「事実は一切ございません」 横浜FMが買収報道に抗議

　

　「事実は一切ございません」 横浜FMが買収報道に抗議
　　横浜F・マリノスは7日、公式サイトで、4日付であった「マンC親会社が横浜M買収へ」という一部報道を完全否定した。
　
　　横浜FMは、「3月4日付スポーツ報知の報道に関して」というリリースを掲載。資本提携先のシティ・フットボール・グループ(CFG)が、日本に完全子会社となるシティ・フットボール・ジャパン(CFJ)を設立したことで、買収が進むのではというものだったが、「事実は一切ございません」とした。
　
　　クラブは発行元に抗議するとともに、紙面上での「おわび」と「訂正」を依頼。7日付の紙面で掲載されたことを報告した。

伊藤敗れ、錦織は勝利…デビス杯・日本―カナダ

　

　テニスの男子国別対抗戦、デビス杯ワールドグループ１回戦、日本―カナダは６日、カナダのバンクーバーでシングルスが行われ、第１試合は世界ランキング８５位の伊藤竜馬（北日本物産）が、同６位のミロシュ・ラオニッチに２―６、１―６、２―６で敗れた。

　　第２試合では、同４位の錦織圭（日清食品）が同６２位のバセク・ポスピシルを６―４、７―６、６―３で下し、１勝１敗とした。

　　８日までの３日間で計５試合が予定され、３勝以上挙げたチームが、７月の準々決勝に進む。

石川が57位で通過、今田は予選落ち 米男子ゴルフ第２日

　

　

　

　第２ラウンド、通算２オーバーの57位で決勝ラウンド進出を決めた石川遼（６日、トランプ国際ＧＣ）＝共同

　　【リオグランデ（プエルトリコ）＝共同】米男子ゴルフのプエルトリコ・オープンは６日、米自治領プエルトリコ、リオグランデのトランプ国際ＧＣ（パー72）で第２ラウンドが行われ、石川遼は３バーディー、３ボギーの72で回り通算２オーバー、146の57位で決勝ラウンドに進んだ。今田竜二は通算10オーバーの122位で予選落ち。

　　67で回ったアレックス・チェイカ（ドイツ）が通算７アンダーで首位。ブランドン・ヘイギー（米国）が１打差の２位につけた。

大相撲春場所を前に土俵祭り 白鵬、厳しい表情崩さず

　

　

　

　大相撲春場所初日を翌日に控え、土俵祭りに出席した横綱白鵬（奥）と北の湖理事長（７日、大阪市のボディメーカーコロシアム）＝共同

　　大相撲春場所初日を翌日に控えた７日、大阪市のボディメーカーコロシアムで土俵祭りが開かれ、２度目の６連覇と34度目の優勝が懸かる横綱白鵬ら三役以上の力士や日本相撲協会の北の湖理事長（元横綱）らが出席し、厳かな雰囲気で15日間の安全を祈願した。

　　初場所後の記者会見で勝負判定について審判部を批判し、物議を醸した白鵬は最後に入場し、審判部に所属する親方衆も参列する中、厳しい表情を崩さなかった。引き揚げる際に新たな場所への気持ちを問われたが、無言を貫いた。

　　北の湖理事長は先場所に優勝回数の新記録を達成した白鵬について「気だけは緩めないで優勝争いをしてほしい。皆さんが見ているという気持ちで土俵に立ってほしい」と話した。〔共同〕

横浜FMvs川崎F スタメン発表

　

　[3.7 J1第1ステージ第1節](日産ス)
　※15:00開始
　主審:中村太
　副審:聳城巧、穴井千雅
　<出場メンバー>
　[横浜F・マリノス]
　先発
　GK 1 榎本哲也
　DF 13 小林祐三
　DF 4 栗原勇蔵
　DF 22 中澤佑二
　DF 23 下平匠
　MF 27 富澤清太郎
　MF 8 中町公祐
　MF 24 奈良輪雄太
　MF 25 藤本淳吾
　MF 7 兵藤慎剛
　FW 11 齋藤学
　控え
　GK 21 飯倉大樹
　DF 5 ファビオ
　MF 20 佐藤優平
　MF 26 中島賢星
　MF 6 三門雄大
　FW 16 伊藤翔
　FW 40 和田昌士
　監督
　エリク・モンバエルツ
　
　[川崎フロンターレ]
　先発
　GK 21 西部洋平
　DF 17 武岡優斗
　DF 3 角田誠
　DF 5 谷口彰悟
　DF 20 車屋紳太郎
　MF 16 大島僚太
　MF 14 中村憲剛
　MF 18 エウシーニョ
　MF 10 レナト
　FW 11 小林悠
　FW 13 大久保嘉人
　控え
　GK 30 新井章太
　DF 4 井川祐輔
　MF 26 三好康児
　MF 6 山本真希
　MF 7 橋本晃司
　FW 15 船山貴之
　FW 9 杉本健勇
　監督
　風間八宏
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