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北斎の肉筆画を墨田区が購入へ 費用は1億5千万円
江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849)の肉筆画「隅田川両岸景色図巻(ずかん)」を購入する、と東京都墨田区が4日発表した。北斎壮年期の傑作とされながら、所在が100年以上不明だったという。
図巻は縦28・5センチ、横633・5センチで、北斎作品では最長という。両国橋付近からの隅田川上流や吉原の風俗が描写される。1805年の作で、今の墨田区生まれの北斎が知人に頼まれて描いたことが落款でわかる。
区によると、図巻は1902年にフランスの競売場で売却されて以降は不明となり、2008年に英国での競売に出された。その後、国内の画商が保有しているという情報を区がつかみ、この画商から購入することになった。区は建設中の「すみだ北斎美術館」の目玉作品を探していた。専門家は「画質が高くて保存状態が良い。北斎作品では世界で何本かの指に入る」と評価する。
購入費用は約1億4900万円。区が来年秋にも開館する美術館で公開予定。
くしゃみ回数で花粉量を調べる腕時計型デバイス
あるAnonymous Coward 曰く、
ウェザーニューズが時間帯ごとに花粉の飛散量を調査する一環として、着用者のくしゃみ回数をカウントする腕時計型デバイスを開発・提供するという(マイナビニュース)。
このデバイス「ポールンウォッチ」は、リストバンドに直径4cmの「くしゃみカウンター」が付いたもの。ただし自動的にくしゃみを記録してくれるわけではなく、くしゃみをした時に鼻を押すことで手動でその時刻を記録する仕組みだ。
記録されたくしゃみ情報はBluetooth経由でスマホアプリに送信され、そこでくしゃみ回数を確認できるという。また、「ポールンウォッチ」の目にはライトが装備され、くしゃみの回数が1~5回で青、6~10回で黄、11~20回で赤、20回以上で紫に変化するとのこと。
モニター応募はモバイルアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「花粉Ch.」から行える。なお、募集対象はiPhoneユーザーのみだそうだ。
アイ・オー、Lightning搭載USBメモリに64GB追加
アイ・オー、Lightning搭載USBメモリに64GB追加
FSA005-064
株式会社アイ・オー・データ機器は、Lightningコネクタを搭載したUSBメモリ「iSafeFile(FSA005シリーズ)」に64GBモデル(型番:FSA005-064)を追加し、3月中旬に発売すると発表した。
同製品はLightningコネクタを搭載したiPhone/iPad向けのUSBメモリ。PCとiOS機器との間で写真や動画を簡単にバックアップしたり、受け渡したりすることができる。筐体はアルミ製で、高級感のある仕上げとなっている。スライドをワンプッシュするだけでiPhone用とPC用を切り替えられるスライド機構を採用している。キャップレスで、使用しないときはコネクタを両サイドとも収納しておくことができる。
発表資料
URL:http://www.iodata.jp/news/2015/newprod/fsa005-064.htm
2015/03/05
「ウェアラブル」はまだまだ本当のウェアラブルじゃない
○○元年、という表現にいい加減うんざりしている人は少なくないと思う。電子書籍元年、クラウド元年、4K元年。中でも昨年あたりから何度も繰り返し聞いたのが「ウェアラブル元年」という言葉。
確かに最近は猫も杓子もウェアラブル、といった具合で、Google GlassのようなアイウェアからNike Fuel Bandのような活動量計、あるいは来週に発表会が控えているApple Watchなど、何かと話題には事欠かない。
しかしこれらのガジェットが、まだどーーうにも筆者にはしっくりこない。ウェアラブル=身に着けられる、という語義からすればもちろんこれらはウェアラブルに違いないのだが、腕にしろ目元にしろ「身に着けていることを(否が応にも)意識させられてしまう」という意味で、「もうちょっとどうにかなんないのかなあ」と思うわけです。
本当の(?)ウェアラブルというのは、やはり「身に着けているかどうかすらまったく感じさせない」ものになってほしいよな、と思う。筆者自身が、何かを腕に着けたり首からぶらさげたりするのに抵抗感が強い方だということもあるのだろうが、全体的にこういったガジェットはもっと自然でさりげない方向に進化していってほしい。
その点からすると、仏シチズン・サイエンス社が昨年発表した「D-Shirt」(まだ試作品だが)なんかは未来の一端を感じさせるもので、これはつまり「服そのもの」がデバイスになっている。導電性のある繊維にセンサーチップなどを織り込んで服に仕立てたもので、心拍センサーや水分センサー、GPSなどを実装できるそうだ。
服にウェアラブルデバイスを取り付けるのではなく、服そのものがデバイス。洗濯どうするの、と思わないでもないが、公式動画では最後にわざわざ洗濯機にシャツを放り込むし、開発元のCEOも「ちゃんと洗えるようにします」と言っているらしいから要らぬ心配はせずに待ちたい。
服と言えばもう一つ、こちらは試作品どころかコンセプトビデオでしかないが、ラコステが過去に制作したCM「Polo of the Future」も夢のあるものだった。登場人物たちが1枚のポロシャツの色を自在に変えながら、あるいはサイズを変えたり半袖と長袖を切り替えたりしながら街を練り歩く。公開は確か2012年末だったと思うが、はーウェアラブルってこういうことなのかーと思ったりしたものだ。
ウェアラブルはまだまだこんなものじゃない。…