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曲がる3枚刃と幅広スムーザーで肌にやさしい剃り心地 『シック エクストリーム3 プレミアム』を試してみた

曲がる3枚刃と幅広スムーザーで肌にやさしい剃り心地 『シック エクストリーム3 プレミアム』を試してみた

 

シェーバーはディスポーザブル(使い捨て)派という人のための最先端モデルがシック・ジャパンより登場。敏感肌にもオススメできる『シック エクストリーム3 プレミアム』の機能を紹介します。

1月23日より全国で販売している最新モデル『シック エクストリーム3 プレミアム』の特徴は、肌にフィットする“首振りヘッド”と“曲がる3枚刃”。

使い捨てながら首振りヘッドを採用し、シェービング中は刃が常に理想的な角度をキープ。

さらに、柔軟性のある曲がる3枚刃で、顔のカーブにも絶妙にフィットしてくれます。

加えて、“シアバター”や“アロエ&ビタミンE”配合のスムーザーを既製品よりも約50パーセント増量し、敏感肌にはうれしいやさしい剃り心地を実現。

その効果もあって、シックが独自に行った消費者テストでは、“肌の引っ張り感のなさ”と“赤くなったり荒れたりしない”という2つの項目で高い満足感を得られる結果に。まさに、ディスポーザブル・シェーバーの決定版とも言える高機能を備えた製品です。

製品は3本入りでオープン価格。ネットの通販サイトで実勢価格をチェックしたところ『Amazon』や『楽天』などでは300円強で購入が可能でした。その他、全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどでも取り扱っています。

筆者は1本サービスの4本入りお得パックを入手。機能性を鑑みた際のコスパは非常に優れていると言えるでしょう。

適度な重量感で持ちやすく、グリップ部分もしっかりとしています。見た目からもプレミアム感が伝わってくるデザインです。

その剃り心地を試してみたところ、ヒゲに引っ掛かることなくスムースにシェービングができ、少ない動作でも剃り残しナシ。3枚刃がしなやかに曲がっているのを実感するのはなかなか難しいですが、それほど力を入れなくても肌にフィットしてくれたので、きっとその効果の表れでしょう。

ストロークが少なくてもキレイに剃れることに加え、増量した幅広スムーザーのおかげで、何度も使っているうちに肌へのやさしさも実感するはず。普段使いはもちろん、出張や旅行先にも1本持っていきたくなる製品です。

『シック エクストリーム3 プレミアム』製品サイト:
https://www.schick-jp.com/razors/45( http://j.mp/1wOAHPM )

-ガジェット通信

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園子温版『リアル鬼ごっこ』に34名の追加キャスト 磯山さやか・高橋メアリージュンらすべて女性!

園子温版『リアル鬼ごっこ』に34名の追加キャスト 磯山さやか・高橋メアリージュンらすべて女性!

 

鬼才・園子温監督がトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜のトリプルヒロインを迎えて放つ“血みどろ”の異色作『リアル鬼ごっこ』(7月11日公開)。本日、その追加キャストが発表され、総勢34名の出演女優が一挙公開となりました。

原作は説明するまでもなく、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で中高生を中心に爆発的なブームを巻き起こしたベストセラー小説『リアル鬼ごっこ』(幻冬舎文庫・文芸社)。2008年には映画化され、全国36館での公開から最終的に100館以上に広がり大ヒット。2010年には『リアル鬼ごっこ2』が、2012年には『リアル鬼ごっこ3』、『リアル鬼ごっこ4』、『リアル鬼ごっこ5』が3部作として連続公開されました。

本日発表された34名の追加キャストはすべて女性。というか、映画全編を通して登場人物は女性だけの模様です。本作での役どころは不明なものの、『新宿スワン』(5月30日公開)に続き園子温作品に4作連続で出演を果たす桜井ユキ、映画『闇金ウシジマくん Part2』や『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』でも存在感を見せた高橋メアリージュン、グラビアやバラエティ番組、ドラマ出演と幅広く活躍する磯山さやか、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の冨手麻妙、独特のキャラクターを活かしてバラエティ番組で活躍し、『TOKYO TRIBE』にも出演したサイボーグかおりなど、個性豊かなメンバーがそろいました。

『新宿スワン』、『ラブ&ピース』、『映画 みんな!エスパーだよ!』など、今年公開の映画を多数抱える園監督ですが、本作については「この作品はみんなが僕に求めているもの、期待している園子温作品を久々に出せると思います」とコメント。“全国のJK(女子高生)が狙われる”という設定改変が発表されていることからも、原作ストーリーの枠には収まらない、グロテスクで悪趣味な内容が期待されます。

