生身の女に興味ナシ。“絶食系男子“増加の要因は日本AVの凄さにあった!?

　

　何年か前に執筆した“絶食系男子急増の実態”では多くの反響があった。女を食わず、口説かず、拒絶する男子の話である。
　
　今や決して珍しくない絶食男子や拒食系男子……。それが最近再びメディアやテレビ番組で取り上げられている。
　
　以前、絶食男子の記事を執筆した私のところにも、その件に対し世の男性たちから問い合わせがあった。
　今や希少な肉食男子と呼ばれる男性や、“セクハラ”などという言葉がまだ出まわっていなかった頃に活躍していたエロオヤジさん達からである。
　
　「ええ～～っ！　日本男児はそこまで進化してるの？」
　「情けない……腑抜けだ」
　「ありえん！　俺の若かりし頃は……」　などと、驚きの声が上がったのだ。
　
　そこで肉食男子やバブルを経験した男たちに集合してもらったのだが、彼らの当時のやんちゃぶりや武勇伝を聞かされることとなる。
　
　「女の子と二人でいたら、どうやってソッチへもっていこうばっかり考えてた」
　「合コンでお持ち帰りやナンパは当たり前だったし」
　「男なんてみ～～～んなエロガッパだったよ」
　「彼女のお酒に目薬を入れて酔わせちゃおうとかもあったなぁ（笑）」
　「女の子に人気の車種、俗にいうナンパ車を買うためみんな背伸びしてローンして車を買ってた（笑）」
　「女の子を家に送ってく＝ホテルへGO！」
　「口説かないこと自体が女性に失礼」
　「誘うのが礼儀でしょ」　などと豪語。
　
　その場に今時の草食男子がいたら「このオッサン、一体何言ってるの？」「アタマおかしいんじゃない？」「理性ってものはないの？」とドン引きするようなエピソードの数々。
　
　またお子さんを持つお母様やお父さんからはさまざまな不安の声の数々があがる。
　「うちの息子、この先大丈夫かしら？」
　「そそり立て日本！　ですよね。今時男子は、“オトメン”だから」
　「このまま大人になったら『女性の誘い方や攻略法なんてお母さんに教わってないし……』とか言いそう」
　「子供の頃からの環境も影響するのかしら？」
　「うちの息子は『大丈夫、なにもしないから～』といって妻に抱きついて襲いかかっている（※じゃれている）のでとりあえず安心しました～（笑）。さすが俺の息子だ」
　
　……また、30代後半～40代の“肉食女子の飲み会”ではこんな会話が繰り広げられる。
　
　「それにしてもやる気のない草食・絶食男子って……何とかならないの？」
　「そのうち、生殖機能が盲腸のように扱われる日がくるかも（笑）。『邪魔だから、とっちゃおう』みたいな」
　「確かに使わないなら要らないもんね」
　「肉食男子や絶倫系男子は絶滅危惧種か……？」
　「残存している肉食男子が高齢化すると、つまり後がない……ヒエ～！」
　「今の男子はヒゲも体毛もなくてツルツルだもんね。…

今すぐ捨てるべし。愛されない女をつくる「7つの悪癖」

　

　マンガでも映画でも、宗教用語である「7つの大罪」をテーマにしたものは面白い。最近もこのテーマの作品がよく見受けられるが、ふと筆者は思った。これは現代の私たち悩める女子にも通ずる話しではないのかと。
　7つの大罪とは人を罪に導く7つの要素のことを言う。【傲慢、暴食、色欲、強欲、怠惰、憤怒、嫉妬】である。
　私たち現代人が持つ「7つの悪癖」について考え改めることができれば恋愛もずっと楽になるのではないか。
　
　

「私は勝ち組だから。」（傲慢）

　どこかで女というものは優劣をつけたがる生き物。顔、年収、モテ度。ただその肩書にしがみつけばしがみつくほど、孤独になることに気づかないものなのだ。自分というものを過大評価しすぎないように。
　
　

「何処レストラン連れて行ってもらう？」（暴食）

　私が以前書いた「飯ハラ」女の典型。グルメに走りすぎる女はやはり男の敵になってしまう。お金がかかる女はモテない。これは永遠に知っておくべきルールである。
　
　

「彼氏はいないけどそれっぽい人はいるし」（色欲）

　まず結婚を考えている女子が彼氏も作らずセフレをつくり、ふらふらワンナイトラブばかりしてるようじゃ論外。そもそも彼女にもする必要のない女と位置づけられているようなものなのに、それに甘んじていては幸せな恋愛はできない。
　
　

