明日は要注意！「彼氏との水曜デートは絶対にやめたほうがいい」理由

　

できることなら、毎日会いたい！ 大好きなカレがいれば、当然そう思いますよね。でも、どんなに会いたくても、水曜のデートだけはやめたほうがいいということが、ドイツの雑誌『Women’s Health』のウェブ版に掲載されました。

いったい、なぜ水曜のデートはやめたほうがいいんでしょうか？

 

■女性が一番“かわいくない”のは水曜の午後以降

同記事によれば、水曜日、それも午後3時30分が、“女性の外見的な魅力が一番低くなる時間帯”だというのです。

その理由は、水曜日というのは週の半ばで、仕事などのストレスや疲れが一番たまる頃。そして、その前の週末に遊んだ疲れや飲んだアルコールの影響も、ちょうどそのタイミングであらわれるというのです。

夜更かしや飲み過ぎの疲れは翌日に出てくるような印象がありますが、じつは72時間後にじわじわとやってくるそうなのです。仕事はハードじゃないのに、週の半ばで「なんか疲れるなー」と感じるときは、週末の疲れが時間差で出ているのですね。

というわけで、水曜日は疲れが一番ピークに達するとき。だからこそ、水曜日のデートはできるだけ避けて、木曜日か金曜日まで待ったほうがいいのでしょう。

 

いかがですか？ 毎日でも会いたいくらい好きなカレでも、どうせなら自分が一番かわいいときに会いたいですよね。週の初めから水曜にかけては会うのを我慢して、週末に思いっきり遊ぶ、というふうにするのが正解かもしれませんよ。

○○で相性チェック!? 男女別“恋人との価値観”で重要視することとは

　

【相談者：10代女性】
よく親から、「付き合う相手とは価値観が一致していないと上手くいかないよ」と言われることがあります。でも、価値観の一致って具体的にどういうことなのか、今ひとつピンと来ません。具体的に価値観の一致ってどういうことなんでしょうか。教えてください。

●A. 金銭感覚、会話のテンポを重視する男女が多いようですよ。

ライターの雪見かおるです。ご質問ありがとうございました。

恋愛をするにあたって、価値観の一致って具体的にどういうことなのか、というご相談ですね。確かに性格の一致と同じように、価値観の一致は異性の条件として挙げられることが多いですよね。

でも、具体的に価値観ってどういったことを指すのか。今ひとつピンと来ない女子も少なくないかもしれません。

●女性は会話のノリ、男性は金銭感覚を重視

『エキサイト株式会社』が、現在恋人のいない婚活中の男性174人、女性140人に、「相手との価値観で重要視すること」について意識調査を行ったそう。結果を見てみると、具体的に価値観の一致とはどういうことなのか、男女の本音が明らかになっていました。

「相手との価値観で重要視するのは？」と聞いたところ、女性で最も多かった答えは、「会話のテンポやノリ」で50％以上。続いて、「金銭感覚」と答える女性が35％でした。

一方の男性の答えはといえば、最も多かった答えは「金銭感覚」で約40％。続いて「会話のテンポやノリ」で約30％でした。

価値観の一致と聞くと、パッと「考え方」が思い浮かびますが、男女それぞれの恋愛に対する考え方が表れているようで興味深いですね。

●重視するポイントから男女の付き合い方が見えてくる？

ほかにも、「笑いのツボやタイミング」「食の好み」「趣味」といった声も挙げられました。言われてみれば、いずれも相性として気になるポイントばかりですね。

しかし、どうしてこれらのポイントが大事だと思うのでしょうか。同対象者から意見が寄せられているので、以下にまとめてみました。

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『結婚を考えるなら金銭感覚の一致はかなり重要だと思います』（36歳男性／「金銭感覚」と回答）

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結婚すると一つ屋根の下で相手と暮らすことになります。だからこそ、金銭感覚を重視する男女が多いのも頷けますね。

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『コミュニケーションが一番大事だから』（36歳女性／「会話のテンポやノリ」と回答）
『一緒にて楽しいことが大事だから』（38歳男性／「笑いのツボやタイミング」と回答）

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恋愛の楽しみはコミュニケーションにあり。恋人との会話が楽しいというのは大事なポイントですよね。

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『食べることに関心が高いので、楽しみを一緒に共有したいから』（44歳女性／「食の好み」と回答）
『趣味が合わないと結婚してもうまくいかない、そう考えてます』（34歳男性／「趣味」と回答）

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こだわりがある人ほど、相手にもそれを求める傾向にあるのかもしれません。

