部の鈴木梢です。
昨年つきあい始めた彼氏と「同棲をしたい」ということで連載していた、同棲経験者の方々からのアンケートを元にした「同棲どうしよう」シリーズ。
みなさんのおかげで、同棲をするために知っておくべき、考えておくべきことがわかりました! ありがとうございます。
が! しかし! なんと5月から2か月間も彼氏が福岡に行くことになり、東京と福岡で遠距離恋愛をすることになってしまいました! これは同棲どころではない!
すでに遠距離恋愛中のことを想像してさみしい、悲しい気持ちになっています。このままでは同棲をする前に、考えるだけで疲弊し切ってしまいそうです。それは困ります……。
ということで、今度はさまざまな角度から遠距離恋愛について考える「どうする遠距離恋愛」企画を始めます!
さて、まずは遠距離恋愛をする前に何を不安に思っているのか、始めたら何を悩みそうなのかなどについて、彼氏と話しあってみました。
◆「遠距離恋愛」をするにあたって、私が不安なことを考えてみた
私「彼氏が誰かに手を出されないか不安……」
これは彼氏がモテるかモテないかは関係ない話です。もちろん彼氏のことは信じていますし、まめに連絡はとりますが、遠距離恋愛中に浮気ってよくある話じゃないですか。
これは私の友人の話です。
「常にたくさん連絡をとっていて、お互いに行き来してよく会っていました。でもある日彼の部屋へ行ったら、なぜか女性もののカサがあって……」
なんと、彼氏の元カノが来ていたんです。完全に信じ切っていたので、とてもショックだったそう……私がその立場だったら、彼氏のことだけでなく周りの人みんなを信じられなくなりそうです……。
友人の話に関しては「彼氏の愛を信じられる事実がたくさんあるのにも関わらず、そんな裏切りをしていた」という事実がいちばん恐ろしいです。
彼氏のことは信じているのですが、その話を聞いてから不安で仕方ないです。
ちなみに、その友人の話は次回以降の記事にも登場するのでお楽しみに!
私「さみしさで気持ちが落ち込んで、いつもどおりの生活ができなくなったらどうしよう」
私がいちばん不安なのはこれです。彼氏が一緒にいてくれることで仕事のやる気が出たり、つらいことも乗り越えられたりするのに、近くにいてくれないとなると、どうなるのか……。
仕事が手につかなくなったり、つらくて何もできなくなってしまったり、そんなことはないのだろうか。それを考えるだけですでに落ち込んでしまっています。はあ……。
◆「遠距離恋愛」をするにあたって、不安なことを彼氏に聞いてみた
彼「病気とか何かあったとき、すぐ駆けつけられないのは不安だな」
確かに、私が困ったときに彼氏がそばにいてくれないのは不安です。風邪をひいたときに看病してくれる人がいないのってさみしいし、つらいですよね。
でも、私は東京に残る身なので、周りには家族も友人もいるわけです。むしろ単身福岡へ行ってしまう彼氏のほうが心配です!!
ほかに何かないか、さらに聞いてみました。
彼「『意外といなくても大丈夫!』って思われないかってことかな……」
つきあい始めてから今まで「いないと困る!」とは思ってきました。しかしながら、そもそも会わない期間が長くなることはなく、「さみしい……」と思ったときにはすぐ会っていたのです。
さみしくても会えないという状態を越えたあとにどんな気持ちになるのか、想像はつきません。むしろ私も彼氏に「いなくても大丈夫!」と思われないか不安です!!
彼「なかなか直接会うことができないから、もし連絡をとっているときにケンカになったりしたら、困りそう」
距離が離れてしまうと、普段の些細な変化などにも気づきずらくなり、ケンカになりやすくなってしまいそうな気はします。なかなか会えない状況でお互いを思いやるのって、想像以上に難しそうです。
そしてもしケンカになってしまっても、直接話しあうことはなかなかできないので、離れている間にモヤモヤとした気持ちがたまっていってしまいそう……。
ちなみにケンカと言っても私が一方的にキレて、彼氏がそれをなだめ続けるのがいつものパターン。どうやら彼は、私のことをなだめられないことで、私がつらい気持ちになることを避けたいようです。
彼氏、私のことばかり心配しています……。
すでにふたりで想像して不安でいっぱいの遠距離恋愛ですが、次回からは、実際に遠距離恋愛を経験した女子たちから経験談を聞いていきたいと思います。
現在遠距離恋愛中の子に、過去に遠距離恋愛を経験した子、さらに最初から最後まで遠距離恋愛だったという子という3名。「こんなことがあるの!?」と思ってしまう話ばかりです。お楽しみに!(鈴木 梢)
★この頃は良かった……【同棲どうしよう】シリーズはコチラ!
