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OS に依存しないデバイスドライバ、富士通研がスマートフォンと周辺機器を繋げる WebOS 技術を開発
スマートフォンの OS に関係なくプリンタなどの周辺機器を自動的に接続できたら、どんなに便利だろう。富士通研究所が、HTML5 のような Web アプリから周辺機器をコントロールし、クラウドサービスと組み合わせて利用できるようにする WebOS 技術を開発した。
これで、サービス事業者や機器メーカーは、OS に依存しないアプリやドライバを開発できるようになり、ユーザーは、周辺にある機器をすぐにスマート端末につないで使えるようになる。
これまで、スマートフォンやタブレットなどのスマート端末で周辺機器を利用するには、OS や周辺機器ごとに専用アプリが必要だった。アプリの OS 依存性を低減する技術として、HTML5 のような Web アプリを用いる方法があるが、周辺機器用のデバイスドライバは依然として OS ごとに開発され、アプリと一体化して提供する必要があった。
一方、ブラウザ上でデスクトップのような環境を提供する WebOS 方式の実行環境が知られているが、ドライバの配置方法が確立されておらず、アプリ周辺機器が利用しにくい状況だ。
そこで、富士通研究所では、OS 上に独自のアプリ実行環境層を構築し、周辺機器をコントロールできるようにすることで、Web アプリからクラウドサービスと周辺機器を接続できる技術を開発した。
<東京メトロ>ブレーキ時に発電 駅への電気供給に
電車がブレーキをかけた時に、車輪の回ろうとする力を利用して発電し、駅の照明や空調などに使う「駅補助電源装置」の導入が進みつつある。東京メトロ(台東区)は昨年6月、国内で初めて東西線妙典駅に装置を設置し、3月下旬から東陽町駅など7駅にも導入した。計8駅で年間約175万キロワット時の省エネ効果を見込んでいる。【戸上文恵】
車輪を回すモーターは、減速する時は逆に自転車のダイナモ(発電機)のように車輪の回転によって回され、発電できる。その電気を架線に戻し、近くを走る電車に供給する省エネ技術が開発され、東京メトロ(当時の営団地下鉄)は1971年、千代田線の車両に導入した。
駅補助電源装置はこの技術を応用し、発生した直流電力を他の電車だけでなく、駅でも使える交流電力に変換する。装置1基の導入で1日約600キロワット時の電力を駅の電源として使える。これは一般家庭約60軒分の消費電力に相当するという。装置は高さと幅が各約2メートル、奥行き約1メートル。妙典駅ではホーム近くの線路脇に置かれ、電車がブレーキをかけるたびに生じる電気を、駅のエスカレーターやエレベーターを動かすモーターに供給しているという。
同社によると、地下鉄は地上に比べて多くの照明などが必要で、消費電力も多くなることから、省エネルギー化に長年取り組んできたという。同社電力課は「ブレーキの際に発生する電気はこれまで、別の電車が近くを走っていなければ使えなかった。それでは『もったいない』ということで、駅に供給する装置の導入を決めた」と話している。
ゴキブリ100万匹を飼育する女性 50万匹放し飼い部屋で開いた「悟り」
約100種類の虫を飼育
アース製薬の有吉立さんは、研究部生物飼育課係長として、製品開発に使われる100種類もの虫を飼育しています。なかでも数が多いのがゴキブリです。飲食店にすみつくチャバネゴキブリ、台所にいるクロゴキブリなど、飼育する数は約100万匹にもなります。
試験に必要な数、安定的に提供
毎月約2万~3万匹が生まれ、殺虫剤の効果を試す試験などに月約1万匹は使われます。試験は、殺虫剤が最も効きにくい羽化後10~15日の成虫で行うのが望ましいとされています。温度管理などに気をつけながら計画的に育てて、試験に必要な数を安定的に提供するのが、飼育員の腕の見せどころです。
最初の担当はハエでした。飼育箱に幼虫を移した後、昼食がのどを通らず、ゴキブリを数百匹単位でピンセットでオスとメスに分けた日の夜は、ゴキブリの夢にうなされたそうです。
50万匹放し飼いの部屋で悟り
