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白鵬、審判部批判問題に言及「自分の考えだけ伝えた」
横綱・白鵬(29)=宮城野=が23日、1月の大相撲初場所13日目の勝負判定を巡って審判部を批判した問題に関し、公の場で初めて言及した。
春場所(3月8日初日、大阪・ボディメーカーコロシアム)で自身の最多記録を更新する34回目の優勝を狙う白鵬はこの日、大阪・堺市の部屋で会見。そこで審判批判問題に関する問いに「何とも言えないところがある。それぞれ自分たちの考えがあるだろうから。自分の考えだけ伝えましたけどね」などと話した。ただ言及はしたものの、反省や謝罪の言葉を述べることは無かった。
白鵬は史上単独最多のV33を決めた初場所の一夜明け会見で、取り直しとなった13日目の稀勢の里との一番の判定に関して審判部を批判。「子供でも分かるような相撲。もう少し緊張感を持ってやってもらいたい。肌の色は関係ない。この土俵に上がって、まげを結っていることになれば日本の魂。偉いとか偉くないとか関係なく、同じ人間」などと話し、物議を醸していた。
佑ちゃんローテ入り後退の2失点…栗山監督「たわけもの」
「オープン戦、ヤクルト4-0日本ハム」(22日、浦添)
開幕ローテ入りへ前進どころか一歩後退だ。3番手で登板した日本ハム・斎藤佑樹投手が4回を2安打2失点3四球。最速143キロをマークしたが制球に苦しむ内容に、栗山監督は「球がよかっただけにもったいない。たわけものだ」と不満をあらわにした。
【写真】“トナカイ佑ちゃん” ナイストークで客席沸かす!
イニングごとに、いい佑ちゃん、悪い佑ちゃんを交互に繰り返した。五回を無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せたが、六回は先頭打者から2連続四球を与え失点。七回は3者凡退に抑え立ち直ったと思わせたが、八回には四球絡みで2死一、二塁のピンチ。荒木への初球が暴投となり、二塁走者の本塁生還を許した。「やっちゃいけない点」と栗山監督はばっさり切った。
8日・紅白戦の2回1失点、14日・DeNA戦の3回2失点に続き、実戦でいずれも失点。「点を取られて反省しないといけない。次はゼロに抑えないといけない」と唇をかんだ佑ちゃん。次回は中5日で28日広島戦の登板が有力。背水の覚悟で臨み、是が非でも無失点で抑える。
アロンソの事故目撃のベッテル「変な感じだった」/F1バルセロナテスト4日目
F1バルセロナテスト最終日に起きたフェルナンド・アロンソのクラッシュを目撃したセバスチャン・ベッテルが、事故が起きた瞬間についてコメントした。
【写真】アロンソのクラッシュの瞬間
マクラーレンのアロンソは22日昼頃、21周目を走行中に長い高速コーナー、ターン3の出口でコース内側のウォールにヒットした。
救急車によりメディカルセンターに搬送されたアロンソは意識があり医師と話ができる状態だったと伝えられたが、その後ヘリコプターで病院へと移送された。
病院で予防措置としてCTスキャンおよびMRIスキャンを受けた結果、アロンソにけががないことが分かったが、衝突の際に脳震盪を起こしたため、用心のためこの日は入院することとなった。
チームはこのアクシデントは「テストでよくある類のものに過ぎない」として重要性を否定したが、事故原因については今のところ語っていない。
Sky Sportsはクラッシュを目撃した人々は「(アロンソが乗る)マクラーレンはクラッシュの際、比較的低速で走っていたが、突然コースを横切ってウォールに突っ込んだ」と証言したと伝えている。
また、アロンソがコースアウトする際にすぐ後ろを走っていたベッテルは、次のようにコメントしたということだ。
「スピードは遅かった。時速150キロくらいだったと思う」とベッテルが述べたとSky SportsやBBCが伝えている。
「彼は右に向きを変えてウォールに突っ込んだ。おかしな感じだった」
