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なんと8割以上の女性が「●●をもらうと相手を好きになる」んだって!
あなたは男性から何をもらうと、相手に好意を抱きますか?
やはり高価なものが欲しいのがホンネでしょうか。男性にプレゼントのセンスがあるかどうかは、かなり気になるところです。ドラマのような演出を実際にされたら冷めてしまいそうと感じる人も少なくないかもしれません。
でも、意外にも女性はやはりロマンチックなことが好きなようです。フラワーバレンタイン推進委員会が20~50代の男女1,000名を対象に行った調査の結果から、女性は“花”をもらうと、相手を好きになることがわかりました!
■“花”をもらったときの女性の気持ち
この「“花贈り”に関する意識調査」によれば、誕生日や記念日などに男性から“花”をもらった女性の気持ちは、「相手を好きになる」「見直す」「嬉しい」などポジティブなものが84%を占めることがわかりました。
花束をプレゼントされる機会なんて現実では少ないと思われるかもしれませんが、意外にも女性らしさを象徴する花のプレゼントは心を動かすのに効果的なことが伺えます。
■“花”をもらうならサプライズで!
さらに、42.4%の女性がサプライズで花を贈られることを望んでいることもわかりました。大半の男性は、恥ずかしさや照れくささがありながら花を贈っているようですが、もらった女性は、「デキる男に見える」「カッコよく見える」など、好意的に受け取っています。
少し勇気を出した結果が、きちんと女性の心をつかんでいることがわかります。
いきなりのサプライズプレゼントで花を贈られる場面を想像してみてください! びっくりするとともに、お互いに照れくさい雰囲気にもなってしまいそうですね。
でも、男性は“恥ずかしさ”に耐えてプレゼントをしているのですから、思いっきり喜んであげることが、女性としての魅力をアップし、彼との絆がより強まるかもしれませんよ!
女性を神棚に上げた漫画家・石原まこちんが出会った、最高のパートナー。『妻しか女性を知りません』インタビュー
妻しか女性を知らない、さえない会社員の悶々とした葛藤を描いたコメディ漫画『妻しか女性を知りません』(KADOKAWAメディアファクトリー)は、作者・石原まこちんさんの実体験を元に描かれている。妻が元カレの話をするたびにくすぐられるコンプレックス、セックスのたびに襲われる不安……こうした葛藤の原因、その先に行き着いた幸せな夫婦関係についてお話を伺ってきました。
◎初恋は星座の女神
―― 『妻しか女性を知りません』は、石原まこちんさんの実話を元に作られているんですよね?
石原 ええ、ほとんどすべてリアルです。だからある意味、世間への告白なんですよね。僕の息子のお母さんお父さんが、この漫画を読んでくれたみたいなんですけど、たいてい「ウソでしょ! 絶対ない!」って言うそうで。でも、本当なんですよ(笑)。僕の同級生なら信じてくれると思うんですけどね。
―― 同級生には納得してもらえるような、モテない学生生活だったんですか?
石原 ええ、僕、いろいろとおかしいので。小学生のときは道でつぶれてるカラカラのカエルのミイラを集めたりしていましたし(笑)。小中高あわせて女の子と話したのって、20分もないんですよね。
―― 12年間のうち合計20分しかないってすごい(笑)。モテなかった原因はどこにあるんでしょう?
石原 小学4年生のときに、女性の身体の仕組みを授業で知ったんですよね。その時、あまりにも神秘的だったために、女性を神棚に上げてしまったんですよ。触れてはいけない存在にしてしまった。だからモテようとも思わなかったし、付き合いたいとも思わなかった。ましてや「ヤレる」なんて考えもしなくて。
もともと男だけで遊んでいたんですよね。アップタウンとダウンタウンにわかれている町で、アップタウンは男女で遊んだり、スケートやスキーに行ったりする連中。われわれダウンタウンは、男だけで駄菓子屋に行って黄粉棒を咥えている(笑)。当然、女の子は寄ってきません。「男だけで充分だよな」と思っていた。あるじゃないですか「なんだあいつ、女と話して」みたいなの。
―― 本気で思っている男子もいますし、照れ隠しだったりも。小学生の時は、そういうことよくありますよね。初恋はいつですか?
石原 星座の本ですね。
―― えっ?
石原 星座の本です。幼稚園の本棚にあった本で、女神がおっぱいを出してたんですよ。「なんだこいつ、真面目な本でおっぱいだして!」って思って、で、おっぱいおっぱい騒いだら先生にとりあげられて(笑)。人間に恋したのは小学生のとき。好きでしたねえ。でも喋りたいとは思わなかった。なんというか見てれば充分って感じでしたね。
―― だから計20分しか女性と話していない……でも、中学・高校くらいになると、彼女ができる友達も増えてきませんか?
