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JR東日本武蔵野線よくするプロジェクトラッピング電車、改善事例35項目PR
JR東日本は9日から、「武蔵野線よくするプロジェクトラッピング・ADトレイン」(205系8両1編成)を武蔵野線で運行開始する。同プロジェクトのロゴなどを車体に掲出するほか、車内にはこれまでの取組みを広告として掲出するという。
ラッピング電車の車体に掲出される「武蔵野線よくするプロジェクト」ロゴマーク
「武蔵野線よくするプロジェクト」は、ソフト・ハード両面での品質やサービス向上のための取組み。強風や大雨といった自然災害による遅延対策として防風柵設置などの防災強化を推進する一方、駅や乗務員などに寄せられた利用者の声をもとに、使いやすくわかりやすい施設作りや案内に努めている。
今回のラッピングトレインでは、案内表示の強化や多機能トイレの設置、ホーム延伸など35項目の改善事例を車内広告として掲出し、これまでの成果を利用者にアピールする。運行期間は4月19日まで。
ランドローバー「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」来年発売へ
英国・ランドローバーはこのほど、世界初となるプレミアム・コンパクトSUVのコンバーチブル・モデル「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」を2016年に発売すると発表した。あわせて欧州最大の建設プロジェクトの現場で実施した同モデルの走行テストの動画を公開した。
ランドローバー「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」
「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」はジュネーブモーターショーで正式発表された。2016年に発売予定となっており、その詳細情報は今年後半に発表される予定。「イヴォーク」の5ドアタイプおよびクーペタイプと同様、ランドローバーの英国ヘイルウッド工場で生産される。
同モデルのプロモーションとして、プロトタイプ第1号車がロンドン市内の地下40mで工事中の鉄道路線で走行テストを行った。現在建設が進んでいるこの新鉄道路線「クロスレール」は、26マイル(42km)におよぶトンネル区間がある。ランドローバーのエンジニアたちは、車両にカモフラージュを施し、ルーフを下げた状態で極秘のテスト走行を行った。
公開された動画では、「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」がクレーンでトンネル内に降ろされるシーンから始まり、さまざまな障害物がある直径6.2mのトンネル内を進んでいく様子が記録されている。
【J1第1節予想スタメン 清水vs鹿島】タイトル奪還に燃える鹿島、苦手とするアウェイ清水戦で勝ち点3獲得なるか
今オフに戦力アップに成功し、タイトル奪還を誓う鹿島 [写真]=Getty Images
■清水エスパルス 実力者加入もチームの成熟度に課題を残す
今季は始動時から大榎克己監督が指揮を執っているが、まずは90分間走り続けられる体力作りに重点をおいたため、鹿児島キャンプでは戦術的な出遅れが目立った。それもあって開幕に向けては現実路線に切り替え、両サイドバックに本来センターバックの2人を起用して、“高さ”の弱点をカバーしながら失点を減らすことを重視。その成果はプレシーズンマッチや練習試合でも表われており、課題だったセットプレーの守備も安定してきた。ただ、前線からの組織的な守備については、まだバランスが崩れる場面が目立つため、そこを開幕戦に向けてどれだけ改善できるかに注目だ。
攻撃に関しても、連係やバリエーションは不十分だが、昨年はスーパーサブとして大活躍した村田和哉がスタメン起用されそうで、彼の飛び出しやクロスは大きな武器になる。また長沢駿が負傷から完全復帰したため、ゴール前での高さも加わり、ポストプレーや前線からの守備についてもプラスに。さらにピーター・ウタカとミッチェル・デュークという2人の外国籍選手が加わった。合流が遅れたためコンディションやチームへのフィットは不十分だが、2人ともゴールに向かう意識が高く、ジョーカー役としても期待できる。
しかし、チームとしての成熟度はまだまだであるため、先制されると脆いという弱点は昨年と変わらず。そのため、成熟度の高い鹿島に対して、先に失点せずにどれだけ耐えられるかが最大のポイントとなるだろう。(前島芳雄)
■清水予想スタメン
4-2-3-1
GK
櫛引政敏
DF
三浦弦太
ヤコヴィッチ
平岡康裕
犬飼智也
MF
本田拓也
八反田康平
村田和哉
大前元紀
竹内涼
FW
長沢駿
■鹿島アントラーズ タイトル奪還へのモチベーションは十分、敵地で清水撃破を狙う
