“本気で愛される女”だけが知っている、男性の満足感とは？

　

■尽くしても求めても手に入らず

あなたは彼氏に尽くすタイプですか？それとも甘えん坊？人それぞれではありますが、女性がパートナーに対して抱く不満のひとつに「私がこんなに～してあげてるのに、彼は～してくれない」というのがあります。その不満がひとつひとつ積み重ねられていって、些細な喧嘩をきっかけに爆発してしまう…なんてことが往々にしてあるもの。でも、あなたの「こんなに～してあげてる」は、本当に彼にとってやってほしいことなのでしょうか？今回は、男女のすれ違いをハッピーに変える方法を伝授しましょう。

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■CHECK! 以心伝心なんて無理！男の本音に耳を傾けて

▼1．「私のしてあげたいこと」は「彼のしてほしいこと」ではない

「料理の苦手な私が、わざわざ手料理してあげてるのに」とか、「デートのために友だちとの約束をキャンセルしたのに」とか、「毎日おはようメールしてあげてるのに」とか、彼想いの女性たちの自己犠牲には本当に頭が下がります。でも、ちょっと振り向いてみて！それって本当に「彼想い」なんでしょうか？
まず、それが本当に彼のしてほしいことなのか確かめてみましょう。案外、「料理が面倒なら外食でもよかったのに」とか、「別の日でもよかったのに」とか、「毎日メールもらうとかえってうっとうしい」とか、彼にとってはどうでもいいことの場合が多いんです。つまり、彼が特に「してほしい」とは思っていないことに、あなたは大きな努力と犠牲を払っているわけです。
まず、「あなたのしてほしいこと」イコール「彼のしてほしいこと」ではないことに気がつきましょう！

▼2．「私のしてあげたいこと」ができたら満足しよう

「私のしてあげたいこと」の結果が以心伝心、たとえ彼に喜ばれなくても、それは「あなたが心を込めてしてあげたかったこと」なのですから、まず、それができたことに満足しましょう。「彼に手料理作ってあげられてよかった！」「彼とデートできてよかった～♪」「今日も彼にメールできてよかった」という具合に。
まずは、ひとつひとつの目標を達成したことを喜ぶのです。そうやって、心の中のノートに、不満の×をつける代わりに、満足の◯を増やしていきましょう。そうすれば自然にポジティブ思考になっていきますから、ブルーな気分をハッピーに変える訓練が少しずつ出来ていきます。

▼3．「～してくれない」を「～してほしい」に変換する

実は、彼のしてほしくないことをしてあげていたにも関わらず、「彼は～してくれない」なんて不満に思っていたちゃっかり型の女性には、「彼モード」を「Iモード」に変えることをお勧めします。
つまり、「彼が～してくれない（彼が主語）」ではなく、「私は～してほしいな（I =私が主語）」とか、「～してくれると、私とっても嬉しいんだけど」と言い換えることです。一見、簡単なことなのに、実はこれができなくて、ガマンしちゃってる女性は多いもの。以心伝心でわかってくれるなんて思ったら大間違い。してほしいことは、口に出して、「Iモード」で言いましょう。

■本気で愛される女の操縦術！男性が満足感を得る極意

では、なぜ「Iモード」が効果的なのでしょうか？その理由は二つあります。ひとつは、「してほしいこと」をきちんと伝えるため。すべてが以心伝心で伝わるなら理想的ですが、きちんと言葉にしない限りあなたのしてほしいことなんて伝わりません。それを「彼がしてくれない」と彼のせいにしてはかわいそう。言うべきことはきっちり伝えた方がよいのです。

もうひとつは、男性は女性から感謝され評価されることによって満足感を得る動物だから。実は、男性の操縦術が上手な女性と下手な女性の分かれ目はココにあるのです。「あら、いつも『ありがとう』って言ってるわよ！」というあなたはもう少し表現力を磨きましょう。その場限りの「ありがとう」だけでは男性の心にヒットしないのです。それどころか、「彼女、何をしてあげてもあまり喜ばないからな～」と思われてしまいます。では、どうしたら男性にアピールするのでしょう？