[オートスポーツweb 2015年02月23日]
ダル&山本聖子に“第1子”妊娠4か月、すでに米自宅で同居
レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)と交際しているレスリング元世界女王の山本聖子(34)が妊娠していることが23日、スポーツ報知の取材で分かった。
昨年11月18日に、ツイッターでオープンな交際を宣言して話題を集めたビッグカップルの元にうれしい知らせが届いた。関係者の話によると、山本は現在妊娠4か月で、今年の夏頃に誕生する予定だという。
ダルビッシュは前妻でタレントの紗栄子との間に2男を授かったが、12年1月に離婚した。一方で山本も06年3月にハンドボール元日本代表の永島英明と結婚し、07年に長男をもうけたが昨年9月に離婚。7歳の息子の親権を引き取った。
すでに“家族3人”で一緒に暮らしており、このオフも米テキサス州ダラスにあるダルビッシュの自宅周辺で、山本の息子と仲良く遊ぶ右腕の姿が目撃されていた。悲願の世界一へ、弾みのつくハッピーニュースとなった。
◆ダルビッシュ有(だるびっしゅ・ゆう)1986年8月16日、大阪・羽曳野市生まれ。28歳。東北高では2年春から4季連続で甲子園出場。2年夏は準優勝。05年にドラフト1巡目で日本ハムに入団。2年目の06年には12勝を挙げて日本一に貢献。07年には15勝5敗で沢村賞を受賞。08年北京五輪代表。09年WBC代表では世界一に貢献。11年オフにレンジャーズへ移籍。メジャーでは3年連続2ケタ勝利。昨季は22試合に登板し、10勝7敗、防御率3・06。196センチ、102キロ。年俸1000万ドル。
◆山本 聖子(やまもと・せいこ)1980年8月22日、川崎市生まれ。34歳。5歳でレスリングを始める。トキワ松学園高、日大通信教育部商学部卒。世界選手権は99年に51キロ級、00、01年に56キロ級、03年に59キロ級で金メダル。五輪出場はなし。06年にハンドボール日本代表の永島英明と結婚(14年に離婚)して引退し、07年に長男を出産。09年に復帰したが12年に再び引退し、13年から米国チームのコーチ。父は72年ミュンヘン五輪代表の郁栄さん(70)、姉は元世界女王の美憂さん(40)、兄は総合格闘家の“KID”徳郁(37)。
元英代表DFが“人違い”で退場か…協会は正当性を主張も波紋呼ぶ
プレミアリーグ第27節が28日に行われ、サンダーランドはアウェーでマンチェスター・Uと対戦した。同試合で、サンダーランドに所属する元イングランド代表DFウェズ・ブラウンが“人違い”で退場を命じられたのではないかと、話題を呼んでいる。同日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。
問題のシーンは0-0で迎えた64分。ブラウンはマンチェスター・Uに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオをエリア内で倒したとして退場を命じられていたが、映像を見るとチームメイトのアイルランド代表DFジョン・オシェイがファルカオを倒しており、ブラウンは横にいただけのように見える。
これについてイングランド審判協会は「審判の位置からは、ブラウンとオシェイの2人がファルカオに接触したように見えただろう。ブラウンが、シュートを放とうとしているファルカオをファールで止めたため、主審は退場を命じたと考えられる」との声明を発表し、この試合の主審を務めたロジャー・イースト氏による判定の正当性を主張した。
サンダーランドを率いるグスタボ・ポジェ監督は「何が起きたのか、目で見て判断するのは難しい。後で映像を確認し、分析しなければいけない。主審にも、なぜあのような決断を下したのか聞いておくべきだ」と、決断の難しさを語っていた。
なお、マンチェスター・Uはこのプレーで獲得したPKをイングランド代表FWウェイン・ルーニーが決めて先制し、2-0の勝利を収めている。