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HBO Nowが4月から開始。新たな番供による独自SVODサービス
今まで有料テレビに加入しないと視聴できなかったHBOチャンネルのコンテンツが、この春から単独のVODサービスとしてマルチデバイスで観られるようになる。独自番組制作を行う番組提供事業者のHBOは、米国内向けに4月からiOSデバイス向けのSVOD(定額制動画配信)サービス「NBO Now」を開始する。定額制で月14.99ドルとNetflixよりも高めの設定だ。
動画を見る
3月9日に米Apple社が行った報道向けの新製品発表会においてHBOとAppleが独占提携を行い、HBOの新サービスがApple TVとiOSデバイスで観られることを発表した。HBO Nowのサービス開始日は、HBOの人気番組シリーズ「Game of Thrones」のシーズン5の放送開始日に合わせるようだ。HBO Nowでは現行の有料テレビ加入者向けのOTTサービス「HBO Go」で提供している番組コンテンツを主に、2,000作品以上を提供していく。
ちなみに同新製品発表会では、Apple TVも現行の99ドルから69ドルに値下げされることが発表された。
(山下香欧)
今まで有料テレビに加入しないと視聴できなかったHBOチャンネルのコンテンツが、この春から単独のVODサービスとしてマルチデバイスで観られるようになる。独自番組制作を行う番組提供事業者のHBOは、米国内向けに4月からiOSデバイス向けのSVOD(定額制動画配信)サービス「NBO Now」を開始する。定額制で月14.99ドルとNetflixよりも高めの設定だ。
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3月9日に米Apple社が行った報道向けの新製品発表会においてHBOとAppleが独占提携を行い、HBOの新サービスがApple TVとiOSデバイスで観られることを発表した。HBO Nowのサービス開始日は、HBOの人気番組シリーズ「Game of Thrones」のシーズン5の放送開始日に合わせるようだ。HBO Nowでは現行の有料テレビ加入者向けのOTTサービス「HBO Go」で提供している番組コンテンツを主に、2,000作品以上を提供していく。
ちなみに同新製品発表会では、Apple TVも現行の99ドルから69ドルに値下げされることが発表された。
(山下香欧)
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コミックシーモア、定額制サービスとPC版アプリ リニューアルでより使いやすく
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレは3月10日、2つのサービスのリニューアルと、サービスの連携について発表した。
●シーモア読み放題の検索機能を強化
同社の電子書店「コミックシーモア」で提供している定額制サービス「シーモア読み放題」のデザインがリニューアル。
人気コミックランキングや検索機能を改善し、読みたいコミックを見つけやすくするとともに、作品紹介画面の表示画像を大きくするなどの改善が施された。
リニューアルを記念し、「読み放題ライト」(780円)登録で100ポイント、「読み放題フル」(1480円)登録で300ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施中。シーモア読み放題を一度も登録したことがないユーザーが対象で、期間は3月23日まで。なお、適用にはキャンペーン特設ページからのエントリーが必要となる。
●PC版コミックシーモア本棚アプリがより使いやすく
スマートフォン/タブレット版に引き続き、PC版コミックシーモア本棚アプリもリニューアル。読みかけの本を探し出し、読んでいた場所から読書を再開できる「最近読んだ本」機能をはじめ、コミックシーモアストアとの連携により、気に入った本をすぐにストアから購入が可能に、さらに購入した作品の新刊が発売された場合に新刊情報が通知されるようになった。UIはスマートフォン/タブレット版と同様。
●gooポイントとコミックシーモアクーポンが連携
4月9日までの期間限定で、エヌ・ティ・ティ レゾナントが提供する「gooポイント」を「コミックシーモアクーポン」に交換することが可能となった。
gooポイントの「ポイントを使う」メニューにコミックシーモアクーポンが追加される。100円、300円、500円の3種類で、それぞれ100ポイント、300ポイント、500ポイントで交換できる。クーポンポイントの払い出しは6月30日までで、コミックシーモアの無料会員登録が必要となる。[eBook USER]
「Renta!」英語版サイトがリニューアル、Android版アプリもリリース
パピレスは3月10日、同社の電子書籍レンタルサイト「Renta!」の英語版サイトをリニューアルした。
リニューアルでは漫画を知らない、または漫画に興味があるが実際に手に取ったことがないユーザーに向け、見やすくコンテンツ情報を盛り込んだ形に改善。人気の高い恋愛系作品は、感情の種類によって作品を分類し、物語の見どころをスタッフが解説することにより、ユーザーの理解と共感を得られるようにしたという。
またFacebookのコメント機能を活用し、ユーザー同士で作品について語れる場を設置。さらに購入前にコンテンツの魅力が分かるよう、ユーザーのレビューを前面に出すようにしている。
このほか、サイトリニューアルに合わせてAndroid用アプリ(対応OSはAndroid 2.3以上)もリリース。今後も決済手段の追加やインターフェイスの改良、英語翻訳版コンテンツの拡充などを実施していくとしている。[eBook USER]
格安SIM「IIJmio」が通信量増量 900円プランは1Gバイトアップの3Gバイトに
インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月10日、MVNOによる個人向けデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」で、4月1日から各プランの高速データ通信量を増量すると発表した。
月額900円(税別)からの「ミニマムスタートプラン」は月間2Gバイトを3Gバイトに、月額1520円(税別)からの「ライトスタートプラン」は月間4Gバイトから5Gバイトに、月額2560円(税別)からの「ファミリーシェアプラン」は月間7Gバイトから10Gバイトに増える。
FFシリーズの生みの親がラッパーデビュー? 坂口博信さん本人出演のコメディ動画がノリノリすぎる
人気RPG「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズの生みの親である坂口博信さんが、ゲームクリエイターのカンファレンスGDC2015で生涯功労賞を受賞。これを記念して「実は坂口さんはFFシリーズをずっと嫌々作り続けていた」という設定のコメディ動画が、まさかの本人出演で制作されました。
倒産寸前のスクウェアが、最後の望みとして世に送り出したタイトルが「ファイナルファンタジー」だというのは有名な話。ですが、実はこのとき坂口さんが考えていたのは「このゲームを作り終えたら本当の夢であるヒップホップの道に進める」ということだった、という設定のストーリーです。
坂口さんの本当の夢とは裏腹に「ファイナルファンタジー」は大ヒット。会社に言われるがまま「もう1作だけ……」と続編を制作していくうちに、どんどん人気シリーズに成長していってしまいます。早くヒップホップがやりたくてしょうがない坂口さんは「主人公の名前をバッツ(英語で『尻』の意味)にしちゃおう」「もう魔法やめて機械出してやる!」「もう世界は終わりだ……超暗い展開の話にしよう……」などと次第にやけくそになっていきますが、どれもこれも大ヒット作品に。
ついには映画版「ファイナルファンタジー」を作ることになった坂口さん。しかし、この映画が興行的に大失敗をしてしまい、会社は盛大に手のひらを返して「クビです」と言い渡します。本来なら怒り出しそうなところですが、ようやく夢に向かって走り出せると坂口さんは大喜び。サングラス姿でストリートに飛び出していく坂口さんを、本人がノリノリで熱演しています。
FFシリーズの大ヒットから坂口さんのスクウェア退社までをコミカルに描いたこの動画。もちろんフィクションとしての裏話なのですが、坂口さんは学生時代ミュージシャンを目指していたというエピソードもあり、微妙に現実ともリンクしていることがこの熱演につながっているのかもしれません。