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[4月11日 今日のバースデー]
Japan
FW玉田圭司(C大阪、1980)*テクニックとスピードがあるレフティー。緩急のあるドリブル突破も魅力。
FW井上平(相模原、1983)*シャープな動きとゴールセンスが武器のFW。
FW豊田陽平(鳥栖、1985)*運動量とスピードがあり、フィジカルも強いストライカー。
FW大塚翔平(北九州、1990)*G大阪ユース出身。得点力だけでなく、決定的なパスも供給できるFW。
DF中西規真(YS横浜、1991)*日本体育大から加入したDF。
MF中山雄登(熊本、1991)*小柄な体格であるがパスセンスに優れたボランチ。
MF橋本拓門(福島、1991)*国士舘大出身。正確なプレイスキックが武器。
DF高橋祐治(讃岐、1993)*足もとのスキルが高く、フィードの正確性に優れた大型DF。
MF和田昌士(横浜FM、1997)*マンCのU-18に練習参加した経歴を持つMF。テクニックとフィジカル面を兼ね備えたアタッカー。
World
MFチアゴ・アルカンタラ(バイエルン、1991、スペイン)*足もとの技術が高く、ドリブル突破やミドルシュートが魅力のMF。
Others
武田 鉄矢(俳優、1949)
角田 信朗(格闘家、1961)
森高 千里(歌手、1969)
前田 健太(野球、1988)
小笠原 茉由(AKB48:タレント、1994)
ラデッカがエラーニも倒して4強に進出 [ファミリー・サークル・カップ]
4月6日からアメリカ・チャールストンで開幕した「ファミリー・サークル・カップ」(WTAプレミア/クレーコート)。
波乱が続く今大会。金曜日に行なわれた準々決勝で、予選から勝ち上がって来ているルーシー・ラデッカ(チェコ)が、第4シードのサラ・エラーニ(イタリア)を6-2 6-4で倒してベスト4に進出した。
水曜日には第1シードのユージェニー・ブシャール(カナダ)が敗退し、第2シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)が2回戦に勝った数時間後に胃の病気で棄権。ディフェンディングチャンピオンで第3シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)だけが、トップ4シードを守っている形だった。
また、ラデッカは木曜日には第8シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)を破っており、2012年のマドリードの大会以来となるクレーコートの大会でのベスト4進出を果たした。
ラデッカが準決勝で対戦するのは、マディソン・キーズ(アメリカ)だ。キーズはローレン・デービス(アメリカ)を6-2 6-1で下してのベスト4進出となっている。(C)AP
※写真はインディアンウェルズでのラデッカ
Photo:INDIAN WELLS, CA – MARCH 14: Lucie Hradecka of Czech Republic in action against Eugenie Bouchard of Canada during day six of the BNP Paribas Open tennis at the Indian Wells Tennis Garden on March 14, 2015 in Indian Wells, California. (Photo by Julian Finney/Getty Images)
第1シードのラドバンスカがベスト4に進出 [カトヴィツェ・オープン]
ポーランド・カトヴィツェで6日(月)に開幕した「カトヴィツェ・オープン」(4月6~12日/賞金総額 25万ドル/室内ハードコート)。
金曜日に行なわれた準々決勝で、第1シードのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)が、クララ・クカロバ(チェコ)を6-1 6-1で下して準決勝に進出した。
一方、第2シードで前年優勝のアリゼ・コルネ(フランス)は、第8シードのアンナ・シュミドローバ(スロバキア)に2-6 0-6で敗退している。
その他の準々決勝では、第3シードのカミラ・ジョルジ(イタリア)が、エリザベータ・クリチコワ(ロシア)を6-3 6-4で、アリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)は、第7シードのキルステン・フリプケンス(ベルギー)を6-2 6-4でそれぞれ破り、ベスト4に進んでいる。
土曜日の準決勝ではラドバンスカがジョルジと、シュミドローバがバン ウィトバンクと対戦する。(C)AP
※写真はマイアミ・オープンでのラドバンスカ
Photo:KEY BISCAYNE, FL – MARCH 26: Agnieszka Radwanska of Poland returns the ball to Anna Schmiedlova of Slovakia during day 4 of the Miami Open at Crandon Park Tennis Center on March 26, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Al Bello/Getty Images)
楽天のデータマンに就任した有名“野球狂ブロガー”がデーブ新体制で目指す「科学野球」とは
子供の頃からエースで4番、日本中から集まった超人たちが力を競うプロ野球の世界。
その裏では、なかなか一般のファンには伺い知れない「データマンたちの試行錯誤」が日々行なわれている。
そこへ今季から東北楽天ゴールデンイーグルスの「チーム戦略室アドバイザー 編成・育成データ担当」に就任したのが、ネットユーザーには“野球狂の有名ブロガー”としても知られる山本一郎氏だ。
山本氏は1973年生まれ。投資家、実業家、ブロガーとして有名だが、実は生粋(きっすい)の野球マニアにしてパ・リーグ愛好家である。数量モデル、データ分析の専門家としてこれまでも米マイナーリーグや日本の球団と契約し解析業務を行なってきた。
そんな山本氏が、楽天の目指す「科学野球」について手記を寄せてくれた!