「年収もよくて、誠実で、イケメンの人と結婚したい」（強欲）

　まずそのような男性が一般社会にいるのだろうか。仮にいたとしても、そのようなことを言う女を相手にはしないだろう。相手に求めるより求められるような女になるために内面を磨き謙虚にいることが大事だ。
　
　

「だって仕事が忙しいから恋愛ってめんどくさい」（怠惰）

　忙しいという言葉ほど言い訳に感じられるものはない。仮にあなたがとても忙しかったとしても、それを言っている間、あなたの友人たちはいい男に愛されるための努力に時間をかけているのだ。周りが幸せになっていくのにも関わらず、それでも、あなたはまだ忙しいといい続けるの？
　
　

「あの子のどこがすごいの？」（嫉妬）

　まず人の美点や、長所は誰にでもあるということ、またそれを潔く認めてあげることが広い心を持っている人の特徴でもある。嫉妬心を燃やして悪口を言っている女性の顔を美しいと思う男性は、世界中どこを探してもいないはず。女性の一番美しい顔は笑顔に限るのだ。
　
　

「私は一生懸命やってるのに本当にむかつく！」（憤怒）

　人の怒りというのは、人に優しくできず、むしろ傷つけてしまう原因の一つになってしまう。…

今すぐ捨てるべし。愛されない女をつくる「7つの悪癖」

　

マンガでも映画でも、宗教用語である「7つの大罪」をテーマにしたものは面白い。最近もこのテーマの作品がよく見受けられるが、ふと筆者は思った。これは現代の私たち悩める女子にも通ずる話しではないのかと。
7つの大罪とは人を罪に導く7つの要素のことを言う。【傲慢、暴食、色欲、強欲、怠惰、憤怒、嫉妬】である。
私たち現代人が持つ「7つの悪癖」について考え改めることができれば恋愛もずっと楽になるのではないか。

■「私は勝ち組だから。」（傲慢）

どこかで女というものは優劣をつけたがる生き物。顔、年収、モテ度。ただその肩書にしがみつけばしがみつくほど、孤独になることに気づかないものなのだ。自分というものを過大評価しすぎないように。

■「何処レストラン連れて行ってもらう？」（暴食）

私が以前書いた「飯ハラ」女の典型。グルメに走りすぎる女はやはり男の敵になってしまう。お金がかかる女はモテない。これは永遠に知っておくべきルールである。

■「彼氏はいないけどそれっぽい人はいるし」（色欲）

まず結婚を考えている女子が彼氏も作らずセフレをつくり、ふらふらワンナイトラブばかりしてるようじゃ論外。そもそも彼女にもする必要のない女と位置づけられているようなものなのに、それに甘んじていては幸せな恋愛はできない。

■「年収もよくて、誠実で、イケメンの人と結婚したい」（強欲）

まずそのような男性が一般社会にいるのだろうか。仮にいたとしても、そのようなことを言う女を相手にはしないだろう。相手に求めるより求められるような女になるために内面を磨き謙虚にいることが大事だ。

■「だって仕事が忙しいから恋愛ってめんどくさい」（怠惰）

忙しいという言葉ほど言い訳に感じられるものはない。仮にあなたがとても忙しかったとしても、それを言っている間、あなたの友人たちはいい男に愛されるための努力に時間をかけているのだ。周りが幸せになっていくのにも関わらず、それでも、あなたはまだ忙しいといい続けるの？

■「あの子のどこがすごいの？」（嫉妬）

まず人の美点や、長所は誰にでもあるということ、またそれを潔く認めてあげることが広い心を持っている人の特徴でもある。嫉妬心を燃やして悪口を言っている女性の顔を美しいと思う男性は、世界中どこを探してもいないはず。女性の一番美しい顔は笑顔に限るのだ。

■「私は一生懸命やってるのに本当にむかつく！」（憤怒）

人の怒りというのは、人に優しくできず、むしろ傷つけてしまう原因の一つになってしまう。女性はもちろんだが、男性は女性以上に傷つきやすい生き物なのだ。怒りに満ちている女より優しさにあふれてる女に、いい男は惹かれていくだ。

