いじるキャラVSいじられキャラ どっちを彼氏にしたい？

　

みんなで話していても自然と「いじりキャラ」と「いじられキャラ」にわかれることが多いですが、もし彼氏にするならどっちがいいですか？　「いじる彼」と「いじられる彼」それぞれの魅力について女性たちに聞いてみました。

Q.いじるキャラの彼といじられるキャラの彼どちらを彼氏にしたいですか？

「いじる彼」39.4％
「いじられる彼」60.6％

いじられる彼のほうがよいという女性が約6割で多数派という結果に。では、どうしてそう思うのかについても聞いてみましょう。まずは「いじる彼」がいいという女性から。

■いじられる彼の姿は情けない

「どちらもイヤだけれど、いじられるのを見るほうが情けなくてイヤ」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

「彼氏がいじられているのはあまり見たくないから」（28歳／生保・損保／販売職・サービス系）

「いじられてる彼の横にはいたくない」（34歳／医療・福祉／専門職）

いじられている彼の姿を見るのは彼女として少し情けない気になるという女性は多いようです。いじられる男性のイメージって少し弱々しい気もするのでそれも嫌なのかもしれませんね。

■いじる彼のほうが頼りがいがありそう

「いじる彼のほうが頼りがいがありそうなので」（34歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

「自分のことも上手にいじってくれそうなので」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

いじる彼なら頼りがいもあって、自分のことも上手にいじってくれそうというイメージを持つ女性も。確かにいじりキャラはちょっと「オレ様」気質なところがありそうですね。

では、いじられる彼が好きという女性にも理由を聞いてみましょう。

■愛されキャラでもあるから

「人をいじるようなよくしゃべる人と付き合いたくないから。いじられるということはかわいがられてる」（31歳／その他／その他）

「いじられる彼は皆に好かれているからいじられるんだと思う。友人によく思われかわいがられてる彼がいい」（33歳／運輸・倉庫／秘書・アシスタント職）

「いじられるほうが人間として器が大きいと思う。いじるほうが細かいこと気にして人をおとしめて自分を上に見せようとしているようで嫌だ」（30歳／通信／事務系専門職）

いじられキャラはみんなに愛されているからいじられると思えば、そういう人が彼氏なのも自慢になりそう。なにを言われても動じない人としての器の大きさも感じられますね。

■自分がいじられるのはイヤ

「普段から私もいじられそうで、イライラするから」（28歳／情報・IT／営業職）

「自分がいじられすぎるとリアクションに疲れるし、うざいから」（27歳／小売店／販売職・サービス系）

自分がいじられるかもしれないと考えるといじる彼と付き合うことに躊躇してしまうという女性も。デート中にどうリアクションすればよいのかなんて考えているだけでも疲れそうですね。

いじる彼といじられる彼のどちらがいいのかは、自分がどちらのキャラなのかによっても変わりそう。彼にいじられても構わないと思うのか、たとえ彼であってもいじられるのがイヤなのか。ずっと付き合っていくと考えると最初にきちんと相手のキャラを見極めておきたいですよね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月9日～23日にWebアンケート。有効回答数226件（22歳～34歳の働く女性）

49.5％！⇒デキちゃった婚でもいいと思う女性「結婚してずーっと子どもができないで悩むよりはいい」

　

授かり婚、おめでた婚などいろいろな言い方もありますが、結婚と妊娠の順番が逆になる「デキちゃった婚」についてどんなイメージを持っていますか？　もし自分が結婚するきっかけが妊娠だとしたら……。今回は「デキちゃった婚」について女性の意見を聞いてみました。

Q.結婚のきっかけがデキちゃった婚でもいいと思いますか？

　「思う」……49.5％
　「思わない」……50.5％

デキちゃった婚でもいいという人と、そうではない人にはあまり差がないようですね。では、そう思う理由についても詳しく聞いてみましょう。

■不妊で悩む必要がないのでアリ
・「ほしくてもできない人も大勢いるし、おめでたいことだと思う」（30歳／建設・土木／事務系専門職）
・「昔は嫌悪してたけど、自分が結婚してからなかなか子どもを授からなかったので、夫婦・家族が仲良く暮らせるのなら、デキ婚も悪くないと思うようになった」（30歳／その他／その他）
・「年が上になってきたら体裁とか言ってられないとも思うから。世間的には微妙だと思うけど、結婚してずーっと子どもができないで悩むよりはいいと思う」（28歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

結婚してからも子どもがなかなかできずに悩んだり、不妊治療にお金も時間もかけている人が多いですよね。できちゃった婚ならその心配がないので、結婚してからも気持ちに余裕が生まれるかもしれません。

■「妊娠」は「きっかけ」
・「自分はなかなかきっかけをつかめずにいるので、そういった変化があってもいいかもしれない。自分のまわりはみんな授かり婚をしている」（28歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
・「それぐらいの大きなきっかけがないと結婚に踏み出せないと思うから。自分の友人で結婚している子は皆そうでした」（31歳／小売店／秘書・アシスタント職）
・「いずれ結婚するつもりだったという前提があるのであれば、いいのかなと思う。同僚でいるが、結婚後も特に何もかわっていない」（29歳／団体・公益法人・官公庁／技術職）