石原 いましたねえ。ダウンタウンでもモテるやつはいて、ファミレスに彼女を連れてくるんですよ。その時の僕は「やべえ、女の子がいるよ、どうすりゃいいんだよ!」とか思っているんだけど、緊張しすぎて混乱して、ヤンキーみたいに座ったりして、ムスーーーっとしてる。女の子は当然「なんなのこいつら」って思うわけですよ。モテるわけがない(笑)。
高校は学年に女の子が3人しかいませんでした。それが、また可愛い子だったんですよね。それでもやっぱり話したいとは思わなかった。エビちゃんに似てる女の子がよく話しかけてくれていたんですけど、「ああ、うん」とか「いや……」しか言えませんでした。お互いゲーマーだったので、ちゃんと会話になったのはその時くらいですね。
―― でも女性が嫌いなんじゃないですよね。崇拝対象だから喋ろうと思わない。慣れてないからどうすればいいのかわからない。処女崇拝みたいなものはあるんですか?
石原 いや、まったくないんですよね。ヤリマンだろうとなんだろうと、女性は女性なのでそれだけで素晴らしい。こんなことmessyの読者さんに怒られちゃうかもしれないんですけど、たぶんどこかで女性を同じ人間だと思っていなかったんですよね。やっぱり神様なんですよ、女性は。妻と付き合ってからは、女性も人間なんだなあと思えるようになりましたが。
◎セックスについて話し合える最高の関係
―― それほど彼女は他の女性とは違う何かがあったということなんでしょうか?
石原 妻は小中学校が一緒なんです。俺が一番ヤバかった時期を知ってるんですよね。カエルの死体を集めてたり、「ゴッドオブテープ」だったり。
―― 「ゴッドオブテープ」ってなんですか(笑)。
石原 地元に「ゴッドオブテープ」って、AVの名シーンが詰め込まれたテープが流通してたんですけど、俺が作ってて(笑)。AVが好きだったんですよねえ。
―― なるほど。崇拝対象だし、コミュニケーションはできないけど、女性への性欲はあったんですね。
石原 いや、でも「ヤリたい!」ではなかったんですよね。AVが好きだったんです。
―― 女性への性欲というよりは「性欲」だった、と。話の腰を折ってしまいました。続けてください。
石原 僕が20歳の時に、美容師をやっていた妻からカットモデル募集のはがきを受け取ったんですね。同級生に配っていたみたいなんですけど、僕が大嫌いな男が実際に行ったと聞いて「これは行かなくちゃ!」と思って。
その時、女性に初めて触られたんですよ。髪の毛ですけど「ヤバい! 女の子に触れられてるよ!」って(笑)。接客業ですから会話も上手で「俺に気があるんじゃないか」と思っちゃうくらい、いろいろと聞き出してくれるんですよね。俺はずっと「人を楽しませないといけない」って思っていたんですよ。芸人根性というか。友達に誘われてファミレスに行く時も、「まこちん、なんか面白い話してよ」って言われていましたし。妻は間の取り方も上手いし、俺のヤバい頃を知っているから、取り繕わなくてよかった。黙っていても気まずくない。それが楽で、ホレちゃいました。童貞どころか、女性との会話童貞も妻で捨てたんですよ。
―― それが訓練になって、他の女性とも少しずつ話せるようになったりは……
石原 ない! 駄目だなあ(笑)。前に客として参加したレゲエのイベントで、出演者の方に「この子、まこちんのファンなんだよね」って紹介されたんですよね。その子に「ずっと見てました!」って握手されたんですけど、「はい! ありがとうございます!」って言って逃げました(笑)。普通、10分くらい話して、連絡先とか聞くじゃないですか。僕にはできない。一生背負っていくものだと思って諦めました。
―― 美醜も関係ないんですよね?
