仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
F1=ハミルトン、憧れのセナの道をたどる
[メルボルン 12日 ロイター] – 自動車レースF1、メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)は今季、憧れのアイルトン・セナ(ブラジル)の個人総合優勝3回に並ぶチャンスを得る。
昨季は最終7レースのうち6レースを制したハミルトンは、今季も優勝候補とみられている。子供の頃からセナのファンだったというハミルトンは「いつもアイルトンと同じことがしたかった」とコメント。「一番好きなドライバーだし、真似したかった」と興奮した様子だった。
ただし、初戦のオーストラリア・グランプリ(GP)では過去8戦で1勝と相性が悪い。セナも同GPでは2回しか勝利しておらず、亡くなる前に最後に制したGPでもある。
ハミルトンは「もちろん、いいスタートは切りたい」としながらも、シーズンは長いので、一番大事というわけでもないと話した。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
アンチェロッティ監督は甘い? ペペ「練習はモウリーニョより激しい」
レアル・マドリーのDFペペは12日、スペインラジオ『カデナ・コペ』でチームが過ごしている苦境について言及した。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝進出は果たしたものの、本拠地サンチャゴ・ベルナベウで4失点を許すという大失態。マドリーに加入してから(2007年)最低の試合かと訊かれたペペは「いや、最低の試合は0-5で負けたバルセロナ戦だ」と答えた。
「どん底に落ちた。2ヶ月前と同じ選手達だから早く調子を取り戻したい」と述べたペペは、シャルケ戦でのチームに採点を付けるとしたら「50点」と語った。
22日に行われるバルセロナ戦に負ければ、アンチェロッティ監督の首が飛びかねないという雰囲気だが、ペペは「アンチェロッティ監督が続行することに迷いは無い。偉大な監督であり、短期間で幸せを沢山くれた」と、同監督を全面的に支持した。
クラブのフロントは、アンチェロッティ監督が選手達に対して「甘過ぎる」という意見を持っているようだが、ペペは「甘くなんてない。練習のインテンシティーはモウリーニョより激しいよ」と、同監督の厳しい一面を明かした。
モウリーニョ監督が恋しいかと訊かれ「過ぎた時代」と述べたペペは、今現在「クラブはモウリーニョがマドリーを率いていた頃より憎まれていない。印象を良くした」と、アウェイでイスコが拍手を送られたことを挙げた。
世界最高のGKについてはカシージャスを推すペペ。「彼が罵声を浴びるのはおかしい。モウリーニョがいた頃から事実が明らかになったことは無い」と語った。
なお0-4で負けたアトレティコ戦後、誕生会を開催したことによって批判された同胞のクリスティアーノ・ロナウドに関しては「僕にとっては史上最高の選手」と、絶賛するも「誰だって誕生日を祝う権利はあるけど適切な日ではなかった」と、批判に対して理解を示した。
<速報>ツアー2勝目を狙う木戸愛が4アンダーでフィニッシュ
<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 初日◇13日◇土佐カントリークラブ(6,217Yards ・パー72)>
国内女子ツアー「PRGRレディスカップ」が高知県にある土佐カントリークラブを舞台に開幕。現時点の首位は8アンダーでフィニッシュした今大会一昨年覇者、全美貞(ジョン・ミジョン)。3打差の暫定2位タイには韓国の実力者、李知姫(イ・チヒ)と菊地絵理香がつけている。
スコア速報+スタッツ!ALBAの新速報をチェック!
