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ゴルフの米プレーヤーズに出場 T・ウッズ、ツイッターで発表
男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が24日、自身のツイッターで、5月7日に米フロリダ州ポンテペドラビーチのTPCソーグラスで開幕するプレーヤーズ選手権に出場すると発表した。ロイター通信などが報じた。ウッズは「第5のメジャー」と呼ばれる同選手権で2001、13年に優勝している。
ウッズは2カ月ぶりの復帰戦となった4月のマスターズ・トーナメントで17位だった。(共同)
ドルト香川の同僚ギュンドアン、マンU移籍目前か…後釜候補の名前も
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがマンチェスター・Uに移籍目前であると、ドイツ紙『Westdeutsche Allgemeine』が24日に報じた。
来夏まで契約を残すギュンドアンについて同紙は、「すでに、今シーズン終了後に退団という方向になっている」と伝え、その根拠として、契約満了後にバイエルンに移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの例を挙げている。「ドルトムントは、移籍金を断念するのはレヴァンドフスキのケースのみということを明らかにしており、同じ例外を作ることはないだろう。契約延長の意志のないギュンドアンは売らざるを得ない」とし、違約金の発生する今夏中に売るとの見方をしている。
ギュンドアンについては、プレミアリーグの他、スペインのアトレティコ・マドリードへの移籍も噂されている、また、移籍が決まった場合、同選手の後釜として、ドルトムントの監督就任が決まっているトーマス・トゥヘル氏がマインツ時代に指導したUー21ドイツ代表MFヨハネス・ガイス(マインツ)の他、レヴァークーゼン所属の元ドイツ代表MFゴンザロ・カストロの名前が挙がっている。両選手の違約金はともに1000万ユーロ(約13億円)と見られている。
ガイスについては、ボルシアMG、ヴォルフスブルクといった来シーズンのチャンピオンズリーグ出場が濃厚なクラブが獲得に乗り出しているが、24日になって同紙が、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケも獲得に興味を示していると伝えている。
なお、ドイツ誌『キッカー』は、来夏まで契約を残すカストロについて「レヴァークーゼンは契約延長のオファーを出しているが、カストロはドルトムント移籍に傾いている」と報じている。
ハリル監督視察…岡崎連発ならずもマインツはホームでシャルケに9年ぶり勝利
ハリル監督視察…岡崎連発ならずもマインツはホームでシャルケに9年ぶり勝利
[4.24 ブンデスリーガ第30節 マインツ2-0シャルケ]
ブンデスリーガは24日、第30節1日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツはホームでDF内田篤人所属のシャルケと対戦し、2-0で快勝した。岡崎は1トップで先発し、後半アディショナルタイムまでプレー。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督も視察に訪れたが、2戦連発はならなかった。右膝に故障を抱え、10日間の休養が発表された内田は2試合連続でベンチから外れた。
立ち上がりはアウェーのシャルケがチャンスをつくった。前半4分、ロングフィードからFWエリック・マキシム・シュポ・モティングがヘディングで競ったボールにFWクラース・ヤン・フンテラールが抜け出し、PA内から左足でシュート。決定的な場面だったが、GKのビッグセーブに遭い、直後のCKから放ったDFジョエル・マティプのヘディングシュートもGKに阻まれた。
シャルケは前半13分にMFマルコ・ヘーガーが負傷交代するアクシデント。すると徐々に流れはマインツに傾き、セットプレーから“伏兵”が立て続けにゴールを奪った。前半28分、MFヨハネス・ガイスの左CKにDFニコ・ブンガートが競り合い、こぼれ球をDFシュテファン・ベルが右足で押し込む先制点。ベルの18試合ぶり今季2得点目でリードを奪うと、3分後の前半31分、今度はガイスの右CKにベルがきれいに頭で合わせ、自身2得点目で2-0とリードを広げた。
2点ビハインドで前半を折り返したシャルケは後半8分、DFセアト・コラジナクが左サイドからマイナスに折り返し、MFジェファーソン・ファルファンが左足でシュートを狙うが、ゴール左へ。後半9分にMFレオン・ゴレツカ、同18分にMFユリアン・ドラクスラーを相次ぎ投入し、交代枠を使い切った。
マインツは後半25分、右クロスからMFハイロ・サンペリオがゴール前で競ると、相手GKがコントロールしようとしたボールに岡崎が倒れ込みながら足を伸ばしてつなぎ、MFク・ジャチョルが左足でシュート。岡崎の粘りが決定機をもたらしたが、惜しくもクロスバーを直撃した。
後半33分、ガイスの直接FKも右ポストに阻まれ、3点目を奪うことはできなかったが、そのまま2-0の完封勝利で2連勝を飾ったマインツはシャルケに4シーズンぶりの白星。ホームでシャルケに勝ったのは2006年5月6日の対戦以来、実に9シーズンぶりとなった。…
ドルトムント、ゼコ獲得を計画も高給がネックか?
ボルシア・ドルトムントが来季に向けて、マンチェスター・シティのFWエディン・ゼコの獲得を考えているようだ。現地時間24日のドイツ紙『ビルド+』が報じている。
ドルトムントは来季就任の内定しているトーマス・トゥヘル氏とすでに来季のプランを練っているようで、マインツのMFヨハネス・ガイス、レバークーゼンのMFゴンサロ・カストロなどの名前が挙がっている。
その中でシティのゼコにも興味を示している様子で、トゥヘル氏が獲得を熱望しているようだ。
ゼコは今季リーグ戦に22試合出場しているが、先発はその半分の11試合。その待遇には満足しておらず、ローマ移籍の噂も浮上している。
ドルトムントはFWロベルト・レバンドフスキの穴を埋められなかった今季を踏まえ、ゼコ獲得案が浮上したようだが、同選手とシティは2018年まで契約を残しており、その移籍金は推定2400万ユーロ(約33億円)と決して安くはない。
さらに年俸も1100万ユーロ(約15億4000万円)と言われており、チャンピオンズリーグ出場が絶望的なドルトムントにとって厳しい額と言える。
そのため同紙では、FWアドリアン・ラモス、チーロ・インモービレの売却に加えて、ヨーロッパリーグ出場が必須となるだろうと述べている。
起訴されたA・ジョンソン…クラブは見守り、引き続き試合に起用か
サンダーランドが、チームに所属する元イングランド代表MFアダム・ジョンソンについての声明を発表した。24日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
3月2日、A・ジョンソンは15歳の少女と性的関係を持った疑いで逮捕され、保釈金を支払ったことにより釈放されていた。しかし23日、起訴されることとなった。
サンダーランドは、「我々は法的措置が行われることを認めるが、一方で立ち位置は変わらず、この問題について見守り続ける。これ以上のコメントはしないだろう」と発表。ここ3試合に途中出場していたA・ジョンソンに対し、クラブが「立ち位置を変えない」ことから、プレーを続ける事ができると同メディアは報じている。
同チームは、25日に行われるプレミアリーグ第34節で、ストークと対戦する。