石原 関係ないですねー。女性は女性です。娘の吹奏楽部の発表会で、隣に座っている知らないおばあちゃんに「真ん中の子ってトロンボーンよね?」って話しかけられたら、照れて真っ赤になっちゃって(笑)。「そうっすね」って答えて、席を移動しました。
―― 思った以上に筋金入りでびっくりしています……(笑)。漫画の主人公は女性経験の乏しさがコンプレックスになっていますよね。そのわりに、たいがい思考がセックスに行き着いているんですよ。そこが気になりました。
石原 確かに。言われてみればそうですね。
男女の友情は絶対にありえないって思っているからかもしれないですね。ピラミッド型のコミュニケーションで、頂上にはセックスがある。だから緊張しちゃうのかな……。その上、神棚の上の存在ですからね。
でも妻は人間なんですよね。逆ピラミッド型のコミュニケーションで、広がりがあるから普通に話せるんですよ。違いはそこにあるのかなあ。
―― コミュニケーションって大事だな、と思わず感心したのが、セックスについて話し合うシーンです。経緯をたどると笑える話なんですけど、そこだけ切り取ると「パートナーとセックスについてなかなか話し合わないよな」って感心しちゃう。
石原 僕、妻しか知らないですからね。あとはAVだけ。他の人がどうしているのかわかんないから、不快な思いさせているんじゃないかって不安になるんですよ。だから聞くしかない。僕なりに研究したこともあって、ヨガ的な、ぜんぜん動かないセックスもしてみたんですけど、「なにやってるの?」って聞かれて。「いや、これ、インドネシアのほうのセックスでね……」って説明したら「いや、ないから」って言われた(笑)。指導もされるんですよね。「ちょっと動きが細かい」とか(笑)。僕にとっては最高の関係ですね。
―― うらやましい関係ですよ。『妻しか女性を知りません』は基本的にコメディ漫画ですが、女性が情けない男心を知るには持ってこいな漫画だとも思うんですよね。もしかしたらひたすらイライラする方もいるかもしれませんが(笑)、女性からの反響も多いそうなので、ぜひ手にとってもらいたいと思っています。今日はありがとうございました。
(インタビュアー・構成/カネコアキラ)
石原まこちん
漫画家。1976年東京都生まれ。代表作に『THE3名様』(小学館)『GENGO』(扶桑社)『キミ!さいよー』(小学館)『妻しか女性を知りません』(KADOKAWA/メディアファクトリー)『THE魔王さま』(「少年ジャンプ+」集英社)など。
【心理テスト】二人に未来はある!? 「あなたが彼にフラれる度」がわかる診断
この心理テストでは 「あなたが彼にフラれる度」がわかります。できれば考えたくないけれど、「絶対にあり得ない」とは限らない……。いつか来るかもしれない「別れの場面」に備えて、その可能性をチェックしましょう!
Q.あなたの彼がデートに持ってくることが多い鞄の種類は次のうちどれ?
A.
1 リュックサック
2 トートバッグ
3 ボディバッグ
4 鞄を持っていない
鞄は必要な物や大事な物を入れて持ち運ぶためのアイテム。彼がどんな鞄を好んで使うかによって、彼が「大事な物」をどう扱うかがわかります。そして、彼があなたとのデートに持ってくる鞄は、「大事な人」であるあなたに対してどのように接するかを示しています。そこから「あなたが彼にフラれる度」が明らかになります。
1 「リュックサック」を選んだ場合
「あなたが彼にフラれる度」は70%。荷物がたくさん入る上、両手がふさがらないリュックサックはとても実用的で便利な鞄です。そんなリュックサックを好んで使う彼は、現実的で積極的なタイプ。恋愛の場面では打算的でプライドが高くなる傾向があり、あなたより優位に立ちたいという気持ちが強いようです。二人の間に不穏な空気が流れると、「フラれるのはイヤだから、その前に自分から別れを告げよう」という意識が働くでしょう。
2 「トートバッグ」を選んだ場合
「あなたが彼にフラれる度」は10%。軽くてマチが広く、たくさんの物が入るトートバッグは、様々な用途で使える鞄です。そんなトートバッグを好んで使う彼は、おおらかで自由を愛するタイプ。恋人同士でも適度な距離感をキープしたいという気持ちが強いようです。恋愛のスタイルは「来るもの拒まず、去るもの追わず」なので、たとえ二人の仲がうまくいかなくなっても成り行き任せ。自分から「別れ」を切り出すことはないでしょう。
3 「ボディバッグ」を選んだ場合
「あなたが彼にフラれる度」は40%。コンパクトで体にフィットするボディバッグは、肌身離さず荷物を持ち運べる鞄です。そんなボディバッグを好んで使う彼は、警戒心が強くて神経質なタイプ。恋愛の場面でもクールで、恋人に甘えたり弱音を吐いたりすることはほとんどありません。二人の間に少しでも不穏なムードが漂うと、彼はそれを敏感に察知します。ただ、とても慎重なので、自分からすぐに「別れ」を切り出すことはないでしょう。
4 「鞄を持っていない」を選んだ場合
「あなたが彼にフラれる度」は90%。鞄を持ち歩かない彼は、「できるだけ身軽でいたい」「何にも縛られたくない」という意識が強いみたい。素朴で気取らないタイプですが、責任感がなくワガママな一面もあります。恋愛の場面でもマイペースを崩さず、恋人から干渉されるのは大嫌い。デートの約束をすることさえ億劫になることも。彼の「自由になりたい!」という気持ちに火が付くと、あっという間にあなたの元から去って行くでしょう。
いかがでしたか? 最近彼との仲がマンネリ気味で「そろそろ別れが近いかな……」という方や、すでに関係が冷え切っていて「どのタイミングで別れを切り出そうかな……」という方は、この心理テストの結果を参考になれば幸いです。特別な縁があって恋人同士になった二人ですから、後悔する「別れ」にならないよう、しっかり心の準備をしてくださいね。
(監修・文:占術家・伊藤マーリン/ハッピーコンパス)
「自分らしさとはなにか?」を知ることがあなたの幸せへの近道
■人の幸せを妬んでばかりいない?
