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【テニス】錦織、フェレールにストレート負け 2大会連続V逃す「来年優勝したい」
◆プロテニス メキシコ・オープン最終日 ▽男子シングルス決勝 錦織圭0(3―6、5―7)2ダビド・フェレール(2月28日、メキシコ・アカプルコ)
男子シングルス決勝で、第1シードの錦織圭(25)=日清食品=は世界ランク9位で第2シードのダビド・フェレール(32)=スペイン=に3―6、5―7、で敗れた。日本勢最多のツアー9勝目を逃し、大会後に世界3位に浮上する可能性は消滅した。
錦織は過去10回対戦し、7勝3敗と相性のいいフェレールに、第1セットで2度ブレイクを許してしまうなど、3―6で奪われてしまう。
第2セットは第1ゲームから2度のブレイクを許し、3ゲーム連続で落としてしまう厳しい展開。それでも、自力の高さと粘り強さで立て直すと4、8ゲームをブレイクバック。しかし、4―4の第9ゲームはデュースに入ると、長いラリーが展開された末、惜しくもブレイクされてしまう。続く第10ゲームを奪い返し5―5としたが、その後の2ゲームを連続で落とし5―7で敗戦。メンフィス・オープンに続く2大会連続優勝はならなかった。
錦織は試合後のインタビューで「来年帰ってきて優勝したい」とリベンジを誓っていた。
◆テニス世界ランキング 73年から1年間の成績を対象にコンピューターで換算するシステムに移行。コンピューター導入前は有識者が順位を付け、1933年に男子の佐藤次郎が最高の3位を記録している。
錦織、今季2勝目ならず メキシコOPテニス
【アカプルコ(メキシコ)共同】テニスのメキシコ・オープンは2月28日、メキシコのアカプルコで行われ、男子シングルス決勝で世界ランキング5位の第1シード、錦織圭(日清食品)は世界9位の第2シード、ダビド・フェレール(スペイン)に3―6、5―7で敗れ、今季2度目のツアー優勝を逃した。
錦織は3月2日付世界ランキングで自己最高の4位になることが確定している。
【CLIPSAL15】レース1、昨年のV8チャンピオンのJamie Whincupが勝利
オーストラリア最大級のモータスポーツイベント、CLIPSAL15。2月28日のレースでは、2014年に優勝したJamie WhincupがV8レース1回目の勝者となった。 レース現場は朝から蒸し暑く、午後のV8レースも外気温セ氏31度、キャビン内セ氏53度という過酷な環境の中で行われた。 Clipsalでは、V8がメインレース。午後になると、このレースを見るために多くの観客が集まった。 このレースで1位は、オーストラリアのJamie Whincup(Red Bull Racing Australia)。彼は、2008, 2009, 2011, 2012, 2013と続けてV8チャンピオンになっている。 1位から3位までの成績は以下の通り。 1位 #1 Jamie Whincup(Red Bull Racing Australia) ベストラップ 10 / 1:21.7440 レースタイム / 48:28.7493 2位 #6 Chaz Mostert(Pepsi Max Crew) ベストラップ 9 / 1:21.8842 レースタイム / +00:00.8572 3位 #14 Fabian Coulthard(Freightliner Racing) ベストラップ 16 / 1:22.0230 レースタイム / +00:01.2519
スアレスが3ゴールに絡む活躍…先発4名を入れ替えたバルサが快勝
リーガ・エスパニョーラ第25節が2月28日に行われ、グラナダとバルセロナが対戦した。
2月24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでマンチェスター・Cと対戦したバルセロナは、MFアンドレス・イニエスタ、MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジェラール・ピケの、スペイン代表3選手を含む先発4人を変更して試合に臨んでいた。
試合は序盤からバルセロナが攻勢に出る。18分にルイス・スアレス、20分にはネイマールが、それぞれ抜け出しGKと1対1の局面を創り出すも、どちらもオフサイドと判定される。
バルセロナが試合を優位に進めると、そのまま24分に先制する。ラインの裏に抜けだしたスアレスのシュートがカラのクリアミスを誘い、最後はイヴァン・ラキティッチが押しこんだ。
同点を目指すグラナダが41分にチャンスを作る。高い位置で奪ったボールを繋ぎ、ハビ・マルケスがミドルシュートを放つも、クラウディオ・ブラーボのセーブに遭い、前半はこのまま0-1で終了する。
後半開始早々の47分、右サイドでスローインを受けたスアレスが、ラキティッチとのワンツーでエリアに侵入し、右足アウトサイドで冷静に決め、スコアを0-2にした。
4分後の51分、ラス・バングラのドリブルをマルク・バルトラがファールで止め、PKを献上。これをフラン・リコがしっかりと成功し、52分にグラナダが1点差に詰め寄る。
追いつきたいグラナダだったが、バルセロナが再び突き放す。69分にラキティッチのスルーパスに反応したスアレスがリオネル・メッシにラストパスを送ると、メッシはこれを無人のゴールに流し込み、試合を決定づけた。
試合はこのまま1-3で終了し、連勝したバルセロナは暫定ながら首位レアル・マドリードとの勝ち点差を1にした。
【スコア】
グラナダ 1-3 バルセロナ
【得点者】
0-1 24分 イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
0-2 47分 ルイス・スアレス(バルセロナ)
1-2 52分 フラン・リコ(グラナダ)
1-3 69分 リオネル・メッシ(バルセロナ)
ルールダービーに完勝し4連勝、香川「相手より一歩早く動けた」
ルールダービーに完勝し4連勝、香川「相手より一歩早く動けた」
[2.28 ブンデスリーガ第23節 ドルトムント3-0シャルケ]
ブンデスリーガは28日、第23節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでシャルケと対戦し、3-0で快勝した。香川はリーグ戦4試合連続の先発出場を果たし、チームも今季初の4連勝。ルールダービーに完勝し、順位も10位に浮上した。
「うまく(相手の)3バックの裏を狙ったり、セカンドボールへの速さだったり、今日は本当に集中して、連動して相手より一歩速く動けていた。ああいう戦いができればいいんじゃないかなと思う」
得点が生まれたのは後半31分に香川が交代してからだったが、試合は終始、ドルトムントのペースで進み、香川も何度となくチャンスに絡んだ。
「前半に1、2点決めたかったけど、良いサッカーをしていた。後半はすごく難しい戦いになるんじゃないかなと思っていたけど、チームとしてやることを徹底して、ああいうゴールにつながったと思うので、本当によかったと思う」
24日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦のユベントス戦には1-2で敗れたが、これでリーグ戦は4連勝。ユベントス戦を欠場した香川も試合を重ねるごとにチームへの手応えを深めている。
「高い位置からのプレッシャーだったり、取ったあとの攻撃の質だったり、みんなが連動して戦えているなと感じた。欲を言えば前半で1、2点取れれば、もっと試合を楽に進められたのかなと思うけど、その中でも後半しっかりと取れてよかったと思う」
少し前までのドルトムントなら優勢に試合を進めていてもチャンスに決め切れず、逆に少ないピンチで失点し、勝ち点を落としてきた。0-0の展開が続いても集中力を切らさず、後半33分から怒涛の3ゴール。ドルトムントの完全復活を印象付けるダービーマッチとなった。
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