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『ファイアーエムブレムif』パッケージやゲーム画面がAmazonに…特典は「マウスパッド」
先日行われたNintendo Directにて、発売日からリリース形態まで明らかとなったニンテンドー3DSソフト『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』。
本作のパッケージは『白夜王国』と『暗夜王国』の2バージョンがリリース。それぞれ属する国が違うので、物語も大きく異なります。また、自由度の高い育成ができる『白夜王国』に対し、『暗夜王国』は経験値やお金が限られており、難易度の面でも対極的な内容に。
片方だけでもシリーズ従来のボリュームに相当するため、じっくり楽しむことができます。また両方遊びたいという方のために、もう片方を追加コンテンツ(税込 2,000円)として購入することも可能なほか、『白夜王国』と『暗夜王国』が1本になった特製ゲームカードが同梱される「SPECIAL EDITION」もリリースされます。
物語の切り口だけでも、多くのユーザーから高い関心を集めている『ファイアーエムブレムif』。そんな本作のパッケージ版や「SPECIAL EDITION」などの予約が、Amazon.co.jpなどで開始されています。
各通販サイトでは、『白夜王国』および『暗夜王国』のパッケージ画像はもちろんのこと、ゲーム画像の一部なども公開しており、ステータス画面も飛び出しています。デザインは前作の『覚醒』から変更されていますが、お馴染みの「力」「魔力」「技」「速さ」「幸運」「守備」「魔防」といったステータスを確認することができ、これまで培った経験を今回も活かせそうです。
このほかにも、迫力あるアニメシーンや気になる登場人物たちの会話などを垣間見ることもできます。断片的な情報から、本作で語られる物語などを推察してみるのも面白いかもしれません。
またAmazon.co.jpでは、「オリジナルマウスパッド」が限定特典として付いてきます。
『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』は、2015年6月25日発売予定。価格はそれぞれ、パッケージ版・ダウンロード版が4,700円(税抜)、「ファイアーエムブレムif SPECIAL EDITION」が9,250円(税抜)です。
(C)2015 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
『少年マガジンR』全連載作品のネームを発売前に一挙公開
4月20日に創刊を控えた漫画誌『少年マガジンR』(講談社)が4月4日、同誌の公式サイト上で挑戦的な企画をスタートした。
「マガジンR連載作品ぜんぶネーム公開!!!」と題したこの企画では、「連載作品をいち早く読者の皆さんに読んでもらいたい!」と考えた編集部により、企画名の通り、創刊号に掲載される作品のネームを一挙公開している(作品により冒頭部分のみ公開のものもある)。
ネームとは、編集者との打ち合わせのためにセリフ・コマ割り・キャラクターの表情・構図などを大まかに描いた、いわゆる下書きに当たるものだ。そのため、通常読者に公開されることはなく、特にファンにとって今回の企画は貴重な機会となるだろう。
今年のゴールデンウィークに行く海外人気エリアは台湾、グアム、韓国―楽天トラベル
旅行予約サービス「楽天トラベル」で、ゴールデンウィークの海外旅行予約状況がまとめられた。
それによると、4月29日~5月6日の間、海外宿泊(人泊数)は前年同期比6.6%増で、エリア別の伸び率は、ベトナムが160.0%増、香港69.7%増、台湾34.8%増。楽天トラベルで宿泊予約数が多かったエリアは、1位が台湾、2位グアム、3位韓国の順だった。
ベトナムは、前年からの人気上昇エリアで、直行便が増えたことに加え、日本人に人気の世界遺産が数多くあることが、予約数増加の要因だと考えられる。
また、香港は近場の人気エリアで、2014年に日本からの直行便が大幅に増便された影響もあり、69.7%増の伸び。燃油価格の下落で LCC を含む各路線の渡航費が安くなり、ますます人気となっている。近年の傾向としては、食べ歩き、マッサージ、占いなどを目的にした、若い女性の旅行(女子旅)の需要が高まっている。
台湾は、羽田空港から台北都心に近い松山空港への直行便が増え、さらに週75便の LCC が日本から台湾各地に飛んでいるため、“安・近・短”で楽しめる海外渡航先となっている。
