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鎮守の森で自然発電、避難場所にも…震災教訓に
全国に点在する神社やお寺はいざという時、地域の避難場所にもなりうる。
東日本大震災の教訓から、「鎮守の森」に太陽光や水車などを使った自家発電機能を設け、急場のエネルギーを確保しようという試みが広がり始めている。
大学教授や元会社員など約20人で構成する一般社団法人「鎮守の森コミュニティ推進協議会」(東京都文京区、代表=宮下佳廣・千葉大研究員)が呼びかけている。鎮守の森を地域の交流の場などに再活用しようという活動の一環。
埼玉県越谷市越ヶ谷の久伊豆(ひさいず)神社は一昨年夏、社務所の一角に太陽光発電を導入した。「きっかけは東日本大震災」と同神社の小林威朗(たけろう)さん。当時、水道水の放射能汚染を心配する近隣住民が神社の井戸水を求めて来たが、停電でモーターが動かず、井戸水をくみ上げられなかった。非常用ディーゼル発電機を新調したが、さらに「災害時に少しでも近隣住民を受け入れられるよう、太陽光発電を備えたい」と考えた。震災翌年、鎮守の森発電構想を提唱した広井良典・千葉大教授(同協議会理事)の寄稿文を読んで共感した。広井教授らと連絡を取り、1年以上の準備を経て導入。社務所に併設する道場の夜間照明に利用できるようにした。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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