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今年もミクさんに会えるよ! 初音ミク「マジカルミライ 2015」が日本武道館と科学技術館で開催決定

 今年もミクさんに会えるよ! 初音ミク「マジカルミライ 2015」が日本武道館と科学技術館で開催決定

 「初音ミク」を取り巻く創作文化の“今”を発信するイベント「マジカルミライ 2015」が9月4日~9月6日に開催されます。今年もミクさんに会えますよー!
 
  今回の「マジカルミライ」は日本武道館と科学技術館の2会場で開催。日本武道館では9月4日・5日にライブコンサート、科学技術館では9月4日~6日までクリエイター作品の展示、企業ブース、グッズ販売などの企画展を実施する予定です。
 
  詳細は随時公式サイトと公式Twitterアカウントにて更新されていくとのこと。続報が楽しみですね!

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スマホが標的のフィッシング詐欺「スミッシング」とは、現状と対策(アンラボ)

 スマホが標的のフィッシング詐欺「スミッシング」とは、現状と対策(アンラボ)

 金融機関やECサイト、オンラインゲームなどを狙ったフィッシングの猛威は留まる事を知らない。そのフィッシングも年々高度化しており、攻撃パターンも新しいものや複雑なものが増えている。そのため、従来のフィッシング対策では追いつかない場面もでてきている。
 
 フィッシングというと、一般的にはメール誘導があり、誘導された先が本物に似せて作られた攻撃サイトで、アカウント情報を窃取する攻撃を指す。しかし、現在はこの定義だけでは収まらない類似の攻撃が増えている。
 
 たとえばプロキシサイトを利用したフィッシング、またはマルウェア感染サイトに誘導する攻撃。プロキシサイト自体は、不正なものばかりではない。検閲や当局の監視下にあるような国では、情報アクセスのために必要だったりもするが、攻撃に利用されることでそれらのサイトまで規制されかねない状況が発生している。
 
 また、注文までできる、偽のショッピングサイトも問題にもなっている。平均的なフィッシングサイトがログイン画面だけなのに対して、この偽サイトは商品ページやカート機能まで実装されている。もちろん、注文しても商品は届かないし、最悪カード情報から金銭被害につながる場合も想定される。
 
 もうひとつ問題になっているのが「スミッシング」だ。スミッシングとはSMSとフィッシングを合わせた造語であるが、その名が示すとおり、SMSを利用してマルウェア感染サイトに誘導したり、スパイウェアやボットアプリをインストール・実行させる攻撃だ。SMSを利用するため、ターゲットは主にスマートフォンやタブレットとなる。
 
 スミッシング対策ソリューションをリリースする株式会社アンラボ 法人長兼社長 姜尚郁氏に、スミッシング対策の現状と、スミッシング対策ソリューション「S-Cube」について話を聞いた。
 
 アンラボは、1995年に韓国で設立された総合セキュリティベンダーで、日本を含むグローバル展開をしている企業だ。アンチウィルスからマネージドセキュリティ、マルウェア解析やフォレンジックなど対象分野はコンシューマから大規模エンタープライズ、政府機関・官公庁に及ぶ。日本国内では、パートナーを介して金融機関(銀行・保険・証券)向けに、セキュリティソリューションを展開。また、スマートフォンユーザー向けアンチウィルス製品を発売している。
 
 韓国ではスマートフォンユーザーの増加とともにスミッシング攻撃が急増。アンラボの調査によると韓国でのスミッシング被害の79.1%が金銭目的のマルウェアだったことが分かった。…

【Androidアプリ】エラー画面っぽいクールなフィルタが満載「Glitch!」でクール系フォトを作ろう♪

 【Androidアプリ】エラー画面っぽいクールなフィルタが満載「Glitch!」でクール系フォトを作ろう♪

 

 こんにちは、あんずです。
 
 キレイな写真フィルタにちょっと飽きたあなたにオススメしたいフィルタアプリを見つけました。
 ちょっと昔のコンピューター画面のエラー画面のような、ちょっと変わったクール系フィルタが満載のアプリ「Glitch!」です。
 
 ロゴデザインもおしゃれ!
 
 
 まずは写真をフォルダから選択したり、撮影したあと……。
 
 
 数あるフィルタから、かけたい効果を選びます。
 
 
 また、フィルタのかかり具合は、写真を見ながら画面を触るだけで操作可能!
 