代理店や商社マンと相性がいいのは?結婚することが多い職業の組み合わせ
個人差はあるにしても、結婚において相手の職業と自分の職業との相性が少なからず関係するようなのです。周りの結婚している人を思い出してみると複数の夫婦がその条件に当てはまっていることも多いのでは。
今回は、結婚することが多い職業の組み合わせを集めてみました。
◆CAやマスコミ関係(花形職)と広告代理店、商社マン
広告業や商社マンは常に多忙で、相手に依存するような女性を嫌うため、パートナーとしてあえて忙しい女性を選ぶようです。
また、彼らは海外に目を向けていて社会情勢にも詳しいので自分の話にある程度ついていけるかも重要視します。見た目やファッションにもこだわり、流行の先端をいく彼らは女性にも華やかさを求めます。海外出張先や取引先相手など出会いやすいこともポイントかもしれませんね。
共働きが当たり前になったとはいえ、収入格差を気にする男性は多いもの。お互い経済的に余裕があり、仕事に対して向上心の強い女性を認めてくれるかが重要なようですね。
◆学校・教育、医療関係(奉仕系)と警察官、消防士、自衛隊員
「人のために尽くす」という同じ志で仕事をしていることが相性の良さの大きなポイントです。これらの職種は男女ともに正義感が強く、仕事に対する姿勢も似ているため共感できることが多いと考えられます。
肉体労働でもあり体育会系のノリで意気投合できるとか。逆を言えば利益主義の民間企業などはあまり相性が良くないと言えるでしょう。全く異なる勤務形態や仕事内容を理解してもらうのはなかなか難しいのかもしれませんね。
特に、医療関係の仕事は同性の多い職場かつ労働時間も不規則で出会いが極端に少ないため、積極的に合コンなどに参加してお目当ての職業の男性をゲットしているようですよ。
◆金融機関勤務と行政書士、税理士、会計士
結婚したい相手と、お金の価値観が似ているのかは大事な判断基準の一つですよね。金融機関は比較的女性でも収入が多いことから、自分よりも収入の多い男性を望む人が多いそう。
金融会社勤務の女性は、お金を扱っているので誰よりもお金の価値を分かっています。まず、リストラなどにあうことがなさそうな食いっぱぐれのない堅い職業を選んでしまうのも納得ですね。
また、商業柄どうしても消費癖のある人に苦手意識をもってしまうため、資格などを持つ堅実な男性を好む傾向にあります。男性側もお金の価値を理解したしっかり者の女性を好むようです。婚活パーティーなどで出会うケースが多いそうですよ。
◆秘書、マネージャー業務(支える仕事)と国家公務員
国家公務員の男性は「女性には結婚したら仕事を辞めて家庭に入ってほしい」といった古風な考えをもっているようです。
社内にもその風潮が根強く残っていて、夫の仕事に理解を示し支えてほしいと思っています。世間体を気にする男性も多く、家事全般をそつなくこなせる外に出しても恥ずかしくない妻、内助の功が求められます。
つまり、自分の主張が激しすぎる女性はあまり歓迎されません。その点、秘書やマネージャー業務をこなしてきた女性は人を支えるプロであり、男性を立てるのもうまいので相性は抜群です。
また、派手な女性はあまり好まず、人間関係のストレスも多い職場なので控えめで家庭的な女性を求めます。
この記事を参考にして、自分の職業と相性のいい職業の男性と出会える場所に行ってみると、結婚への近道に繋がるかもしれませんね。
(編集部/東京独女スタイル)
夫のお金の使い方に不満はある?–「ゲームの課金」「飲み帰りにタクシー」
Q.夫のお金の使い方に不満はありますか?
「今日は飲み会だからお金ちょうだい」って、簡単に夫が言ってくる。こっちは日々やりくりして節約して、欲しいものもガマンしてるのに、なんでよ!! 今回はマイナビニュース会員のうち既婚女性170名に、夫のお金の使い方に不満はあるか答えてもらった。
Q.夫のお金の使い方に不満はありますか?
はい 32.4%
いいえ 67.7%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんなことに不満を感じますか?
