仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スピースが圧巻14アンダーで独走!松山は12位T
<マスターズ 2日目◇10日◇オーガスタナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
ジョージア州にあるオーガスタナショナルゴルフクラブにて開催されている米国男子メジャー初戦「マスターズ」2日目。松山英樹は2つスコアを伸ばしトータル3アンダーで12位タイにつけた。首位はトータル14アンダーで2位に5打差をつけたジョーダン・スピース(米国)。
【名場面プレイバック】何が起こるかわからないマスターズ。過去にはどんなドラマが!
今年に入って8試合でトップ10入り6度。特に3月の『バルスパー選手権』で優勝後、2試合連続2位と圧巻の強さを見せて、今大会に望んでいるスピース。初日“64”を叩き出し首位に立ったが、2日目も6バーディ・ノーボギーの“66”で磐石の戦いぶりで他を寄せ付けないゴルフを続けている。
9アンダーで2位につけるのはこちらも初日から順調にスコアを伸ばしているチャーリー・ホフマン(米国)。首位と7打差3位タイにつけているのは、ポール・ケーシー(英国)、ダスティン・ジョンソン(米国)、ジャスティン・ローズ(英国)。
初日1アンダーからスタートした、世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は前半を1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと一時は予選落ちの危機に陥ったが後半に5つ取り戻し、トータル2アンダーで19位タイにつけている。また今大会が2月以来にツアー復帰戦となっているタイガー・ウッズ(米国)も2アンダーで予選を通過している。
【2日目の順位】
1位:ジョーダン・スピース(-14)
2位:チャーリー・ホフマン(-9)
3位T:ポール・ケーシー(-7)
3位T:ダスティン・ジョンソン(-7)
3位T:ジャスティン・ローズ(-7)
6位:フィル・ミケルソン(-6)
7位:アーニー・エルス(-5)
8位T:ビル・ハース(-4)
8位T:ライアン・ムーア(-4)
8位T:ケビン・ナ(-4)
8位T:ケビン・ストリールマン(-4)
12位T:松山英樹(-3)
19位T:ローリー・マキロイ(-2)
19位T:タイガー・ウッズ(-2)
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
松山英樹の2日目の1打1打の詳細をチェック
マスターズリーダーボードはこちら
松山英樹 3アンダー12位Tで決勝へ!
【Gボイス】あなたの選ぶ今季のマスターズ優勝者は?
ALBAマスターズ特集で予選ラウンドの戦いを振り返る!
「長く野球を続けたい」 復活の狼煙を上げた新垣が山本昌から得たもの
9日の中日戦で597日ぶり勝利、「やっと勝てた」右腕を支えたものとは
1年8か月ぶりに味わう勝利の快感に、目を潤ませた。「ナギサ」コールを浴びた背番号66は「やっと、勝てました……」としみじみと語った。
4月9日の中日戦(神宮球場)。先発したヤクルト・新垣渚投手(34)は、5回8安打2失点に抑え、ソフトバンク時代の2013年8月20日のオリックス戦(ヤフオクドーム)以来、597日ぶりに白星を挙げた。本拠地で移籍後初勝利を飾り、「松坂世代」のベテランが復活の狼煙を上げた。
だが、単に戻ってきたわけではない。劇的に「変身」を遂げていた。この日の最速は145キロ止まり。かつて沖縄水産高時代に150キロ超の直球を投げ、甲子園を沸かせていた剛腕の面影はない。それでも、本人は自身の進退をかけてまで今季に臨んでいる。
「年も年ですし、1年1年が勝負。本当に今年は背水の陣。そういう覚悟でやらないと、来年はもうないだろうと思っている」
新垣が「ワールドウィング」を訪れた理由
今年1月。新垣は「前から行きたいと思っていた」という鳥取市内のトレーニング施設「ワールドウィング」を訪れた。09年に右肩を故障後、肩甲骨まわりの動きがあまり使えていないと感じていた。また、年を取るに連れ、「股関節など、どうしても硬くなる部分が出てきていた」と34歳になった自身の体の変化を感じ取っていた。