 直感的にかけることができるので、簡単です♪
 
 
 作成した画像は、フォルダに保存できるほか、もちろんシェアも可能!
 お気に入りのクールな1枚は、友達と一緒に楽しんで♪
 
 いつものフィルタに飽きた人や、クール系のフィルタを探していた人は、ぜひ使ってみてくださいね★
 
 どこで写真を撮ったか忘れちゃう人には、自動で位置や天気を取得してくれる「InstaMark」もオススメですよ。
 

Glitch!バージョン2.9.2
 価格:無料
 (バージョンと価格は記事作成時のものです)
 Luca Grillo

 Google Playでダウンロード

 

太陽光発電だけの航空機、5か月の世界飛行へ

 太陽光発電だけの航空機、5か月の世界飛行へ

 【カイロ=溝田拓士】太陽光発電だけで飛ぶプロペラ式のソーラー航空機が9日、世界一周飛行を目指して、中東のアラブ首長国連邦の首都アブダビを飛び立った。

  同機は約13時間後、最初の目的地のオマーン・マスカットに到着。今後、インドや中国、ハワイ、米本土などに立ち寄りながら、約5か月かけて3万5000キロ・メートルを飛行する。

  チームのウェブサイトによると、操縦士2人が交代で操縦し、夜間飛行も可能。翼に組み込まれた約1万7000個の太陽電池でプロペラ4基を回す。機体重量は乗用車並みの約2・3トン。両翼の幅は約72メートルで、ジャンボジェット機よりも長い。スイス人らのチームが12年間かけて開発した。

韓国、月探査ローヴァーの試作機を公開 (2) 第2回 月探査機を打ち上げる韓国国産ロケット「KSLV-II」

 韓国、月探査ローヴァーの試作機を公開 (2) 第2回 月探査機を打ち上げる韓国国産ロケット「KSLV-II」

 KSLV-IからKSLV-IIへ

 2020年に韓国の月周回探査機と月探査ローヴァーを打ち上げることになっているのは「KSLV-II」というロケットだ。しかし、現在KSLV-IIはまだ開発中で、実機は存在していない。

 KSLV-IIは、韓国航空宇宙研究院(KARI)が2011年から開発を行っているロケットで、名前は「Korea Space Launch Vehicle」(韓国の宇宙ロケット)の頭文字からとられている。KSLV-IIは、2009年から2013年にかけて打ち上げた「KSLV-I」(愛称「羅老号」)の後継機にあたる。また羅老号は第1段にロシア製の機体やロケットエンジンを用いていたが、KSLV-IIはすべて韓国で開発、製造されるという。

 韓国のロケット開発への取り組みは、1989年10月にKARIが設立されたところから始まる。KARIではまず、KSR-Iと名付けられた固体燃料を用いた小型観測ロケットを開発し、1993年に2機が打ち上げられた。続いて、KSR-Iを2機上下につなげたようなKSR-IIが開発され、1997年と1998年に1機ずつが打ち上げられた。

 そして1997年、KARIはKSR-IIIの開発に着手した。KSR-IIIはそれまでのI、IIとは違い、液体燃料を使うロケットであった。推進剤に液体酸素とケロシンを使い、ガス押し方式のエンジンサイクルを採用、推力は13トンであった。KSR-IIIの開発は難航し、また性能も低いものであった。結局2002年に1機が打ち上げられたのみで引退している。

 KSR-Iロケット (C)KARI

 KSR-IIロケット (C)KARI

 KSR-IIIロケット (C)KARI

 当初韓国は、このKSR-IIIを発展させ、人工衛星を打ち上げられるようにした「KSLV-I」ロケットを開発するつもりだった。しかし海外から技術を導入するという形に大きく転換され、2004年にロシアのGKNPTsフルーニチェフ社との間で契約が交わされた。その結果KSLV-Iは、同社ロシアが開発、製造する第1段と、韓国が開発、製造する第2段とフェアリングを持つ形状へと変化した。

 ロシアから提供されることになった第1段機体は、ロシアの最新型ロケットである「アンガラー」の第1段をそのまま流用したものだった。ところが当時、アンガラーはまだ開発段階で、ロケットエンジンの燃焼試験が行われている程度であり、実機は影も形もなかった。実際にアンガラーが初打ち上げを迎えたのは2014年のことであった。当初、KSLV-Iの打ち上げ予定は2007年とされたが、アンガラーの開発が遅れたことで、当然ながらKSLV-Iの打ち上げも遅れることになった。

 KSLV-Iは羅老号と名付けられ、2009年8月25日に1号機が打ち上げられた。しかし衛星フェアリングの片方が分離できず打ち上げ失敗、2010年6月10日には2号機が打ち上げられたが、今度は第1段ロケットが爆発し、再び打ち上げは失敗した。この2号機の打ち上げ失敗の原因が韓国側とロシア側のどちらにあるかを巡り、両社は揉めることになる。なぜなら、当初の契約ではロシアからのケットの提供は2機まで、ただしロシア側の原因で打ち上げが失敗した場合にのみ、無償で3機目が提供されることになっていたためだ。

 爆発という突発的に起きる事象に対して、ロケットに搭載されていたセンサーやカメラから分かることは限られており、数少ない手がかりや憶測から、韓国とロシアの両者は責任のなすり付け合いを始めた。例えば韓国側は分離用に使われていたロシア製の爆発ボルトが原因ではないかとし、ロシア側はロケットが飛行経路を外れた際に自壊処理をさせるために搭載されている韓国製の指令破壊装置が原因ではないかと主張していた。