●追加キャスト一覧と主な出演作

1. 桜井ユキ 『新宿スワン』(15)
2. 高橋メアリージュン 『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編』(14)
3. 磯山さやか 『2ndハウス』(TX/06)
4. 平岡亜紀 『TOKYO TRIBE』(14)
5. 冨手麻妙 NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14)
6. 秋月三佳 『ガールズ・ステップ』(15)
7. 菊池真琴 『ゆがみ 呪われた閉鎖空間』(14)
8. 安田聖愛 『群青色の、とおり道』(15)
9. 緒沢あかり 『夢売るふたり』(11)
10. サイボーグかおり 『TOKYO TRIBE』(14)
11. 堀口ひかる 『黄金を抱いて翔べ』(12)
12. 柴田千紘 『アイアンガール』(15)
13. 横田美紀 『想いのこし』(14)
14. 佐野光来 『新宿スワン』(15)
15. 吉田芽吹 『闇金ウシジマくん』(12)
16. ほのかりん 『仮面ライダーフォーゼ』(EX/12)
17. 星名利華 『神様の言うとおり』(14)
18. 屋敷紘子 『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)
19. 三田真央 『マッスルミュージカル』
20. 澤真希 『秘愛』(13)
21. IZUMI 『ラブ&ピース』(15)
22. 宮原華音 『暗殺教室』(15)
23. 村上穂乃佳 『自由の世界』(14)
24. 桃奈 『HK 変態仮面』(13)
25. 日高七海 『宅急便』(15)
26. 岩﨑風花 舞台「約三十の嘘」(11)
27. 佐々木萌詠 『ガールズ・ステップ』(15)
28. 最所美咲 『白ゆき姫殺人事件』(14)
29. 石丸奈菜美 『闇金ウシジマくん』(12)
30. 柴田あさみ 『TOKYO TRIBE』(13)
31. 坂本亜里紗 『TOKYO TRIBE』(13)
32. 麻生真桜 『予告犯』(15)
33. 安竜麗 『ラブ&ピース』(15)
34. 奥田ワレタ 劇団クロムモリブデン

映画『リアル鬼ごっこ』公式サイト:
http://realonigokko.com/( http://j.mp/1BZSp4l )

(C)2015「リアル鬼ごっこ」フィルムコミッティ
-ガジェット通信

「おじさま好きの“枯れ専”です」 20代女子のカリスマシンガー・ハナエが語る“ハンサムの条件”って?

「おじさま好きの“枯れ専”です」 20代女子のカリスマシンガー・ハナエが語る“ハンサムの条件”って?

 

ウィスパーボイスと毒気のあるキャラで人の心を鷲掴みにするのが、ガールズポップシンガーのハナエだ。3月4日には2ndアルバム『上京証拠』がリリースされ、念願のラップにも初挑戦。“ガーリーなカルチャー”の象徴とも言える彼女から見た“ハンサムでかっこいい男”って?

――「ハンサムでハンサムで……」と連呼しまくる曲『ハンサム』のインパクトは強烈ですが、ハナエさんから見た“かっこいい男”ってどんな人ですか?

ハナエ:普段からお仕事で年下の人と接することがあんまりないのもあって、年上の男性に惹かれますね。私けっこうおじさまが好きで「枯れ専」なんて言われることもあるくらいで(笑)。年上だったら自分の知らないことを知ってたりとか、20代前半の女の子がなかなか一人じゃ行けないような場所に連れて行ってくれたりとか。アニメとか映画の趣味も「すっごい渋いね」って言われます。

それと、やっぱり仕事に打ち込んでる人はかっこいいですよね。仕事でも趣味でも、何かに打ち込んでいて、そのことに対して悩んでたり葛藤してたりする姿もかっこいいなと思います。

――ハナエさんの周りには、同世代で女性のお友達がたくさんいらっしゃると思うんですけど、年上の男性が好きな人は多いですか?

ハナエ:周りの女の子はけっこう気分の浮き沈みが激しいコが多くて、20代だとまだまだ思春期を引きずってるところが私にもあるんです。でも、それってたぶん年齢とともに落ち着いていくじゃないですか。ちょっとわがままを言っても「そういうこともあるよね」って受け入れてくれて、一歩引いたところから見てくれる大人の安心感は頼もしいなと思います。

――ハナエさんは若い女の子からの支持が圧倒的なイメージがあります。

ハナエ:今まで、男性が応援してくださることをまったく想定してなかったんです。でも実際、30、40代の男性もけっこうライブに来てくれていて。最初、ライブに行っていいのかなって迷っている方もウェルカムだよって言いたいですね。

――『S-T-A-R-S』では初めてのラップに挑戦されていますね。もともとヒップホップは好きだったんですか?