まず、してもらう前から「あなたが～してくれたら、私とっても嬉しいんだけどな～」と情報のすり込みをします。そして実行してくれたら、「あなたが～してくれたから、私はとっても幸せ」とか、「こんなに～してくれて、私うれしい」とか、「これ、あのときあなたに買ってもらったんだよね～。私すごく気に入ってるの」とか、「私を幸せにしてくれたあなたはえらい」という評価をくり返し、すり込むのです。男性はもともと狩猟民族、「獲物を取って来てくれたあなたは優秀であると評価されること」イコール「自分の存在価値を認められること」なのです。そのためには、とにかく女性が「Iモード」で喜んであげること。喜び上手の女性になら、なんでもしてあげたくなっちゃうのが男性というものなのです。（もちろん、ベッドでも同じことが言えますね。）

記念日をきっかけにするのもひとつの手です。クリスマスに言えなかった人は、バレンタインデーをきっかけにしてみてもいいですね！欧米では男性が女性に花束を贈る日なのですから。
男性を上手く操縦し、より愛される女性になるコツは「あれこれ言っても無駄な彼氏を思い通りに動かす方法」も参考にしてください。

■白河三來 (女性美研究家)

アンチエイジング・コンシェルジュ。美顔率インストラクター。健康医療コーディネーター。NPO法人抗加齢食普及協会（http://www.jana.jp/）理事。2005年、オリジナルの美容法「卵白洗顔」が雑誌に掲載され、即効性のある美容法として大反響を得る。公式ブログ「奇跡の美肌」(http://ameblo.jp/shirakawamirai/)で人気ブロガーに。美容から恋愛まで「女性を中から美しくする」をコンセプトに各種セミナーをプロデュース。カルチャースクールやセミナー、雑誌、TVなどで活躍中。著者に「いくつになっても30代の美しさを保つ習慣」（中経出版）、「卵白洗顔　1日15円＊魔法の美肌術」（双葉社）がある。

バレバレやで！ 職場で「カレができた」と分かるポイント4選「恋愛の話を聞きたがる」「急にコンタクトレンズに」

　

やたら顔がニヤけたり、メールを気にしてソワソワしたり、カレができたことがモロバレしてしまう女性がいます。それが職場なら、小さなミスをしたときに「浮かれているせいだ！」とにらまれてしまうことも……。そこで、どんなときに職場で「カレができ」たとバレるか、ポイントを集めてみました。

■妙に外見を気にしはじめた
・「キレイなメークをして出勤することが多くなったので、聞いてみると彼氏ができてデートをしているということがわかりました」（30歳／その他）
・「毎日メガネだったのに、急にコンタクトレンズになった」（30歳／食品・飲料／技術職）
・「ネイルや髪の毛、肌のスキンケアがまめになったり、持ち物が女性らしくなったり」（28歳／医薬品・化粧品／事務系専門職）
・「まったくオシャレに関心のなかった後輩が、突然パーマをかけたり、ネイルをしたり、香水をつけたりした」（24歳／情報・IT／技術職）

愛するカレのために、キレイになろうとするけなげな努力。逆にカレができた途端、安心してダラけて、外見磨きをサボッてしまう女性もいますが……。

■付き合いが悪くなる

・「いつも一緒に食事や飲みに行っていた金曜の夜に、すぐ帰宅してしまうと『ああ、できたのね』となる」（33歳／医療・福祉／専門職）
・「残業ばかりだったのに、急に定時で帰るようになった」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「帰りが早くなる。土日の予定が忙しくなる」（28歳／情報・IT／営業職）
・「急に遊びに誘ってもツレなくなった」（25歳／電機／営業職）

仲良しの同僚に悪いと思いつつ、予定はカレ優先に。恋愛比重が高めの女子は、そうなりがちです。

■会話がすでに恋愛モード全開
・「彼氏との出会いを聞くなど恋愛話をしてくるようになる。今まではツンとしていたのに」（32歳／建設・土木／技術職）
・「人の恋愛話になると、スゴク目を輝かせて聞いてくる子。いかにも『私のことも聞いて！』と言わんばかりに感じる」（33歳／学校・教育関連／事務系専門職）
・「恋愛の話を聞きたがる。聞いておいて、いつの間にか自分からカレの話をしはじめる」（24歳／印刷・紙パルプ／秘書・アシスタント職）