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いかがでしたか。

結婚を視野に入れているのか、恋愛対象として相手を見ているのか。それによって価値観の一致の条件も多少変わってきそうです。いずれも大切なポイントだけに、異性との相性をチェックするときはしっかりと相手を見極めるようにしたいですね。

【参考リンク】
・「お相手との価値観で重要視するのは？」についての意識調査を実施 | エキサイト株式会社

●ライター／雪見かおる（セクシュアリティ専門家）

アリ？ ナシ？ 男女割り勘の合コン⇒○○％の女性がアリと回答！「後腐れなく楽しめると思います」

　

みんなでワイワイ、お酒と食事を楽しむ合コン。楽しい時間はあっという間。そしてやってくるのが「お会計の時間」です。近年増えているのが「男女完全割り勘」で開催される合コンですが、女性たちはぶっちゃけどう思っているのでしょうか？　アンケートで本音を調査しました。

Q.男女割り勘の合コンをどう思いますか？

　「ありだと思う」……59.5％
　「ありえないと思う」……40.5％

意外にも（!?）「ありだと思う」と答えた女性が6割近くとなりました！　時代の流れでしょうか？　それとも、昨今の不景気のために女性が寛大になってきているのでしょうか？　それぞれの意見をチェックしてみましょう。

＜割り勘の合コンは「ありだと思う」女性の意見＞

■気を使わなくてすむ
・「特別な関係ではないから」（29歳／小売店／販売職・サービス系）
・「後腐れなく楽しめると思います」（32歳／医療・福祉／専門職）
・「デートでも、割り勘にしてお互い気を使わないほうが気軽でいいと考えているので」（33歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

合コンは、初対面の相手と楽しむもの。「そもそも、男性側に払ってもらう理由がない！」という意見が目立ちました。お金を払ってもらえば、なんとなく「借り」のような気分に。シンプルに楽しむなら、割り勘がベストかもしれません。

■男女平等
・「今の時代は女性もしっかり働いているので、業種などによっては収入もそんなに差がないと思うので」（32歳／その他／クリエイティブ職）
・「男ばかり負担をするのはおかしいから」（24歳／小売店／販売職・サービス系）
・「男女平等が叫ばれる世の中なんだから、割り勘でいいと思う。最近は男女関係なくお酒を飲んだり、食べたりするから」（27歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

こちらも目立った意見です。確かに最近は「酒豪の女性」も「高収入の女性」も増えていますよね。男女平等は合コンにも影響してきたようです。

■事前申告で
・「最初からわかっていたら気にならないので」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

「割り勘はOK！　でもできれば事前に言ってほしい！」という意見もチラホラ。しかし、こうなってくると、参加するべきか否かをジャッジする判断基準のハードルが高くなってしまう気がします……。

では反対に、「なし！」と思う女性の意見とは？

＜割り勘の合コンなんて「ありえないと思う」女性の意見＞

■少しは多めに
・「やっぱり男性のほうがたくさん飲んだり食べたりしているんだから、多く出すべき」（30歳／建設・土木／事務系専門職）
・「女性陣がハズレだと思われた気がしてしまうので、多めに出してほしい」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

「おごってほしい！」と思っているわけではなく、「少しでいいから多めに出して！」と考える女性が多いようですね。全員が同額のコース+飲み放題だったとしても、女性のこの気持ちは変わらなさそうです。

■正直……？
・「収入を散々自慢しといて、割り勘にされドン引き」（27歳／情報・IT／事務系専門職）
・「男性が多く出してくれないと、かっこわるい」（27歳／小売店／販売職・サービス系）
・「合コンで割り勘の時点で情けない男に思える。自分が男なら恥ずかしくて絶対できないこと」（30歳／医療・福祉／専門職）

「ありえない」派女性たちのセキララな意見も目立ちました。「収入自慢」⇒「完全割り勘」の流れは、相手のケチさをより一層引き立てる結果に！　また、完全割り勘の男性には男としての甲斐性がないと判断されるそう。この場合は、次の機会はなさそうですね。

「ありだと思う」派女性の意見と、「ありえないと思う」派女性の意見、あなたはどちらに賛同できましたか？　さまざまな理由で、割り勘に対してあまり悪い印象を受けない女性のほうが多いという結果でしたが、だからこそ、男性が多めに出したほうがいい印象を残せることはまちがいなさそうです。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数210件（22歳～34歳の働く女性）。

心の琴線に触れた時が変われるチャンス！心の筋力を鍛えて目指せ「大人女子」

　

