シャープ、清掃力が飛躍的にアップした、ロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」発売

　

　シャープ、清掃力が飛躍的にアップした、ロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」発売
　「COCOROBO(ココロボ)」
　
　シャープは3月12日、ロボット掃除機“COCOROBO”（ココロボ）の新モデルとしてRX-V95AとV70Aの2機種を発表。日本の家屋を考慮して開発され、部屋の壁際や隅に綿ごみなどの繊維系のごみが溜まりやすい箇所も掃除できる業界初の「エアーすみブラシ」と、きめ細かい掃除を可能とした「縦横無じんシステム」を新たに搭載。
　清掃力をさらに高めたロボット家電となる。
　オープンプライスで4月下旬に発売する予定。
　
　さらに、注目すべきは、人工知能「ココロエンジン」を搭載していることだ。
　ココロボ本体の状況や部屋の状態、お客様の使い方で「気分」が変化する人工知能となる。ごみが多い箇所を見つけ吸込パワーを上げるときに「パワーアップ！」、壁に沿って走行するときには「壁際やりまーす」など運転中の話し言葉が増えたほか、本体にある「聞いてボタン」を押すと、ココロボからのお知らせを聞くことが可能。
　
　シャープ
　URL：http://www.sharp.co.jp/corporate/news/150312-a.html
　2015/03/12
　
　

アバター要素を実装した乙女ゲーム『真◆幕末新撰組』配信開始…幕末志士との糖度の高いストーリー

　

　スペースアウトは、iOS/Androidアプリ『真◆幕末新撰組』の配信を開始しました。
　
　『真◆幕末新撰組』は、運命に翻弄された命掛けの恋のストーリーを楽しめる女性向け恋愛ゲームです。幕末の時代へタイムスリップしたプレイヤーを待ち受けるのは、イケメン揃いの幕末志士達。「誠」の旗印に集う彼らと共に、真実の愛の物語を繰り広げることになります。キャラクターデザインは、トミダトモミ氏。超美麗スチルを楽しむことができます。
　
　◆ストーリー
　繰り返される、代わり映えしない平凡な日々。
　そんな平和な現代社会から、貴女は突然、幕末の時代に迷い込みます。
　時代が揺れる京の地で、熱き志を胸に駆ける幕末の志士達と運命的な出会いをし・・・。
　信念を貫く彼らとの逢瀬の中で、激動の歴史の狭間に芽吹く、貴女と男たちとの命を懸けた愛の物語。
　あなたは、運命の男を愛しぬけますか――？
　
　◆システム
　ユーザーは、主人公として近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一の4人の攻略キャラから一人を選び、本編シナリオを進めます。シナリオ中の選択肢（三択）やアバターなどで「好感度」がある一定値以上に達すると、シナリオの最終章でハッピーエンドを迎えることができます。（斎藤一はゲーム公開後、後から登場します）
　
　糖度の高い幸せなストーリーを楽しむことができるのか、そして、その先に待つ、隠された真実の物語。物語の結末は、ユーザー次第です。
　
　■ゲームの特徴
　
　幕末新選組メンバーとの感動的なシナリオを、思いっきり楽しむことができます。シナリオの途中では、「ラブモード」が発生。ユーザーは、より甘いストーリーを楽しむことが可能です。二人だけの甘いシチュエーションのシナリオを楽しむことができます。
　
　可愛さ溢れるアバターも、充実しています。お洒落に着飾って彼の気持ちに応えれば、ハッピーエンドに近づくかもしれません。さらに「彼部屋」では、攻略する彼のアバターもアナタの横に。あなたと彼が過ごす「彼部屋」を飾ると、彼の好感度がUPします。
　
　本編シナリオ中には、ドラマティックなシチュエーションのスチルが登場します。ハッピーエンドのスチルは、幸せいっぱいの気分になれるはずです。
　
　◆キャラクター紹介
　
　■近藤勇（こんどういさみ）
　「惚れた女はてめぇの手で守る。それが男ってもんだろ。」
　
　明朗快活にして豪快な新撰組局長。男らしさと優しさを兼ね備えた美丈夫で、熱く真っ直ぐな気性は男女問わず多くの人を惹きつけます。…

たけのこ派に強力兵器降臨 「きのこの山」を見つけると「たけのこの里」の弾丸を発射するマシン

　