***
ついに待ちに待ったプロ野球シーズンが開幕しました! …それに先駆けて、ひと足先に始まったイースタン・リーグでは、我らが東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕6連敗。
「ファームでの育成は勝敗にこだわらない」とはいえ、心の重くなるような序盤戦であります。
ネットでもっと煽(あお)られるかと思ったのですが、そうでもないのがいいのか悪いのか。ツイッターや2ちゃんねるでも温かい声に包まれているようです。
ありがとう、ネット民。フォーエバー野球好き。ともあれ、前を向き一致団結して頑張ってまいりたいです。
本稿は一軍の開幕を明日に控えた3月26日に執筆しているのですが、昨年最下位に沈んだイーグルスのあるべき未来をどう構築するか、解説させていただきたいと思っております。
あくまで楽天の球団フロント、チーム戦略室の一員として、チーム全体をどう洞察し、具体的な育成計画に落とし込み、どちらに向けていくのかを解説するものであって、特定の監督やコーチ、選手についてどうにかしたいという話ではありませんのでご安心ください。
要するに、楽天野球の現実とは「今なおチームとして成長途上」のひと言に尽きます。
苦節の時代を支えた初代監督の田尾安志(たお・やすし)さんから始まって、球界の現場マネジメントの至宝ともいえる野村克也さんの手による黎明(れいめい)期、そして招聘(しょうへい)されたブラウン監督を挟んで、星野仙一さんが導いた4年間。これが楽天の歴史のすべてです。
現在想定されている先発ローテーションを見ればご理解いただけるように、則本(のりもと)、辛島(からしま)、横山、塩見、戸村、入野(いりの)と総じて若い戦力であり、生え抜き投手陣で主たるメンバーの平均年齢が20代と、他球団に比べて5歳から6歳以上若くなっています。…
ハノーファー、同点弾喫し12戦ぶりの勝利逃す…清武、酒井宏、原口が出場
ブンデスリーガ第28節が10日に行われ、日本代表のMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと、FW原口元気とMF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。
今年に入って未だに白星なしで15位に沈むハノーファーが、ここ5試合無敗の11位ヘルタ・ベルリンをホームに迎えての一戦。清武、酒井、原口が先発出場しており、細貝はメンバー外となった。
試合立ち上がりは、ハノーファーがペースを握り、何度かセットプレーを獲得するが、清武からのボールは得点へ結びつかない。
すると15分、エリア前右でFKを獲得したヘルタは、ヴァレンティン・シュトッカーからのボールに、ファーサイドでセバスティアン・ラングカンプが頭で合わせると、GKロン・ロベルト・ツィーラーが弾く。そのこぼれ球をジョン・アンソニー・ブルックスが押し込んでゴールネットを揺らすも、その前のラングカンプがオフサイドの判定でノーゴールとなった。
さらにヘルタは24分、酒井のクリアボールにエリア手前で原口がダイレクトボレーを放つ。シュートはゴール左隅を突くが、ツィーラーに阻まれた。
一方のハノーファーは32分、敵陣中央でFKを獲得し清武からのボールに、エリア内中央でサリフ・サネが頭で叩きつけるも、GKトーマス・クラフトがキャッチ。34分には、清武とのワンツーで右サイドを抜け出した酒井が低めの速いクロスを入れると、中央のジミー・ブリアンが右足で合わせるが、クロスバー上に外れた。
ヘルタは38分、左サイドから仕掛けた原口が、切り返しで酒井をかわして折り返す。しかし、中央で合わせたシュトッカーのシュートは枠を外れた。前半はお互い得点を奪えず、スコアレスで終了した。
後半に入って50分、ハノーファーはラース・シュティンドルがエリア手前中央で右足を振り抜くと、シュートは左ポストを直撃し、得点とはならない。すると75分、右CKから、サネが頭で合わせるが、クラフトがセーブ。そのこぼれ球にゴール前のクリスティアン・シュルツが押し込んで、ハノーファーが先制に成功した。
ハノーファーは81分に清武を下げてレオン・アンドレアセンを投入。ヘルタも原口に代えてサンドロ・ヴァーグナーをピッチに送り出した。すると83分、FKのこぼれ球に、シュトッカーが倒れ込みながらボレーシュートを放つと、ゴール左隅に決まりヘルタが同点に追いついた。
試合はこのままタイムアップ。…