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<ソメイヨシノ>上野公園に6本並ぶ兄弟木…これが元祖か?
千葉大のチームの分析で、上野公園(東京都台東区)の一角に植えられたソメイヨシノ1本とエドヒガン系のコマツオトメなどの桜6本が、共通の親を持つ兄弟木であることが分かった。チームの中村郁郎・同大教授(植物分子育種学)は「兄弟木が規則正しく計画的に並んでおり、植木職人が優れた品種を作り出すため交配してできた種を植えたのではないか。このソメイヨシノが原木となり、全国に広がった可能性がある」と話す。
21日から都内で開催される日本育種学会で発表する。ソメイヨシノは全て1本の木から接ぎ木で増やされたクローン。江戸時代に染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木職人が育成し、売り出したとされるが、誕生の経緯には謎が多い。
分析した桜は上野動物園表門前に植えられている。遺伝子型を詳細に調べた結果、親木が共通していた。チームは、自然にこれらの桜が誕生したのではなく、植木職人が品種改良で作った複数の種を植え、その中からソメイヨシノが生まれた可能性があると推測している。
樹木医によると、このソメイヨシノの樹齢は100年程度。一方、戊辰戦争(1868年)の際に、桜がある一角は焼け残ったとの情報もある。中村教授は「今後、ソメイヨシノの両親に当たる木も特定したい」と話す。【大場あい】
スマホゲームなんか…とバカにするな!アプリの域を超越した、曲者揃いのゲーム5選
多くのスマホゲームがリリースされ、手軽にゲームをプレイできるようになりました。その反面、家庭用ゲームと比べると見劣るスマホゲームに飽々している方も多いでしょう。
ですが今回紹介するのは、アプリの域を超越した珠玉のスマホゲーム!家庭用ゲームと肩と並べるクオリティを持つ作品や、スマホならではの機能を使って楽しめるものなど、ゲーム好きのあなたの好奇心を刺激する作品が満載ですよ。
■サカつくシュート!
サッカーシミュレーションのパイオニア『サカつく』がアプリになって登場!もちろんアプリになっても、移籍で好きな選手を自分のチームに加えるといった醍醐味は健在。さらに試合中に選手に指示で勝敗が大きく左右するなど、常に緊迫した采配も振るうこともできますよ。
■このアプリのおすすめポイント
・移籍交渉といったフロント業以外にも、戦術・育成などの監督業でも楽しめる
・トップ選手が実名で登場。メッシ&バロテッリの2トップといった夢のチームも実現可能
・試合中にリアルタイムで指示を出せ、状況を見定めた戦術的采配もお手のもの
『サカつくシュート!』をAppStoreでダウンロード
■Sugar Smash
同じ色のキャンディを3つ並べて消すのが基本ルールの、カジュアルなパズルゲームです。
規定の移動回数以内に、キャンディをノルマの数だけ消しましょう。
キャンディを4つ以上並べたり、L字型に組むと出現する特殊なお菓子を使えば、簡単に連鎖が発生します。誰でも手軽に楽しめるのが魅力ですね。
■このアプリのおすすめポイント
・特殊なお菓子を使えば簡単に連鎖が発生して気持ちいい
・200を超えるステージ数。やりごたえもバッチリ
・「BINGO!」「Wow!」 ゲームを盛り上げる陽気な男性ボイス
『Sugar Smash』をAppStoreでダウンロード
■ジョーカー~ギャングロード~
抗争・チーム内の紛争……そんな男なら誰しも心が熱くなるギャング間抗争を描いたカードRPGです。しかも本作の中に広がるの、なんと週刊連載がされる程の珠玉のストーリー。アプリという枠を超越した世界を感じながら、ギャングの抗争に身を投じてはいかがでしょうか。
■このアプリのおすすめポイント
・ギャング間抗争を描く……そんな生臭い戦いが行われるカードRPG
・ゲームの世界が漫画に飛び出した!?週刊連載も行われる珠玉のストーリー
・時にはタイマン、時には20対20の大抗争。プレイヤー同士の衝突がアツい
『ジョーカー~ギャングロード~』をAppStoreでダウンロード
