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【コメント集】鈴木愛「悔しさの方が大きいです」
3ホールに及ぶプレーオフで敗退し、ツアー2勝目を逃した鈴木愛 ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ(2015)(最終日) 写真・鈴木祥
ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ(3月13日~15日、高知県・土佐CC、6217ヤード、パー72)
鈴木愛(2位、7バーディ、3ボギーの68、通算9アンダー)
「初めてのプレーオフは楽しかったです。でも、最終ラウンドはよかったアイアンがプレーオフに入ってからはよくなかった。開幕戦は調子が悪かったけれど、今週に入って徐々にゴルフがよくなってきたし、地元四国(徳島県出身)開催の大会なので優勝は狙いたかったですね。今は悔しさの方が大きいです」
菊地絵理香(3位タイ、6バーディ、1ボギーの67、通算8アンダー)
「途中まであまりリズムがよくなかったが、雨が強くなってからグリーンのタッチが合ってきました。今日のゴルフには満足しています。調子はあまりいいとは言えず、ウェッジを調整している段階です。それでもこういうゴルフができているのは気持ちの面でも成長したいるからだと思います」
不動裕理(5位タイ、3バーディ、ノーボギーの69、通算7アンダー)
「惜しいのもいっぱいありましたけど、ノーボギーだったので私としては上出来です。パターが入るようになったので、なんとなく気持ちが明るくなりました」
テレサ・ルー(7位、1イーグル、3バーディ、ノーボギーの67、通算6アンダー)
「今日はドライバーもアイアンもよくてバーディチャンスを作っていけたけれど、パターがショート気味になることが多かったです。(開幕戦優勝、この試合も7位)運がよかったと思います。来週も自分のベストをつくしていきたいです」
原江里菜(25位タイ、3バーディ、7ボギー、1ダブルボギーの78、通算イーブンパー)
「ショートパットが決まらず流れに乗れなかったので残念ですね。昨日も今日もフックラインが入らず、そのまま苦手意識を切り替えられなかったです。最終日に対する気持ちもできていたし、練習の課題もみつけることができたので、2戦目としては上出来だったと思います」
勝みなみさん(56位タイ、2バーディ、7ボギーの77、通算8オーバー)※ベストアマ獲得
「70台でラウンドできてよかったです。今日もパッティングが不調で、アプローチのミスも多かったです。家に帰ったら、とりあえずパターを替えてみます。(昨年優勝したニュージーランドアマチュア選手権には)22日に出発します。昨年も行ったのですが、海に行って泳ぐとかではなく、バシャバシャって青春したい(笑)」
本記事は「ParOn」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
特別たる所以…モウリーニョ、他監督との比較で「私は超越している」
13日に会見を行ったモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、“スペシャル・ワン”たる所以を語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が14日に伝えている。
チェルシーは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でパリSGと対戦し、2試合合計スコアは3-3ながらもアウェーゴール差で下回り、ベスト16で敗退となった。モウリーニョ監督は、2003-04シーズンにポルトで、2009-10シーズンにインテルでCLを制覇しているが、チェルシーでは優勝を果たしていない。
パリSGに敗れて、史上初となる3クラブでのCL制覇を逃したモウリーニョ監督。歴史に名を残すことはおあずけとなったが、他の指揮官と比べるとより成功を得ており、それこそが自身のスペシャルたる所以だと主張している。
「まず、他の監督たちと私を比べると、幸せに感じるよ。成功という観点から見ると、私と同等な人は少ない。他の人とは大きな差がある」
「何人がイングランドで、コミュニティーシールド、キャピタル・ワン・カップ、FAカップ、プレミアリーグを制覇したと思う?ヨーロッパで7つのタイトルを獲得した監督がどれだけいる?」
さらに、モウリーニョ監督は、自身と同じほどの結果を残している数少ない指揮官として、マンチェスター・Uのルイ・ファン・ハール監督、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督の名を挙げている。
「他の監督には敬意を払っている。だが、プレミアリーグの監督でヨーロッパ王者になった人は誰だと思う?私とファン・ハールだけだ。何人がプレミアリーグを2回以上制覇している?私とヴェンゲルだけだ。CLを2回以上制覇した監督がどれだけいる?アンチェロッティが3度、ファン・ハールとグアルディオラが2度だ」
