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【社会】父さんが見つけてやっからな…今も行方が分からぬ娘の手がかりを求め、自ら海に潜って捜索する父、宮城・石巻
東日本大震災から間もなく4年。津波に襲われ、今も行方が分からぬ娘の手がかりを求め、自ら海に潜って捜索する父親がいる。
宮城県石巻市の成田正明さん(58)。一人娘の絵美さん(当時26)は七十七銀行女川支店の行員で、震災当時、銀行の屋上に
避難した。一緒に避難した13人のうち、4人が亡くなり、8人が見つかっていない。
成田さんが潜水して捜索するようになったきっかけは、1年前から海に潜って妻の祐子さん(当時47)を捜す、高松康雄さん(58)
の姿。祐子さんは絵美さんの同僚だった。
http://www.asahi.com/articles/ASH335HLZH33UQIP03B.html
絵美さんの肖像画は昨年9月、知人を介して画家に描いてもらった。「絵美を囲んで暮らしたいからね」と母の博美さん(左)と父の正明さん=1日、宮城県石巻市、矢木隆晴撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306001277_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306003030_comm.jpg
捜索後、船に戻る。ずっしりと装備の重さを感じる=2月17日、宮城県女川町石浜、矢木隆晴撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150305003177_comm.jpg
チームのメンバーと潜水の準備をする成田正明さん(左)=2月17日、宮城県女川町、矢木隆晴撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306003080_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306003062_comm.jpg
捜索を終えた成田正明さん(左)と高松康雄さん=2月17日、宮城県女川町、矢木隆晴撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306003084_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306003068_comm.jpg
捜索で見つかった衣類=2月17日、宮城県女川町、矢木隆晴撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306003037_comm.jpg
「ごめんね。会いたいよ」。母の博美さんは今も娘の携帯電話にメールを送る
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150304003424_comm.jpg
震災後、職場から見つかったのは名刺だけだった
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150304003345_comm.jpg
【鉄道】 東京都、優先整備5路線を発表 有楽町線延伸、多摩都市モノレールの延伸、新羽田アクセス線など [東京新聞]
2015年3月7日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2015030702100061_size0.jpg
※東京都がまとめた優先整備路線
東京都内で優先して整備すべき鉄道路線として、都は六日、東京メトロ有楽町線(東京8号線)を豊洲駅(江東区)から延伸して半蔵門線住吉駅(同)までつなぐ新規路線など五路線を国に示すと発表した。
国土交通省の交通政策審議会が二〇一五年度中に新たな整備路線を答申するのを前に今夏にも提示する。
JR蒲田駅(大田区)と京急線京急蒲田駅(同)をつなぐ新空港線(蒲蒲線)は含まれなかった。整備主体が未定であることや、財源確保が難しいことがネックになったとみられる。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:東京新聞 TOKYO Web http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015030702000120.html
【科学】キャンディー「ぷっちょ」を燃料としたロケットの打ち上げに成功 和歌山大チーム[03/07]
キャンディー燃料にロケット打ち上げ成功 和大チーム
【キャンディーを燃料にしたロケットを子どもに説明する和歌山大学宇宙教育研究所の秋山演亮所長(左)=7日、和歌山市で】
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150307-00290426-agara-000-1-view.jpg
和歌山大学宇宙教育研究所などでつくるチームが7日、キャンディーを燃料にしたロケットの
打ち上げに成功した。ロケットは勢いよく空高くまで上がり、見学していた子どもらから大きな
歓声が上がった。
子どもに科学への興味を持ってもらおうと、元JAXAで国立天文台チリ観測所の阪本成一教授、
秋田大学秋田宇宙開発研究所の和田豊所長、和歌山大学宇宙教育研究所の秋山演亮所長らが
実行委員会をつくって計画した。
燃料に使ったのは、菓子メーカーUHA味覚糖の商品ソフトキャンディー「ぷっちょ」。
キャンディー20個を詰めた筒に液化ガスを入れると、キャンディーが溶けながら燃えて、
ガス化したものを噴射し、飛ぶ仕組み。ロケットは長さ1・8メートル、重さ8キロ。
主な素材はアルミと炭素繊維強化プラスチック(CFRP)で、強度を保ちながら軽量化した。
打ち上げは和歌山市加太のコスモパーク加太であった。招待された小中学生約20人や
UHA味覚糖の山田泰正社長らが見守る中、煙を出しながら勢いよく発射された。7秒で
上空約220メートルまで上がり、パラシュートが開いて回収された。原理的には
ソフトキャンディーで宇宙空間まで飛ばすことは可能という。
和田所長は「キャンディーを燃料にし、高く飛ぶことが実証できた。宇宙空間では限られた