■Game of War – Fire Age
『Game of War』は一国の城主となって他プレーヤーとの戦争に身を投じる軍事シミュレーションゲームですが……敵国として立ちはだかるのはなんと10億ヶ国!?自国の強化以外にも同盟・寝返りなど、あらゆる国政の手腕を試される作品です。…
アニメの聖地巡礼アプリ「アニメスポット』登場…マップにスポットが表示され、スタンプラリー要素に特化
ディップが、同社が運営する「聖地巡礼マップ」にて、スタンプラリー要素に特化したiOS向けアプリ「アニメスポット(β)」をリリースした。ダウンロードは無料。
「アニメスポット(β)」は、アニメ作品の舞台となったスポットの情報検索やチェックインなどを自動化することで、スタンプラリーを行う上での手間を最小限に抑えた次世代型のスタンプラリーアプリ。スポット詳細画面では、舞台となったアニメ名が確認できるほか、営業時間や見どころ、期間限定のイベント情報などを入手することができ、iOS7より標準装備された「iBeacon」機能との連動により、スタンプラリー対象のスポットに行くだけでチェックインのスタンプが自動的に押される機能もある。リリース時点でアニメ作品の舞台やアニメショップなど、秋葉原のアニメにまつわる全9箇所のスポットが登録されている。なお、同社ではアプリのリリースに併せて4月9日(木)までアニメの聖地を巡る「”秋葉原限定”次世代型スタンプラリー」を開催している。開催概要は以下のとおり。
■開催期間
3月10日~4月9日
■実施場所
秋葉原観光案内マップ「突撃!! アド街っぷ」掲載範囲内(JR秋葉原駅周辺)
■内容
全9箇所のスポットを見つけるスタンプラリーです。対象のスポットへ近づくと、「アニメスポット(β)」アプリ内に自動でスタンプが押されます。
※スタンプラリーの参加には専用アプリ「アニメスポット (β)」のダウンロードが必要です
■特典・応募条件
●特典1:clubセガ各店(全4店舗)の「UFOキャッチャー1回無料」
対象のclubセガ各店にチェックインした方全員
●特典2:メイドカフェ&バー「めいどりーみん」で利用できるスペシャルチケット
対象のスポット全9箇所を全て見つけ、達成したことをTwitterでつぶやいた方から抽選で3名様
●特典3:Amazonギフトカード券1,000円分
スタンプラリーに関するアンケートにお答え頂いた方から抽選で10名様
■特典1の受け取り方
●1:セガ各店へ「アニメスポット(β)」でチェックインします。
(対象店舗:セガ秋葉原1号館、クラブセガ秋葉原新館、秋葉原GiGO、セガ秋葉原)
●2:チェックインしたことをTwitterでつぶやきます。
●3:スポットの詳細画面にスタンプが表示されますので近くのセガ各店舗の店員にご提示ください。
※お一人様1店舗1回のみのプレゼントとなります。
※4店舗で各1回ずつ、計4回分の「UFOキャッチャー1回無料スタンプ」をプレゼントします。
■特典2、特典3の抽選結果について
抽選結果につきましては、順次個別にメール、もしくはTwitterDMにてお知らせいたします。発表時期は5月頃を予定しています。
VAIO Phone 実機インプレ。VAIO度の薄さと価格が弱点、性能と触感は良好
3月12日、日本通信とVAIOが新スマートフォン VAIO Phone VA-10Jを発表しました。昨年末の初発表時には1月登場予定だったはずが、紆余曲折あってか「出荷が3月20日から」となりはしたものの、VAIOブランドの強さゆえかいろいろと注目されるモデルです。
特徴は、VAIO側が手がけたとされる「高級感」を売りにした本体デザインと、日本通信らしいSIMフリー設定。一方で基本仕様はクアルコムのSnapdragon 410に 1280×720ドット液晶、メインメモリ2GBなど、2015年前半の廉価版スマートフォンのスタンダードと呼べる構成です。ここでは発表会で実機に触れたレポートをお届けします。
まず実物を見て感じたのは、良くも悪くもデザインがシンプルなこと。背面のガラス素材を見ると確かにある程度の高級感は感じられます(ただしやはりガラスの宿命、指紋は付きやすいですが)。