そして、モウリーニョ監督は「(CL敗退で)私は満足しているわけではない。だが人は私のことを気にしすぎていると思う。彼らは私の幸せを理解していないんだ」とコメントし、「私が自分をスペシャルだと感じるのは、私が(他指揮官との比較から)超越しているからだ」と語り、指揮官としてすでに成功していると強調した。
チェルシーは15日に行われるプレミアリーグ第29節で、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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面倒くさいモンスター高年者が急増?自分の非を認めず怒る、的外れの説教、マナー無視…
1947~49年頃の第一次ベビーブーム時代に生まれた人々は「団塊の世代」と呼ばれる。この3年間は年間出生数がいずれも260万人を超えており、世代別人口比率において大きな割合を占めている。そんな現在60代後半に当たる団塊の世代をめぐり、公共の場でのマナー違反やクレーマー化がメディアなどでもしばしば話題に上っている。
今回、20~40代の男女に団塊の世代に関するアンケートを実施したところ、特に多かった声が店舗内や電車内でのマナーに関するものだ。
「男性が電車の中で電話していたのです。小声なら別に気にならなかったと思いますが、かなり大きな声だったので乗客全員の冷たい視線を集めていました。本人は一切気に留めない様子でしたが」(42歳・男性)
「駅のプラットフォームで帰宅ラッシュの時間帯に、大勢の人が順番に整列して電車を待っていました。すると60代後半ぐらいの女性が、電車が着いた瞬間に現れたかと思うと、悪びれもせず横入りしてすーっと車内に入って行ったので唖然としました」(26歳・女性)
「私が妊娠していた頃、気分が優れなかったので優先席に座っていたのです。そこに突然、60代後半ぐらいの女性が現れて『あんたいい加減、席譲りなさいよ!』と怒り出したのです。私はマタニティマークのキーホルダーを見えるように付けていたのですが、改めて『妊娠しているので』と伝えました。でもその女性は自分の非を認めず、『私の若い頃はそんな世間に甘えてなかったわよ!』と逆ギレ。ちなみに同じ車両の一般席には、空いている席があったにもかかわらずです」(32歳・女性)
●職場では価値観の押し付け?
また、団塊の世代が職場で軋轢を生むことも多いようだ。定年が65歳まで延長されたり退職者の再雇用制度を導入している企業が増える昨今、この世代と共に働いていたという人々からの声も多かった。
「同じ工場で働く男性に、『最近の若いもんはダメだなー』と思いっきりステレオタイプなことを言われたことがありました。毅然とした態度で『具体的にどこがダメですか?』と聞いたら『いや、もうなんか芯がないよ』と抽象的な言葉で濁されてしまいました」(25歳・男性)
「団塊の世代の男性にExcelの資料を送った時、その人が『頼んだデータが入ってない!』と文句を言ってくるのですが、要求されたデータはきちんとsheet2に入っていました。要するに、いくつものsheetがあるというのを知らなかっただけだったので、丁寧にそのデータの見方を教えてあげたら『わかりにくいんだよ!』と一喝されてしまいました」(30歳・男性)
「アルバイト先のコンビニエンスストアのオーナーが67歳なのですが、僕らには『最近の人はさ、“ゆとり”っていうんだっけ? 自分で考えて動くってことはしないのかな?』などと遠まわしに嫌味を言ってきます」(24歳・男性)
●日本経済成長の立役者
そんな団塊の世代だが、彼らが10代後半から20歳前半くらいまでの時代は大都市への集団就職が盛んで “金の卵”と呼ばれ、日本の高度経済成長期を支えた層であることは間違いない。そのため、次のような声も聞かれる。
「最近は悪い側面ばかり取り上げられがちですが、団塊の世代のバイタリティはやっぱりすごいと思います。日本という国が、このまま右肩下がりを続けないためにも、あのパワフルさは見習うべきです」(36歳・男性)
「年功序列、終身雇用が当たり前だったからなのか、しっかりした上下関係を重んじて、会社への忠誠心も高い世代なのだと思う。今のご時世でその姿勢は一概に良いとも悪いともいえないが、まがりなりにも日本が今でも豊かな国でいられるのは、彼らのおかげです」(26歳・女性)
世代が違えば価値観も様変わりし、どの世代にも特徴的な長所や短所があるともいえる。団塊の世代も下の世代も、お互いに理解を深めようと努力することが大切なのかもしれない。
(文=A4studio)
赤ちゃんから自動車まで「IoT機器」で変わる日常生活
IoT(=Internet of Things)。「モノのインターネット」と訳されるバズワードで、2014年頃からよく使われるようになった。かつてよく耳にしたユビキタスとは違うのか? デジタル系ジャーナリストの西田宗千佳氏が家電見本市「CES2015」などで見つけた気になる最新IoTガジェットを紹介しつつ、IoTの可能性を探っていこう。
