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空回りした反撃=G大阪、痛恨ドロー-ACLサッカー
ブリーラムと引き分け、肩を落とすG大阪のイレブンら=18日、大阪・万博記念競技場
試合終了の笛が鳴ると、降りしきる雨の中、G大阪の選手たちは肩を落とした。3戦目にして、ようやく勝ち点1を挙げたが、F組の最下位という状況は変わらない。
第1、2戦はいずれも中途半端なパスミスが目立ち、序盤に失点して苦杯をなめたが、この日の前半は違った。立ち上がりのピンチをしのぐと、徐々に主導権を握った。ダイナミックな展開で裏のスペースを突き、好機をつくった。
前半39分にはパトリックが右サイドのスペースに飛び出して折り返し。クロスを受けた宇佐美のシュートを相手GKがはじくと、阿部が詰めて先制点を奪った。
しかし、最後までリードを守り切れなかった。後半17分に直接FKを決められて追い付かれる。その後は攻め急ぐあまり、連係ミスを連発。思うように反撃できずに時間だけが過ぎていった。1次リーグは残り3試合。ホームで痛恨の引き分けに終わり、決勝トーナメント進出へ黄信号がともった。
MTBでモールを駆けまわる!「ダウンモール」
チェコで行われた新競技ダウンモールの映像を紹介する。MTBでショッピングモールを駆け下りる競技。その名は「ダウンモール」チェコ出身プロMTBライダートーマス・スラビクを中心に開催されたイベント。 巨大ショッピングモールを縦横無尽に駆け巡り、エスカレーターから、フロアーの間を跳んではねて超えて駆け下りる映像は圧巻。山でもなく路地裏でもなく、MTBの走る場は場所を選ばない。建物の中でレースをしちゃう発想はマネできないが、逆にこれもありかもしれない。
シングルス8強、ダブルス4強が出揃う [甲府国際オープン女子]
山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場で開催されている「甲府国際オープンテニス2015」(本戦3月16~21日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の本戦3日目は、シングルス1回戦8試合とダブルス1回戦4試合が行われた。
シングルスでは第1シードの岡田上千晶(エームサービス)、第2シードの宮村美紀(フリー)、第3シードの久見香奈恵(フリー)らのシード勢が勝ち上がったが、第8シードの高畑寿弥(橋本総業)は予選から勝ち上がってきたインカレ女王の吉冨愛子(早稲田大学)に6-4 1-6 2-6で敗れた。
2013年の全日本ジュニア18以下決勝の再現となった千村夏実(広島建設)と牛島里咲(高崎テニスクラブ)の試合は、同年インターハイ優勝の牛島が4-6 6-0 6-2で千村に勝利。全日本ジュニアでの雪辱を果たし、ベスト8に駒を進めた。
ダブルスで第2シードの藤原里華/井上明里(北日本物産/レスポートサックジャパン)、第3シードの久見/高畑、加治遥(園田学園女子大学)/吉冨、宮原未穂希/緒方葉台子(TEAM 自由が丘/グラスコート佐賀テニスクラブ)の4組が準決勝に勝ち進んでいる。詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)
この大会は今年14大会開催される国際テニス連盟(ITF)公認の国際大会の第1戦目で、2週連続で開催される「大学シリーズ(山梨学院大学、亜細亜大学)」の第1戦となる。
3月19日(木)は10時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。
【シングルス2回戦】
○1岡田上千晶(エームサービス)[1] 7-6(8) 6-3 ●3布目千尋(北日本物産)
○5秋田史帆(フリー)7-5 6-1 ●8松本千広(亜細亜大学)[LL]
○10牛島里咲(高崎テニスクラブ)4-6 6-0 6-2 ●12千村夏実(広島建設)[WC]
○14吉冨愛子(早稲田大学)[Q] 4-6 6-1 6-2 ●16高畑寿弥(橋本総業)[8]
○17二宮真琴(橋本総業)[5] 6-2 6-3 ●20井上明里(レスポートサックジャパン)
○24久見香奈恵(フリー)[3] 6-2 6-2 ●21田中文彩(亜細亜大学)[Q]
○25岡村恭香(橋本総業)[6] 3-6 6-4 6-4 ●27越野由梨奈(フリー)
○32宮村美紀(フリー)[2] 6-2 6-4 ●30寺見かりん(山梨学院大学)[WC]
【ダブルス準々決勝】
○2加治遥/吉冨愛子(園田学園女子大学/早稲田大学)6-3 6-3 ●3秋田史帆/布目千尋(フリー/北日本物産)
○8宮原未穂希/緒方葉台子(TEAM 自由が丘/グラスコート佐賀テニスクラブ)6-1 2-3 Ret. ●5越野由梨奈/森友香(フリー/島津製作所)[4]
○12久見香奈恵/高畑寿弥(フリー/橋本総業)[3] 7-5 6-1 ●9川崎好美/中野佑美(島精機製作所/島精機製作所)
○16藤原里華/井上明里(北日本物産/レスポートサックジャパン)[2] 6-4 6-4 ●13本郷未生/久次米夏海(山梨学院大学)[WC]
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、Ret.は途中棄権
※写真は準々決勝に進出した昨年の優勝者で第1シードの岡田上千晶写真提供◎大会事務局
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
名古屋、FC東京など勝利 ナビスコ杯が開幕
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第1節(18日・川崎市等々力陸上競技場ほか=6試合)B組の名古屋は川又の2得点の活躍などで川崎に3―1で勝った。山形は清水を破った。
A組は6年ぶりの優勝を目指すFC東京が石川のゴールなどで新潟に2―1と逆転勝ちし、湘南は甲府、鳥栖は松本を下した。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場しているG大阪、浦和、鹿島、柏を除く14チームが2組に分かれて1次リーグが行われ、各組上位2チームが準々決勝に進む。
ソ3―2ロ(18日) 新人田中は4回3失点
ロッテで先発陣入りを狙う新人の田中は一回に内川に適時打、李大浩に2ランを浴び、4回3失点だった。今江がソロ本塁打を含む2安打で2打点。ソフトバンクの大隣は5回で5安打を許したが、緩急を生かした投球で1失点だった。