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スケール抜群の快進撃=新関脇照ノ富士が6連勝-大相撲春場所6日目
照ノ富士(右)は栃煌山を寄り切り6連勝=13日、大阪・ボディメーカーコロシアム
照ノ富士のスケールの大きさを感じさせる一番だった。実力者の栃煌山にもろ差しを許すピンチ。肩越しに左で上手まわしを引こうとしてさらに体勢を悪くし、万事休すかという流れになった。
しかし、ここからがしぶとい。左から小手に振って「投げても投げても落ちないし、どうしようかと思った」というが、懸命に左に回り込んで応戦。最後は右を巻き替えて形勢逆転。攻め疲れた相手を寄り切った。
191センチ、180キロの恵まれた体を存分に使った取り口。本人が「体が勝手に動いた。ギリギリ勝ててよかった」と胸をなで下ろす一番にも、北の湖理事長(元横綱)は「普通だったら残せない」と驚き、「体がぶれないし、持って生まれた重さがある」とうなった。新三役で初日から6連勝したのは、1944年秋場所の東富士以来だ。
2日ほど前から腹を壊している。「力が入らない。入ったら、もっとすごいと思う」。これから組まれる横綱、大関戦に向け、不敵に言った照ノ富士。「横綱候補」といわれる逸材の快進撃から目が離せなくなってきた。
【J1第2節予想スタメン 浦和vs山形】開幕戦で今季初白星を挙げた浦和、本拠地で連勝なるか
■浦和レッズ 湘南戦で今季公式戦初白星をマーク、ホームで連勝を狙う
浦和はシーズン開幕となった2月25日のACL水原三星戦を逆転負けで落とし、続くゼロックス・スーパーカップではG大阪に停滞感漂う内容で敗れると、さらにホーム初ゲームとなったACLブリスベン・ロアー戦でも敗戦。公式戦3連敗を喫した。
リーグ終盤の失速でタイトルを逃した昨年の失望感に、今シーズンのスタートダッシュ失敗による落胆が相まって、チームには重苦しい雰囲気が漂っていたが、リーグ開幕戦となった7日の湘南とのアウェーマッチで今季初勝利を収めたことで、とりあえず悪い流れを一旦止めることはできた。また、水原三星戦からずっと週2試合という過密日程が続いていたが、湘南戦から今回の山形戦までは中6日であったため、落ち着いて準備することができたのも大きい。
湘南戦では興梠慎三が首に痛みを抱えながらプレーし、ゴールを決めた際には鼻骨を折るなどして前半のみで交代。同選手の状態が心配されたが、12日には全体練習に合流。コンディションを含めて万全の状態とは言えないものの、とりあえず動ける状態にはある。一方で、右ひざ痛の李忠成、太ももの張りを訴えていたズラタンは12日の練習も別メニュー。永田充も全体練習には加わっていなかった。
ペトロヴィッチ監督は守備陣などの一部選手を除いてターンオーバー制を敷き、選手たちのコンディションに配慮する戦いをしている。ただ、新加入選手も多いため、メンバーの頻繁な入れ替えはコンビネーションの練度を下げるという側面もある。また、山形戦では中2日で控える17日のACL北京国安戦も見据えながら先発メンバーを決めなければならないという難しさもある。(totoONE編集部)
■浦和予想スタメン
3-4-2-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
那須大亮
槙野智章
MF
梅崎司
青木拓矢
阿部勇樹
宇賀神友弥
武藤雄樹
高木俊幸
FW
石原直樹
■モンテディオ山形 前節はダービーで敗戦、持ち前のプレスがうまく掛からず
仙台との“みちのくダービー”となった開幕戦は、63分に相手が一人少なくなったにも関わらず、それ以降に失点して敗戦。内容的にも、持ち味である前からのプレスがしっかりと掛からず守備に追われ、J1の厳しさを身を持って感じる試合となった。
