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金、オンナ、暴力…バブル期の最も危険な物語『龍が如く0 誓いの場所』
乙女ゲーマー・編集まいまいの[絶対夢中☆ゲーム]週報
【龍が如く0 誓いの場所】
PS4・PS3/セガ/8190円+税/発売中
◆今作は、バブル期の最も危険な物語
もはや説明不要のシリーズですが、毎度毎度、どうしてこれだけ豪華になっていくのでしょうか。1988年の好景気が舞台ですが、出演陣は小沢仁志、竹内力、鶴見辰吾などが、自身の顔を基に作成したキャラクターで出演。うん、怖いっす。
⇒【プレイ画面】コンビニには’88年創刊当時のSPA!
主人公は、おなじみ桐生一馬と真島吾朗を中心に展開。巨万の富を得るべく奔走します。お金だけではなく、オンナ、暴力、欲望などに翻弄され、生き抜いていきます。いやはや、濃厚な世界! そして、メインのバトルは、主人公ごとに「ベース型」「パワー型」「スピード型」のアクションを切り替えて相手と戦うことができます。素晴らしい手ごたえ! そして素手で戦えるって最高ですね! 歌舞伎町で実際に危ない人にからまれた場合は、絶対に逃げたほうがいいけど。
舞台は、東の神室町と西の蒼天掘の大きな歓楽街。毎度毎度、その街のリアリティっぷりに驚かされますが、なんと、いくら遊び倒しても飽きないほどのシリーズ史上最も危険で魅力的な街に仕上がったとセガさんは自信を持って語ります! しかもケンカやギャンブルで稼いだお金でプレイヤーを成長させていくというシステムが導入されておりますので遊べば遊ぶほど、強くなる。こんな楽しい世界はないでしょう!
カラオケして、テレクラ行って、ご飯を食べて、そしてコンビニでは’88年創刊当時のSPA!を手に取ってみてください! ここ大事ですよー。
【龍が如く0 誓いの場所】
リアリティのある歓楽街で危険なストーリー、仕事、遊び、男の楽しみをすべて堪能できるのが本シリーズの売り。時には息抜きにキャバクラで美女に癒やされたいもの。また、’88年は、SPA!が創刊された年。コンビニに入ってぜひ確認しよう!(C)SEGA
海外旅行マニア直伝「ツアーより安い“自力手配”のススメ」
昨春から各社続々とツアー代の値上げに踏み切り、最大で10%程度価格が上がった海外旅行ツアー。だが、旅行マニアの宮沢隆さん(仮名・37歳)は、「自力で航空券と宿を別々に手配すれば、ツアーより安い!」とドヤ顔で語る。
「まず料金一斉検索サイトの『スカイスキャナー』で日程と出発地、目的地を入力すれば、どこが安いかを教えてくれます。また、ホテルも『ホテルズコンバインド』など似たような一斉検索サイトがあるので、簡単に調べられますよ。いずれも販売元サイトのページに飛べるので、スムーズに予約することができます」
そこで大手旅行代理店が企画する香港とカンボジア、ハワイ、ドバイのフリープランツアーと、航空券とホテルを一斉検索サイト経由で自力手配したケースの料金を比較(下記資料参照)。GW中の4月29日出発の場合、自力手配のほうが23~55%と超激安になることがわかった(※1月29日時点)。
「でも、出発1か月を切ると自力手配のほうが高いケースもあるので注意してください。あと、最近は円安の影響でせっかく海外に行っても思う存分ショッピングができないケースもあります。しかし、なかには物価安の国はまだあります。カンボジアなら割安感は味わえると思います」
旅行しても節約は怠るな!
