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<サッカー>代表新監督ハリルホジッチ氏来日 午後記者会見
サッカー日本代表の新監督に就任するボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が13日朝、成田空港着の航空機でフランスから来日した。午後、東京都内で就任記者会見を開く。
到着ロビーでは居合わせた利用客らが出迎え、「ようこそ日本へ」とフランス語で書かれたボードを掲げた男性や、「ハリルー!」と声をかけた女性らと笑顔で握手を交わす様子も見られた。
ハリルホジッチ氏は旧ユーゴスラビア代表FWとして活躍し、昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会ではアルジェリアを初の16強に導いた。今月27日に大分市で行われるチュニジアとの国際親善試合から日本代表の指揮を執る。【大島祥平】
錦織は米国のハリソンと初戦 BNPパリバOPテニス
【インディアンウェルズ(米カリフォルニア州)共同】テニスのBNPパリバ・オープンは12日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、男子シングルス第5シードの錦織圭(日清食品)が初戦の2回戦で対戦する相手が世界ランキング110位のライアン・ハリソン(米国)に決まった。試合は14日(日本時間15日)か15日(同16日)に行われる。
ハリソンは1回戦でマーディ・フィッシュ(米国)に6―4、4―6、7―6で競り勝った。
無慈悲を超えた狂気――。バイエルンを駆り立てるカウンターへの恐怖、そして決勝の地ベルリンへの渇望
試合を決定付けた2分間
チャンピオンズリーグのベスト16、バイエルンはシャフタールを2戦合計7-0で下した。アウェイでの1stレグは0-0。しかし、ホームで迎えた2ndレグでは7点を叩き込み圧勝。その姿は狂気すら感じさせるものだった。
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グアルディオラは「試合を完全に支配していた」と振り返った。
2015年3月11日、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16、2ndレグ、バイエルン・ミュンヘンはホームにシャフタール・ドネツクを迎える。なお、1stレグはスコアレスのドローで終えている。
バイエルンの対シャフタール戦の先発メンバーは次のとおり。布陣は4-1-4-1である。
【GK】ノイアー、【DF】右SBラフィーニャ、右CBボアテング、左CBバドシュトゥバー、左SBアラバ、【MF】ボランチにシュバインシュタイガー、2列目は右からロッベン、ミュラー、ゲッツェ、リベリー【FW】レヴァンドフスキ。
開始後でわずか2分の出来事が、この試合をほとんど決定付けた。右サイドをロッベン、リベリー、ゲッツェと繋いだところを、エリア内でDFクチェルが倒したとされ、バイエルンにPKのチャンスが与えられる。クチェルはレッドカードを受けて退場となった。
シャフタールの指揮官ルチェスクは「レッドカードほどのファールではなかったと私は思う。あの瞬間からもう、やろうとしていたことが出来なくなった」と振り返っている。ミュラーはきっちり決めて、バイエルンが先制に成功する。
ルチェスクの言う「やろうとしていたこと」が、1stレグ同様のしっかりとした守備ブロックからのカウンターだったであろうことは、想像に難くない。1stレグもCBとして先発したクチュルを欠いては、ルチェスクはプランの変更はおろか、断念せざるを得なかったようである。
大量7得点の圧勝、10人を相手に容赦なし
それでも、10人となったシャフタールはバイエルンを相手に果敢に抵抗した。バイエルンが追加点を奪えたのは、先制してから30分が経過した後のことである。ボアテングが2点目を入れるまでの間、劣勢の中でもシャフタールはカウンターを繰り出した。
14分、ゲッツェの左のCKからの混戦を抜け出して、ルイス・アドリアーノが中央のテイシェイラへとパスを送る。テイシェイラは、右に開いたタイソンとのワンツーで、バイエルンDFの裏へと抜け出す。ここはボアテングがきっちり潰した。…
ハリルホジッチ新監督が来日 サッカー日本代表
サッカー日本代表の新監督に決まったバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が13日、来日した。成田空港では日本サッカー協会のスタッフに付き添われて姿を現し、フランス語で「ようこそ日本へ」と書かれたボードを手に出迎えた男性と握手。拍手と歓声に笑顔で応えるなど気さくな一面をのぞかせた。空港にはファンや報道陣など約200人が待ち構えた。午後に東京都内で記者会見する。
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のハリルホジッチ氏は、昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でアルジェリアを16強に導くなど代表やクラブで豊富な実績がある。27日には大分市の大分銀行ドームで行われるチュニジアとの国際親善試合で初指揮を執る。〔共同〕
幕内遠藤が休場 左膝重傷、手術しない方向
大相撲の西前頭5枚目の人気力士、遠藤(24)=本名遠藤聖大、石川県出身、追手風部屋=が春場所6日目の13日、左膝の負傷で休場した。5日目の松鳳山戦で4勝目を挙げた際に痛め、師匠の追手風親方(元幕内大翔山)によると、半月板損傷などで全治2カ月と診断された。手術はしない方向だという。
幕内下位へ落ちるのが確実な5月の夏場所に向け、師匠は「もちろん、来場所出るというのは前提だが、基本的にきっちり治す」と完治を優先する意向を示した。12日夜に入院した遠藤の様子については「淡々としていた」と話した。
遠藤の休場は新入幕だった2013年秋場所以来で2度目。6日目の対戦相手、魁聖は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は横綱鶴竜、新関脇隠岐の海に続いて3人目となった。
ホープの遠藤は積極的な内容が光り、2日目から4連勝と好調だった。〔共同〕