ハナエ:SOUL’d OUTがすごく好きで、デビューから解散まで追った数少ないグループなんです。ボーカルのDiggy-MO’さんのマイクの持ち方やテーマカラーの赤にも影響を受けちゃうくらい好きで。みなさんの想像がつかないことをやりたいなって考えたときに、わたしの声でラップをするのは客観的に見てもそうかなと思って、いつか挑戦してみたいってずっと言ってましたね。

――それがようやく実現したと。最近では、いわゆる“ゆるふわ文化系女子”がラップをすることはブームになっていますよね。

ハナエ:daokoちゃんや泉まくらちゃん、lyrical schoolも好きなんですけど、そこからは一線を引いた存在でいたいなと思っています。自分が影響を受けてきたラップはNasやケンドリック・ラマーみたいなバキバキな感じで、トラック的にはNujabesとかメロウな感じも好きなんです。ゆるふわでポップで明るいラップも好きなんですけど、そことは違うことをやっていきたいですね。

――2014年はモデルの玉城ティナさん、乃木坂46の生駒里奈さんとも共演されていましたね。今年はどんな一年にしたいですか?

ハナエ:去年はライブをたくさんやって、自分の好きなものがより確立されて、それをアウトプットできる下地ができて自信もついた一年でした。わたしは、趣味が女の子観察なくらいかわいい女の子が好きで、ティナちゃんとライブで歌ったり、生駒ちゃんの衣装をスタイリングして一緒に撮影をやったりもしたんです。かわいい女の子に好きな服を着せることが楽しいし、それを見て男性も女性も楽しんでくれるので、そういう仕事もやってみたいですね。

――音楽面では、もしかしたら誰かとフィーチャリングなんかも……?

ハナエ:ティナちゃんと一緒に歌ってすごい楽しかったから、いつかやってみたいですね。

――それでは最後に、アルバム『上京証拠』について聞かせてください。

ハナエ:日曜日にまったりしながら、ふわーっとした気持ちで癒やされる曲も、月曜日の「ダルいな、仕事行きたくないな」なんてときに電車の中で聴いたら元気が出る曲もあるし、勝負の日に『ハンサム』を聴くとテンションが上がるし、フィクションでファンタジーだけど日常に溶け込める作品になっています。

●ハナエ『S-T-A-R-S』 – (http://youtu.be/9_iqp3DWZIM)

●ハナエ 公式サイト http://hanae-web.com/

<取材・文/北村篤裕 撮影/西田周平>

過失で8人死亡…群馬大病院40代助教を焦らせた“出世の遅れ”

過失で8人死亡…群馬大病院40代助教を焦らせた“出世の遅れ”

 

 群馬大病院の医師が執刀した肝臓病患者が相次いで死亡した一件。前代未聞の事態に専門医の間からも「技術的な問題が大きいのではないか」という声が上がっており、医療過誤訴訟に発展するのは必至だ。

 群馬大病院が過失を認めたのは、2010年12月から14年6月までに高難度の腹腔鏡手術後に亡くなった8人。09年度以降の開腹手術後に死亡した10人についても引き続き調査し、5月ごろに報告書をまとめるという。この18人を執刀したのは、第2外科に所属する40代の男性助教。2日付で「医師の適格性に問題がある」として一切の診療行為をストップさせ、同科トップの竹吉泉教授にも診療科長業務を停止させたというが、遅きに失したのは言うまでもない。

 医学博士の米山公啓氏はこう言う。
「死亡事例が3、4件重なった時点でなぜオペに疑念が出なかったのか。信じられません。医局はウワサが立ちやすいところですから、組織的に見て見ぬふりをしていたんじゃないか。一般論ですが、40代で助教は出世競争から出遅れています。平均ペースで講師、早ければ教授も珍しくない。ポストがないならないで、医局に残るには臨床データを求められる。この助教は躍起になって数をこなしていた状況も考えられます」

■日本学術振興会から研究費受給

 問題の助教は群馬大医学部卒で、93年に医師免許を取得。「新しい治療法に積極的に取り組んでいた」(関係者)といい、竹吉教授らと共同研究で日本学術振興会から12年度以降、計533万円の研究費を支給されている。

 対外活動にも熱心で、08年の読売新聞連載「病院の実力」に群馬大の顔として登場。病院選びのポイントについて「外科の場合、手術件数は一定の目安になるかもしれない」と話し、10年開催の群馬県在宅医療推進フォーラムでは「家で看取れて良かった」というテーマで講演した。まるでブラックジョークだ。

 ネット上では「平成の切り裂きジャック」とあだ名されている助教。遺族弁護団事務局長の梶浦明裕弁護士は「同じ医師の手術で18人が死亡したとすれば明らかに異常で、前例のない事態」としており、医師生命は風前のともしびだ。

『日経メッセ 街づくり・店づくり総合展』ライティング・フェア他5展

『日経メッセ 街づくり・店づくり総合展』ライティング・フェア他5展

 

東京ビッグサイトで開催されている『日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」に取材に出向いた。

