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マイクロフォーサーズを小さくまとめた“マウントだけカメラ”「OLYMPUS AIR A01」

 マイクロフォーサーズを小さくまとめた“マウントだけカメラ”「OLYMPUS AIR A01」

 オリンパスイメージングから「マウントだけカメラ」が出る。「撮影に必要な最低限のハードウェアとWi-Fi」だけしか持たないミニマムなカメラ、「OLYMPUS AIR A01」だ。
 
  2014年秋に出たソニーの「ILCE-QX1」とは、コンセプトに違いはあるけれども、基本的には似ている。小型のマウントサイズギリギリの円筒形ボディ。そこに好きなレンズを付け、スマホから操作する。
 
  スマホの周辺機器として使えるカメラというか、スマホを従えて使うカメラというか、まあそういうカメラだ。
 
 ●OLYMPUS AIRはオープンプラットフォームなカメラ
 
  OLYMPUS AIR A01(以下AIR A01と呼ぶ)はこんな形をしている。
 
  見ての通りのミニマムさ。本体の奥行きは約43ミリ。直径が約57ミリの円筒形で、本体にあるのは電源とシャッターボタン(それから電波のオン/オフスイッチ)のみ。
 
  マウントはオリンパスなのでマイクロフォーサーズ。マイクロフォーサーズ用レンズがそのまま付けられる。レンズを装着したら、シャッターを押せばとりあえず撮れるが、普通はスマホとWi-Fiで接続してスマホから操作する。最小のマイクロフォーサーズ一眼だ。
 
  ただし、オリンパスのマイクロフォーサーズ機でありながら、小型軽量化を優先したためか、ボディ内手ブレ補正は搭載されていない。これはちょっと困る。
 
  何しろオリンパスのレンズはどれも手ブレ補正が付いていないのだ。ボディ側で補正するのが前提だから。だが危ぶむなかれ。そんなときは手ブレ補正機構を搭載したパナソニックのレンズを付けちゃえばいいのだ。
 
  製品版でどうなるかはまだ分からないけれど、今回レビューした試作機では、手元にあるパナソニック製レンズの手ブレ補正は無事動作いたしましたという報告をしておく。
 
  奥に見えるセンサーは1600万画素。メカシャッターは持たず、電子シャッターのみとなる。その辺はかなりシンプルだ。
 
  背面には電波スイッチがある。これをオンにするとWi-Fiの電波が飛ぶようになり、スマホとつながる。これは使う前にオンにしておくこと。
 
  スマホとはWi-Fiで接続する。が、この手のカメラで厄介なのは「Wi-Fi接続の手間」。本体の電源を入れて本体のWi-Fiが立ち上がってからおもむろにつながってたのだ。
 
  そこでオリンパスは省電力Bluetoothを搭載した。長押しをして電源をきちんと切らない限り、カメラ内では常にBluetoothが起動しており、いわばスタンバイ状態になっている。…

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