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首相、「地方創生」の現場視察…新幹線で北陸へ

 首相、「地方創生」の現場視察…新幹線で北陸へ

 

  • メガネフレームや医療器具を製造販売する「シャルマン」の工場で、メガネを試着する安倍首相(右)(11日午後、福井県鯖江市で)=米山要撮影
  •   安倍首相は11日、先月延伸開業した北陸新幹線などを利用して石川、福井両県を訪ね、「地方創生」の取り組みの現場を視察した。

      石川県小松市では、本社機能の一部を同市に移転させた建設機械大手「コマツ」を訪問し、従業員と意見交換した。東京から転勤したという男性が「満員電車に乗ることもないし、子育てもしやすい」と語ると、首相は「まさに政権が目指す方向だ。ほかの企業も取り組んでほしい」と語った。

      地元での就職を目指す福井大の学生と意見交換したほか、福井県鯖江市の眼鏡フレーム製造会社の工場なども視察した。首相は視察後、記者団に「地方の力を信頼しながら応援していきたい」と強調した。与党内で前倒しを求める声がある北陸新幹線金沢―福井間の開業については、「(地元の)強い熱意を感じた。技術的な課題も含め、(与党で)検討してほしい」と語った。

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中国は「国防改革を着実に進めている」…防衛研

 中国は「国防改革を着実に進めている」…防衛研

 

  •   防衛省防衛研究所(防研)は10日、東アジア地域の安全保障・軍事情勢を分析した年次報告書「東アジア戦略概観2015」を公表した。

      中国人民解放軍について、実戦を想定した訓練を広範囲に行うなど「国防改革を着実に進めている」と分析した。

      防研は防衛省のシンクタンクで、年次報告書は1996年度から毎年刊行され、19回目。今回の年次報告書は、14年1月~12月が分析対象となっている。国・地域別に7章で分析したが、いずれの章でも中国に関する記述が目立つ内容となった。

      特徴的な動きとして、中国がロシアとの合同演習で、実戦を意識してシナリオに基づかない対抗演習を行ったことを紹介。また、中露合同で初めて実施された航空機識別・防空訓練は、東シナ海に「防空識別圏」を設定した動きを踏まえたものだとして「日米両国へのけん制の意図がある」と分析した。

エース宇佐美が2ゴール…G大阪が清水との接戦を制し公式戦4連勝

 エース宇佐美が2ゴール…G大阪が清水との接戦を制し公式戦4連勝

 

  2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第5節が12日に行われ、清水エスパルスとガンバ大阪が対戦した。
 
  7日にAFC・チャンピオンズリーグのブリーラム・ユナイテッド戦を戦ったG大阪。敵地で大会初勝利を挙げ、公式戦3連勝と調子を上げつつある。一方の清水はヤマザキナビスコカップ予選リーグ第3節の川崎フロンターレ戦でも敗れ、公式戦5連敗と泥沼の状況にある。
 
  最初にチャンスを作ったのはホームの清水だった。16分、ペナルティエリア手前でボールを受けた長沢駿が右足シュート。しかし、ここはG大阪のGK東口順昭がなんとか防いだ。
 
  続く27分、ゴール前で大前元紀がボールを受けると、一度は相手に奪われたが、こぼれ球をペナルティエリア内で拾い右足シュート。しかし、間一髪のところで藤春廣輝がブロックに入った。
 
  ここまでなかなかゴールに迫れないG大阪だったが、一つのチャンスをものにする。29分、左サイドから阿部浩之がクロスボールを上げると、ペナルティエリア内の宇佐美貴史が、ワントラップで相手DFをかわし足先でシュート。これがゴール左に決まり、アウェーのG大阪が先制に成功する。
 
  さらに42分、宇佐美が右サイドを突破し、中央のパトリックにラストパス。ボールを受けたパトリックが右足でシュートを狙うが、ここはクロスバーに阻まれた。このままG大阪が1点をリードして前半を折り返す。
 
  後半の立ち上がり次の得点を奪ったのはG大阪だった。50分、遠藤保仁が右サイドに展開すると、持ち上がった米倉恒貴がDFとGKの間に速いクロスを上げる。中央のパトリックがこれを合わせて追加点を奪った。
 
  まず1点を返したい清水は、長沢を下げてピーター・ウタカを投入する。すると56分、枝村匠馬のクロスボールをファーサイドのウタカが合わせて1点差に迫った。
 
  ここで思わぬプレーが飛び出す。64分、ボールを手にした東口がキックのためにボールを下に置く。すると、後ろで狙っていた大前がボール奪い無人のゴールにシュート。これが決まり、清水が同点に追いついた。
 
  2点差を追いつかれてしまったG大阪だったが、エースが実力を発揮する。81分、ゴール前で背を向けたままパスを受けた宇佐美が、上手くターンしてペナルティエリア右に侵入。そのまま右足を振りぬき、勝ち越しゴールを奪った。
 
  このまま試合は終了し、3-2でG大阪が清水を下している。G大阪はこれで公式戦4連勝を飾った。一方、清水は連敗のトンネルから抜け出すことはできなかった。
 
  次節、清水は名古屋グランパスと、G大阪は湘南ベルマーレとそれぞれ敵地で対戦する。
 
 【スコア】
 清水エスパルス 2-3 ガンバ大阪
 
 【得点者】
 0-1 29分 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
 0-2 50分 パトリック(ガンバ大阪)
 1-2 56分 ピーター・ウタカ(清水エスパルス)
 2-2 64分 大前元紀(清水エスパルス)
 2-3 81分 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
 
 

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 著作権は提供各社に帰属します。

[ようこそ、わが家へ]嵐・相葉“月9”初主演 ストーカーに立ち向かう家族の姿描く

 [ようこそ、わが家へ]嵐・相葉“月9”初主演 ストーカーに立ち向かう家族の姿描く

 