子供おばさんは、人と比べることで、自分の幸せをはかります。
だから、友達が自分よりも条件の良い恋人ができたり、自分よりも早く結婚したりすると、嫉妬します。
本サイトで見る!
大人女子は、人と自分を比べません。自分にとっての幸せを知っているので、マイペースに幸せを掴むからです。
以前、こんなお悩み相談が来ました。
「一緒に婚活をしていた友達が、私よりも先に結婚します。嫉妬してしまい、祝福できません。どうしたらいいのでしょうか?」
そもそも、そのお友達は、相談者さんの意中の彼を奪って、結婚したのでしょうか?違いますよね?
だとしたら、彼女は相談者さんの幸せを奪ったわけではなく、彼女にとっての幸せを掴んだ、というだけのことです。
嫉妬している人が忘れがちなのが、「相手と自分の幸せは別物」だということです。
相手が幸せになることで、自分が不幸になるのであれば、それは祝福できないかもしれません。
でも、相手は相手の幸せを掴んだだけです。だったら、自分は自分の幸せを掴めばいいのではないでしょうか?
■他人の幸せから、自分の幸せのヒントを掴もう!
また、この相談者さんがもう1つ見えてないことがあります。
それは、「何かを得れば、何かを失う」ということです。
既婚者の誰もが声を揃えて言うことといえば、「結婚に必要なのは、忍耐だ」ということ。
家庭を得ることで、人は自由を失ったり、忍耐が必要になったりするのです。
その背景も理解することができれば、嫉妬するどころか、お友達を応援したくなってくるのではないでしょうか?
人に嫉妬する人は、相手の表面的なところだけを見て、羨ましいと思いがちです。
でも、その背景には、大変なこともあるし、相手も努力していることも多々あるものなんです。
その相手が幸せを得るために頑張っていることには、自分も同じような幸せを得られるヒントがあるものです。
でも、その部分を見ることなく、表面的なところしか見られてないからこそ、自分は相手と同じ幸せを得られてない、とも言えるのです。
■「自分にとっての幸せ」を見つめ、選び、掴むこと
そもそも人は、どうして人と比べるのでしょうか?それは、幸せではないからです。
そういう人は、相手よりも良い環境にいれば、幸せなのだと安心し、そうではないと、不幸なのだと思いがちです。
ただ、そもそも今、幸せな人は、わざわざ人と比べたりはしません。
そんなことをして、幸せをはからなくても、自分が幸せであることは分かっているからです。
幸せは人それぞれです。
女性の誰もが、結婚して、出産して、子育てをできたら幸せとは限りません。
自由な環境と経済力を持って生きるのが幸せな人だっています。
結婚にも育児にも仕事にも、人によって「向き・不向き」があるのです。
現代の女性は、人生の選択肢が増えました。
環境によっては、専業主婦になることもできるし、結婚して働くこともできるし、一生独身でキャリアウーマンとして生きていくことも可能です。
でも、選択肢が増えれば増えるほど、幸せを感じられない女性が多いのはなぜでしょうか?
