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【福島】「ありがたい催し。みんなの気持ちが一つになるようだ」…福島の被災地でイルミネーション、キャンドル800個[03/08]
東日本大震災の津波被害に遭った福島県いわき市岩間町で7日夜、ハート形のイルミネーションを飾るイベントがあった。
津波被害者への鎮魂と、離れ離れになった地区住民が交流するきっかけにと、地元NPO法人が初めて企画。津波でも流されなかった
コンクリート製の構造物(高さ約5メートル)にハート形の電飾を取り付け、周囲にキャンドル800個以上を並べた。追悼の花火も
打ち上げられた。
更地となった同地区で暗闇に浮かぶ光を目指し多くの住民らが訪れた。斎藤正志区長(69)は「久しぶりに会う人も多く、ありがたい催し。
みんなの気持ちが一つになるようだ」と喜んだ。
ソース(共同通信) http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030701000891.html
写真=津波被害者鎮魂の祈りを込め、打ち上げられた花火や飾られた電飾=7日夜、福島県いわき市
http://img.47news.jp/PN/201503/PN2015030701000937.-.-.CI0003.jpg
【国際】ドイツのメルケル首相、ドイツが進めている脱原発政策について「日本も同じ道を進むべきだ」
3月7日 21時47分
ドイツのメルケル首相は日本を訪問するのを前に、ドイツが進めている脱原発政策について、「日本も同じ道を進むべきだ」と述べ、エネルギー政策の転換を呼びかける考えを示しました。
メルケル首相が9日から7年ぶりに日本を訪問するのを前に、ドイツ政府は7日、メルケル首相と福島出身でベルリンで化学の研究をしている日本人研究者との対話の映像をインターネット上で公開しました。
この中で、メルケル首相は4年前の東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「ドイツは、このぞっとするような原発事故を連帯感を持って受け止め、より早く原子力から撤退する道を選んだ」と述べました。
そのうえで、「ドイツは今、再生可能エネルギーへの転換を進めている。日本もドイツと協力して同じ道を進むべきだ」と述べ、今回の日本訪問中、エネルギー政策の転換を呼びかけていく考えを示しました。
メルケル首相は日本は島国で資源にも乏しいとして、ドイツと完全に同じような政策を進めるのは難しいという認識も示しましたが、
「福島の事故の経験から言えることは、安全性が最も重要だということだ」と述べ、ドイツとしては今後も脱原発政策を着実に進める姿勢を強調しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150307/K10010007561_1503072254_1503072255_01_03.jpg
ソース元に動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150307/k10010007561000.html
【イラク】イラク軍、北部・サラーフッディーン州と西部・アンバール州でテロ組織「ISIS」に勝利…ISIS、敗北に苛立って歴史遺産を破壊
イラク軍が、北部のサラーフッディーン州と西部のアンバール州で、テロ組織ISISに対し、大勝利を収めました。
イラク治安筋は、サラーフッディーン州の100平方キロメートル以上が解放されたことを明らかにしました。
これにより、この州の二つの重要な都市がISISの手から完全に解放されたということです。
イラクの通信社によりますと、イラク内務省の報道官は、6日金曜、声明を出し、「治安部隊はアンバール州の地域を奪還するための
作戦で、大きな勝利を収めた」と報告しました。
さらに、「この作戦の初日、テロリスト34名が死亡、100発の爆弾が処理され、22の住宅に仕掛けられた爆弾を取り除いた」ということ
です。
また別の報道では、イラク軍がアンバール州の人々や部族の兵士の支援を受け、ISISをバグダーディ北西部の7つの村から追い出し、
この地域から完全にテロリストを掃討したということです。
前線での敗北に苛立っているISISは、再度イラクの歴史遺産を破壊しています。
イラクの観光・古代遺産省は、「ISISは北部モスルの文化財を破壊した後、イラク北部のナムルードの古代都市の遺産の破壊を始めた」
と発表しました。
ユネスコは、このISISの行動を非難し、それを戦争犯罪と呼んでいます。
イラクの宗教権威も、「ISISの文化財の破壊は彼らがイラクの過去、現在、未来に敵意を持っていることを示す」としました。
ソース(イランラジオ) http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52740
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/23fa66c30fd84f6c127e98ef012c5dc1_XL.jpg
この履き物を何と呼ぶかで育ちがわかる
http://www.kohnan-eshop.com/img/goods/S/4522831612550.jpg
【中国】「またか」「やり過ぎだ」…高虎城商務相に不満相次ぐ、息子の縁故採用をめぐりピリピリ、国外メディアの質問封じ込め[03/07]
【北京=阿部哲也】「またか」「やり過ぎだ」。質問が出るたびに苦笑が漏れる。中国の高虎城商務相が7日開いた記者会見では、
国外メディアの不満が相次いだ。「国内外の記者の関心事に答える」として大々的に開いたが、実際に質問者に指名されたのは
政府の統制下にある国内メディアのみ。事前に息子の縁故採用を巡る欧米メディアの報道が相次いだため、関連質問の封じ込めに
動いたとみられるが、逆に神経質ぶりが際立った。
米紙報道によれば、JPモルガン・チェースが高商務相の息子の雇用で便宜を図った疑いで米当局が調査を進めている。ほかにも
商務省が管轄する独占禁止法の運用など話題が目白押しだったため、高商務相の「生の声」を期待して多数の国外メディアが集まった。
ところが実際に指名されたのは、国営中央テレビ(CCTV)や人民日報などの中国メディアだけだ。質問も事前に擦り合わせていたと
みられ、差し障りのない内容ばかり。高商務相も用意した原稿を読み上げるだけで、「記者会見」とは名ばかりの様子に多くの
国外メディアはあきれ顔だった。
ソース(日本経済新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM07H3E_X00C15A3FF8000/
写真=記者会見する高虎城商務相(7日、北京)=写真 柏原敬樹
http://www.nikkei.com/content/pic/20150307/96958A9E9381959FE2E59AE1978DE2E5E2E1E0E2E3E79494EAE2E2E2-DSXMZO8410312007032015FF8001-PB1-5.jpg