ファン・ソッコ、金崎夢生、高崎寛之とフィジカルに優れる即戦力を補強した。ACLでの戦いを見据えたものだが、昨季足りなかった空中戦の強さは、Jリーグでも貴重なオプションになる。その3人に加え、既存戦力の充実も見逃せない。
カイオは昨季、ベストヤングプレーヤー賞を受賞。土居聖真もトップ下として一皮むけた。植田直通もシーズンを通して先発に名を連ね、経験値が増した。そして何よりもA代表の常連となった柴崎岳と昌子源は大きな自信を手に、Jリーグでは頭一つ抜けた存在に成長した。サブにも本山雅志や中村充孝、豊川雄太が控え、臨機応変な戦い方が可能。足りないのは負傷中のダヴィがいない1トップの位置か。FW候補は高崎と赤崎秀平の2人だけで、爆発的な得点力を誇る両者ではないだけに、チームで連動する形がどれだけ生まれるか。
すでにACLを2試合経験していることもプラス材料。公式戦初戦はどのチームであれ100%の力が発揮できない中、真剣勝負の場を得られていることは優位だ。もちろん、中3日で臨む清水戦への過密日程は考慮すべきだが、それでも2年連続無冠に終わった常勝軍団の今季タイトル奪回に懸けるモチベーションは高い。清水とのアウェー戦は最近5年間で1勝4敗と苦手にしているが、JリーグとACLの2冠を目指すチームにとってはわずかな逆風でしかない。(totoONE編集部)
■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
ファン・ソッコ
昌子源
山本脩斗
MF
小笠原満男
柴崎岳
遠藤康
土居聖真
カイオ
FW
高崎寛之
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著作権は提供各社に帰属します。
【J1第1節予想スタメン 湘南vs浦和】今オフに大型補強敢行も公式戦3連敗…勝負のシーズンに臨む浦和が湘南と激突
今オフも大型補強を敢行し、タイトル奪還を目指す浦和 [写真]= Getty Images
■湘南ベルマーレ 2年前の経験値が最大のプラス材料、昨季の勢い持続で躍進を狙う
満を持してと表現するのが適当だろうか。湘南は曺貴裁監督が就任した2012年にJ1昇格を果たすも翌年降格し、再度戦いの舞台をJ2に移した。それでもチーム作りの幹は揺らぐことなく、攻守に躍動する“湘南スタイル”は育まれた。圧倒的な成績でJ2を制した昨季はその実りであり、と同時に、今季J1を勝ち抜くための布石だった。
自分たちのスタイルで結果をつかむ。すなわち、湘南スタイルの証明をテーマに掲げる今季、13人の新加入選手を含む28人の個性が集った。メンバーの入れ替わりこそあれど、チームのスタイルは幹を太くし、加えて人数分の個性が多彩な戦いのバリエーションを実現する。
2月のトルコキャンプをはじめ、帰国してからも実戦を通してチームの呼吸を整えてきた。ただ国内では非公開も多く、コンビネーションの熟成度やそれに伴う両ゴール前での精度は測りにくい。対浦和に焦点を当てれば、2000年代は1勝もできていない相性の面も初陣の懸念材料と言えよう。
だが常に成長を期する湘南にあって、過去の記憶も行く宛てを照らす。2年前の勝てなかった悔しさも、経験しているメンバーにとっては大きなモチベーションとなろう。
曺監督の下、メンバーは個々のコンディションや組み合わせ、ゲーム戦術などによって導かれる。スタメンとサブの別は優劣ではない。浦和に縁深い坪井慶介と山田直輝を含め、いまなおベールに包まれている布陣とあわせて、期待の膨らむ開幕戦だ。(隈元大吾)
■湘南予想スタメン
3-4-2-1
GK
秋元陽太
DF
遠藤航
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
古林将太
菊地俊介
永木亮太
菊池大介
山田直輝
高山薫
FW
大槻周平
■浦和レッズ 今オフも大型補強を敢行、勝負のシーズンに臨む
浦和はミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任してから4シーズン目を迎える。指揮官としてはクラブ史上最長の在任期間となるが、それだけにタイトルを取れていないことに対するプレッシャーも強くなる。今年こそタイトルを取らなければならない。
そのためにシーズンオフには大量の選手補強を敢行。期限付き移籍から復帰した選手やユース昇格組なども含まれるとはいえ、12人もの新戦力を加え、2チームを作れるだけのチーム編成にして今シーズンに臨むことになった。
補強もこれまでの弱点を補う的確なものだった。昨シーズンは大黒柱の興梠慎三が腓骨骨折で離脱したことが大きく響き、前線でタメを作れる1トップの駒が足りないことを痛感したため、大宮からズラタンを補強。ポストプレーの質が高いことを早くも証明している。また、柏から獲得した橋本和の存在も大きい。橋本はこれまで浦和にいなかった左利きの左サイドアタッカーであり、チームに左クロスからの攻撃という新たな選択肢をもたらした。