■使い切る
・「あったらあるだけ使うタイプだから」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「お財布に入る分だけ使ってしまうこと」(32歳女性/ソフトウェア/営業職)
・「おこづかいがあるのに人にたかって、足りないと騒ぐ」(46歳女性/医療・福祉/専門職)
・「おこづかいがなくなればもらえばいいと思ってる」(29歳女性/生保・損保/営業職)
・「ほとんど使ってしまう」(50歳以上女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)
■趣味にかけすぎ
・「お金がかかる趣味ばかり」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
・「フィギュアに使う」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「好きなもの(カー用品)はどーしても買いたくて、諦めない」(32歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「家の貯蓄など、まったくお構いなしで、趣味のマンガ本やCDばかりにつぎ込んでいるところ」(46歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「携帯のゲームに月、万単位で課金する意味がわからない! 無駄!」(22歳女性/その他/その他)
・「タバコをやめないこと」(38歳女性/電機/技術職)
■飲み代がすごい
・「飲み会が多い」(27歳女性/農林・水産/技術職)
・「一回の飲み会で1万円使う」(31歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「人付き合いとタバコにお金かけすぎ……人付き合いだからって三次会まで飲みに行って、帰りはタクシーとか意味不明」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「人にすぐおごる」(27歳女性/小売店/営業職)
■散財する
・「いきなり高い買い物をしている」(31歳女性/その他/事務系専門職)
・「勝手にカードで買い物する」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「勝手に借金する」(38歳女性/医療・福祉/専門職)
・「おいしく食べられるものを食べさせずに、一人で競馬しているから」(23歳女性/不動産/技術職)
・「必要以上に高級家電を欲しがる」(36歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「稼ぎに合った倹約する使い方ができていない」(46歳女性/その他/その他)
■男性の習性?!
・「男性全般の特徴だと思うけれど、同じものがあったら高い方を買おうとするところ」(31歳女性/電機/事務系専門職)
・「値段が高くていいのは当たり前だがそんなものを買うほどうちは裕福ではない」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「時間をお金で買うところ」(50歳以上女性/その他/その他)
・「めんどくさがって交通費などをたくさん使う」(32歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「何にいくら使ってるか把握してない、すぐにお金がなくなったとお金を要求してくる」(31歳女性/その他/その他)
・「彼のお金をかけるポイントがわからない」(29歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
■節約できない
・「節約しようという気持ちが無いから……たまに早く帰って、ご飯を作ってあげようという気持ちがなく、いつも外食」(30歳女性/情報・IT/技術職)
・「お金を払う際にポイントを貯めることを徹底してくれない」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「コンビニなどでのちょっと買いが多い」(29歳女性/情報・IT/技術職)
■総評
夫のお金の使い方に不満があるという女性は32.4%と、既婚女性のほぼ3人に1人は不満を抱えているという事実が明らかになった。
回答に見られたのは、夫の無駄遣いに関する不満がほとんどだった。「あったらあるだけ使う」「なくなったらもらえばいいと思ってる」とお小遣いの使い道をボヤく妻の意見がズラリ並んだ。特に、夫の趣味に関する指摘が多く、「車」「マンガ」「ゲーム」「フィギュア」「CD」など、日々節約している妻たちから見ると、「そんなものにお金をかけるなんてもったいない!」と感じてしまうよう。
人付き合いとはいえ、飲み代で1回に1万円がポーンと出てしまっては、ため息をつく妻の気持ちもよく分かる。また、カードで高い買い物をしてしまう、いきなり借金してしまう、ギャンブルに使ってしまうなど、困った夫の例も多数報告された。「相談がない」「勝手に使う」のがイヤというコメントも寄せられたが、これには「相談したら絶対反対されるから」という男性の反論が聞こえてきそうだ。
男性に対して「お金を使うポイントが分からない」という女性の声もあった。特徴的だったのは、「同じようなものなら高い方を選ぶ」「交通費がかかっても、時間をお金で買おうとする」ということ。合理的なお金の使い方の気もするが、女性には「浪費」や「面倒くさがっている」と映り、理解不能なようだ。節約したい女性からすると「外食」も「ポイントを貯めない」ことも不満に感じていた。
回答を見る限り、ほとんどの男性はお小遣い制のようだった。お小遣いをオーバーしたり借金したりするのは確かに問題だが、渡したお小遣いの範囲内で何を買うかは自由にさせてあげてほしい気がする。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性170名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
夫のお金の使い方に不満はある?–「ゲームの課金」「飲み帰りにタクシー」
「今日は飲み会だからお金ちょうだい」って、簡単に夫が言ってくる。こっちは日々やりくりして節約して、欲しいものもガマンしてるのに、なんでよ!! 今回はマイナビニュース会員のうち既婚女性170名に、夫のお金の使い方に不満はあるか答えてもらった。
Q.夫のお金の使い方に不満はありますか?
