2人に1人が!? イマドキ女子が実践してる「告白させるテクニック」

　

ついこの前の女子会で「気になる人ができちゃった！」と言ってたと思ったら、数日後には見事に告白されていて交際中!? こんな、うらやましくなるほどのモテ女子が、あなたの周囲にも何人かいるのでは？

『Menjoy!』の「狙ったオトコは射止める！“100％命中ハンター女子”実践法3つ」では、気になる彼に自分を意識させる方法をご紹介しましたが、どんなに積極的な女性でも、“告白”だけは、やっぱり男性からしてもらいたい！と願う人も多いですよね。

狙った恋を確実に勝ち取る女性たちは、ある“したたかな駆け引き”に出ていることがルミネクスの調査によって判明しました。

そこで、同調査を参考に、イマドキのモテ女子が実践しているマル秘したたかテクをご紹介していきましょう！

 

■告白は待つが道筋は作るのがイマドキのしたたかさ!?

「告白は自分からしますか？ それとも相手を待ちますか？」の質問では、「相手の告白を待つ」という女性が85.1％で圧倒的に多く、「自分から告白する」はわずか14.9％という結果に。

やはり“告白”という一大イベントは、男性のリードを待っている女性が多いようです。

一方、「好きな人へのアプローチは受け身になりますか？ 積極的ですか？」との問いに対しては、受け身が55.3％、積極的が44.7％で、ほぼ二分されるのが実態です。

つまり、告白は彼からしてほしいけど、そこまでの道筋は作り上げるという、2人に1人は“したたか女子”である傾向が明らかになりました。

 

■連絡を取り続ける努力で彼からの告白を誘導！

では、そんな“したたか女子”は、どんな作戦に打って出ているのでしょうか。

「笑顔でボディタッチ＆笑顔で幸せな雰囲気を作る！オシャレ・可愛い服を着る！」、「自分からご飯に誘う」と、積極的に好意をアピールしている女性も多く、「とりあえずLINE＆電話！からの遊ぶ約束」と、しっかりと道筋を計算している女性もいました。

イマドキのモテ女子は、彼が告白しやすい状況を、自ら作るよう工夫している様子がうかがえますね。

一方、受け身派の女性でも「LINEやメールは積極的に！ あとは相手からの誘いを待つ」、「まめにLINEをする。その時の文章の絵文字や顔文字に気を使う」という声が並び、受け身とはいえ、連絡だけは積極的にしている実態が、読み取れます。

受け身派・積極派いずれの場合でも、上手に隙を作りながら、彼を告白へと誘導する努力をしているのが実態のようで、コレがイマドキ女子のしたたかさといえそうですね。

 

いかがですか？

気になる男性を振り向かせるためには、彼が告白しやすいシチュエーションを作ってあげられるかも影響してくるよう。

LINEやFacebookなどのSNSは手軽にコンタクトできるからこそ、恋愛にもうまく活用し、駆け引きのツールとするのが重要といえそうです。

告白だけは一歩引いて待つけれど、そこに至るまでの様々なアプローチは自分から実践することが、恋愛を勝ち取る女性に共通する“イマドキのしたたかさ”なのでしょう。

女子に難解な野球のルールを、合コンに例えて解説してみよう！ ＜打撃編＞

　

　恋人や異性の友達とスポーツの話をしたいけど、相手がスポーツに疎かったり経験がなかったりで、いまいち盛り上がれない…という経験、意外とありませんか？

「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】

　そもそも、体験したことのないスポーツのルールを覚えることは、その競技に興味がなければ難しいもの。ということは、知っていることや興味あることに置き換えれば、きっと理解も深まり楽しさも共有できるはず！　そこで、国民的スポーツ「野球」を、恋愛のチームスポーツともいうべき？　合コンに例えてみました！　