　きのこたけのこ戦争の膠着状態を打開する強力な援軍が登場しました。「きのこの山」を見つけると「たけのこの里」の弾丸を発射して攻撃するマシン「判定ショコラティエ」です。
　
　　画像認識APIできのこの山のパッケージを判別し、プッシュ型ソレノイドによってたけのこの里を発射する装置。ドコモ提供の画像認識エンジンを利用しており、Google Chrome上から誰でも使用できる判定サイトも公開されています。4発のたけのこを装填でき、連射も可能。たけのこの里が弾丸に適しているという優位性を生かすためにテクノロジーを結集させた、対きのこ攻撃用の秘密兵器です。このマシンの戦地投入によって、筆者は我が軍の勝利を確信しました（たけのこ派）。
　
　　「判定ショコラティエ」はソレノイドを使った作品公募「ソレノイドコンテスト」で優秀な作品に贈られる「いいね賞」を受賞した作品。この技術をものすごくいい感じに応用すれば「犯罪係数を測って対象を排除・隔離する」といったことも不可能とは言い切れないのではないかと考えられています。街の平和まで守ってしまうとは、やはりたけのこが最強のようですね……。

新MacBookはiPadキラー、100万円超「Apple Watch」の価値は見えず – 私はこう見るApple発表会

　

　●新MacBookはiPadキラー的な存在に
　Appleの「Spring Forward」イベントは、最初から最後まで面白かった。飽きることなく、あっという間の90分だった。
　
　まず、買えるものならすぐにでもポチりたいと思ったのが新しい「MacBook」。ユーザーを選ぶMacだが、筆者の使い方にフィットする。処理能力が必要な作業とメディア管理にはMac miniがあるため、すでに13インチMacBook AirをほとんどiPadと同じように使っている。常にバッテリー動作で、ケーブルを接続するのは充電の時だけ。データのやり取りは全てワイヤレス。だから、ポート類がヘッドフォンポートとUSB-C×1ポートだけでも全く問題ない。薄くて軽くて、打ちやすいキーボードが付いている理想的なモバイルノートだ。
　
　簡単に着脱できるという点では端子をポートに差し込む必要があるUSB-Cよりも、マグネットで引っつくMagSafe電源アダプタの方が扱いやすい。MagSafeでなくなったのは残念だが、「ケーブル1本」をユーザーに強いるのがポイントだから仕方ない。USB-CはUSB規格であり、将来対応する周辺機器が増えることを考えると「PCをUSBで充電できること」のメリットは大きいと思う。
　
　これまでAppleはMacのあるべき処理能力の基準を設けて、その範囲でMacBookシリーズをデザインしていた。新MacBookは、そうした基準を一旦ご破算にし、iPhoneやiPadがモバイルの主流になった時代のモバイルノートとして一からデザインし直している。
　
　新MacBookのプロセッサは従来のMacBookでは基準を満たしそうにないほど非力であり、代わりに電力効率が良く、ファンレスでポータビリティに優れている。MacBookと名付けられ、見た目もMacBookだが、従来のMacBookとは設計思想が異なるデバイスである。名称を「iMacBook」とかにしても良かったぐらいだ。
　
　従来のMacBookシリーズのユーザーから見ると、新MacBookはCPUパワーが犠牲になりすぎている。しかし、日々のコンピューティングをiPadやiPhoneでこなしている人たちにとっては十分なパフォーマンスであり、むしろ打ちやすいキーボード、操作しやすいトラックパッド、そして他のPCにはないポータビリティ(薄型軽量、ケーブル1本)が大きな魅力になるはずだ。…

Google、最新デバイスが買える「Googleストア」開設

　

　Google、最新デバイスが買える「Googleストア」開設
　「Googleストア」
　
　Googleは、米国時間3/11に、最新のデバイスを購入できるサイト「Googleストア」を開設した。6インチAndroidスマートフォン「Nexus 6」やAndroid Wear搭載のスマートウォッチなどが購入できる。
　
　「Googleストア」のラインナップとして、Androidスマホ「Nexus 6」やAndroidタブレット「Nexus 9」などの最新端末や、TV向けのストリーミング端末「Chromecast」、Android TV搭載のメディアプレイヤー「Nexus Player」、Android Wear搭載のスマートウォッチ「ZenWatch」などがある。
　
　そのほかにもアクセサリのラインナップがあり、「Nexus 9」向けのキーボードや、「Nexus 6」向けの保護ケース、「Nexus Player」向けのゲームパッドなども用意。支払いは、Google Playと同じくGoogleウォレットによって行う。
　同社は新規開店について、“プロダクトの増加に伴い、それらをもっと分かりやすく提示する仕組みが必要と考えた”と述べた。
　
　Googleストア
　URL：https://store.google.com/
　2015/03/12