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ソフトバンクと西武、ともに好機生かせず引き分け
ともに延長戦での好機を逃し、3―3で引き分けた。ソフトバンクは延長十回2死満塁で高谷が投ゴロに終わり、延長十二回無死満塁も生かせなかった。西武は延長十一回2死一、二塁で脇谷が見逃し三振に倒れたのが痛かった。〔共同〕
巨人の沢村、痛恨の一球=プロ野球
延長10回、マウンドに集まる沢村(右から2人目)ら巨人ナインと原監督(左端)=24日、神宮
2-2で迎えた延長十回。巨人は抑えの沢村が、ヤクルトの山田に死球を与え1死満塁のピンチを招いた。代打ユウイチを二ゴロに仕留めて2死までこぎつけたが、続く川端にサヨナラ打を浴びた。初球を痛打され、マウンド上で片膝をついてぼうぜん。「少し高くなってしまった。チームを勝たせられなくて申し訳ない」。不用意な一球を悔やみきれない様子だった。
ブッフォンが自身のベスト11を発表。デル・ピエロは選ばれず…
ユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンが自身のベストイレブンを発表した。イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
ブッフォンが選ぶベストイレブンは以下。
GK:イケル・カシージャス(レアル・マドリー/スペイン代表)
右SB:リリアン・テュラム(元ユベントス/元フランス代表)
右CB:ファビオ・カンナバーロ(元ユベントス/元イタリア代表)
左CB:パオロ・マルディーニ(元ミラン/元イタリア代表)
左SB:ロベルト・カルロス(元レアル・マドリー/元ブラジル代表)
右MF:ジェンナーロ・ガットゥーゾ(元ミラン/元イタリア代表)
MF:アンドレア・ピルロ(ユベントス/イタリア代表)
左MF:パベル・ネドベド(元ユベントス/元チェコ代表)
右WG:ロベルト・バッジョ(元ユベントス/元イタリア代表)
FW:ロナウド(元インテル/元ブラジル代表)
左WG:リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
ブッフォンは自身のアイドルはカメルーンのレジェンドGKトーマス・ヌコノの名前を挙げたが、「我々の世代ではカシージャスが素晴らしい。彼ら2人には常に敬意を払っているよ」とコメントしている。
また、カンナバーロに関しては「もし、2006年のバロンドールで彼でなく僕が選ばれていたとしても、ベストイレブンに選んだよ」とジョークを飛ばした。「あの時、彼は間違いなく世界一のディフェンダーだった」と称賛している。
一方で、攻撃陣には盟友である元ユベントスのFWアレッサンドロ・デル・ピエロは選んでいない。バッジョについては「デビュー戦でバッジョと戦ったんだ。彼はここ30年のイタリアで最高の選手だよ」と絶賛している。また、ロナウドは「私が戦った中で最高の選手だ」と評している。メッシについては「彼が100%の時、止めることを忘れてしまうよね。彼が何が創りだしてくれるかを願うだけだ」とコメントした。
井岡が3階級制覇 王者レベコに判定勝利
<プロボクシング:WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇22日◇大阪府立体育会館
【写真】井岡パンツ脱ぎ捨てジャストクリア
WBA世界フライ級3位の井岡一翔(26=井岡)が、世界最速18戦目で3階級制覇を達成した。8度防衛中の同級王者フアンカルロス・レベコ(31=アルゼンチン)を2-0の判定で破った。
日本人の3階級制覇は亀田興毅に続く2人目。90年代に4度挑戦も全て失敗した元2階級王者の叔父弘樹氏(46)の無念を晴らし「井岡家の悲願」をかなえた。
井岡の戦績は18戦17勝(10KO)1敗となった。
錦織はヒラルドと3回戦 バルセロナOPテニス
【バルセロナ共同】男子テニスのバルセロナ・オープンは22日、バルセロナで行われ、2連覇を目指す世界ランキング5位の第1シード、錦織圭(日清食品)は23日の3回戦で世界31位のサンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)と対戦することになった。通算対戦成績は錦織が6勝1敗とリードし、昨年の決勝ではストレート勝ちした。
ヒラルドは2回戦でジョアン・ソウザ(ポルトガル)を6―3、3―6、6―1で下した。