愛用SNS別に分析！ 気になる彼とのデート攻略法【イラスト】

　

　最近ますます人気が上がってきたInstagramをはじめ、Twitter、Facebook、LINE……。どのSNSをよく使っているかによって、男子のタイプって特徴づけられている気がします。
　今回は、気になる男子が愛用しているSNSタイプ別に、デート法を考えてみました。寒さもやわらいできた季節の変わり目、気分転換デートの参考にどうぞ。
　
　

1 Instragram男子

　
　Instagram（インスタグラム）にいつもハイセンスな写真と余韻のある言葉をアップしている男子。
　そんなインスタ男子は、おしゃれな写真をアップする目的のもとに日々行動しています。彼とデートするなら、フォトジェニックな場所をチョイスするのが大前提。これからの季節なら、桜がきれいな場所は外せません。それ以外にも、味のある橋や電線、動物など、彼の琴線にピンポイントで触れる風景があるはずなので、デート前にもう一度彼のインスタを見直して、頻繁にアップされている風景を分析してみて。
　会話が途切れても、使っているカメラアプリを聞いてみるだけでしばらく間がもちます。
　休憩するならおしゃれカフェはマスト。食べることに夢中になりすぎないで、食べている途中もきれいに見えるようなメニューを選べば、彼の美意識にハマるはず。
　
　

2 Twitter男子

　
　いつも自分の考えや、日々の出来事をTwitterにつぶやくのが癖になっているTwitter男子。
　そんなTwitter男子とのデートなら、彼があとで何かしらの感想をつぶやけるような場所に行くのがキモ。話題の映画や展覧会に誘ってみましょう。ただし、「自分はミーハーではない」と自負しているところがあるTwitter男子ですから、大ヒットアニメや漫画原作の恋愛モノは避けたほうが無難。事前にTwitter上の感想をサーチしておいて、彼に似たタイプのアカウントが褒めている映画や展覧会を選ぶのが正解かも。
　デート後の彼の感想ツイートは、そっとお気に入り登録するのを忘れずに。
　
　

3 Facebook男子

　
　Facebookに投稿しまくる男子は、とにかく人間関係を楽しむのがモットー。こんな人に会った！という体験が増えていくことが快感なのです。
　そんなFacebook男子となら、グループデートがおすすめ。体験型要素の多い展覧会や、大きな公園で行われるフェスなど、体育会系寄りのイベントを選んでみて。
　飲み会もアリですが、合コンほどギラギラ感は出さず、適度な健全さをキープすることがポイントです。…

愛用SNS別に分析！ 気になる彼とのデート攻略法【イラスト】

　最近ますます人気が上がってきたInstagramをはじめ、Twitter、Facebook、LINE……。どのSNSをよく使っているかによって、男子のタイプって特徴づけられている気がします。
今回は、気になる男子が愛用しているSNSタイプ別に、デート法を考えてみました。寒さもやわらいできた季節の変わり目、気分転換デートの参考にどうぞ。

■1 Instragram男子

Instagram（インスタグラム）にいつもハイセンスな写真と余韻のある言葉をアップしている男子。
そんなインスタ男子は、おしゃれな写真をアップする目的のもとに日々行動しています。彼とデートするなら、フォトジェニックな場所をチョイスするのが大前提。これからの季節なら、桜がきれいな場所は外せません。それ以外にも、味のある橋や電線、動物など、彼の琴線にピンポイントで触れる風景があるはずなので、デート前にもう一度彼のインスタを見直して、頻繁にアップされている風景を分析してみて。
会話が途切れても、使っているカメラアプリを聞いてみるだけでしばらく間がもちます。
休憩するならおしゃれカフェはマスト。食べることに夢中になりすぎないで、食べている途中もきれいに見えるようなメニューを選べば、彼の美意識にハマるはず。