結婚する気持ちはあるものの、なかなか踏み切れずにいたという人にとって妊娠は結婚するいいきっかけになるよう。このくらいのことがないと結婚を決めるのって難しいのでしょうね。

では、デキちゃった婚否定派な女性にも意見を聞いてみましょう。

■だらしない気がする

・「だらしがない感じがして嫌。友人は、結婚する気がなかったのにデキてしまったので責任とって結婚したらしい。オメデタ婚といって持ち上げる風潮もおかしい気がする。仮に自分の娘が結婚前にはらまされたら、激怒するかも」（28歳／商社・卸／営業職）
・「相手のことを思っていない、計画的ではないから」（33歳／食品・飲料／営業職）
・「できちゃった、なんてことは実際ありえないと思うから。つまり、妊娠はある程度コントロールできるもので、それをしていなかったのは恥ずかしいことだと思う」（30歳／通信／事務系専門職）

妊娠する可能性を考えずにいたということで、無計画でだらしないという印象を持つ人も。結婚する意志がない2人が妊娠をきっかけに結婚すると、上手くいかないこともあるみたいですね。

■結婚・妊娠の順番を守りたい
・「親のためにも順序はしっかりしておくべきだと思う」（30歳／金融・証券／営業職）
・「やっぱり順番は守るべきだと思う。何か逃れられない責任が発生したからではなく、お互いが強い気持ちで結婚したいと思ってするので妥当だから」（27歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

結婚してから妊娠して出産という順番を守りたいという女性も多いですね。結婚の意思があるのなら、妊娠を待たずに結婚すればいいだけというのは正論かもしれません。

デキちゃった婚が増えているとはいえ、まだまだ世間的なイメージが良くないことが多いのも事実。それで結婚して幸せになれるのであれば、結婚のきっかけは何でもいいのかもしれませんが、計画性がないと思われてしまうこともあるということだけは、忘れないようにしたいですね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数212件（22歳～34歳の働く女性）。

半数が支持！男ウケを狙うなら「無地」の服が最強

　

女性目線でのおしゃれが必ずしも男性に高評価を得るとは限らないようです。

そこで、女性に着てほしい洋服の柄はどんなものかというアンケートをとってみました。

◆女性に着てほしい洋服の柄は？

【質問】
女性に着てほしい洋服の柄は？

【回答数】
無地:50
ボーダー:16
花柄:12
水玉:12
チェック:10

◆半数が支持した！男ウケを狙うなら「無地」が最強

アンケートの結果、無地という回答が一番多い結果になりました。

「無地のシンプルなものが綺麗に清楚に見えると思うので。派手なのは好まない」

「女性に着てほしい洋服の柄は無地ですね、飾らない魅力的に感じる傾向にあるようです」

「柄で勝負するよりも色の濃淡や組み合わせでオシャレな着こなしをしてほしいから」

無地を支持する回答が、全回答数のおよそ半分を占める結果になりました。その理由としては、シンプルなファッションを好むという人が多く、派手なものよりも無地などのシンプルで飾らないコーディネイトに好感を持つようなのです。

また、無地のファッションは、清楚やおしゃれな印象を与えるため、男性が好む女性の雰囲気にマッチしていることが多いという点も、人気の理由になっているようです。

◆気になる！定番の柄物の男ウケは？

アンケートの結果は次いで、ボーダー、花柄・水玉（同数）、チェックの順となりました。

「ボーダーは、一番季節に関係なく女性に似合うと思ったからです。無地も季節に関係なく似合うが、おしゃれを演出するには、少し難易度が上がってしまうと思うから、無理なくおしゃれで、可愛らしいボーダーを着てもらいたい」

「やっぱり可愛らしい花柄の服を着ている姿を見ると、いつも以上に可愛らしく見えます」

女性にとっては定番の柄物ですが、それぞれの柄によって男性が感じる印象は異なるようです。ボーダーはカジュアルだけどおしゃれに見えるため、気楽なデートなどに高評価。

花柄や水玉などは派手になりがちですが、かわいらしい印象があるという声も多く、選び方しだいでは勝負服にすることも可能ではないでしょうか。また、チェック柄などは男性にもなじみが強いため、親近感を与えられそうです。

◆男性目線のおしゃれは「シンプル」が一番

男性目線のおしゃれは基本的にシンプルなものが高評価でした。柄物よりも、無地でコーディネイトを組むほうが清楚でナチュラルな印象を与えられるようです。

また、定番のボーダー、花柄、水玉、チェックなどもそれぞれ元気でかわいらしい印象があるという回答が多数あり、例えばカジュアルなおしゃれ感を出したいときはボーダー、親近感を与えたいときはチェック柄など、TPOに応じて使い分けると効果的だということが分かりました。男性の好みに合わせるのもつまらないですが、傾向を知っていることも大切ですね。

■ 調査地域： 全国
■ 調査対象： 男性
■ 調査期間： 2015年02月10日～02月24日
■ 有効回答数： 100サンプル

（編集部／東京独女スタイル）

こんなに現実的だとは！男が「本気の女にしか聞かない質問」6つ

　