＜合コンに仮託した際の基本的な定義＞

攻撃側の目的=連絡先の入手/お持ち帰り
守備側の目的=望まぬ連絡先の流出を阻止/貞操の死守

今回は、攻撃側が男性、守備側が女性の回という前提で話を進めます。

■打席
ピッチャーの投げたボールに対して、バットを振る。ヒットすれば出塁できる。必ずしも芯を捉える必要はない。凡フライが運よくポテンヒットになることもある。また、打てる球と打てない球、打ってもヒットにできない球の見極めも必要。

合コンにおける『打席』とは宴席そのもの。話し手の投げかけた質問に対して適切に受け答えする。うまく切り返せれば、その分だけ仲良くなれる。必ずしも小気味よい返しである必要はなく、すべり笑いや不思議会話のほうが、場が盛り上がることがある。また、答えられる質問、答えられない質問、答えてもうまく切り返せない質問の見極めも必要。

■選球眼
ストライクとボールの見極めがいいバッターは、ボール球に手を出さない。打てない球はのらりくらりと見逃し、ヒット、あわよくば四球を狙って塁に出る。

合コンにおける『選球眼のいいバッター』も、確実にウケる返しができる話題や、自分をアピールできそうな質問に的を絞って勝負する。なんでも正直に答えるのではなく、職業や収入などの言いたくないことは巧みにかわし、自分の得意な話題になるよう会話を誘導する。しかし、女子の中には、乗っている車、住んでいる場所や間取り、実家の職業など、間接的な質問で素性を探る『ボール球を振らせる』技巧派タイプも存在する。

■出塁/進塁/盗塁
ピッチャーが投げた球を打ち、一塁、二塁、三塁の順で進む。得点圏である二塁、三塁にまでランナーを進められたら得点は近い。

合コンにおいては、近づく⇒寄り添う⇒軽いボディタッチのステップで仲良くなることに相当する。たとえボディタッチにまで至らずとも、寄り添うところまで進めば、連絡先ゲットやお持ち帰りはもう目の前。

また、ありきたりの質問にありきたりに答えただけという『シングルヒット』分の成果しかないのに、なぜか既に寄り添っていたり、「その流れでなぜ膝枕できる？」という手の早い輩がいるが、これを野球では二盗、三盗と言う。

■振り逃げ
本来は三振するとアウトになるが、一塁に走者がいない、もしくは二死の状況で、3ストライク目のボールをキャッチャーが捕球できなければ1塁に進塁できる。

合コンにおいては、相手の話題に全く付いていけず、自チームの誰もが会話に参加できていないときに試みる価値がある。
「この靴、SATCでキャリーが履いてたルブタンの～」「葉山にあるオーベルジュでヴィンテージのシャンパーニュが～」…など、うまい切り返しはおろか、もはや相手が何を言っているかさえ分からないときに、すかさず「たこわさ食べる？」とメニューを片手に目当ての女子の横に着座してしまえば流れが変わるかもしれない。

■ゲッツー/併殺/ダブルプレー
一人のバッターの打席において一度に二つのアウトをとられるプレーのこと。

合コンにおける『ゲッツー』は、「●●●●やってんだよねー」という聞きようによってどうとでもとれる肩書や経歴で女子を感心させ、次の回答次第でチーム全員の株が上がるというとき、「売上は●●●●円(あまり大したことない)なんだよねー」とうかつに自慢することで「うわ。微妙…」と感づかれ、以降は、感心されていた肩書や経歴さえも否定的に扱われてしまうこと。

※守備側で言えば、そういう会話を引出し、オチかけていたメンバーを正気に戻して一挙に救うファインプレーでもある。

■インフィールドフライ
フェアゾーンに上がった凡フライなど、内野手が普通に守ればアウトにできる飛球は捕球する前にインフィールドフライが宣告され、打者はその場でアウトとなる。一見、攻撃側に厳しいようだが、守備側が故意に落としてダブルプレーを取ることを防ぐためのルール。

明らかに面白くない話題を出だしから「その話終了」と遮ったり、明らかに選曲ミスのカラオケ予約をイントロ開始で取り消したりして、ダメージを最小限に留める。

　…さて、ほんの触りではありますが、少しは野球のルールを理解してもらえそうでしょうか？　真正面から説明するよりも「なんとなくそういうことか」と意味を咀嚼してもらえるかも？