■2 Twitter男子

いつも自分の考えや、日々の出来事をTwitterにつぶやくのが癖になっているTwitter男子。
そんなTwitter男子とのデートなら、彼があとで何かしらの感想をつぶやけるような場所に行くのがキモ。話題の映画や展覧会に誘ってみましょう。ただし、「自分はミーハーではない」と自負しているところがあるTwitter男子ですから、大ヒットアニメや漫画原作の恋愛モノは避けたほうが無難。事前にTwitter上の感想をサーチしておいて、彼に似たタイプのアカウントが褒めている映画や展覧会を選ぶのが正解かも。
デート後の彼の感想ツイートは、そっとお気に入り登録するのを忘れずに。

■3 Facebook男子

Facebookに投稿しまくる男子は、とにかく人間関係を楽しむのがモットー。こんな人に会った！という体験が増えていくことが快感なのです。
そんなFacebook男子となら、グループデートがおすすめ。体験型要素の多い展覧会や、大きな公園で行われるフェスなど、体育会系寄りのイベントを選んでみて。
飲み会もアリですが、合コンほどギラギラ感は出さず、適度な健全さをキープすることがポイントです。
その日撮った写真は間違いなくFacebook上でタグ付けされるので、自分のタイムラインに載ったら困るような写真は撮らないよう注意！

■4 LINE男子

LINEの特徴は、個人と個人の密なコミュニケーションを深めるツールだということ。LINEでのやり取りが中心の彼とのおすすめは、おうちデートでしょう。
「うちに来る？」と誘うのは、ガツガツしすぎと思われそうでリスクが高いけれど、あまりきっちりと予定を決め込みすぎず、当日に「いま暇～？」というゆるい感じで連絡をとってみるといいかも。LINEでちょこちょこしていた相談について、落ち着いた場所で会って話したいという理由をつけるのもアリです。

愛用SNSタイプ別デート法、いかがでしたか？　今後もいろいろな軸から男子のタイプ別デート法を考えていこうと思います。
（大石蘭）

「国際結婚」はアリ？ナシ？女性の7割が答えたのは…！？

　

「英語なんて聞くだけでじんましんが出そうだわ」と言っていたある友人が、先日会ったら英語はペラペラ、性格もワイルドになっていてびっくり！ なぜそんな変身したのかと思えば、理由は簡単！ 「彼氏がアメリカ人になったから」でした（笑）。

すでにプロポーズもされているようで、このままいけば、彼女も国際結婚！ 子どもは憧れのハーフちゃん!! そんな彼女は「彼氏が外国人だと細かいことを気にしないし、お互い新しい発見が多いし、毎日が刺激的で楽しい！」と私にも国際結婚を薦めてくる始末……うーん、確かにハーフちゃんは欲しいけど……。

そこで今回は、国際結婚の賛否についてまとめてみました。婚活アプリ「マッチアラーム」が20～30代の独身男女4,566件に取ったアンケートによると、「国際結婚はあり！」という人が多いことがわかりました。

■国際結婚はあり！という人……男性59.0％ 女性69.2％■
男女ともに半数以上、特に女性は約7割が国際結婚に好意的であると判明。しかも年齢があがるにつれて、賛成派が増えている傾向にあることがわかりました。

◆国際結婚は「あり！」な人の割合（年齢別）
＜20～24歳＞ 女性 67.1％ 男性 58.3％
＜25～29歳＞ 女性 68.4％ 男性 57.9％
＜30～34歳＞ 女性 69.6％ 男性 59.2％
＜35～39歳＞ 女性 72.4％ 男性 61.3％
＜平均＞ 女性 69.2％ 男性 59.0％

 

では実際に、国際結婚にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょう。実際に国際結婚をした男女にその体験談を教えてもらうと、
「恋愛に国籍は関係ないから」（30代男性ほか）
「国際社会では自然なことだし、視野が広がった」（20代女性ほか）
「刺激が多くていろいろ楽しい」（20代男性ほか）
という国際結婚推進派が多数。

