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ハーフナーがデビュー戦でいきなりゴール、田中も2アシストの活躍
2日にHJKヘルシンキへの移籍を発表したばかりのFWハーフナー・マイクが、同僚のMF田中亜土夢に続いて、デビュー戦で早速ゴールを決めた。
6日に行われたフィンランド・リーグカップで、HJKヘルシンキはFCラハティと対戦。田中は先発出場、ハーフナーはベンチスタートとなった。
試合は38分、前線で田中がボールを奪うと左サイドを駆け上がる味方へスルーパス。これをエルファン・ゼネリがゴール左に叩き込んだ。1点のリードで迎えた62分、交代でハーフナーがフィンランドデビューを果たす。
すると85分、ゴール前のクロスに飛び込んだ田中が相手GKを引きつけ折り返すと、そこへ詰めていたハーフナーが右足で押し込み、移籍後初ゴールを挙げた。
日本人選手2人の活躍によりHJKヘルシンキは2-0で勝利。国内リーグであるヴェイッカウスリーガの2015シーズンは、4月12日に開幕を迎える。
ダルビッシュ左でも?=米大リーグ・レンジャーズ
利き腕とは逆の左投げでキャッチボールをするレンジャーズのダルビッシュ=6日、アリゾナ州サプライズ(時事)
前日の試合で右上腕の張りを訴え途中降板したレンジャーズのダルビッシュは、別メニューでごく軽めに調整した。利き腕ではない左手で50球程度のキャッチボール。スピードのある球を披露してファンの歓声を浴びた。右腕の状態は改善しているといい、バニスター監督や藤川らと談笑するなどリラックスした様子だった。
〔写真特集〕球児を泣かす甲子園 ~ダルビッシュの涙~
6日は磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、7日にはチームドクターによる診断結果が判明する見込み。 (サプライズ時事)
サッカー、ハーフナー移籍初得点 フィンランド1部リーグ
サッカーのフィンランド1部リーグ、HJKヘルシンキに加わったFWハーフナー・マイクが6日、フィンランド・リーグカップ準々決勝、ラハティ戦の後半18分から移籍後初出場し、同40分に得点を挙げて2―0の勝利に貢献した。2月に加わった田中亜土夢も2アシストと活躍した。(共同)
松山は41位、小田孔ら後退 世界選手権ゴルフ第2R
【ドラル(米フロリダ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は6日、米フロリダ州ドラルのトランプナショナル・ドラル(パー72)で第2ラウンドが行われ、72で回った松山英樹は通算4オーバー、148で59位から41位に上がった。
小田孔明は78とスコアを落とし通算8オーバーで63位。藤田寛之は83と崩れて14オーバーで73位に沈んだ。
J・B・ホームズ(米国)が通算9アンダーで首位を守り、2打差の2位にライアン・ムーア(米国)がつけた。68と伸ばしたアダム・スコット(オーストラリア)が6アンダーの3位。
松坂大輔が振り返るオープン戦初登板、浮かび上がった不安と希望
ソフトバンクへ移籍後初実戦で松坂は何を感じたのか
9年ぶりの日本のマウンドだった。ソフトバンクの松坂大輔投手(34)が4日、甲子園で行われた阪神とのオープン戦で、移籍後初の実戦に登板した。結果から言えば、3回を投げてね球数は57球。安打は3本許し、四球も2つ与えたが、無失点で最初の実戦マウンドを終えた。
「久しぶりの実戦でしたし、緊張というか、フワフワしていて、うまく力が入らない感じだった」
こう振り返った立ち上がり。先頭の鳥谷に投じた復帰後最初のボールは139キロの真っすぐ。次の137キロの真っすぐで中飛に打ち取り、最初のアウトを取った。上本は142キロの高めの真っすぐで空振り三振、西岡を四球で歩かせ、ゴメスはスライダーで遊ゴロ。2回はいきなりマートン、ルーキーの江越に連打を浴びるも相手の盗塁失敗などもあり、2つのアウトを取ると最後は梅野を外角低め、139キロの真っすぐで見逃し三振に取った。
「フワフワしていた」という1、2回。確かに松坂はおかしかった。フォームにはまるで躍動感がなかった。体の沈み込みはなく、手投げになっていた。真っすぐはほとんどがシュート回転。逆球もあれば、2回にはすっぽ抜けの大きく外れるボール球も2度もあった。真っすぐは130キロ台後半がほとんど。おそらく、この日の松坂を見た人の多くが「これで大丈夫なのか?」と首を傾げたはずだ。
毎年最初の実戦マウンドは「フワフワ」、「1、2回はまったく参考にならない」
「1、2回は自分でどう力が入っているか、分からないくらいだった。最初の試合はそういう感じ。そういう感覚になるのは予想通り。1、2回は自分の中ではまったく参考にならない」
最初の2イニングに関して、松坂自身はこう説明した。日米通算164勝の実績を誇る経験豊富な右腕だが、この「フワフワする」感覚は毎年、その年の最初の実戦マウンドで味わうものなのだという。
「フワフワしたのがなくなって、ようやく落ち着けたんじゃないでしょうか。3イニング目にようやく形が出始めた。少し力のあるボールが行きだした」
“今の松坂大輔”というところを評価するならば、その対象は3回の投球だけになるだろう。1死から鳥谷に中前安打。ヒットエンドランで右前に運ばれた上本に盗塁も決められ、2死二、三塁のピンチを招いた。ここで、ギアが上がった。
「簡単には打たれたくないですし、走者が出てから、抑えることを意識した」
2ボールから投じたゴメスへの3球目は145キロをマーク。…