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後半40分にGK碓井退場…清水はDF三浦が急増GK務める
後半40分にGK碓井退場…清水はDF三浦が急増GK務める
[3.28 ナビスコ杯B組第2節 横浜FM2-0清水 ニッパツ]
ともに初戦を落としたチーム同士の対戦、B組の横浜F・マリノス対清水エスパルスの一戦は、横浜FMが2-0で勝利した。後半14分にDF下平匠の突破から上がったクロスがDF平岡康裕のオウンゴールを誘発。先制に成功すると、同24分にはCKをDFファビオが押し込み、勝利を決定づけた。
後半40分には清水に決定的なピンチが訪れた。裏に抜け出したFWアデミウソンの突破を防ぐために前に出たGK碓井健平が、アデミウソンと激しく接触。廣瀬格主審は迷わずレッドカードを突き付け、碓井は退場処分となった。
ただ、この時点で清水は3枚の交代カードを使い切っていたため、フィールドプレーヤーでGKの代役を立てなければならなかった。ベンチはDF三浦弦太にゴールマウスを守ることを指示。控えGK杉山力裕のユニフォームを借りて、残り時間、ゴール前に立った。
しかし三浦は後半45分のアデミウソンのシュートをキャッチ。同アディショナルタイムにはFW齋藤学のシュートを右足で弾き出す。直後の齋藤のシュートがポストを叩くなど運にも恵まれたが、落ち着いたプレーを見せた。チームは敗れたが、最低限の仕事をこなした。
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ナビスコ杯2015特設ページ
ソフトBスタン、サファテが寄付 大震災の復興支援
ソフトバンクは30日、スタンリッジとサファテが、成績に応じて東日本大震災からの復興を支援する寄付を行うと発表した。先発のスタンリッジは1勝で20万円、抑えのサファテは1セーブで10万円を東日本大震災復興支援財団へ寄付する。
昨季11勝のスタンリッジは「復興のため頑張っている人々を忘れず、みんなで応援できればと思う」、昨季37セーブのサファテは「成績が寄付につながることで励みにもなる」とコメントを出した。
[なでしこ]日テレ快勝発進、INACは浦和を逆転で下す
[なでしこ]日テレ快勝発進、INACは浦和を逆転で下す
2015年のなでしこリーグ1部が28日と29日に開幕した。昨季王者の浦和レッズレディースはホームでINAC神戸と対戦し、2-3で敗れた。前半34分にFW後藤三知のゴールで浦和が先制したが、同44分にFW高瀬愛実のゴールでINACが同点に追いつく。INACは後半にもMF京川舞とMF澤穂希が逆転、ダメ押し弾を奪った。浦和は後半アディショナルタイムにセットプレーからDF長船加奈が得点を奪ったが、反撃もここまでだった。
元日の皇后杯決勝を制した日テレ・ベレーザはホームで今季よりトップリーグ復帰を果たしたFC大阪高槻と対戦。前半30分にMF上辻佑実の直接FKで先制した日テレは、後半に入るとFW田中美南のヘディング弾2発で突き放した。
昨季はレギュラーシーズンを制しながらも、エキサイティングシリーズで年間王者を逃した岡山湯郷BelleはホームでAS埼玉との対戦で開幕。前半17分にMF宮間あやのパスからFW松岡実希の挙げた左足弾が決勝点になり、1-0で白星発進を決めた。
その他では、昨季はエキサイティングリーグ上位リーグを戦ったアルビレックス新潟レディースが、ホームで同下位リーグを戦った伊賀FCに0-1で敗れる波乱。ジェフユナイテッド千葉とベガルタ仙台レディースの対戦は、前半45分に昨季得点王のなでしこジャパンFW菅澤優衣香の得点で千葉が先制したが、後半24分に同じくなでしこジャパンMF川村優理のゴールで仙台が得点し、1-1のドローに持ち込んだ。
なでしこリーグ2部も28日と29日に開幕。INAC神戸からノジマステラ神奈川相模原に移籍したMF田中陽子が早速ゴールを挙げる活躍を見せている。
第2節は4月4日と5日に行われる。
■1部
▽第1節
3月28日(土)
ジェフL 1-1 ベガルタ [オリプリ]
浦和 2-3 I神戸 [浦和駒場]
日テレ 3-0 大阪高槻 [味スタ西]
3月29日(日)
新潟L 0-1 伊賀FC [デンカS]
湯郷ベル 1-0 AS埼玉 [美作]
■2部
▽第1節
3月28日(土)
ノジマ 2-0 JSCL [ギオンス]
Aハリマ 1-1 EFCL [三木陸上]
3月29日(日)
日体大 1-0 福岡AN [保土ケ谷]
AC長野 4-0 アンジュ [南長野]
吉備国大 0-0 S世田谷 [Cスタ]
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なでしこリーグ2015 特集ページ
選抜高校野球4強、休養日に調整 31日に準決勝
第87回選抜高校野球大会は休養日の30日、準々決勝を勝ち上がった4校が兵庫県西宮市内などで調整した。31日は甲子園球場で大阪桐蔭―敦賀気比(福井)、浦和学院(埼玉)―東海大四(北海道)の準決勝が実施される。
昨夏の全国選手権大会を制した大阪桐蔭は春夏連覇した2012年以来、浦和学院は優勝した13年に続く2度目の決勝進出が懸かる。敦賀気比と東海大四は、ともに春夏通じて初の決勝を目指す一戦に臨む。
伊代表を負傷離脱したマルキージオ、30日にもクラブの全体練習復帰へ
ユヴェントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが、30日に行われるクラブの全体練習に復帰できる見通しとなった。イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
マルキージオは27日に行われたイタリア代表でのトレーニングで負傷。初診では右ひざ前十字じん帯の損傷で、復帰まで最大8カ月を要するとされていた。
しかし、緊急帰国しユヴェントス側による精密検査が行われたところ、右ひざに前十字じん帯の損傷は見つからず、結果として代表チームの医師による診断が誤診であったことが判明した。
マルキージオは29日に医学療法を受け、30日にクラブのトレーニングに合流する模様。4月4日に行われるセリエA第29節エンポリ戦には出場できることが確実となっている。