しかしたとえば側面のフラットな、悪く言えばのっぺりした仕上げは、VAIO Proや新VAIO Zの底面各所にあるカーブ(よく見るとけっこう複雑な曲線で構成されています)のイメージとは異なるな、と感じました。
またボタンなども数が少なく、(縦長状態で持って)本体右側に電源とボリューム上下、左側にmicroSDカードスロット(兼SIMカードトレイ)。天面側にヘッドセット端子と底面側にUSB 2.0 microB端子のみです。凝ったデザインでないこともあって、ボタンの位置などがわかりやすいのは利点でしょう。
本体カラーはブラック。VAIOでブラックと聞くと、たとえばVAIO Proで使われているカーボン調のブラックというイメージもありますが、そういったことはなく、マット仕上げの、厳しく言えば「ベタ黒」に近い印象。
発表会でのコメントによれば、VA-10Jはビジネス用としても意識しているというため、そうした点で派手さのない色になっているものではないかと思われますが、やはりここもノートPCにおけるVAIOのイメージとは異なることも確かです。
あと驚いたのが、かなりの大きさで配置されたmicroSDロゴ。ユーザーの利便性のために記載されていると思われますが、これはVAIOどうこうを抜きにして、高級感を売りにしているスマートフォンのイメージとはあまり似合わないのでは、とも思いました。こういった点を見ていくと、残念ながらVAIOデザイン度は実は薄めなのでは、とも思ったほどです。…
なぜVAIOがスマホ? 目前に迫るPCと通信の融合時代に布石
日本通信とVAIOは3月12日、「VAIO Phone」を発売すると発表した。3月20日に出荷を開始する。製品発表会で日本通信の三田聖二・代表取締役社長は「iPhoneと戦える唯一のブランドはVAIOだ。他のMVNO事業者ができないようなことをやる。これを前例に他社もどんどんやってほしい」と、SIMフリースマートフォンのプレミアム市場拡大への期待を述べた。
●VAIOはなぜスマートフォン市場に参入するのか?
また、VAIOの関取高行・代表取締役社長は「VAIOにとって新たなチャレンジ。ハード中心のVAIOだが、デバイスと通信組をみ合わせた価値の提供を進めていく。今回を皮切りに、デバイスと通信をつなげるチャレンジをしていきたい」と、端末だけでなく通信環境も含めたトータルな付加価値を追求すると強調した。
現在、日本のSIMフリースマートフォン市場は拡大の一途にある。家電量販店の実売データを集計する「BCNランキング」で、スマートフォン市場のなかのSIMフリースマートフォンの構成比をチェックした。2014年2月時点の販売台数シェアは、わずか2.4%に過ぎなかったが、今年の2月には9.8%に拡大し、わずか1年でシェアは4倍に膨れあがった。
5月に控えたSIMロック解除の義務化を考えれば、この流れはさらに加速していくだろう。今回の新製品はこうしたトレンドをとらえ、今回の発表を機にVAIOは事業領域をスマートフォンにまで一気に拡大する、かに見える。しかし、狙いはそうではないようだ。では、VAIOはどのような狙いでスマートフォン市場に参入するのか?
●「ソニーと正面から戦うつもりはない。本業はあくまでPC」
2月現在のSIMフリースマートフォンのトップメーカーは「ZenFone 5」が好調なASUSで、シェアは29.3%。2番手は25.7%のファーウェイ、三番手は19.8%のLGと、上位陣はすべて海外メーカーが占めている。しかし、SIMロック解除に対応した製品も含めてメーカーシェアを算出すると、トップはソニーでシェアは41.9%にも上る。実は、VAIOの古巣ソニーの「Xperia」も潜在的な競合製品といえるわけだ。しかし関取社長は「スマートフォンで古巣のソニーと正面から戦うつもりはない」と語る。
今回のVAIO Phoneは「もともとベースになるシャーシはあった。全体のトーンの味付けをし、方向性やコンセプトでVAIOブランドとしての統一感を実現した」(VAIOの花里隆志・執行役員)もので、VAIOがゼロから開発した製品ではない。…