現代の「7つの大罪」。並べてみてみると、実に恋愛の妨げになるような悪癖ばかり。あなたがもし恋愛に躓いてばかりなのだとしたら捨てられないどれかがあるのでは？　全部捨て去って真っ白の純粋無垢なあなたになれば、幸せを運んでくれる聖人のような彼が現れるかもしれない。
（エルメス）

クールから赤ちゃんキャラに!? 「恋人になった途端、彼の性格が変わった」経験談

　

◆「恋人になった途端に彼の性格が変わった」という経験はありますか？

「ある」と答えた人が2割弱という結果になりました。「付き合った途端に冷たくなった」「甘えん坊になった」「連絡が来なくなった」など、さまざまな変化があるようです。それとは逆に、「いい変化があった」という経験談も。一方で「ない」という人からは、「性格はそう簡単に変わるものではなく、付き合っているときは見えていなかっただけ」という意見がありました。

［回答者数：204（1年目=3.9%、2年目=4.9%、3年目=10.8%、4年目=4.4%、5年目=14.7%、6年目=12.2%、7年目=9.3%、8年目=14.2%、9年目=9.8%、10年目以上=15.7%、その他=0.0%）／『マイナビウーマン』調べ。2015年2月にWebアンケート、22～34歳の働く女性］

Q.そのときのエピソードや、付き合うと性格が変わる人の特徴などがあれば具体的にお答えください。

■束縛されるようになった
・「人の行動に口を出すようになった」（医療・福祉／専門職／11年目）
・「友だちの彼は、付き合った途端に束縛キャラになって即、別れた」（印刷・紙パルプ／事務系専門職／8年目）
・「友だちから彼になった途端、束縛がひどくなって別れた。こんな人とは思わなかった」（医療・福祉／専門職／10年目）

■言葉遣いが変わった
・「元彼が恋人になった途端、タメ口になったなど」（その他／事務系専門職／1年目）
・「仲よくなったら急に言葉がきつくなった」（学校・教育関連／専門職／8年目）
・「暴言を吐くようになった」（電機／事務系専門職／5年目）

■真逆の性格が見えてきた
・「明るい人だと思ったら、意外と暗い一面があり、最初びっくりした」（運輸・倉庫／事務系専門職／10年目）
・「無口で硬派な感じだったのに、おしゃべりでめんどうくさい人間に変貌しました」（ソフトウェア／事務系専門職／5年目）

■男のホンネが顔を出す
・「クールな人だと思っていたのに、かなりスケベだった」（金融・証券／販売職・サービス系／3年目）
・「変わらない。エロくなるだけ」（情報・IT／営業職／5年目）

■赤ちゃんキャラに
・「赤ちゃんみたいに甘えてくる」（金融・証券／専門職／12年目）
・「付き合う前はしっかりしていたのに、付き合い出したら予想外に甘えん坊キャラになった」（金融・証券／秘書・アシスタント職／8年目）

＞（次ページ）要注意タイプは●●な男性!?

脈アリ？脈ナシ？相手の何気ないしぐさで判断する方法

　

この恋は、実るのか？　そうじゃないのか？　分かったら無駄な苦しみは生みませんよね。
相手の“しぐさ”を見ることで、脈アリかナシかがわかります。

■彼のしぐさで「興味あり・なし」をチェック

気になる相手にアピールしているときは、恋が実るのか、否かが気になって焦りがちです。まずは、相手の反応をじっくり観察しましょう。

一番観察しやすいのが、「しぐさ」です。
たとえば、会話をしているとき、彼が腕や脚を組んだり、ねじったり、体を反らしたりするのは、あなたを受け入れていないというサイン。
また、あくびをするのは、ごまかしているとき、口を手で隠すのは嘘がバレたくないというサインです。そして、会話中に目を合わせないのは、関心がない証拠。
このようなしぐさが見られれば、彼の心のブロックをほどかないと恋に進展しません。
まずは、相手が興味を持っていることについて会話をしてみましょう。

逆に、あなたに好意があるときは、彼の体はあなたの正面を向いているはず。さらに、体に触れてくることがあれば、恋へと進展する良い兆候です。
あなたの話に興味があるときは、前傾姿勢になり、目も合います。そして、手のジェスチャーが増え、動きが大きくなります。

■チラチラ見てくるのは、気になっているサイン

次に、目の細かな動きに注目してみましょう。
目を見開いて凝視してくるのは、必ずしもイイことではなく、逆に様子を見られている状態です。
目が泳ぐ、まばたきが多いのも“心ここにあらず”の状態、または緊張しているサインといえます。