比較的手頃な価格で泊まれるホテルや、女性の一人旅でも安心できる治安の良さが、日本人観光客の多い理由となっている。食べ歩き、マッサージ、夜市などを2泊3日の週末プチ贅沢旅行で楽しめる渡航先として人気を集めている。
【オールゲームニッポン】日本の新しいもの好き、進取の精神(第17回)
毎週土曜日0時からお届けしている「安田善巳と平林久和のオールゲームニッポン」。第17回目は、前回から続いて「三つ良し」の話題からスタート。そして話は日本人のロボット好きへと展開していきます。
平林 前回、日本が切り開くかもしれない新しい資本主義のかたち。「公益資本主義」の話題になりました。そこで、昔からの日本の商人の教え「三つ良し」の例を紹介しました。
安田 「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」。売り手が欲望を満たすだけではなく、買い手、さらに世間のためになるようにしなさいという教えですね。
平林 はい。ところで、この話。「けっして日本オリジナルではないんじゃないか」と突っ込まれるんじゃないか。内心、ハラハラしていたんです。日本語で言えば「買い手よし」だけど英語で言えばカスタマーサティスファクション(CS=customer satisfaction)ではないか。世間良しだって、企業の社会的責任(CSR=corporate social responsibility)のような用語もあるわけでして。
安田 確かにありますよね。
平林 似たような用語を見つけることができるのですが、何かが違うと思います。この違いについていろいろ考えまして……日本は「道の精神」とでも言うのでしょうか。商道という言葉もあるくらいで、欲望に対して抑制的なのかなと思いました。
土本 「道の精神」ですか?
平林 制約の中で競う。カタチを重んじる。花をいっぱい生けて「ドヤ、きれいだろ」というのはナシ。流儀を重んじて美を競って、その工夫の成果を「華道」という、こうした精神ですね。
安田 抑制的というのは、日本人の商売を語るうえでのキーワードになるかもしれませんね。住友家の家訓にも「浮利を追わず」というのがあるじゃないですか。社会的な価値がない一時の利益を求めるな、という戒めです。
平林 それに比べて……と言っては語弊があるかもしれませんが、アメリカ型の経営学の基本は「利益の最大化」。最大化を常に念頭に置いたうえで顧客満足度を計算しているイメージがあります。
安田 あと、やはり日本人は進歩的なんじゃないでしょうか。俗っぽく言うと新しいもの好きということですが。
平林 新しいもの好き?
安田 はい。単純な話ですが、西洋で近代経営学が生まれる以前から「三方良し」とか「浮利を追わず」とか、当時の価値観から見たら斬新なことを唱えていたと思うんです。…
レトロゲーム宅配サービスが海外で開始…毎月ランダムで届く
定期購読することで毎月レトロゲームを届けてくれる、「My Retro Game Box website」という海外のゲーム宅配サービスが話題になっています。
公式サイトによれば、届くゲームソフトはN64 、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、セガ・マスターシステム、セガ・メガドライブなど、多岐に渡るハードに対応しており、レトロゲームコレクターが厳選した複数のソフトを、顧客の好みに沿ってランダムで送付。ランダムと言っても、もちろん自分の持っているハードの種類や、自分が好むジャンルや傾向で絞ることも可能です。好みのゲームだったけどプレイできない、などと憂慮することなく「次は何が入っているのか?」と期待することができますね。
サービスの価格は3ヶ月で65ポンド(約12000円)、半年で125ポンド(約22000円)、1年で230ポンド(約40000円)と決して安い金額ではないものの、現在は新規登録がストップしており、サービス自体は人気を博しているようです。YouTubeにおいても数々の開封動画がアップロードされており、今回はそのうち一つをご紹介します。
動画では、NES(アメリカ版ファミコン)の『STAR WARS』がブックレット付きで届くなど、マニアも唸らせる作品が収録されている「My Retro Game Box」。steamなどのダウンロード・サービスが主流となり、カセット媒体のゲームソフト自体が珍しくなった現代では、このようなサービスはすっかり珍しいものになりました。
残念ながら日本でのサービスは予定されていないようですが、「レトロゲームは、レトロなプラットフォームで動かしてこそ!」という筋金入りのゲームファンにとってもさながら、「何が届くかわからない」という福袋のようなワクワク感もまた、ゲーム好きにとっては堪らないのではないでしょうか。