そこで、同施設が推奨する、可動域を広げ、柔軟な動きを獲得するために効果があると言われる初動負荷のトレーニングに取り組んだ。わずか4日間の滞在だったが、2月の春季キャンプに入ると、すぐに成果を実感した。
これまでは投球で左足を着地するときに力んでしまい、「リリースするときに、タイミングが一瞬しかなかった」。だがこのトレーニングにより、リラックスする意識が生まれ、力まずに左足を踏み出せるようになった。「今は左足が着地する時間が長くなった。その分、球を持つ時間が長くなった。今までとは感覚的に全然違う」と球にキレが生まれた。
ただ、この施設に訪れたのには、もう一つの目的があった。49歳を迎えた今も現役を続ける中日の山本昌の存在だ。
「長年やり続けているのには理由がある。それを感じ取りたかった」
「ここがまた、僕の新たなスタート」
一緒にトレーニングをしたのはわずか2日。それでも、野球に対する考え方や意識を聞き、大いに刺激を受けた。…
酒井宏フル出場、清武と原口は途中交代 ドイツ1部リーグ
【ハノーバー(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグで、酒井宏樹と清武弘嗣が所属するハノーバーは10日、ホームで原口元気と細貝萌のヘルタと1―1で引き分けた。酒井宏は右サイドバックでフル出場。先発した清武と原口は、ともに後半36分に退いた。細貝はベンチ外だった。
サッカー、酒井宏がフル出場 ドイツ1部リーグ
【ハノーバー(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグで、酒井宏樹と清武弘嗣が所属するハノーバーは10日、ホームで原口元気と細貝萌のヘルタと1―1で引き分けた。酒井宏は右サイドバックでフル出場。先発した清武と原口は、ともに後半36分に退いた。細貝はベンチ外だった。
セリエA開幕戦での負傷を振り返るカズ「バレージの頭は鉛のようだった」
横浜FCに所属する元日本代表FW三浦知良が、11日に発売された『ワールドサッカーキング2015年5月 創刊10周年記念特別号 海外日本人プレーヤー 蹴球維新』内のインタビューにて、1994-95シーズンにプレーしたジェノア時代について語った。
三浦は94年7月にイタリアへと渡った。チームの最初の印象については「正直、最初の練習ではさほどレベルの高さは感じなかった。でも、やっていくうちにどんどん厳しさを実感するようになりましたね」と語り、リーグについても「カテナチオの国と言われるだけあって、FWにとっては本当に厳しい」と、徐々にセリエAの激しさを体感したことを明かしている。
また、イタリア人の持つメンタリティについては「舞台が大きくなればなるほど、本番になればなるほど勝負強くなる。大事なところで、本領を発揮するような感じでしたね」と述べた。
1994年9月4日、開幕戦の相手はミランだった。当時のチームにはイタリア代表DFフランコ・バレージ氏やオランダ代表MFルート・フリット氏ら豪華なメンバーが所属。しかし、ピッチ上で報道陣を独り占めにしたのは“セリエA初のアジア人プレーヤー”である三浦だった。これについては「ミランの選手たちも、『あんな光景は見たことがない』と驚いてましたね。プレーの面ではすごく緊張した。やっぱりあの舞台でプレーするっていうのはね」と驚きと興奮を隠せなかったという。
ミランとの開幕戦ではバレージとの接触により鼻骨を骨折し、いきなり長期離脱を強いられた。衝突の瞬間については「鉛が当たったような感覚。バレージの頭は相当固かったですね(笑)」と回想。負傷や日本代表での離脱がありながらも21試合に出場できたことについては「満足している部分と、自分にはそこまでの実力がなかった思う部分と両方ありますね」と振り返っている。
三浦にとって、セリエA初ゴールとなったサンプドリアとのジェノヴァ・ダービー。10年ほど前にイタリア旅行へ行き、ジェノヴァの空港を利用した際には、「スーツケースに何か貼ってあったんです。、よく見たら『サンプドリア戦でのゴールをありがとう。幸運を』と書かれていた。どうやら空港職員が貼ったみたいですね」との秘話を述べ、10年以上の年月が経過しながらもジェノアのサポーターから愛されていることを明かした。
現在海外でプレーする日本人選手たちについては「1年ごとに評価は変わるし、安定して試合に出るのは本当に難しい。…