― 迫りくる[インフレ地獄]の歩き方【4】 ―
中国のシャドーバンキング問題再燃。ついに子供の「お年玉」にまで手を伸ばす
デフォルト危機が囁かれる中国の金融機関が、ついに子供にまで触手を伸ばし始めた。
「お子様のお年玉を有効運用しませんか?」
今年の春節から、ネット上では金融機関のこんなバナー広告が散見されるようになったのだ。
『長春日報』(2月28日付)の記事によると、そんな「お年玉理財」の多くは、一口100元ほどに設定されており、「上位10%は1万元以上のお年玉を得る」と謳っているという。
理財商品の乱発を温床とするシャドーバンキングは一旦、ほとぼりが冷めたように見える。しかし、米マッキンゼー国際研究所が今年発表したリポートでは、金融業界を含む中国の債務残高が過去7年で約3倍に増大しており、対GDP比で282%に達していたことがわかった。同研究所では、債務残高に潜む主要リスクのひとつとして、依然、シャドーバンキング問題を挙げている。
多くの理財商品では、ほころびが露わになっている。仏山市で貿易業を営む林田岳男さん(仮名・49歳)は明かす。
「5年前に買った理財が満期を迎えたんですが、蓋を開けてみたら利回りは年2%ちょっと。定期預金なら年利4%はついていた。担当者に『5年前は絶対に儲かるって言っただろ』と責めたら、『今度こそ絶対に大丈夫です!』と、新たな金融商品を勧めてきて、悪びれた様子は皆無でした……」
一方、広州市の日系工場に勤務する長田幸弘さん(仮名・34歳)によると、理財という言葉を使わない、新しい高リスク金融商品も登場している。
「中国の各保険会社は『保険機能を備え、利回りが銀行預金以上』という商品を盛大に売り出している。付き合いのある外交員も、過去に自分が売った医療保険を解約して、そんな高リスク商品を買うように迫ってくる。しかし、保険会社は集めた資金を理財で運用するので、リスクは同じですよ」
深セン市の不動産会社勤務・岡本宏大さん(仮名・27歳)も、理財商品の勧誘は、すでにねずみ講の様相を呈していると証言。
「親しくない知人から『とても魅力的な理財がある』と突然、連絡が来ることがある。聞けば、投資先は内陸部の大型開発プロジェクトといい、他の人を紹介したら利率がさらに上乗せされるという仕組みでした。もう、完全にマルチなんですよね(苦笑)」
懲りない理財フィーバーについて、中国経済に詳しいジャーナリストの姫田小夏氏はこう話す。
「中国でもここしばらく、シャドーバンキングや理財商品を問題視するような報道は鳴りを潜めている。金融改革を進めるにあたり、マイナスイメージを払拭したい当局の意向が影響しているのかもしれません。しかし一方で、理財をはじめとする高利回りの金融商品に対する人々の警戒心が薄れている。そうしたなか、ますますアングラ化した金融商品も出現している。ネット上でも、高利回りを謳う怪しげな投資勧誘サイトがいくつも出現しています。多くは、金融の知識も経験もない素人が立ち上げた悪徳サイトで、突然サイトが閉鎖されたりといったトラブルも多発しています」
これほど末期的とは、今度こそデフォルト連鎖の危機か!? <取材・文/奥窪優木>
週刊SPA!連載 【中華人民毒報】
行くのはコワいけど覗き見したい――驚愕情報を現地から即出し
『秘密のケンミンSHOW』打ち切りも浮上 ついにレギュラー“ゼロ”も 近いみのもんたの崖っぷち
みのもんた(70)が来年の今頃、テレビ地上波から完全消滅している可能性が出てきた。唯一のレギュラー番組だった『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)に打ち切り話が持ち上がっているというのだ。
「理由は業務提携という形を取っているキー局の日テレからのプレッシャー。最近の視聴率は10~14%台とまずまずの結果ですが、マンネリ感が否めない。数字が取れるうちに企画替えを指示されているんです。一説には、ドラマ枠になるなんて話も飛び交っています」(関係者)
今や視聴率競争で他局の追随を許さない日テレのオーダーに、準キー局の読売テレビも従わざるを得ない状況なのだ。
「リニューアルであれば番組の功労者ということで、みのをかばうこともできたが、新番組となれば話は別。みののタレント好感度は次男が引き起こした窃盗未遂事件以降、いまやマイナス。スポンサー受けが最悪で、ゼロベースからのスポンサー集めは非常に厳しい状態です」(事情通)
みのといえば昨年10月、芸能界を牛耳る大御所に発起人を頼み『古希の祝い』を開催し、当然期待したのが新番組の出演オファー。視聴率低迷で四苦八苦する『あさチャン!』(TBS)や『バイキング』(フジ)、あるいは日テレからオファーが殺到すると読んでいたようだが、フタを開けると状況は変わっていなかった。
「4月以降、キー局からのオファーはゼロ。一部、地方局からオファーがあったようですが、キー局にこだわったため断ったという話です」(放送作家)
みのがここまで避けられてしまった理由はどこにあるのか。
「一番はギャラの問題。みのはテレビ界での現在のポジションを完全に見誤ってしまった。実は、内々にゲスト枠での出演があった際も、人気最盛期のギャラを要求したんです。ゴールデン&プライム帯で一本100万円~。レギュラーなら1本150万円~。『秘密のケンミンSHOW』もいまだに1本200万円~で、このご時世に高すぎると局内外の批判の対象になっていた。今回の打ち切りは“みの切り”という噂も囁かれている」(芸能プロ関係者)
そんなみのに、またしても災難が降りかかった。司会を務めていた『午後は○○おもいッきりテレビ』(日テレ)の健康コーナーで「水を飲もう」と勧め、それを実践していた千葉県の87歳の女性がうっ血性心不全などを発症したと、約6800万円の損害賠償を求めて提訴されてしまったのだ。
「裁判の結果に関係なくバッドタイミング。本当に持ってない人になってしまった」(編成マン)
過去の栄華は夢のまた夢か。
楽天「ステマ業者」に賠償請求
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 大手通販サイト「楽天市場」で、架空の口コミを投稿し、店舗の評価を上げていたといして、運営元の楽天が大阪市北区の「ディーシーエイト」に対し、賠償金約2億円を求める訴えを起こしていたことが3月20日にわかった。
ディーシーエイトは楽天に出店している業者と契約を結び、月あたり150件の口コミを月額8万円で請け負っていたという。問題発覚につながったのは、口コミに見られる「奇妙な共通点」だった。