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<マラソン>日本新記録を出した選手に1億円の報奨金
◇日本実業団陸上競技連合、20年東京五輪に向けて
2020年東京五輪に向けて、陸上競技の振興を図る企業・団体などで構成する日本実業団陸上競技連合は30日、マラソンで日本新記録を出した選手に1億円の報奨金を贈ることを柱とする「プロジェクト・エクシード」の創設を発表した。「エクシード」とは「超える」などの意味。
現在の日本記録は男子は02年シカゴマラソンで高岡寿成選手が記録した2時間6分16秒、女子は05年ベルリンマラソンでの野口みずき選手の2時間19分12秒。長年更新されていないだけでなく、世界記録(男子=2時間2分57秒、女子=2時間15分25秒)とは大差がある。
プロジェクトの期間は今年7月から東京五輪までで、対象レースは国内外を問わない。学生や市民ランナーなど実業団以外の選手が記録を作っても報奨金は贈られる。突破選手が実業団所属の場合は指導者などにも5000万円を授与。また、実業団選手に限定した奨励制度も併設し、国内の主要大会で男子2時間6分59秒以内、女子2時間21分59秒以内で選手に1000万円、指導者らに500万円を授与する、などとした。
基金は同連合が1億5000万円を拠出して創設。趣旨に賛同する企業にも協賛金を募る。【田原和宏】
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上原健二
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