はい 32.4%
いいえ 67.7%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんなことに不満を感じますか?
■使い切る
・「あったらあるだけ使うタイプだから」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「お財布に入る分だけ使ってしまうこと」(32歳女性/ソフトウェア/営業職)
・「おこづかいがあるのに人にたかって、足りないと騒ぐ」(46歳女性/医療・福祉/専門職)
・「おこづかいがなくなればもらえばいいと思ってる」(29歳女性/生保・損保/営業職)
・「ほとんど使ってしまう」(50歳以上女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)
■趣味にかけすぎ
・「お金がかかる趣味ばかり」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
・「フィギュアに使う」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「好きなもの(カー用品)はどーしても買いたくて、諦めない」(32歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「家の貯蓄など、まったくお構いなしで、趣味のマンガ本やCDばかりにつぎ込んでいるところ」(46歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「携帯のゲームに月、万単位で課金する意味がわからない! 無駄!」(22歳女性/その他/その他)
・「タバコをやめないこと」(38歳女性/電機/技術職)
■飲み代がすごい
・「飲み会が多い」(27歳女性/農林・水産/技術職)
・「一回の飲み会で1万円使う」(31歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「人付き合いとタバコにお金かけすぎ……人付き合いだからって三次会まで飲みに行って、帰りはタクシーとか意味不明」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「人にすぐおごる」(27歳女性/小売店/営業職)
■散財する
・「いきなり高い買い物をしている」(31歳女性/その他/事務系専門職)
・「勝手にカードで買い物する」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「勝手に借金する」(38歳女性/医療・福祉/専門職)
・「おいしく食べられるものを食べさせずに、一人で競馬しているから」(23歳女性/不動産/技術職)
・「必要以上に高級家電を欲しがる」(36歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「稼ぎに合った倹約する使い方ができていない」(46歳女性/その他/その他)
■男性の習性?!
・「男性全般の特徴だと思うけれど、同じものがあったら高い方を買おうとするところ」(31歳女性/電機/事務系専門職)
・「値段が高くていいのは当たり前だがそんなものを買うほどうちは裕福ではない」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「時間をお金で買うところ」(50歳以上女性/その他/その他)
・「めんどくさがって交通費などをたくさん使う」(32歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「何にいくら使ってるか把握してない、すぐにお金がなくなったとお金を要求してくる」(31歳女性/その他/その他)
・「彼のお金をかけるポイントがわからない」(29歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
■節約できない
・「節約しようという気持ちが無いから……たまに早く帰って、ご飯を作ってあげようという気持ちがなく、いつも外食」(30歳女性/情報・IT/技術職)
・「お金を払う際にポイントを貯めることを徹底してくれない」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「コンビニなどでのちょっと買いが多い」(29歳女性/情報・IT/技術職)
■総評
夫のお金の使い方に不満があるという女性は32.4%と、既婚女性のほぼ3人に1人は不満を抱えているという事実が明らかになった。
回答に見られたのは、夫の無駄遣いに関する不満がほとんどだった。「あったらあるだけ使う」「なくなったらもらえばいいと思ってる」とお小遣いの使い道をボヤく妻の意見がズラリ並んだ。特に、夫の趣味に関する指摘が多く、「車」「マンガ」「ゲーム」「フィギュア」「CD」など、日々節約している妻たちから見ると、「そんなものにお金をかけるなんてもったいない!」と感じてしまうよう。
人付き合いとはいえ、飲み代で1回に1万円がポーンと出てしまっては、ため息をつく妻の気持ちもよく分かる。また、カードで高い買い物をしてしまう、いきなり借金してしまう、ギャンブルに使ってしまうなど、困った夫の例も多数報告された。「相談がない」「勝手に使う」のがイヤというコメントも寄せられたが、これには「相談したら絶対反対されるから」という男性の反論が聞こえてきそうだ。
男性に対して「お金を使うポイントが分からない」という女性の声もあった。特徴的だったのは、「同じようなものなら高い方を選ぶ」「交通費がかかっても、時間をお金で買おうとする」ということ。合理的なお金の使い方の気もするが、女性には「浪費」や「面倒くさがっている」と映り、理解不能なようだ。節約したい女性からすると「外食」も「ポイントを貯めない」ことも不満に感じていた。
回答を見る限り、ほとんどの男性はお小遣い制のようだった。お小遣いをオーバーしたり借金したりするのは確かに問題だが、渡したお小遣いの範囲内で何を買うかは自由にさせてあげてほしい気がする。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性170名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
(アリウープ)