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「行進は終わっていない」=差別撲滅、象徴の地で訴え―米大統領
【ワシントン時事】米公民権運動の象徴となったアラバマ州セルマで7日、デモ行進中の黒人が襲撃を受けた「血の日曜日事件」から50年となるのを記念する式典が催された。オバマ大統領は「デモ行進はまだ終わっていない」と述べ、人種差別撲滅に向けて努力を続ける必要性を訴えた。
50年前の1965年3月7日、有権者登録の妨害をやめるよう求める約600人の黒人が州都モンゴメリーを目指してセルマを出発。しかし、その直後に、待ち伏せしていた警官から催涙ガスや警棒で暴行を受け、デモは中止に追い込まれた。
この様子は血の日曜日事件として全米に伝えられ、デモへの共感を巻き起こした。故キング牧師に率いられ、21日に改めてセルマを出発した数千人のデモ隊は、4日後のモンゴメリー到着時には約2万5000人に膨れ上がり、有権者登録での差別を封じる投票権法の制定につながった。
事件の舞台となった橋のたもとで開かれた式典には、ミシェル大統領夫人やブッシュ前大統領夫妻も出席。大統領は、昨年8月にミズーリ州で起きた黒人青年射殺事件に触れ、「この国の人種差別の歴史はいまだ私たちの上に長い影を落としている。道があまりに険しいと感じるときは、先人を思い出して強さをもらおう」と語った。
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HN:
上原健二
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非公開
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