入社から約1年。約50万匹のゴキブリを放し飼いにしている部屋に掃除や水替えのために入ると、ゴキブリが避けるように逃げていくことに気づきました。「虫は人間を怖がっている。生きるために必死なんだな」。そう思い始めたら、虫が怖くなくなり、親しみを感じるようになったそうです。
「世の中の役に立ちたい」
ほとんどの虫は、殺虫剤の試験などの犠牲になります。病原菌を媒介し、人の命を脅かすこともある虫。デング熱の感染が広がったのは蚊による媒介が原因でした。「世の中の役に立ちたい」。製品開発に欠かせない虫たちと向き合う有吉さん。日々、そんな気持ちで仕事に励んでいます。
PC『Angel Beats! 1st beat』OPムービー公開、Liaが歌う主題歌「Heartily Song」もチェック
keyは、PCゲーム『Angel Beats!-1st beat-』のオープニングムービーを公開しました。
『Angel Beats!-1st beat-』は、2010年にMBS他にて放送されたテレビアニメ「Angel Beats!」のPCゲーム版です。シナリオライターや作詞作曲家としても名高い麻枝准氏が原作・脚本を務めたことでも話題となった作品で、アニメでは紡がれなかった日常が語られるのはもちろんのこと、「選択肢」を盛り込んだことでゲームならではの展開も楽しむことができます。
今回公開されたオープニングムービーでは、テレビアニメ版オープニングテーマでもお馴染みのLiaさんが歌うオープニング主題歌「Heartily Song」を聞くことも。作詞・作曲はもちろん麻枝准氏となっており、ファン必聴の1曲となっています。
『Angel Beats!-1st beat-』は2015年5月29日発売予定。価格は7,500円(税抜)です。
(C)VisualArt’s/key
「スター・ウォーズ」大ファンにサプライズのハン・ソロ型コーヒーテーブル棺!?
ファンなら一家に一台ほしい夢のコーヒーテーブルです。
「Super-Fan Builds」は、数々の映像作品で活躍するティム・ベイカーさん率いる制作集団が、ファンに世界で一つだけのアイテムを作ってくれるYouTube番組です。これまでに制作されたのは、「バットマン」ファン親子のためのバットモービル型ベビーカー、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のグルート型のブランコ、「ロード・オブ・ザ・リング」テーマの猫トイレなどなど。
今回は「スター・ウォーズ」の大ファンであるRay Choiさんのために、カーボン冷凍されたハン・ソロ型のコーヒーテーブルが作られました。しかも棺を元にしてできているので中に人が入れちゃいます。
動画を見る
Ray Choiさんはただの「スター・ウォーズ」ファンではなく、第501軍団のメンバーでもあります。第501軍団は2005年には日本部隊が紅白歌合戦にも出たことのある世界規模の「スター・ウォーズ」のコスプレ団体で、病院などへの慰問ボランティアなどで知られています。
カーボン冷凍ハン・ソロ型コーヒーテーブルは、木製の棺をベースに、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」でカーボン冷凍されてしまったハン・ソロを再現。でも顔部分はハン・ソロ役のハリソン・フォードさんではなく、Ray Choiさんの顔に似せて作ってあります。しかもサイドパネルは映画で見たのとそっくりな電飾仕込みです。「ハン・ソロ部分が邪魔でコーヒーテーブルとして使いにくそう」と思われるかもしれませんが、フタ部分は取り外しが可能で、(棺桶で言うと)人が入る部分の上にプレキシガラスを敷けるようになっています。
腕に覚えがある方は動画を真似て自作してみるのもいいかもしれませんね。カーボン冷凍ハン・ソロは好きだけど、コーヒーテーブルよりも仕事机がいいな、という方はこんなのもどうぞ。
Andrew Liszewski – Gizmodo TOYLAND[原文]
(abcxyz)
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