⇒【写真】貼る体温計「TempTraq」&ソニー「スマートビートレーナー」
◆赤ちゃんも安心 24時間見守るシール型体温・心拍計<ヘルスケア>
日常生活のなかでも健康に関する情報は重要だ。
「CESで発表された、シール型の体温計『TempTraq』は象徴的な製品でした。薄いシールにはバッテリーと通信モジュール(Bluetooth)が内蔵されていて、風邪気味の乳幼児の体温をスマホで24時間しっかりと見守ることができます。薄いシールなので、体温を測るときの苦労も解消され、安心して使うことができます」
シール表面を押すだけで使い始められる点も魅力です。
「ランナー向けに心拍数を測定するシールなども魅力的です」
◆趣味の領域だからこそ極めたい人向けに続々と登場<スポーツ>
「テニスやゴルフなど、趣味の領域のスポーツ関連ガジェットは多数登場しています。加速度センサーなどでラケットの動きに関する情報をスマホに転送し、フォーム改善に役立てる機能などが人気です。今までは『ぐっとためて、腰を入れてバーン!』と感覚的にしか説明できなかったものも、見える化、数値化することで、技術を向上できるようになりました」
さらに、スマホから情報を見るだけでなく、センサーで得た情報を自律的に活用する機器も登場。
「ソニーが発表した『スマートビートレーナー』は、心拍計やGPSを搭載した音楽プレーヤー内蔵ヘッドフォンです。心拍数に合わせて目標ペースに合ったBPMの曲を自動的に選曲してくれるほか、ペース指導などのコーチング機能も備えています」
発売中のソニー「スマートテニスセンサー」が約2万円。スポーツ好きなら試してみたくなる価格帯で、今後もワクワクする新製品が登場しそうだ。
◆一番大きいIoT機器 自動運転の未来も接近 期待は大きい<自動車>
「自動車は一番大きな動くIoT機器です。現代の自動車はコンピュータ制御されている部分が多く、車体にはさまざまなセンサーが搭載されています。1車両が得た情報を集約して、道路の混雑状況などを正確にリアルタイムに把握することができるほか、研究段階ですが、車と車の通信も注目されています。事故を検知した車両の後続車に情報を次々と共有していき、後続車のカーナビは、ルートを自動的に変更。人は何もしなくても快適を得られる。こういった方向性が他分野でも注目されていくでしょう」
【西田宗千佳氏】
ジャーナリスト。PCから家電までデジタル機器全般について、取材・解説記事を新聞・雑誌・ウェブ媒体などに寄稿
― IoTってそういうことだったのか【2】 ―
元サンキュー嬢の「本番テロ」に戦々恐々とする風俗店経営者たち
30分3900円という革命的な安値で遊べると話題になった、デリヘルのサンキューグループが摘発された。この摘発が都内の風俗業界に意外な余波を与えている。その余波とは一体何なのだろうか……
◆都内風俗店関係者が元サンキュー嬢たちの“本番テロ”に戦々恐々
前編(http://nikkan-spa.jp/810445)では、サンキューグループによる本番強要の実態を伝えたが、このサンキューの摘発劇が都内の風俗店に思わぬ余波を生んだ。都内のデリヘル経営者らは、職場を失った元サンキュー嬢たちによる“本番テロ”に戦々恐々としているのだ。
「6店舗が摘発されたということは、約600人の本番サンキュー嬢が野に放たれたことになります。となれば、彼女らが元サンキュー嬢であることを隠してウチに面接に来ないとも限りません。知らずに雇った元サンキュー嬢が、隠れて本番営業しないかヒヤヒヤです」(都内のデリヘル店店長)
本番嬢は指名も取れるし、人気にもなる。だが、そういった嬢を抱えることで本番店と客から思われれば摘発の危険も高くなる。本番嬢の存在は店にとって痛し痒しな存在であるのだ。
「面接時に元サンキュー嬢だと発覚すれば雇わない対策もとれますが、あくまでも経歴は自己申告ですから。サンキューでの経験で感覚が麻痺して本番しちゃって、ほかのコも本番できるって思われるのは怖いです」
このデリヘル店の店長は、実際に警察関係者からこんなことを言われたという。
「所轄の警察官とサンキューの話になった際、『できれば雇わないほうが身のため』と釘を刺されました。警察も彼女らの動向に目を光らせているようで、ホームページなどから既に多くの元サンキュー嬢たちの再就職先を特定しているようです」
また、今回摘発されなかった店舗もあるのだが、摘発を免れたといえども、自主的に廃業を余儀なくされているという。
「都内の某サンキュー店は今月で店じまいするとのこと。ブスでも安くて本番できるというのがウリだったのに、本番できないなら意味がない。一度ついた『本番店』というイメージはなかなか払拭できません。やっていくのはなかなか難しいでしょうね」(風俗事情に詳しいライター)
逮捕されたサンキュー関係者たちは、自分たちが生んだ余波をどのように思うのだろうか。
取材・文/高木瑞穂
― [激安風俗店・サンキューグループ摘発]の思わぬ余波【2】 ―