ツアー2勝目を狙う木戸愛は上田桃子、藤田幸希らと並び4打差の4アンダー暫定4位タイとなっている。注目のアマチュア、勝みなみは16ホールを消化、2オーバーで暫定66位と下位に沈んでいる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
高知から撮れたて写真をお届け!「ライブフォト」
木戸愛の特選フォトギャラリー
パーリーゲイツのポップアップストアがオープン
上田桃子 苦手コースも「結果を出せなければ高い目標はクリアできない」
香妻琴乃が腰痛により急遽欠場「昨日から痛みがあった」
浦和が主催試合での横断幕を解禁…事前申請が必須などルールが明確化
浦和レッズは13日、2015シーズンにおける横断幕掲出について、運用ルールを設けた上で解禁することを発表した。
浦和は2014年3月、差別的横断幕の掲出事案により無観客試合の制裁を受け、その後、再発防止と自粛の観点から、掲出物を全面禁止としてきた。
クラブは今回の横断幕掲出解禁にあたり、掲出内容の事前確認を行うため事前申請を義務付けた。また、当日の設置・撤去についても明確なルールを定め、申請が完了した横断幕以外の掲出禁止はもちろんのこと、開場前に設置することや表現を含めた掲出内容の確認が必須だとしている。
また、試合当日に警備従業員の指示に従わない場合は、来場禁止、入場拒否などのペナルティが科せられる。
浦和は14日に、明治安田生命J1ファーストステージ第2節で、ホーム開幕戦のモンテディオ山形戦を迎える。
21日開幕の選抜高校野球、初戦から好カード目白押し 注目の対戦は?
最近2年の優勝校対決は好勝負必至
球春到来を告げる第87回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選が13日行われ、初戦から好カードが目白押しとなった。その中から注目の5試合を紹介したい。
○第3日第3試合 浦和学院(埼玉)-龍谷大平安(京都)
最近2年の優勝校が、いきなり相まみえる初戦NO1の好カードとなった。龍谷大平安は昨年優勝の立役者の一人となった好左腕・高橋奎二投手(3年)を擁し、チームの経験値も高い。一昨年優勝の浦和学院はプロも注目する4番・山崎滉太内野手(3年)ら、昨秋の関東大会を制した伝統の強打で迎え撃ち、好勝負必至だ。
○第1日第2試合 大阪桐蔭(大阪)-東海大菅生(東京)
昨年優勝の大阪桐蔭は、かつての藤浪晋太郎、中田翔のような超高校級はいないが、昨夏の優勝を主軸としてけん引した主砲・青柳昴樹外野手(3年)、エース左腕・田中誠也(3年)らがそろい、攻守に隙がない。東海大菅生は投打ともにドラフト候補の声が強いエース右腕・勝俣翔貴投手(3年)が大黒柱となり、大会初日の番狂わせを狙う。
注目の仙台育英、優勝旗の「白河の関越え」なるか
○第4日第2試合 県岐阜商(岐阜)-松商学園(長野)
「大会NO1投手」と評判の県岐阜商・高橋純平投手(3年)が登場する。最速152キロと高校生離れした剛速球を持ち、プロからは早くも「ドラフト1位候補」とスカウトのマークを受けているほど。自身初の甲子園で全国区ととなり、この試合から一躍、スターダムに上り詰める可能性も十分だろう。
○第3日第2試合 仙台育英(宮城)-神村学園(鹿児島)
昨秋の明治神宮大会を制し、日本一となった仙台育英に注目してほしい。エース右腕・佐藤世那投手(3年)、主砲の平沢大河内野手(3年)ら投打にプロ注目のタレントをそろえ、東北勢悲願となる「優勝旗の白河の関越え」にも現実感がある。そのためにも、好打者がそろう九州の強豪・神村学園を相手に気は緩められない。
○第5日第3試合 二松学舎大付(東京)-松山東(愛媛)
3校出場する21世紀枠の中でも、メディアの注目をひときわ集めているのが松山東。選抜では最長となる82年ぶりのブランク出場もさることながら、夏目漱石の小説「坊っちゃん」のモデルとなった県内最古の進学校で、俳人の正岡子規が創部に携わったという話題性も群を抜く。夏春連続出場となった東京の強豪私学・二松学舎大付に挑む。
開幕式は21日に行われる。今年も春の聖地で、どんなドラマが生まれるのだろうか。