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受け皿がいらない、スタイリッシュなプランター「レチューザ」
ヨーロッパからプランターを輸入、卸・販売を手掛ける松尾貿易商会はこのほど、「レチューザプレミアム・ミニウィンドウシル」を新たに販売開始した。
「レチューザプレミアム・ミニウィンドウシル」(4,800円・税別)の使用イメージ
水受け皿を必要としない、インテリア性の高いプランター
同商品は、ドイツ製底面灌水鉢・レチューザプランターの、室内タイプのニューモデル。鉢の底面に水を溜め、付属する専用のクレイを通して土の中に水が浸透するしくみを取り入れたプランターとなる。
植物を枯らしてしまういちばんの原因は水やりで、ほとんどの場合、水のやりすぎで枯れてしまうのだという。ドイツ製レチューザプランターは、水位計付きで水やりのタイミングがわかりやすく、クレイが水と共に空気も土の中へ取り込むので植物が元気に育つ。
水受け皿を必要としない、スタイリッシュなデザインのため、自宅用だけでなくギフトとしてもインテリアへ関心の高い層に支持されているとのこと。サイズは、L30cm×D11cm×H13cm。全3色で、価格は4,800円(税別)。
また、サイズがL10cm×D10cm×H13cmの「レチューザプレミアム・ミニデルティーニ」は、全5色で2,100円(税別)となる。
住宅にも縦型ブラインド
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縦型のブラインドは、どちらかというと機能的で無機質な印象が強く、オフィスで使われることが多かったのですが、ここ数年、マンションや戸建て住宅でも人気が高まっています。
ルーバーと呼ばれる細長い羽根が縦に並び、左右に開閉するので出入りしやすいのが特徴。ルーバーは左右にコンパクトにまとまるので、たまりの巾(はば)もカーテンに比べるとすっきり。開口の大きな窓にお薦めです。天井を高く見せる効果もあります。
縦型ブラインドが住宅で使いやすくなった最も大きな理由は、ルーバーのデザイン性が高まったこと。カーテン生地のような質感のものが出てきています。色数が増え、プリント模様のあるものもあり、選択肢が広がっています。
写真は、ブラインドメーカー、ニチベイの「ポポラ バーチカルブラインド」。複数の色のルーバーを組み合わせてコーディネートすれば、自分らしいインテリアに。ルーバーは取り外しが容易なので、別の色に付け替えたり位置を変えたり。季節に応じて変化をつけるのも面白いですね。
小さな窓には、同じ生地でロールスクリーンやローマンシェードを作れます。部屋全体のコーディネートがしやすくなっています。
(インテリアコーディネーター・鈴木理恵子)
経済産業省、地域の暮らしやすさを貨幣価値で比較できるシステムを発表
経済産業省はこのほど、地域の暮らしやすさを貨幣価値で比較できるシステムを発表した。
システムの画面イメージ
表計算ソフト上で各地域の暮らしやすさを確認
同システムは、地方への移住・回帰の動きを後押しするため、「日本の『稼ぐ力』創出研究会」が検討。各地域の生活コストの概要を把握できるというもの。市区町村別に、地域の家計収支や地域の暮らしやすさを貨幣価値で示すことにより、生活に係わる様々なコスト・ベネフィットを比較・検討可能としている。移住を検討する人の事前調査や、地方自治体等の移住促進担当者による移住促進戦略策定などへの活用を想定する。
同システムには、大きくふたつの機能がある。第一は「地域の家計収支を見る」機能。選択した地域で生活する場合の平均的な家計収入を確認できる。家計収支は、家族構成、職業、住宅の取得方法を選択可能で、利用者に似合わせてきめ細やかなシミュレーションが行える。
第二は「地域の暮らしやすさ指標の貨幣価値を見る」機能。約1万人を対象としたアンケート調査のデータを用い、コンジョイント分析の手法で推計された、利便性、教育・子育て、福祉・医療などの暮らしやすさに関する指標に関する貨幣価値が表示される。移住を検討する地域間の暮らしやすさを金額で比較することに加え、全国、地域ブロック、都道府県内での上位ランキング市区町村も知ることができる。
コンジョイント分析とは、消費者が商品を選ぶときにどの要素を重視しているかを分析するための調査手法であり、特に環境評価や景観評価に用いられる。
システムはWindows上のExcelで動作するが、拡張子xlsmのマクロ埋め込みファイルを扱える環境と設定が必要、かつすべての環境で動作するものではない。また、発表されたシステムはβ版のため、使用によって生じたすべての結果については自己責任となる。
なんだか懐かしい、レトロ感あふれる「パラパラ時計」を発売–Nantena
ユニットコムが運営する「Nantena(produced by パソコン工房)」はこのほど、「G045 パラパラ時計」を発売した。
「G045 パラパラ時計」(6,459円・税込) ※画像はイメージ
懐かしさを感じる”めくり式置き時計”が登場
「Nantena」は、「これは楽しそう!」「くだらない!でも欲しい!」と思えるデジタル雑貨(ガジェット)を、バイヤーが世界中から発掘・提供する通販サイト。同商品は、1分毎にパラパラと文字盤がめくれて時間を刻んでいく、レトロ感あふれる置き時計となる。
大きくプリントされた文字盤が、1分毎にパラパラとめくれていき、懐かしのゆったりとした空間を演出。サイズは、H165×W205×D98mmと、リビングなどに置くのに丁度良いサイズとなっている。右側面のダイヤルで時間を調整できる。
価格は6,459円(税込)。単1乾電池が必要となる。
収納で困っている場所、「キッチン」が1位に
山善はこのたび、「食器に関するアンケート」の調査結果を発表した。調査期間は2014年6月18日~20日、対象は子供のいる女性560名。
最も悩んでいる人が多い「キッチン収納」
「自宅の収納で困っている場所は?」という質問に対し、「キッチン」(18.0%)と回答した人が、「クローゼット」や「リビング」などを抑えて最多となった。
「自宅の収納で困っている場所は?」
さらに、「キッチンの収納で困っているものは?」という質問に対しては、「食品等(非冷蔵の食料品、野菜、調味料、酒類、ペットボトル飲料)」と回答した人が36.9%で最多であった。
「キッチンの収納で困っているものは?」
調査結果を受け、同社はインテリア写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」とコラボレーションし、「私のキッチン食品収納術」コンテストを実施する。同コンテストは、食品の収納のアイディアや悩みに関する写真を投稿してもらい、審査するというもの。これまで開催されたフォトコンテストでは、素敵なインテリアやDIYなど、いわゆる「成功例」を募集する企画が中心であったが、今回は「どうしてもスッキリ収納できない!」といった現状の写真も募集する。
「収納スッキリで賞」などの各賞受賞者には、楽天市場ポイントカードなどの商品が授与される。また、応募者の中から選ばれた約10名は、実際に収納アイテムの開発に携わることができる。
応募期間は4月12日まで。審査期間を経て、4月下旬に当選者発表予定。