四六時中カレのことを考えているのでしょう。恋バナをしたい気持ちが伝わってきます。

■雰囲気でわかってしまう

・「イライラしがちだった人が、いつも上機嫌になったとき」（30歳／人材派遣・人材紹介／販売職・サービス系）
・「なんか日々浮き足だっている」（31歳／小売店／営業職）
・「雰囲気が幸せオーラ満開になる」（27歳／金融・証券／事務系専門職）

自分が幸せだと、他人に対しても寛大になれるのか、人あたりがよくなる人が多いようです。怖いおつぼねもカレができるとやさしくなりそう。

キレイになって、忙しくなって、目がイキイキと輝いている……。カレができた女性たちの主な変化はこのあたりでしょうか。これで仕事も以前と同じく完璧なら「浮かれている」とは言われません。恋も仕事もパーフェクトな女性を目指したいですね。

（中澤美紀子／OFFICE-SANGA）

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数215件（22～34歳の働く女性）

※画像は本文と関係ありません

誘いたくない理由はコレ！ 男性から「隙がない!!」と思われがちな女子の特徴11

　

よく、モテるには「隙」が必要だなんて言われますよね。「隙だらけのはずなのに、全然モテない！」なんて悩んでいる女子のみなさん。今回のランキングは社会人男性に聞いた「男性から『隙がない!!』と思われがちな女子の特徴」です。男性からみて、近よりがたいと思ってしまいがちな女子のポイントって、一体どこ？

●第1位／「仕事が忙しい」……22.9％
○第2位／「お酒を全然飲まない」……21.9％
●第3位／「サバサバした性格」……20.0％
○第4位／「仕事に厳しい」……19.1％
●第5位／「海外でも、一人旅に行ける」……16.2％
○第6位／「お酒がものすごく強い」……14.3％
●第7位／「下ネタが全然だめ」……13.3％
○第8位／「飲み会では1次会で帰りがち」……11.4％
●第9位／「メールやLINEの返事がそっけない」……10.5％
○第10位／「趣味の活動を精力的にやっている」……9.5％
●第10位／「無趣味」……9.5％
※複数回答式・第12位以下は略。

第1位は22.9％で「仕事が忙しい」でした！　仕事が忙しくなかなかプライベートの予定が立てづらい女子は、男性からデートに誘いづらいそう。「断られたくないし……」なんて、声をかけてもらえなくなるみたい。

第2位は21.9％で「お酒を全然飲まない」。お酒の力がないと、なかなか恋愛には発展しないと考える男性も多いよう。「飲みに行こう」とも言いづらいですし、しらふだと甘いムードが作りにくいのかも。

第3位は20.0％で「サバサバした性格」がランクイン。男勝りな女子に対して、男性は及び腰になってしまうみたい。女性らしいか弱さは『隙』のひとつなんですね。

なんと『隙』がない女子の1位は「仕事が忙しい」でした。仕事をがんばり過ぎると、モテから遠ざかってしまうだなんて……。働く女子が恋愛から遠ざかってしまうのは、これが大きな理由なのかも!?　彼氏がなかなかでできず悩んでいるあなたは、なるべく仕事をサクサク切り上げて「男性に誘われる『隙』」を作ってくださいね。（渡辺理絵）

※画像は本文と関係ありません。

※マイナビウーマン調べ（2015年3月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳～34歳の社会人男性）。

今話題の「キッチン付きホテル」で彼との結婚生活をシュミレーションできる！

　

大好きな彼との大切な記念日。あなたはどんなプランを考えますか？　ふたりでプランを練ることもあるかもしれませんね。

もし「いいプランが思い浮かばない」「そろそろネタ切れだ…………」と思っているのなら、キッチン付きホテルで一夜を過ごしてみませんか？ 高級ホテルとは、一味違う雰囲気があり、きっとふたりにとってステキな記念日になるはず。今回はキッチン付きホテルの魅力に迫ります。