一方で
「言葉の壁はやっぱり感じる」（30代女性ほか）
「譲れない文化の違いでモメる」（30代男性）
というデメリットをあげる人も。

中には親に反対されて断念した人や、海外移住がダメで離婚した人もいることがわかりました。

そこで、Woman Insight編集部でも国際結婚について調査を実施。みんなから集まった意見をもとに“国際結婚あるある”をまとめてみました。

◆国際結婚あるある！ ベスト5◆
～あり！派の“あるある”～
1位 価値観が共有できれば国籍は関係なし
2位 違う文化を知ることができて刺激がある
3位 相性が合えば外見や習慣の違いは気にならない
4位 子どもがかわいい
5位 外国人のほうが優しい

～なし！派の“あるある”～
1位 文化の違いは愛を超えれない
2位 やっぱり言葉の壁
3位 海外生活に不安
4位 親が反対するから
5位 日本人の恋人で満足しているから

いかがでしたか？ あるあるベスト5を見て、国際結婚をしたくなった人もいるかな!? そんな私はというと……「好きになった人がたまたま外国人だったらあり！」って感じかな（笑）。（いしかわちえ）

★その前にcheck→ 今年こそ英語を話せる女になる！先輩オススメの簡単勉強法

「自由が好きだから結婚できない」は本当！独身の原因5つ

　

「結婚したいのに、彼が踏み切ってくれない」というあなた！

もしかすると、彼が結婚を決められない理由は、独身のメリットを手放すのが怖いからかもしれません！

家族関係学者の湯沢雍彦氏は『新版データで読む家族問題』で、国立社会保障・人口問題研究所「平成17年独身層の結婚観と家族観」の調査結果をもとに、“独身の利点”について分析しています。

今回は、この湯沢氏の分析をもとに、独身男性が手放せない“自由”5つについてご紹介します。

 

■1：行動の自由

独身でいるかぎり、朝帰りしても、自分探しの一人旅に出ても、どんな行動をとっても、咎められることはないですよね？

それが、結婚した途端「帰りが遅い！」と奥さんに怒られ、休日は仕事で疲れていても家族サービスをしなければいけないなど、行動の自由は奪われてしまいます。

そんな生活を想像して、彼は結婚に恐怖を感じているのかもしれません。結婚していないのに、今からあまり口うるさく彼の行動を制限してしまうと、自由を好む彼との結婚は、遠のくばかりかもしれません。

 

■2：経済的自由

“独身貴族”という言葉もあるように、貴族のように自由にお金が使えるのが独身です。いくら使うのも自由ですし、全ては自分のためだけのお金です。彼は、結婚してお小遣い制になるなんてあり得ないと思っているかもしれません。

彼は、結婚して待ち受ける経済的不自由を予想して、躊躇している可能性もあります。また、いざ結婚となっても、独身貴族の間に身に付いた金銭感覚は、なかなか手放せないかもしれませんね。

 

■3：責任からの自由

結婚すれば、家族を守り、支える責任が生じます。子どもができれば、彼の肩には、さらに重い責任がのしかかりますよね。あなたと子どもへの責任に加えて、あなたの両親に対する責任も負わなくてはいけないと考えているかもしれません。

独身でいる限り、そういった責任とは無縁でいられます。独身の間は自分以外に対して責任を意識する機会がないかもしれません。責任を感じすぎて、一歩踏み出せない場合もあるようです。

 

■4：友人関係の自由

結婚した途端、独身の友達から飲み会に誘われなくなったという話はよく聞きますよね？ 結婚すると、本人は望まなくても、独身の頃と同じような友人付き合いは難しくなります。

もしかすると彼は、結婚して友人と遊ぶ時間を失う心配をしているのかもしれません。交友関係の広い彼ほど、自由を奪われることを気にしている可能性があります！

 