 “月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」に出演する沢尻エリカさん

  人気グループ「嵐」の相葉雅紀さん主演の“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)が、13日スタートする。直木賞作家・池井戸潤さんの同名小説が原作のサスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と会社の不正に立ち向かう家族の姿を描く。相葉さんは月9初主演で、ヒロインの女性記者を“月9”初出演の沢尻エリカさんが演じる。

  相葉さんが演じるのは、売れない商業デザイナーの倉田健太。人と争うのが苦手で自己主張を貫けず、つい相手に合わせてしまう気弱な性格で、ひょんなことからストーカーの標的になってしまう。健太の父親・太一を演じるのは寺尾聰さんで、太一は大手銀行の出世レースから脱落し、現在は総務部長として中小企業へ出向中。ストーカーからの嫌がらせが始まった同時期に、会社内で不正の疑念を抱いたことから、窮地へと追い込まれていく。

  このほか、健太の妹の七菜を有村架純さん、母親の珪子を南果歩さん、“ストーカー事件”に興味を持つ女性記者・神取明日香を沢尻さんが演じるほか、竹中直人さん、山口紗弥加さん、高田純次さん、足立梨花さん、「ジャニーズWEST」の藤井流星さん、堀内敬子さん、眞島秀和さんらも出演する。

  第1話は、健太(相葉さん)ら家族にストーカーの恐怖が迫る。ある日、健太は、駅のホームで女性を突き飛ばして割り込み乗車をしようとした男を注意する。その後、電車とバスを乗り継いで帰宅していると、途中で“割り込み男”が一緒だと気づく。恐怖心が膨らんできた健太が自宅より手前のバス停で降車、追って来た男を何とかまいたものの、翌朝、何者かに庭の花壇が荒らされていて……という展開が描かれる。ドラマは13日から毎週月曜午後9時放送。初回は15分拡大版。

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圧巻6連続バーディの成田美寿々、飽くなき五輪出場への思い

 圧巻6連続バーディの成田美寿々、飽くなき五輪出場への思い

 

 1番からの6連続バーディで一気に藤田光里を逆転し、ツアー6勝目を挙げた成田美寿々 スタジオアリス女子オープン(2015)(最終日) 写真・鈴木祥

スタジオアリス女子オープン(4月10~12日、兵庫県・花屋敷GCよかわC、6376ヤード、パー72)
 
  成田美寿々が最終日に一気に爆発した。
 
  トップの藤田光里と3打差の2位から出た成田が、1番から6連続バーディを奪い、8バーディ、ノーボギーでトーナメントコースレコードとなる64をたたき出し、通算9アンダーで今季初優勝を遂げた。これでツアー通算6勝目。
 
  通算9アンダーでの優勝は昨年優勝者のリ・エスドに並ぶ大会最少ストロークタイとなった。
 
 「こんなに爆発したのは久しぶりですね」
 
  そう語った成田。ドライバーの安定感、アイアンの切れ、パターのフィーリングのすべてが噛み合った。難易度の高いスタートの1番(パー4)から2打目を9番アイアンで2メートルに寄せてバーディ。
 
 「ここでバーディ発進できたことが、よかった」
 
  続く2番(パー5)と3番(パー3)では約4メートルのバーディパットを沈めた。4番(パー4)、5番(パー5)では、ウェッジショットをピン側50センチにピタリとつけて難なくバーディ。6番(パー4)は長い距離の6メートルを沈めると、自然と笑顔がこぼれた。
 
  6連続バーディで、トップの藤田光里を引き離した成田は、バックナインでも二つのバーディを奪って64をマーク。他の追随を許さない攻めのゴルフで、逆転優勝を果たした。
 
  もちろん6連続バーディは自身初のこと。バーディ量産の理由は、60~70ヤードの苦手な距離で、しっかり寄せることができたからだという。
 
 「65ヤードくらいの距離がすごく苦手だったのですが、このくらいの距離だったらこれくらいっていう、振り幅を決めたり、クラブを短く持ったりして60~70ヤードの練習をした結果、よいイメージができたので、実戦でも迷うことなくショットができました」
 
  技術の向上がたぐりよせた勝利とも言えるが、もう一つ成田には気持ちで負けられない理由があった。
 
  最終日、最終組は人気女子プロの藤田光里と同組とあって、多くのギャラリーを引き連れていた。
 
 「完全アウェーはそれこそ私の居場所。私はかわいい子ちゃんハンターなんで(笑)」
 
  冗談交じりにそう語るのには理由がある。昨年のサマンサタバサガールズコレクションレディースでも、美人プロとして人気の香妻琴乃と戦って勝利を収めている。
 
 「そうしたアウェー感たっぷりのほうが燃えるんです」
 
  何度もそう語る成田だが、つまるところ勝負に貪欲で、負けたくないという気持ちをもった生粋のアスリートと言えるだろう。そうした“負けられない”根性が成田から見え隠れするのは、成し遂げなければならない大きな目標があるからだ。
 
  すべては来年のリオデジャネイロ五輪のゴルフ競技に日本代表して出場すること。
 
 「日本で結果を残してオリンピックランキングを上げていきたいけれど、米ツアーで戦っている選手にはかなわないというのもあるので……。1年は長いようで短いので、海外メジャーに出られる試合は出ます。結果が出てこなければ、米ツアーのQTに挑戦することもあり得ます」
 
  早い段階で五輪出場権を勝ち取りたい成田にとって、日本の舞台で結果を残すことは当たり前のことなのである。着実に目標に向かって歩みを始めている成田が、来週もまた優勝を虎視眈々と狙っている。
 
 文・キム ミョンウ
 
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