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サッカー香川先発、大迫途中出場 ドイツ1部リーグ
【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグで香川真司のドルトムントは14日、ホームで大迫勇也と長沢和輝のケルンに0―0で引き分けた。香川は先発して後半16分までプレー。大迫は後半30分から出場し、長沢はベンチ外だった。
【パリ~ニース15】第6ステージ、ガロパンが雨の山岳コースで独走しリーダージャージ獲得
シーズン序盤のステージレース、パリ~ニース。3月14日の第6ステージはバンス~ニース間の184.5km。雨の中、地元フランスのトニー・ガロパン(ロット・スーダル)が後半にアタックを決め、独走逃げ切り勝利。リーダージャージも獲得した。 1級、2級の峠を合計6つ越えるこの日、序盤はアタック合戦の末に31人の逃げが決まる。この中に山岳賞トップのトーマス・デヘント(ロット・スーダル)が入り、2つの山岳ポイントを先頭通過してジャージを確定させると、ペースを落としてメイン集団に戻った。 その後、メイン集団では総合首位ミカル・クビアトコウスキーを擁するエティックス・クイックステップが上りで攻撃を仕掛け、総合2、3位のリッチー・ポートとゲラント・トーマスのチームスカイ勢からリードを奪うが、これは成功せずに再合流する。 先頭集団では人数が絞られ、シルバン・シャバネル(IAM)、ティム・ウェレンス(ロット・スーダル)ら10人となる。 下り区間で、クビアトコウスキーらエティックス・クイックステップが再びアタックし、残り40kmで先頭10人に合流。しかし10km後にチームスカイ勢は、再びこの集団に追い付く。 残り25kmの上り区間で今度はチームスカイ勢が攻撃すると、クビアトコウスキーが遅れる。さらにこの先頭集団からガロパンが単独アタックし、ライバルたちからリードを奪っていく。 ラスト18kmの下り区間、追走集団の中でチームスカイのポートとトーマスが相次いで落車。このおかげでクビアトコウスキーの集団は、この2人に追い付いた。 単独で逃げ続けるガロパンは最後まで力強くリードを広げ、ニースの海岸沿いのゴールにフィニッシュ。追走集団は32秒遅れでゴールし、シモン・スピラック(カチューシャ)が2位、ルイ・コスタ(ランプレ・メリダ)が3位に入った。 前日までの総合トップ3、ポート、トーマス、クビアトコウスキーは約1分遅れでゴールした。 この結果、2014年のツール・ド・フランスでもマイヨジョーヌを獲得したガロパンが総合6位から首位に浮上。2位ポートに36秒の差をつけて、15日の最終山岳タイムトライアルを迎えることになった。
【ティレーノ~アドリアティコ15】第4ステージ、チームスカイのポールスが逃げ切り勝利
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ、3月14日の第4ステージはインディカトーレ~カステルライモンド間の226km。終盤にアタックしたオランダのワウテル・ポールス(チームスカイ)が独走勝利を飾り、総合首位にも浮上した。 今大会最長ステージのこの日、序盤はオリカ・グリーンエッジの2人、ルーク・ダーブリッジとマシュー・ヘイマンが逃げる。最大7分のリードを築くが、残り20kmまでに2人とも吸収された。 最後は2周の周回コースに入り、1周目の丘でミケーレ・スカルポーニ(アスタナ)、ジュリアン・アレドンド(トレックファクトリーレーシング)、ジョバンニ・ビスコンティ(モビスター)がアタック、ここにダニエル・モレノ(カチューシャ)も合流する。 しかし、ティンコフ・サクソがこれを追走し、ラスト10kmでこの危険な4人を捕まえる。残り6km、2周目の最後の丘でリーダージャージのグレッグ・バンアーベルマート(BMCレーシング)が遅れる中、ポールスが単独アタック。そのまま逃げ切って、自身最大の勝利を飾った。 追走集団は14秒後にゴールし、2位はリゴベルト・ウラン(エティックス・クイックステップ)、3位はホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が入った。 これでポールスは総合首位のマリアアッズーラも獲得、2位には17秒差でウランが続いている。
マンC攻撃陣が沈黙…降格圏に沈むバーンリーに敵地で完封負け
プレミアリーグ第29節が14日に行われ、バーンリーとマンチェスター・Cが対戦した。
降格圏の19位に沈むバーンリーと2位マンチェスター・Cの試合は、互いに得点が生まれない状況が続く。29分、アウェーのマンチェスター・Cはフェルナンジーニョが相手陣内でボールを奪いゴールに迫るが、パスを受けたエディン・ジェコはシュートを決めることができなかった。
試合が動いたのは61分。バーンリーはセットプレーのチャンスをつかみ、ゴール前にボールを入れる。これはヴァンサン・コンパニにクリアされたが、ジョージ・ボイドがこぼれ球に反応。左足でボレーシュートを決めて先制ゴールを奪った。
その後、リードを許したマンチェスター・Cは、ウィルフリード・ボニーやステヴァン・ヨヴェティッチ、フランク・ランパードを投入したが、最後まで得点を奪うことができず。試合はこのまま終了となり、ホームのバーンリーが1-0で勝利を収めた。
首位のチェルシーを勝ち点5差で追うマンチェスター・Cは痛い敗戦。18日に控えているチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのバルセロナ戦に向けても不安が残る結果となった。
【スコア】
バーンリー 1-0 マンチェスター・C
【得点者】
1-0 61分 ジョージ・ボイド(バーンリー)
ムーアが単独首位、スピース2位 米男子ゴルフ第3日
米男子ゴルフのバルスパー選手権は14日、フロリダ州パームハーバーのイニスブルック・リゾート(パー71)で第3ラウンドが行われ、ライアン・ムーア(米国)が67で回り、通算9アンダー、204で単独首位に立った。
1打差の2位でジョーダン・スピース(米国)が追い、さらに1打差の3位にデレク・アーンスト(米国)がつけた。〔共同〕