■今アツイ！「キッチン付きホテル」
キッチン付きホテルの人気は上昇中で、最近はリニューアルして全室キッチン付きになったホテルもあるほど。
プロが作るステキな料理を囲み、二人で食事をするのも良いのですが、彼と一緒に料理を作りながら愛情を育むのも、楽しいものです。
あえて彼にはキッチン付きということを秘密にしておき、部屋に入ってから「実は料理を作ろうと思って……」とサプライズ！ 普段とは違う演出に、彼も大満足してくれるでしょう。

■彼の誕生日や二人の記念日におススメ
キッチン付きホテルを利用するなら、彼の誕生日や二人の交際記念日がベスト。あなたが料理を作っている姿に彼が感動するかもしれません。あなたの愛を行動で表現できるから、彼から感謝の言葉と笑顔をお返しにもらえそうですね。■ステキな料理を振る舞ってみては？
まずは、キッチン付きホテルでどんな料理を作るかを考えてみましょう。彼と一緒に作るのか、それともひとりで作るのかによってもレシピが変わってくると思います。彼好みのガッツリメニュー、身体のことを考えたヘルシーメニュー、オシャレなホテルにぴったりな凝ったメニューなど、考えているだけでもワクワクしてくるはず。

■新婚のような雰囲気を味わえる
キッチン付きホテルを利用する最大のメリットは、彼との将来をイメージしやすくなること。まるで新婚のような雰囲気を味わうことができるので「彼と結婚したらこんな雰囲気なんだろうな」とシュミレーションしてみてくださいね。

キッチン付きホテルを利用するときは、雰囲気を高めるためにワイン持参で行くのもよし！　リッチで甘ーい空間を演出できますよ。

作者：ＲＵＲＥＩ

リア充っぷりにイライラ！ Facebookで嫉妬してしまう元彼の投稿には、すべて●●がいた！

　

元彼とFacebookでつながっているという人もいるのでは。相手の最近の様子を知れるなど便利な一方で、知りたくない情報まで知ってしまい気分が落ち込んでしまうことも……。元彼のFacebookの投稿にイラッとする瞬間について、働く女子のみなさんに聞きました。

■リア充な誕生パーティにはあの人が！
「自分の誕生パーティをカフェバーで開催したらしく、大勢からお祝いされていました。写真にきれいな女性が写っていたのですが、周囲のコメントからその人が今の彼女だとわかってしまいました。リア充っぷりにイライラ」（26歳／IT）

素直におめでとうと言いたいところですが……。「写真のきれいな女性」＝“今カノ”が一番のイライラ要因かもしれません。

■“今カノ”との海外旅行写真
「今カノとハワイに旅行に行った写真がアップされていた。私と交際していたときは『海外なんて金銭的に無理』って言って行かなかったのに！」（29歳／販売）

昔の彼と今の彼の状況を比較して嫉妬。しかし、以前より彼も大人になっているはずなので、多少の変化は見逃してあげたいところです。

■“今カノ”との記念日に高級レストラン
「彼の過去の投稿を見返していると、今の彼女との記念日写真を発見。私のときには絶対行かなかったような高級レストランでお祝いしていて、 扱いがちがいすぎると思い腹が立った」（23歳／サービス）

「“今カノ”のほうが大事にされてる？」なんて思うと、内心穏やかではいられないのかもしれません。

■彼の結婚式の写真
「結婚したかった私。『結婚願望ない』と言っていた彼と仕方なく別れたのに、別の人と早々に結婚式をしている写真がタイムラインに流れてきて唖然とした」（31歳／保育）

Facebookで繋がってしまうと、予期せぬ情報が飛び込んでくることも。これはキツい投稿ですね……。

イラッとする投稿を聞いたところ、すべて“今カノ”に関する情報が盛り込まれていた投稿だったことが判明。ハッピーな投稿には「いいね！」と言えればいいのですが、“今カノ”の存在がチラつくと、なかなか難しいかもしれませんね。あなたは元彼のどんな投稿にイラッとしますか？

※画像は本文と関係ありません

（齊藤カオリ＋プレスラボ）