(坂井あやの/verb)

働く女子に聞いた！ 恋人の呼び名を変えるタイミングって、いつ？

　

恋人と長く付き合っていると、お互いの呼び名が変わってきたりするもの。でもそれって、いったいどんなタイミングなのでしょうか？　今回は「恋人の呼び名を変えるタイミング」はいつなのか、働く女子のみなさんに聞いてみました！

●第1位／「2人で『変えよう』と決めてから」……29.2％
○第2位／「正式にお付き合いが決まったとき」……24.6％
●第3位／「仲よくなってきて『この呼び方はよそよそしいな』と感じたとき」……11.9％
○第4位／「なんとなく」……11.2％
●第5位／「いいあだ名を思いついたとき」……6.1％
○第6位／「相手から『変えて』と言われたとき」……5.4％
●第7位／「記念日などの区切りで」……3.6％
○第8位／「相手が自分の呼び名を変えたとき」……2.5％
●第8位／「初めてキスしてから」……2.5％
○第10位／「初めてエッチしてから」……1.8％
※第11位以下は略。

第1位は29.2％で「2人で『変えよう』と決めてから」でした。自然にではなく、ちゃんと2人で決めてから呼び名を変えるという女性がもっとも多い結果に。決めてからしばらくはちょっとむずがゆくて、でもそれがうれしかったりするんですよね。

第2位は24.6％で「正式にお付き合いが決まったとき」。このタイミングでは、苗字呼びから名前呼びにシフトする人が多いのかも。「付き合いはじめた」という実感がより強くなるかもしれませんね。

第3位は11.9％で「仲よくなってきて『この呼び方はよそよそしいな』と感じたとき」。2人の関係性が変化していくにつれて、それまでの呼び名では他人行儀に感じてしまうようになってしまうことはありますよね。そんなとき、呼び名を変えると精神的な距離がグッと縮まるはず。

言葉の影響は計り知れないもの。呼び名ひとつで印象はガラリと変わるものです。もしマンネリ中という人がいたら、呼び名を変えることで何かが変わるかもしれませんよ！（タブロイド／佐藤）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数277件（マイナビウーマン会員：22歳～34歳の働く女性）。

【追い込み女子の実態】もしかしてあの女と……！ 彼氏に浮気疑惑が浮上したらどうする？

　

電話してもメールしてもなぜかいつも彼氏が上の空だったり、連絡がつきにくかったりすると、つい頭をよぎるのが「浮気してるかも!?」という疑惑。こんな浮気疑惑が浮上したときに、女性はついどんな行動をとってしまうのでしょうか。働く女子に聞いてみました。

■会話・行動・携帯をチェックする

・「会話や行動に怪しいところがないかチェック。必要なら携帯もチェックする」（28歳／機械・精密機器／技術職）

・「彼氏が『また来るね』と電話で言ったときは、『私にもしゃべらせろ』と言った、そうしたらいとこの子どもと会話してたから誤解だった」（26歳／小売店／クリエイティブ職）

彼氏の「今の心の状態」を知るには、会話・行動をしっかり観察することが重要ですよね。またこんなとき「携帯もチェックする」という女性は、意外と多いよう。さらに上級者なら、電話をかわってもらい「相手が誰かをチェックする」なんてこともあるようです。

■彼の自宅をガサ入れ

・「ガサ入れして身の回りの持ち物を検査する」（32歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）

・「ゴミ箱をチェック。化粧品のゴミなどが捨てられていたことが一度ある」（28歳／学校・教育関連／秘書・アシスタント職）

彼氏に浮気疑惑が持ち上がったら、彼の自宅をガサ入れするという女性も。特に注意して調べたいのがゴミ箱なのだとか。「まさかここまで調べないだろう」と思うせいか、ボロが出やすいそうです。

■泣いてキレる

・「泣いてキレまくる。しばらく距離を置きたいと言った」（23歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）

・「泣きわめいて責めそう」（33歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

「浮気」したからと言って、彼氏が正直にそれを認めるかどうかはわからないもの。そのため浮気疑惑が高まった段階で、泣いてわめいてキレてしまうという女性もいました。ただこの場合、彼氏の疑惑が晴れたときのアフターフォローが大変かも!?