報道用資料によると、オリンピック開催の2020年を視野に「安全・安心」「少子高齢化への対応」「環境への配慮」「省エネ」等、様々な課題にを解決する先進的なデザインや最新技術が集まる総合展だ。

プレスルーム掲示の速報値によると3月3日現在全6展で36,090人の入場者数を数え、全期間で21万人の来場を見込んでいるそうだ。今回はそのごくごく一部を消費者とのかかわりを視点に紹介する。

いきなり現れたカジノのような電飾。トキコーポレーションは、ラスベガスの有名ホテルにあるカジノの照明を担当しているそうだ。元は間接照明を主に扱うメーカーで白熱球からスタートしたという。しかし時代の流れとともにLED化が進む中、やさしい光、心地よい光の空間とは何かを追求した結果、それは白熱球であるとの結論に達しLEDで白熱球の光を作り出すことに苦心したそうだ。写真のカウンター下の電球はすべてLEDだ。光源は上にありフィラメントを模した球で反射させて白熱球の感じを出したという。電球そのものはガラスではなくアクリルというから驚きだ。LEDは熱を発しないのでアクリルでも問題はなく、落として割れる心配もないそうだ。ラスベガスに行った際にはぜひ照明を見てほしいと広報担当者。しかし、よく聞くと東京駅丸の内口の有名なドーム、あの照明も同社の製品だそうだ。

実はこの展示会に著者を招待してくれたイタリアの照明器具メーカーLCI JAPAN。前回の展示会取材の際にインビテーションをいただいたのだが、日本の竹を模した照明器具はやはりインパクトが強い。

イタリア人の社長をお見かけしたが、日本で勉強した経験もあり日本語は堪能、現在は多摩美術大学の客員教授をしているそうで、企業の社長というよりもデザイナー、芸術家といった様子だった。

ご存じない方も多いだろうが、今シーズンから横浜スタジアムのナイター照明はすべてLEDになる。この巨大なLED灯光器を開発したのが岩崎電気。これまでは水銀ランプやHIDを使用していたがLEDにすることによって即時点灯ができる他、消費電力も大幅にカットされるメリットがあるそうで、まさかナイターが開催できるほどのLEDがあるとは思わなかった。日本は電気代が高いので省エネに注目が集まり、結果的に技術の向上につながっている背景を教えてくれたが、オリンピックは全部の照明をLEDにしたいと技術者は語ってくれた。なお、目の前での点灯は「明るすぎて直視は危険ですので上からの小型灯光器で勘弁してください。」とのことだった。

続いてフランチャイズ・ショーなのだが、なぜかルーレット台が現れた。話を聞いてみると、なんとカジノディーラーを養成する学校を開設しているとのこと。よくわからないのでCEC社に詳しく聞いてみた。「カジノが合法化されるとかされないとか議論されていますが、将来的にはされるでしょう。しかしその時にディーラーがいなければ何もできません。現在は養成したディーラーをお金を賭けないアミューズメントカジノで雇用する形を取っていますが、本物のカジノができたときには日本で養成した日本人のディーラーが必ず必要になってきます。そのための先行投資です。」と、目の付け所が面白すぎるビジネスもあるもんだと感心した。カジノは45兆円の市場規模が見込まれるらしいが、その是非はともかく、数字一点張りで当たったらステンレスボトルをくれるというので、チップをもらって23に張ってみたが、球は20に入り残念ながら外してしまった。一流のディーラーにやられたのか、著者の運がないのか、未だにわからない。

最後は徳島県のベンチャー企業。UVランプを手掛けているナイトライド・セミコンダクター。UVランプそのものは殺菌灯でおなじみだが、それをLEDで作ってしまった。波長の短い紫外線をLEDで作り出すことは技術的に難しいそうで、このベンチャー企業も徳島大学の研究所と連携で2000年に発足したという。現在の用途は印刷や、紙幣の鑑別、センサー、樹脂硬化などだそうで、日本では2社、世界でも5社くらいしか作っているところはないそうだ。ちなみに殺菌灯用途でのLEDはまだ実用化されていないらしく、5-10年はかかるらしい。

 

オリンピックを見据えて産業界も活気づいてるが、全体として消費者が考えている以上にLEDへの置き換えが進むような印象を持った。それも見てわかるようなところではなく、これも、あれも、それも、気が付いたら全部LEDだったという時代がもうすぐそこまでやってきているのかもしれない。そうなれば電気代に占める照明が消費する電力の割合はぐっと減るだろうし、消費者にとっても国にとっても、文字通りの明るい未来が待っているのかもしれない。そんな予感がする展示会だった。

 

※写真はすべて著者が撮影したもの。場内での取材および写真撮影はプレスパスにより主催者許諾済み。取材内容及び人物についても個別に承諾を得て掲載。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「古川 智規」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?( http://j.mp/1DWumYL )

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上原健二
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