懸念材料となるのは、やはり過密スケジュールでコンディション調整が難しいことだろう。今シーズンはACLとリーグ戦を並行して戦わなければならず、シーズン序盤は週2回のペースで試合を消化しなければいけない。また、エースの興梠慎三が昨年の負傷の影響から出遅れており、トップフォームに戻るまで少し時間がかかりそうなのも気がかりだ。ペトロヴィッチ監督は確固たる信念を持って明確なスタイルを築き上げたが、それゆえにワンパターンになりやすく、相手に研究されて閉塞感が出やすくなっている点も課題になっている。(totoONE編集部)
■浦和予想スタメン
3-4-2-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
那須大亮
槙野智章
MF
宇賀神友弥
柏木陽介
阿部勇樹
橋本和
石原直樹
高木俊幸
FW
ズラタン
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【J1第1節予想スタメン 鳥栖vs新潟】エース豊田ら主力が残留した鳥栖、持ち味のハードワークで難敵撃破に挑む
昨季リーグ戦で15得点を挙げたエース豊田の残留は大きなプラスに [写真]=Getty Images
■サガン鳥栖 エース豊田ら主力が軒並み残留も、実戦経験の少なさは懸念材料
森下仁志監督を新たに迎えた今季の鳥栖。チームの高い意思統一とハードワークを武器に戦う上で、昨季の主力をほとんど残留させたのはチームにとって好材料。移籍した安田理大に代わり、左SBには清水から加入した吉田豊が入るだろう。吉田も運動量豊富なタイプのため、鳥栖のスタイルにマッチしている。
タイで行われたトヨタプレミアムカップ2014では、蒸し暑い過酷な環境の中、PK戦の末に敗れたが、無失点と鳥栖らしい堅守は見せた。新監督、新加入選手を迎えても、堅守を継続できていることは大きなプラス。さらに昇格後の開幕戦はすべてホームで迎えているが、そのアドバンテージを生かして負け知らずなことも精神的にプラスとなる。
その一方で、不安材料の一つに挙げられるのは攻撃面。今季から相手DFの裏へ飛び出す選手を有効に使う攻めを目指しているが、まだ理想には遠い状態。これが機能すれば、エースの豊田陽平がより生かされることになる。また、J1クラブと練習試合などを行っていないことも不安の一つ。鳥栖の主力や戦い方が大きく変わっているわけではなく、相手から研究されやすい。対戦相手が新潟なのも懸念すべきポイントだ。新潟は昨季までリーグ戦では4連敗中の相手。ハードワークや球際の勝負強さなど、戦い方が似たチームに苦戦する傾向にある。鳥栖が勝利するためには、新潟を上回るハードワークで得意の堅守速攻を繰り出せるかどうかに懸かっている。(荒木英喜)
■鳥栖予想スタメン
4-2-3-1
GK
林彰洋
DF
丹羽竜平
菊地直哉
キム・ミンヒョク
吉田豊
MF
谷口博之
藤田直之
早坂良太
池田圭
金民友
FW
豊田陽平
■アルビレックス新潟 昨季は得点力に課題、実力者の補強で決定力不足を解消できるか
昨季から持ち越された最大の課題が得点力。総得点30と1試合平均1ゴールにも満たなかった攻撃力アップを抜きに、タイトルという目標は達成できない。
昨年、得点力不足に陥った大きな要因として柳下正明監督が挙げるのが、左サイドの人員不足。シーズン途中に韓国代表のサイドバック、金珍洙がホッフェンハイムに移籍した後任が定まらなかった。しかし、今季は元セレソンのコルテース、鹿島から前野貴徳と左利きのスペシャリストを補強。彼らのフィット具合が注目される。
また、昨季の骨格が維持されていることは、新チーム立ち上げのアドバンテージとなった。順位は12位と振るわなかったが、シーズン終盤の戦いに選手たちは手応えを得ていることも好材料。サッカースタイルに大きな転換はない。攻守ともアクションを起こす姿勢は、すでにチームに浸透している。1カ月におよぶ長期キャンプで、熟成が進んでいると言って良い。
特に、マンマークの色が濃い守備をベースに、前線からプレッシャーを掛けるハイプレスは鋭さを増している。ボールを奪いにいくには連動性が不可欠で、新加入選手の戦術理解がカギを握るが、献身性と走力、球際の強さといった求められる諸条件は、すでに高いレベルでクリアされている。
今季の鳥栖について、「情報はないが、去年のイメージから大きくは変わらないだろう」と語る柳下監督。「ポイントを押さえて準備していく」と、万全の状態で開幕戦に臨む。(totoONE編集部)
■新潟予想スタメン
4-4-2
GK
守田達弥
DF
松原健
舞行龍ジェームズ
大井健太郎
コルテース
MF
山本康裕
小林裕紀
レオ・シルバ
鈴木武蔵
FW
指宿洋史
山崎亮平
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