家族のこと、将来のこと、お金のこと……。男女が本気の関係を築くにあたって避けて通れないけど、ちょっと踏み込みづらい話題ってありますよね。

そう思っているのは男性も同じ。逆に彼があなたに対してぶつける質問には、彼の“本気度”がそのまま表れているともいえます。

今回は『Menjoy!』が男性500人に実施したアンケート「本気の女にしか聞かない質問」より、男にとって意味のある質問事項をご紹介します（協力：クリエイティブジャパン）。

 

■1：昔の話

「生まれ育った頃の思い出」

「生い立ちとか、どんな環境ですごしてきたか」

本気で好きな女性なら、出会う前のことだって何でも知りたいと思うもの。小さい頃や学生時代の話を聞かれたら、あなたに本気なサイン！

 

■2：家族のこと

「相手の家族の事やどのように育ってきたか本気の相手には聞きたくなります」

「家族のこと、幼い頃からのヒストリー」

どこまで聞いていいものか一瞬ひるむ、相手の家族関係。プライベートな質問となると、やはり相手を選ぶようです。

 

■3：男性経験

「経験人数を聞きたい」

「過去の恋愛の話。今まで何人の男と付き合ってきたか」

「今までの男性関係とか、セックス経験」

知らなくていい情報のような気もしますが、本気だからこそ包み隠さず知りたいと思う男性もいるんですね。

 

■4：将来設計

「人生の夢と希望を聞きたい」

「現在の仕事、将来の目標等、未来志向の話ですね」

「将来の生活設計と生活環境」

出ました、将来設計。女性と同じように、やはり本気で結婚を意識している女性には確認しておきたくなるようです。

 

■5：子供について

「欲しい子供の人数と性別」

「家族構成と収入と子供が好きかどうか」

「子育てに関する考え方」

現実的ですが、子供がほしい男性にとっては大事な質問。あなたと一緒に幸せ家族計画をつくっていけそうか、じっくり見定めているんです。

 

■6：一緒に泣いてくれますか

「一緒に泣いてくれるか」

「オレのすべてを知っても愛してくれる？」

なんやかんや言っても結局大事なのはこういうこと。世界中が敵になっても俺の味方でいてくれるか。これさえ確認できればすべてOKなのかもしれませんね。

 

いかがでしたか？

彼が「今日何食べた？」しか聞いてくれない！という方は、本気で将来を考えられる相手をこっそり探したほうがいいかもしれませんよ。

カップルになるだけじゃない！ 婚活パーティーの意外なメリット

　

結婚相談所主催の婚活パーティー。合コンよりも真剣な出会いを求める男女が集まるイメージがあり、結婚したい女性なら一度は足を運んだことがあるかもしれません。一方で、「好みの人がいるかわからない」「カップルになれなかったら時間の無駄」など躊躇してしまう人も多いですよね。

街コンや婚活パーティーでひとりも釣れない人は「いい男がいない」のではなく「モテない」だけだった！
でも、なにもその場でカップルになることや、運命の相手と出会うことだけが成功ではありません。その場では気に入った相手が見つからなくても、たくさんの初対面の異性と接することで意外な効果がうまれます。

1：コミュニケーションスキルが磨かれる

初対面の相手と会話をすることになるので、会話の糸口を見つける力や、話が盛り上がるように旨く相槌を打つ力が磨かれます。いざどこかで「この人素敵！」と思う男性に出会ったときにきっとそのスキルを活かせるでしょう。

2：異業種の人と出会える

普段、家と職場を往復する生活では、どうしても同業者や昔からの友人、自分と似たような属性の人とばかり会いがちです。ですが婚活パーティーは、全く異なるバックグラウンドを持つ人が集まるパーティー。未知の業界の話が聞けるなど、恋愛とは関係なくとも勉強になることがあります。視野が広がり新たな興味が生まれれば、あなた自身の教養が深まり、異性との会話の幅も広がります。

3：どういった人に自分がモテやすいかわかってくる

婚活パーティーでは一通り男女が全員と話したあと、自分が興味のある異性に自由に話しかけにいくフリータイムがあり、その後気になる異性に連絡先を書いたメッセージカードを渡す、というパターンが多いようです（主催者によって多少違いがあり、連絡先の交換はフリータイムに自由にしていい場合もあります）。
フリータイムに自分に話しかけにきてくれる男性にはどういうタイプが多いのか、どんな男性からメッセージカードをもらえるか、は自分がどういう男性にモテるのかを客観的に知るいい機会です。

4：異性の目線を意識した服装や仕草に気を配るようになる

女性としての魅力が必要な場に身を置くと、自然と女性らしい服装やしぐさを意識するようになります。日頃は仕事や家事の忙しさでなかなかそこまで気が回らない、という女性も、パーティーを一つのきっかけにして自分をより魅力的に見せてくれるファッションやメイクを研究してみてはいかがでしょうか。

このように婚活パーティーへの参加は、出会いに直結せずとも自分磨きにつながります。幸せな結婚に向けての一つの経験という感覚で挑戦してみてはどうでしょう。もちろん、そこで素敵な男性と巡り合えれば最高ですね！