それは、「自分にとっての幸せ」が見えていないからです。
自分にとって、好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことは、人によって違います。幸せも同様、人それぞれです。だからこそ、自分にとっての幸せを知り、掴めている人が、幸せになれるのです。
一昔前までは、女性は結婚をしたら、仕事を辞めるのが常識だったこともありました。
さらに前は、相手のことを好きだろうが、嫌いだろうが、結婚したいだろうが、したくないだろうが、お見合いをして結婚するのが常識の時代もありました。
そんなときは、「人生、そういうもの」だと諦めなくてはいけないこともあり、むしろ「自分にとっての幸せ」を知ってしまったら、苦しい人生になっていたかもしれません。
でも、現代は違います。自分で選べるのです。
ただ、自分にとっての幸せは、一般的な価値観に流されていたり、ボーッと受け身のまま人生を歩んでいたりしたら、見つかりません。
そうなると、選択肢が増えたことで迷い、隣の芝生ばかりが青く見えてしまい、幸せを感じられなくなるのです。
「自分らしさとはなにか?」を知るというのは、実はものすごく難しいことです。
自分の心ときちんと向き合わないと、なかなか分かることではないからです。
そんな難しいことを現代の女性は求められているのだから、人生の選択肢が増えて困惑している人がいるのも、納得はできます。
でも、これは人生において、とても重要な課題です。誰もが乗り越えるべきこととも言えます。
なぜなら、本来、人は自分らしさを持たない日々を過ごしていると、自分の人生に納得できなくなるので、幸せにはなれないからです。
■「結婚」が幸せのカタチではない場合も
実は現代、結婚をしていない女性の中には、結婚に向いてないから結婚していない人も少なくありません。
無意識の言動が、独身でいることを選択している場合もあるのです。
(※人生に正しいも間違っているもないので、それが悪いと言っているわけではありませんよ?)
もちろん、そういった女性に、一生独身でいるべき!とは言いません。
ただ、お友達に嫉妬するよりも、まずは「自分にとっての本当の幸せは何なのか?」「自分が結婚向きになるためにはどうしたらいいのか?」をもう一度、考えてみてはどうでしょうか?
もし結婚するためには、自分らしさを捨てなくてはいけない場合は、「それでも結婚したいのか?」「それが自分にとっての本当の幸せなのか?」も考えてみましょう。
人生はいつだって、自分との戦いです。
相手と比べたところで、意味はありません。嫉妬したところで、不愉快な気持ちが自分の内側に増えるだけです。
自分にとっての幸せを知ることがカギとなる現代。
それができている人は幸せになり、逆にできてない人には、生きづらい時代になっています。
だからこそ、「他人」のことばかりを見て比べるよりも、「自分の内側」をよく見て、自分にとっての幸せを手に入れましょうね!
Text/ひかり
男性のホンネ! 整形していても彼女が好きなら関係ない!? 別れたいと思うのはたったの●●%
綺麗になりたい願望は女性なら誰しも抱いているもの、美容整形だって綺麗になるための選択肢の一つ。ですが、ポジティブに受け取ってくれる人ばかりではありません。実際、男性は女性の整形についてどう思っているのでしょうか?
Q.もし結婚を考えていた彼女が整形の経験があるとわかったらどうしますか?
付き合い続ける 59.8%
別れる 24.7%
結婚する 15.5%
美容整形をしていると男性には隠したくなってしまうものかもしれませんが、整形をしていても、別れたいと考える男性は少数派になりました。女性の美について男性はどのように考えているのでしょうか?
■付き合い続ける
「惚れていればもう後の祭り」(33歳/情報・IT/技術職)
「内面が好きなら別にいいと思う」(38歳/通信/技術職)
「顔を整形していたからといって、その人のすべてを否定することはできないから」(32歳/小売店/事務系専門職)
「顔は劣化するので」(31歳/情報・IT/技術職)
内面をしっかり見ていてくれる素敵な彼。この人と付き合ってよかったと惚れ直してしまいそう、一生ついていきたくなってしまうかもしれませんね。
■別れる
「整形前の顔の遺伝子が子どもに遺伝するので」(33歳/機械・精密機器/技術職)
「だまされた感があるから」(36歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
「黙っていたことがショックだから」(22歳/情報・IT/技術職)
「ずっと人を騙していたのは許されない」(32歳/機械・精密機器/技術職)
2人の子どもができたときの話まで引き合いにだされたらもう無理ですね。潔く身を引いたほうが賢明と思います。きっと、受け入れてくれる人は大勢いるはずです。
■結婚する
「外見以外もいいと思ったから結婚しようと考えただろうから」(30歳/農林・水産/技術職)
「別に綺麗なら問題ないから」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「大した問題ではない」(25歳/機械・精密機器/技術職)
美容整形にネガティブなイメージを持っていない人も! なぜ、整形したのか話をしっかり聞いてくれて理解してもらえたなら身も心も預けられますよね。
別れるという意見の男性も、整形自体を否定しているというよりは、隠されていたことに懸念を感じる意見が多かったです。美容整形に限らず、お付き合いをしている彼との間に隠しごとはしないほうがよさそうです。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月29日~26日にWebアンケート。有効回答数106件(22歳~39歳の働く男)