■最終回：子供おばさんになっていない？

　1年7か月続いた連載も、今回で最終回です。今まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

本サイトで見る！
今回は、最終回ならではのお話です。

　子供おばさんは、自分を「大人女子だわ」と思って、自己を顧みません。
逆に、大人女子は、自分を「子供おばさんだわ」と思って、常に反省し、成長します。

　あなたは大人女子ですか？それとも子供おばさんですか？

■実は自分は気づいている！

　このコラムに限らず、映画でもドラマでも、自分の心に引っ掛かる場合は、何かしら自分と関係があるときです。でも、子供おばさんは、自分に当てはまる耳の痛いことと接すると、見て見ぬふりをしたり、むしろそれに対して反発したりします。

　ただ、このとき気付いた方がいいのは、誰も「これはあなたのことよ！」なんて言っていません。
その作品や情報に関わって、心を引っ掛からせているのは、“自分自身”なのです。

　もし本当に自分と関係ないことであれば、人は気に留めません。スルーします。
でも、それができないということは、自分の心が気づいているのです。自分自身がそれに当てはまっていることを。

　大人女子はそんなとき、その事実を受け止め、「自分が変わること」を目指します。その方が結果的に幸せになることを知っているからです。

　では、どうして子供おばさんは受け止められないのでしょうか？
それは、自分の心の弱さに負けてしまっているからではありませんか？

■自分が自分を不幸にしている！？

　人生はいつだって自分との戦いです。
人からの図星をつかれたアドバイスや耳の痛い気に入らない情報を、無視したり、反発したりするのは自由ですが、自分の心に嘘をつき通すことはできません。

　そんなことを繰り返すと、だんだん自分のことを好きではなくなってしまいます。
自分の嫌なところを直そうとする勇気もないまま、ずっと嫌いな自分とつきあっていかなくてはいけない方が、むしろ地獄ですよ？

　人はツイていないと、人や環境、運のせいにしがちです。
でも、自分次第で変えられることもたくさんあるのです。幸せになる道と不幸になる道で、後者を選んでいるのは、自分自身であることに気づきましょう。
逆を言えば、自分が幸せになることも選べるのです。どうせなら、人生という限られた時間の間、幸せになる道を進みたくありませんか？

　人は、変われます！
もし変われない生き物なら、「でも」「だって」と言い訳をして楽な道を選ぶ方がいいでしょうが、人は変わることができるのです。自分さえ「変わろう！」という強い意志があれば、必ず成長することができます。

　そのためにも、自分の弱さに勝ちましょう。ただし、無理する必要はありません。少しずつ、変わっていけばいいのです。
それは、ある意味、筋トレと同じです。初めから重い鉄アレイを持ち上げるのは無理です。でも、心の筋力を鍛えることで、だんだん重い鉄アレイも持ち上げられるようになるのです。

■誰もが子供おばさんであり、大人女子

　実は、誰もが大人女子であり、子供おばさんです。
書いている私も、もちろんそうです。

　でも、それでいいのです。少しずつ自分の中の子供おばさんの割合を減らしていき、大人女子を増やしていけばいいのです。
成長する度に、人は自分のことを好きになってきます。大切に思えるようにもなっていきます。

　少しずつ、心を鍛えて、大人女子に近づきましょうね！

Text／コラムニスト・ひかり

チヤホヤ＝モテじゃない！勘違いしちゃう男性の行動5つ

　

【モデルプレス】なんだか色んな男性に「チヤホヤされているみたい。私、かなりモテているかも！」と感じたことはありますか？

【他の写真を見る】チヤホヤ＝モテじゃない！勘違いしちゃう男性の行動5つ

いやいや、そこは少し冷静に考えてみましょう。実は、男性の行動には、チョッピリ勘違いしてしまうような行動があるようです。

つまり、必ずしも「チヤホヤ＝モテている」ではないということ。でも、その行動を見極めたり、その先にあるものを知れば心配いりません。その主な行動と対処法をご紹介しますね。

◆いつでも優しく接し、褒めてくれる

いつだって目が合うと優しく微笑んで、困っているとすぐに助けてくれる。しかも「○○さんって偉いなあ」とか、「○○さんってお洒落だよね」といちいちベタ褒め。男性からそんな風にチヤホヤされたら、思わず「モテている！」と浮かれてしまいますよね。

しかし！その行動が紳士的であればあるほど注意が必要です。もしかして、その行動は、その男性の確立されたモテ技なのかも。つまり、そのような微笑みや、対応、そして女性への褒め言葉を発することで「女性に好かれる」という報酬を何度も貰っているということです。