物資しか持ち出せないが、将来食料を緊急時の燃料に使うことも可能になるのでは」。秋山所長は
「予定通りに上がって良かった。子どもたちに科学の楽しさを知ってもらうきっかけになれば
うれしい」と話した。
紀伊民報 3月7日(土)16時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00290426-agara-l30
【地方】佐賀県議会閉会「ヘイトスピーチ根絶を」対策求める意見書可決 全議員連名で提出
佐賀新聞 2015年03月07日 10時22分
県議会閉会「ヘイトスピーチ根絶を」対策求める意見書可決
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/163743
一般会計予算案や県の原子力行政に関する決議案などを可決し、閉会した県議会=議場
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/03/07/SAG2015030799000051_id1_20150307102513.jpg
最後の議会を終え、同僚議員と握手する伊藤豊議員=議場
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/03/07/SAG2015030799000051_id2_20150307102513.jpg
同僚議員のねぎらいを受けながら議場を後にする古賀善行議員
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/03/07/SAG2015030799000051_id3_20150307102513.jpg
2月定例佐賀県議会は6日、骨格とした総額3881億4700万円の2015年度一般会計予算、緊急経済対策を盛り込んだ14
年度2月補正予算や条例議案など69議案を原案通り可決した。監査委員の選任案に同意、ヘイトスピーチ根絶を求める意見書
など3件、九州電力のやらせメール問題の発端は古川康前知事の発言にあると断定した決議を可決した。
ヘイトスピーチ根絶を求める意見書は全議員連名で提出した。安倍晋三首相らに対し、「一人一人の人権が尊重され、差別の
ない多文化共生社会の実現に向け、実効性のある対策を早急に講じるよう強く要望する」としている。
原子力行政に関する決議は、4日の原子力安全対策等特別委員会が可決した決議と同じ文言。2011年に発覚したやらせメール
問題で「自らの責任を認めようとしなかったことは、県民や県議会を軽視するものであり、大変遺憾」と古川前知事を非難している。
監査委員は三竿博史氏の再任に同意した。
今議会は、山口祥義知事にとっては就任後の初議会で、4月に改選する県議は最後の定例議会となった。
閉会後、記者団から今議会での自己評価を聞かれた山口知事は「自分なりの考えたことをストレートに話せたので、80点ぐら
い」と答えた。今議会に提出した一般会計予算が骨格だったことや県議選が控えていることを踏まえ、「次の議会が佐賀の将来を
決める議会になると思う」と語った。(山口貴由)
■伊藤、古賀氏引退、議場に別れ
4月の改選を控え、最後の議会となった佐賀県議会の2月定例会が6日閉会した。現職36議員(欠員2)のうち、今期限りで引
退する公明党の伊藤豊議員(65)=4期、佐賀市=と、自民党の古賀善行議員(69)=2期、佐賀市=は、同僚議員にねぎらわ
れながら議場に別れを告げた。
伊藤氏は井本、古川、山口の3代知事と向き合い、16年に及んだ県議生活を「新生児の聴覚検査導入や、ドクターヘリの独自
運用など粘り強く求めてきた政策を一つひとつ実現できてよかった」と満足げに振り返った。原発再稼働やオスプレイ問題など課
題は残っているが、「何事も県民目線が重要。期待を持って見守っていく」。今後も当面は党県本部代表を続け、党務で後進を支
える。
旧久保田町職員、助役時代を含めると半世紀にわたって地方自治に携わってきた古賀氏。在任中、印象に残っているのは「い
ろんな意味でも、やらせメール問題」といい、「知事も議員も県民の負託を受けた責任を全うすることが大事」との思いを強くしたと
いう。職員には「いい意味での“らしくない公務員”が減った。いろんな人材がいてこそ組織は活性化する」と激励の言葉を残した
【自民】谷垣氏が京風おでん、150食分が約15分で“完売”…自民党大会プレイベントで「屋台村」、鯨カレーやなみえ焼きそばも[03/07]
自民党は7日、翌日に控えた党大会のプレイベントを東京・永田町の党本部で開き、谷垣禎一幹事長が地元の味を再現した京風おでん
を党員らに無料で振る舞った。
特設の「屋台村」では、谷垣氏が真っ白なコックコートと帽子を身につけ、稲田朋美政調会長らと大根や卵などのおでん種を自ら盛りつけ。
党員らは小雨が降る寒空の下、長蛇の列をつくり、約150食分が約15分で“売り切れ”となった。
谷垣氏によると、京風おでんは牛すじが入っているのが特徴。前日の仕込みにも参加していた谷垣氏は、自ら牛すじを味見し「だいぶ
昨日より味がしみている」と満足げだった。
ちなみに、捕鯨が盛んな和歌山県が地元の二階俊博総務会長は鯨カレー、茂木敏充選対委員長は福島県浪江町の名物「なみえ
焼きそば」で党員をもてなした。
ソース(IZA・産経新聞) http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150307/plt15030715440008-n1.html
写真=自民党屋台村でおでんを振る舞う谷垣禎一幹事長(右から2人目)=7日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p2.jpg
写真=自民党屋台村でくじらカレーを試食する谷垣禎一幹事長=7日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p1.jpg
写真=自民党屋台村でおでんを振る舞う稲田朋美政調会長(左)と谷垣禎一幹事長=7日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p3.jpg
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p4.jpg