■男友だちを味方につけて探る

・「彼氏と仲のいい男友だちに頼んで、探りを入れてもらう」（26歳／情報・IT／事務系専門職）

また、浮気が未確定なもやもやした状態だと、話し合いを持ちかけてもはぐらかされてしまうだけ。そのため決定的な証拠をつかむために泳がせたり、男友だちの手を借りて探りを入れたりするという人も。

浮気確定なら対処法はいろいろあるけれど、浮気疑惑の場合だとひとりでもやもやするしかないため、気持ちの行き場がなくて困りますよね。そして、こんなときほど彼氏を怒らせちゃうようなことをやってしまいがち。彼氏の素行調査はぜひやりすぎないように、気をつけましょう。

（ファナティック）

※イラスト：森もり子、書き下ろし

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数161件（22歳～34歳の働く女性）

ケンカした彼氏と上手に仲直りする方法4つ「スキンシップ」「料理を作る」

　

カップルにケンカはつきもの。すぐに仲直りできればいいのですが、こじれてしまうと別れの原因になってしまうことも……。ケンカのあと、カップルはどうやって仲直りしているのでしょうか。働く女子のみなさんに聞きました。

■すぐ素直に謝る
・「自分が悪いと思ったらすぐに謝ります。彼もたいてい『言い過ぎた』と言ってくれるので、すぐまたラブラブに戻れます」（27歳／商社）

・「言葉にするのが恥ずかしかったので、手紙で『いつもごめんね』と書いたら、次の日同じような内容の返事が来て、すぐに仲直りできました」（28歳／金融）

やはり素直が一番！　ということで、仲直りの方法で特に多かったのが「すぐに謝る」でした。素直に謝られると相手もつられて謝ってしまうのかもしれませんね。もちろん相手が悪いときはすぐに謝るのはNGです！

■料理を作る
・「同棲中の彼とケンカした次の日は、いつも彼の好きな料理を作って待っています」（26歳／美容）

・「オムライスに、ケチャップで『ごめんね』と書く」（25歳／広告）

男はまず胃袋を掴め、なんて言葉はよく聞きますが、それで仲直りもできるとは……。やはり食の力というのは偉大です。オムライスに「ごめんね」なんて書いてあったら彼も許さざるを得ないのかも？

■感謝の気持ちを伝える
・「謝るのも大切だけど、普段言えない感謝を伝えるいいきっかけなので、とことんありがとうと言う！」（29歳／飲食）

・「ケンカのあとは、いつもより本音で話すことができるので、お互いにまずは冷静になって話し合います。そのとき、普段言えていなかった感謝の言葉も口にするようにする。ケンカする前よりも仲が深まります」（24歳／アパレル）

照れくさくて言えないような感謝の言葉や本音も、逆にケンカ中なら言いやすいのかもしれませんね。

■スキンシップをとる
・「ケンカをしたら、少し時間をおいて『やっぱ仲よくしよ！』とくっつくと、彼もくっついてきて自然と仲直りしてます（笑）」（29歳／メーカー）

・「私がずっといじけていたら、彼が抱きつきながら『ごめんね』と言ってきた。ムカついていたけど、いつの間にか私も彼に抱きついてました」（26歳／出版）

こんな風にスキンシップで仲直りができたらいいですね。少し態度を軟化させるだけでも相手の反応は変わってくるかもしれません。

ケンカは、付き合っていればいつかは必ず起こるものです。ケンカをしないように努力するのもいいですが、「ケンカするほど仲がいい」という言葉にもあるとおり、ときには本音でぶつかり互いの気持ちを知ることも大切です。ケンカを通して彼を理解し、仲直りのあとは今までよりも仲のよいカップルになりたいものですね。

※画像は本文と関係ありません

（小林紗季＋プレスラボ）