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白鵬807勝、千代の富士に並ぶ-大相撲春場所6日目
白鵬(奥)は高安を引き落としで下し6連勝=13日、大阪・ボディメーカーコロシアム
大相撲春場所6日目(13日、大阪・ボディメーカーコロシアム)
白鵬は高安を慎重にさばいて6連勝。幕内807勝で歴代2位の千代の富士に並ぶとともに、昨年九州場所7日目からの連勝を30に伸ばした。新関脇照ノ富士は栃煌山に逆転勝ちし、平幕安美錦とともに6勝目。日馬富士は碧山を圧倒して5勝1敗。大関の琴奨菊と豪栄道は連敗で2敗に後退した。稀勢の里は3勝3敗の五分に戻した。
3位浮上へまい進するバレンシア、下位に沈むデポルティーボを迎え撃つ
バレンシアは前節、アウェーでのアトレティコ・マドリードとの上位対決でドロー(1-1)に持ち込んだ。この結果、通算16勝6分4敗としたチームは、アトレティコと1ポイント差の4位をしっかりとキープし、3位浮上に向けまた一歩前進した。
対するデポルティーボは前節、ホームでセビージャとの打ち合い(3-4)に敗れ、通算6勝7分13敗となり15位から16位に後退した。18位グラナダと3ポイント差と、3カ月前に脱出した降格圏内が再び目前に迫っている。
バレンシアは今節、DFシュコドラン・ムスタフィおよびMFハビ・フエゴが出場停止となるため、センターバックにはDFヴェーゾもしくはDFルーカス・オルバンが、中盤ではMFアンドレ・ゴメスがそれぞれ起用され、それに伴いMFエンソ・ペレスがポジションを下げて守備的ピボーテを務めると予想されている。一方のデポルティーボは、起用できる選手は前節と同様になるものの、練習ではバレンシア対策として様々な布陣を試している。
とりわけ、FWパブロ・ピアッティとDFホセ・ルイス・ガヤのコンビが鋭い突破を見せるバレンシアの左サイドは脅威となるため、デポルティーボは応対する右サイドにMFフアンフランにDFラウレと守備力の高い2選手を前後に並べる可能性もある。このバレンシアから見て左サイド、デポルティーボから見て右サイドの攻防は試合の鍵の1つとなりそうだ。
それ以外のポジションに目を向けて見ても、バレンシアが個々の能力において大きく優位に立っているだけに、アウェーで劣勢必死のデポルティーボがどれだけ踏ん張りを見せられるかが、試合最大の興味となるだろう。
浦和が主催試合での横断幕を解禁…事前申請が必須などルールが明確化
浦和レッズは13日、2015シーズンにおける横断幕掲出について、運用ルールを設けた上で解禁することを発表した。
浦和は2014年3月、差別的横断幕の掲出事案により無観客試合の制裁を受け、その後、再発防止と自粛の観点から、掲出物を全面禁止としてきた。
クラブは今回の横断幕掲出解禁にあたり、掲出内容の事前確認を行うため事前申請を義務付けた。また、当日の設置・撤去についても明確なルールを定め、申請が完了した横断幕以外の掲出禁止はもちろんのこと、開場前に設置することや表現を含めた掲出内容の確認が必須だとしている。
また、試合当日に警備従業員の指示に従わない場合は、来場禁止、入場拒否などのペナルティが科せられる。
浦和は14日に、明治安田生命J1ファーストステージ第2節で、ホーム開幕戦のモンテディオ山形戦を迎える。
フランコ新監督「野球を学ぶ」 56歳で選手兼任
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ石川の新監督に選手兼任で就任したフリオ・フランコ氏が13日、東京都内のホテルで記者会見し「もともと日本は大好き。もう一度ここで野球を学び、若い選手の力になれるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
米大リーグで首位打者に輝き、プロ野球ロッテでも活躍した名選手。56歳となった今でもトレーニングを続けており「人生は一度しかない。体がいうことを聞く限りプレーを続けたい」と“二足のわらじ”にも意欲十分だ。
会見後には背番号14のユニホームに袖を通し、トレードマークでもある独特な打撃フォームを披露した。14日には金沢入りする。
女子ゴルフ、全美貞が首位 26歳菊地は2位
ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース第1日(13日・高知県土佐CC=6217ヤード、パー72)一昨年優勝の全美貞(韓国)がボギーなしで8バーディーの64で回り、単独トップに立った。上田桃子や李知姫(韓国)、ツアー初勝利を狙う26歳の菊地絵理香が3打差の2位につけた。
ツアー2勝目を狙う木戸愛が藤田幸希らとともに68で5位。鹿児島高1年のアマチュアで今季初戦の勝みなみは74の61位と出遅れた。昨季賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)は74で終えた後に右手首痛のために棄権した。