男性は、隠し事があると目が泳ぎますが、女性は凝視する傾向があります。
そして、人は考え事をするとき視線を上に向けます。
古い記憶を思い出すときは左上を見て、想像しているときは右上を見ます。したがって、嘘をつくときは右上を見る傾向があるようです。

また、チラチラ見てくるのは、あなたのことが気になるけど見られない状態、下から上を見る上目使いは、「甘えたい」という現れです。

■口の動きでわかる「作り笑い」と「自然な笑顔」

そして、最大のポイントは口。
人は笑顔を作るとき、目は1割、口は9割も使って表現をしています。
ナチュラルな笑いは、口が動いてから目が動くもの。目が先に動くのは何かを企んでいるサインです。
作り笑いは、よく見ると目が笑っていませんよね。目と口が同時に動くのも作り笑いで、感情が入っていません。

唇を噛むのは、考え事をしていることが多いということ。
唇を手で触ったり、舐めたりするのは、キスがしたいというサインかもしれません。「寂しいなぁ……」という気持ちの表れのこともあります。

こうやって、まずは見える部分からのサインをキャッチして相手の心の動きをみながらアプローチしましょう。
相手とのコミュニケーションをメールや電話だけで済ませてはいけません。
また、焦って2人きりになろうとしないこと。その焦りが伝わると、警戒されて会うことすらできないのです。
いきなり2人きりの食事に誘うのは、ハードルが高すぎます。夜のデートも女性は警戒が強くなるのでNGです。

まずは、自然に相手との接触頻度を上げます。
仲良しの仲間と一緒に、ボーリングに行ったり、カラオケに行ったり、バーベキュー、ホームパーティなどのイベントに誘ってもいいですね。
そうやって距離を縮めてから、相手に「あなたが特別よ」とサインを送るのです。
次は、目配せがポイント。ちょっと離れたところから相手に視線を向け、目が合ったらほほ笑みます。そして、声をかけたり、さりげなく触れたりするのです。

さらに、ほめるのも効果的です。
女性は「かわいい」と言われれば無条件にうれしいし、男性も、「かっこいい」「頼りになる」がうれしいほめ言葉です。たくさんほめて、印象付けましょう。

■たとえ断られても、めけずに誘い続けてみて

次は、デートへの誘い方です。
ビジュアル分析学では、人は大きく5つのタイプに分類されます。
以下の相手のタイプ別に誘い方のポイントを押さえておくと効果的です。
（※タイプ別の詳しい特徴、チェック項目については、電子書籍『あなたはなぜ幸せになれないのか？　そのわけが私にはわかります』でご紹介しています）

・「スマートタイプ」は……「あなたと行きたい！」「あなたじゃなきゃダメ」とアピールしましょう。
・「クリアタイプ」は……「○○の美術展をやっているんだって」など、相手の知識欲を刺激する場所へ誘います。
・「フリーチアタイプ」は……ワイワイと楽しそうな場所、イベントに興味を示します。
・「インパクトタイプ」は……流行っている場所、おしゃれな有名店などに誘うのが得策。
・「セクシャルタイプ」は……量よりも質を重視。ラグジュアリー感が漂うお店、話題のスポットに誘ってみて。

恋愛は心の修行！
たとえデートに誘って断られても、めげずに誘い続けているうちに「こんなに一生懸命に自分のことを愛してくれる人は他にいない」と、あなたの存在の大きさに気づいてくれるかもしれません。誠意と本気の思いが伝われば、「この人となら」と思えるのです。
言葉よりも大切なのは行動です。

まず、相手をよく見て、引くのか、押すのか判断し、恋にチャレンジしましょう！
臆病になっていてはダメ。運命の人であるならば、何があってもちゃんと結ばれます。

●原田 惟仁（はらだ ゆみ）

日本ビジュアル分析学協会代表
五感を用い、人の本質を見抜く「ビジュアル分析学」を考案。夫婦関係（離婚・浮気など）、子育てに関する悩みの個人相談・ビジュアル分析診断を行い、17年間で15，000件以上のカウンセリング実績を持つ。3度の結婚と離婚、8人の子どもの母であり、その笑顔と包容力で多くの人々を癒やすゴッドシングルマザー

日本ビジュアル分析学協会http://bijyubun.jp