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デヴィッド・ベッカム、現役時代のあの髪型を後悔「コーンブレイズは“誤審”だった」
現役引退後も根強い人気を誇る元イングランド代表サッカー選手のデヴィッド・ベッカム。現役時代にはその様々なヘアスタイルも話題になったが、今となっては“気の迷い”にしか思えない髪型があったことを英人気トーク番組「The Graham Norton Show」で明かしたという。Mail Onlineが伝えた。
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「いくつかはもの凄くヒドかったな。よく考えてなかったんだ」とベッカムは司会のグレアム・ノートンに話し、「トップのまとめ髪はそれほどでもなかったけど、コーンブレイズは誤審だったよ」と、後悔しているヘアスタイルを挙げたそうだ。「イングランド代表で南アフリカに行く時だったから、なおさらタイミングが悪かった。あの髪型でネルソン・マンデラ氏に会ってしまったから後悔してるよ」と明かしたそうだ。
ベッカムはまた、2001年のモヒカン頭についても回顧し、「なんであの髪型にしたのか分からない。試合1時間前に控え室にいたら、サー・アレックス・ファーガソンがあの髪型を見て、僕は髪を剃ることになった」と、試合前にモヒカンを剃るようファーガソンに命じられたことを明かしたという。最初は断ったらしいが、ファーガソンの顔が見る見るうちに変化したらしく、結局トイレで頭を丸めたらしい。
ベッカムの見かけについて妻のヴィクトリアに大きな発言権があるか尋ねられたベッカムは「ないよ。彼女は僕の妻だから当然、彼女には意見を聞くけど、それを聞き入れることもあるし聞き入れないこともある。大抵は参考にするけどね」と答えているそうだ。
ベッカムが登場した回には、新作映画『チャッピー』をPR中の俳優ヒュー・ジャックマンと歌手ノエル・ギャラガーも出演しており、ヒューのインスタグラムにはベッカムと控え室で写した2ショット写真が投稿されている。