 2011年になり、ロシアは結局3機目の機体の提供に同意し、2013年1月30日に打ち上げられた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた人工衛星STSAT-2Cを軌道に投入、打ち上げは成功した。

 KSLV-Iロケット (C)KARI

 KSLV-Iロケットの第2段部分 (C)KARI

 ロシアから技術を導入することが決定された当時、韓国はKSLV-Iを発展させ、打ち上げ能力を強化したKSLV-IIやIIIを開発することを考えていたようだ。また韓国は、アンガラーの技術を手に入れることを目論んでいたともされる。しかしロシアは、単にロケットの完成品を売り込むことを考えており、組み立てや整備といった作業に韓国側が立ち会うことはできなかったとされる。

 ロシア側から技術が得られないことが明確になったため、2009年ごろにKSLV-IIを独自開発に切り替える決定が下されている。これが現在開発中のKSLV-IIである。

KSLV-II

 KSLV-IIロケットの想像図 (C)KSLV-II Launch Vehicle Agency

 KSLV-IIの全長は47.5mで、直径は第1段が3.3m、第2段が2.9m、第3段が2.6mと、徐々に細くなっている。打ち上げ能力は高度700kmの太陽同期軌道に1,500kgほど、また月への打ち上げ能力は550kgほどになるとされる。太陽同期軌道というのは地球の観測に適した軌道のひとつで、多くの地球観測衛星や偵察衛星がこの軌道に打ち上げられており、韓国の「アリラン3号」、「アリアン5号」などもこの軌道に乗っている。アリラン3号は日本のロケットで、アリアン5号もロシアのロケットで打ち上げられているが、両機と同じ1,500kg未満の衛星であれば、KSLV-IIが完成すれば、自力で打ち上げることがができるようになる。

 総開発費は1兆9,572億ウォンが予定されている。

 ロケットは3段式で、全段に液体燃料を用いる。第1段には75トン級のロケットエンジンを4基装備し、第2段には第1段と同じ75トン級エンジンを1基のみ装備、そして第3段には7トン級ロケットエンジンを装備する。

 75トン級エンジンは推進剤に液体酸素とケロシンを使用し、エンジンサイクルはガス発生器サイクルであるという。またノズルの壁面にケロシンを流して冷却し、さらにその後燃焼室に送り込んで燃焼にも使用する、再生冷却方式を採用しているとされる。なお、第2段に装着されるエンジンは、高真空環境に合わせて、ノズルの開口比が第1段用よりも大きくなっている。

 韓国は羅老号の開発時に、この75トン級と同じ推進剤、同じエンジンサイクルの30トン級エンジンの開発を行っていた。これはウクライナのユージュノエ社からの技術供与があったとされる。この30トン級エンジンは、将来的に羅老号の第2段に搭載し、打ち上げ能力を増したロケットを造ろうという計画があった。もし実現していれば、これがKSLV-IIと呼ばれるロケットになっていただろう。しかし計画は中止され、30トン級エンジンの開発も打ち切られ、この75トン級エンジンへ引き継がれることになった。

 75トン級エンジンは2009年ごろから開発が始まっており、2017年までの完成を目指すという。現在までに部品単位での試験や、燃焼器のみでの燃焼試験が実施されている。また2015年6月には新しいロケットエンジンを試験設備が完成することから、エンジン全体の燃焼試験も開始される見込みとされる。開発完了は2017年6月に予定されている。

 KSLV-IIの第1段、第2段に装備される75トン級ロケットエンジンの想像図 (C)KSLV-II Launch Vehicle Agency

 75トン級ロケットエンジンの燃焼器のみでの燃焼試験の様子 (C)KSLV-II Launch Vehicle Agency

 一方の第3段用7トン級ロケットエンジンは、推進剤に第1段、第2段と共通の液体酸素とケロシンを使用し、エンジンサイクルはガス押し式を採用している。すでに2014年3月に燃焼器のみでの燃焼試験を実施しており、今年6月にはエンジン全体の燃焼試験を実施するという。

 KSLV-IIの第3段に装備される7トン級ロケットエンジンの想像図 (C)KSLV-II Launch Vehicle Agency

 7トン級ロケットエンジンの燃焼器のみでの燃焼試験の様子 (C)KSLV-II Launch Vehicle Agency

 (次回は3月12日に掲載予定です)

参考

 ・http://kari.re.kr/sub0103010101
 ・http://www.kslv2.or.kr/sub0406
 ・http://www.kslv2.or.kr/sub0204
 ・http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=
 105&oid=008&aid=0003157896・http://www.dongascience.com/news/view/4033/news
 

HN:
上原健二
性別:
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