気持ちを切り替えて臨む第2節の相手は浦和。埼玉スタジアムは、仙台のユアスタにも増してアウェー感満載になることは必至だ。…
【パリ~ニース15】鉄人ハンセンがリタイア「地面にキスしてしまった」
フランスで開催中の2015年パリ~ニース、オーストラリアのアダム・ハンセン(ロット・スーダル)が3月13日の第5ステージを出走しないことがチームから発表された。 ハンセンは前日の第4ステージで落車に巻き込まれ、擦過傷、右手のケガ、軽い脳震とうなどを負った。医師のアドバイスに従い、大事をとってレースをリタイアする。 ハンセンはジロ、ツール、ブエルタのグランツールを10戦連続出場・完走の大記録を継続中で、自転車界の鉄人とも呼ばれている。 レースをリタイアするのはめったにないことだが、ハンセンはツイッターにケガした右手の写真をアップし「地面にキスしてしまった。グローブをすべきだ。してなかったんだ」とつぶやいている。
【J1第2節予想スタメン 松本vs広島】本拠地初のJ1リーグ戦に臨む松本、“聖地”アルウィンで歴史的勝利を狙う
■松本山雅FC 本拠地で初のJ1リーグ戦、サポーターとともに歴史的勝利を狙う
松本のJ1初陣は名古屋とドロー。3得点を挙げた手応えと、3失点を喫した悔しさが混在する開幕戦となった。だが、先行するのは悔しさだ。76分に3-1とリードを広げたが、以降の4分間で連続失点。田中マルクス闘莉王、ノヴァコヴィッチ、川又堅碁を前線に上げた立体的な攻めに屈し、試合運びの未熟さも露呈した。
今節で対戦する広島は組織立った緩急自在の攻撃を繰り出すため、松本は平面で対応し切れるかどうかがポイント。ビルドアップの段階で絡むのか、スイッチを入れる縦パスを狙うのか、両サイドを捨ててゴール前を固めるのか。チームとして統一感を持ちながら粘り強く耐えることが大前提で、ましてや早い時間帯での失点はご法度だ。一方の攻撃は、奪っては素早く蹴り出す――の繰り返しから光明を見出すしかない。そこからセットプレーを得られたらチャンスだ。松本は先発が見込まれる選手のうち、飯田真輝らフィールドプレーヤー4人が180センチ超。広島がドウグラスか皆川佑介を起用しない限り、高さで上回れる組み合わせもある。CKから2点を挙げた前節のように、岩上祐三のプレースキックやロングスローから得点できれば、金星への道筋は見えてくるだろう。
今週は岩沼俊介が別メニュー調整の上、寒波の影響で練習を一部短縮するなど不安も残る。だが、今節は本拠地アルウィンで行う初のJ1ホームゲーム。サポーターの期待に応えたいという意地も、選手の背中を押すだろう。(長谷川遼介)
■松本予想スタメン
3-4-2-1
GK
村山智彦
DF
飯田真輝
後藤圭太
酒井隆介
DF
田中隼磨
岩間雄大
喜山康平
岩沼俊介
岩上祐三
池元友樹
FW
オビナ
■サンフレッチェ広島 アタッカー陣が紅白戦で好パフォーマンスを披露、チーム内競争の激化は好材料
開幕戦でほぼ完璧な試合内容を見せつけ、苦手甲府を打倒。結果が一つ出たことで、練習の雰囲気がさらに活性化されている。木曜日、U-22代表組が戻ってきた練習でも、紅白戦で佐藤寿人、浅野拓磨、野津田岳人、ドウグラスら前線の選手たちがゴールを決め、森崎浩司も決定的なパスを連発。日本代表経験のある皆川佑介ですら紅白戦の1本目に出られないほどの競争激化は、好材料だ。
とはいえ、甲府戦では課題も露呈している。圧倒的にサイドを支配したのだが、決定機に結びついたシーンがほとんどない。…
スノボ男子、高原の21位が最高 世界ジュニア選手権
スノーボードの世界ジュニア選手権は13日、中国の亜布力で行われ、スノーボードクロスで日本勢は男子の高原宜希(福井工大福井高)が21位となったのが最高だった。保坂史門(秋田・金足農高)は37位、小沢悠人(岡山・倉敷翠松高)は40位、手計岳隆(東京・日体荏原高)は49位だった。女子に日本選手は出場していない。(共同)