■5：交際の自由

独身なら、複数の相手と同時に付き合っていても“当事者同士の問題”で済ませられます。

それが、いざ結婚すれば、浮気と笑って片付けられない状況に発展しかねません。離婚裁判に慰謝料や養育費……と、ドロドロになる可能性もあります。

そんな修羅場を想像すれば「まだまだ遊びたい！」と彼が結婚を躊躇してしまうのも仕方ないのかもしれません。

 

いかがでしたか？

結婚に踏み切れない彼は、独身のメリットと結婚のデメリットにばかり目がいって、あなたと結婚する良さに気づいていないのかもしれません。

そんな彼には、上記の“手放せない自由5つ”を全て捨てなくてもいいこと、“明るい結婚生活”が待っているということをイメージさせる必要がありそうです！

男のダイエットはモテない!? 女性のホンネ調査

　

女性にモテるためダイエットに勤しむそこのあなた。そのダイエットは本当に女性が求めているものなのでしょうか。女性から直々に「痩せて」と言われて始めたダイエットならまだしも、「痩せた方がモテるはず」とダイエットを始めるのは、考えてみれば早計なのかもしれません。

モテると勘違いしている野郎増殖中!? 人生なめてる「だめんず」診断

そこで今回は、3人の女性を招き、男のダイエットについての座談会を行いました。男性の体型に少々うるさい女性が集まってくれたこともあり、話は最初からヒートアップ。厳しい意見から、理想のダイエット方法まで聞くことができました。

先に女性の紹介をしておきましょう。

Aさん：服飾系の専門学校に通う20歳。現在彼氏なし。好きな男性のタイプは背が高い細マッチョ系。
Bさん：24歳、OL。仕事は事務系。3年付き合っている彼氏あり。好きな男性のタイプはスーツが似合う人。
Cさん：名門ホテルに勤務し接客をこなす26歳。現在彼氏なし。好きな男性のタイプはジュード・ロウ。

■いきなり男性のダイエットに厳しい意見が…

Bさん「私的には、ダイエットしなきゃ！ってなってる時点で男としてダメだと思う。最初からジムとか行って体型を維持しておくべきでしょ。」
Cさん「私もその意見に賛成です。だいたい、痩せたり太ったりしてたら仕事に影響ないのかな？と思います。だって見た目が変わっちゃうわけでしょ。服も着れなくなっちゃうしもったいない。」
Aさん「女性にとって、男性の体型ってすごく気になるポイントだから、確かにあまりコロコロ体型が変わられると困りますよね。『こないだくらいの肉づき加減がよかったな～』みたいな感じで（笑）。」
Bさん「そうなんだよね。私的には筋肉がどんどんついていくのは歓迎だけど。」
Aさん「私は筋肉はホドホドがいいですね～。」
Cさん「筋肉は好みがわかれるよね（笑）。でも言いたいのは、ダイエットをしなきゃいけないような状態にならないように、普段から体型を維持しておけよ、ってことだよね。」
Aさん「その通りです！さすがCさん、デキるオンナですね（笑）。」

■男なら、「ダイエット」じゃなく「トレーニング」と言おう！

Bさん「体型維持の方法だけど、やっぱり運動でカロリー消費してほしいですよね。」
Aさん「そうですね。でも、男の人が『ダイエットのためにジムに通ってます！』って言うのってちょっと微妙かも。『カラダを鍛えるため』って言った方が男らしいと思う！」
Cさん「それはあるね。ダイエットって言葉ってちょっと女性的なイメージあるから、男ならトレーニングとかに置き換えて話した方がいいかも。」
Bさん「それいいですね。食事制限とかもボクサーみたいでカッコよく思えるかも（笑）。」
Cさん「男の人は『ダイエット』じゃなくて『トレーニング』！言い換えてるだけだけど、気持ちの問題って重要だし、そう言った方が女性も応援したくなると思います。」
Aさん「運動して汗を流してる男の人ってカッコいいですもんね～。」
Bさん「ストイックな感じするしね。ただ痩せるんじゃなくて、鍛えるって意識で体型をつくってほしいです！」