【対処法】

そんなときは、チヤホヤ加減に浮かれず「○○君、本音で言ってる？」と目を覗き込んでみましょう。紳士的な対応をする人ほど心にバリアを張っている可能性があるので、その心を覗かれようとすると心を乱し、その反動で相手に興味を抱くという展開に。

◆「二次会に行くよね？」と絶対誘われる

毎回毎回、学校もしくは会社の集まりのあと「二次会行くよね？行こうよ」と誘ってくる男性がいたら、「私に気があるのかな？」と思っちゃいますよね。そして、二次会に参加した際に大喜びされたら“こりゃあモテている。間違いない！”と確信するでしょう。

でも、そこはよ～く観察が必要です。自分だけに言っていると思いきや、何気なく他の女性にも言っている可能性が。実はこの行動「まだまだ皆でワイワイ楽しみたいから女子にも参加して欲しい」という、“楽しみたいがため”の行動であることがあります。そして、その男性のターゲットは「ノリがよい女性」。つまり、そのチヤホヤは残念ながら“二次会盛り上げ要員”に選出されているということ。

【対処法】

そんなときは、“二次会盛り上げ要員”として徹底的にノリよく対応しましょう！但し、あくまでも“上品にノリよく”“去り際はサッパリ”とがポイント。そんなあなたを「皆のモノじゃなくて、自分のモノにしたい…」と思い始める男性が出現するのは時間の問題です。

◆なんだか、やけに特別扱いされる

たとえば、学校や仕事の仲間で集っているとき、他の女性には「おまえ何やってんだよ！」と男性たちは言いたい放題なのに、なぜか自分に対しては「さすが○○さん」「え！○○さんとご一緒できるなんて！」とお姫様扱い。そんな風に扱われたら「モテ期来てるわ自分～」と思いますよね。

ちょっと待って！それは、単に「親しみやすい女性」と「キレイだけど隙がない女性」との区別かもしれません。そうであれば、むしろ“言われ放題の女性”の方がモテている可能性があります。

【対処法】

ご安心を。「キレイで隙がない」と思われていた女性が、「あれ？意外にドジかも？」という風にわずかな隙を見せると、その効果は絶大！一気にモテ女として躍り出ることができますよ。自分を完璧に見せようとせず、等身大でぶっちぎりましょう。

◆休憩タイムに必ず寄ってくる

それまでの時間が緊張していればなおさら、休憩タイムには気分を和ませたいもの。だからこそ、そんな時間に必ず男性が自分のところに寄って来るならば、「私って癒し系モテ女だわ」と勘違いするのもムリありません。

でも肝心なことを忘れていませんか？もしも、相手に好意をもっているならば少し緊張するはず。つまり、休憩時間には緊張がいらない相手のそばに寄ってくることも想定できます。よって、あなたと楽しく会話しながら密かに遠くにいる本命を見つめている…なんてことも。

【対処法】

大丈夫。その瞬間モテていることが勘違いだとしても、男性が帰る場所に選ぶ「癒し系女性」の威力は絶大です。ただし、たまには、いつもいるはずの場所にいないなどの行動をとり「もしかして、どこかに行っちゃう可能性がある女性なのかな？」という不安感を持たせることがモテ効果を生みます。

◆みんなの前で好き・カワイイという言動

「○○ってカワイイなあ」とか、「○○のこと好きだから」とか、頭をポンポン撫でたりなど、みんなの前でやけに自分を可愛がる男性がいたら、「このひとに、ものすごくモテている」と感じますよね。

しかし！みんなの前でその言動があるならば要注意です。つまり、他人に噂されても当たり障りのない対象であるということです。本命が他にいて隠れ蓑にされている可能性もないとは言えません。

【対処法】

そんなときは、「ハイハイ、ありがとう！」と上手に応対していきましょう。決して真に受けないことが肝心です。万が一、相手が本気であれば、二人のときに「冗談みたいに皆の前で言っていたけど本気だよ」と言ってくれるはず。それまでは受け流しておくのが得策です。

このように、男性の行動には、ときに勘違いしやすいものがあります。

でもチヤホヤされるのは、決して嫌なことではありませんよね。なので、状況を冷静に判断して浮かれずに、その「チヤホヤ」を楽しむのも良いですよ。周囲の女子からの“嫉妬の目”をビンビン感じながら優越感に浸っちゃいましょう！（modelpress編集部）