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[小山薫堂]「W座からの招待状」リニューアル “鍋のような番組”目指す?
![[小山薫堂]「W座からの招待状」リニューアル “鍋のような番組”目指す? [小山薫堂]「W座からの招待状」リニューアル “鍋のような番組”目指す?](http://news.mynavi.jp/news/2015/04/12/062/images/001.jpg)
「W座からの招待状」のナビゲーターを務める小山薫堂さん(左)と長友啓典さん
放送作家の小山薫堂さんがナビゲーターを務めるWOWOWシネマの映画番組「W座からの招待状」(毎週日曜午後9時)がリニューアルされ、4月からイラストレーターの長友啓典さんを加えた新体制で放送されている。このほど東京都内で行われた2回目の収録後、ナビゲーターを務める小山さん、長友さんの新コンビに話を聞いた。
「W座からの招待状」は、製作費の大小やヒットの規模によらない「最も見てもらいたい本物の映画」を厳選して放送する番組。2011年にスタートし、小山さんと昨年亡くなったイラストレーターの安西水丸さんがナビゲーターを務めてきた。番組では、ナビゲーターの2人が映画本編へいざなうオリジナルの“招待状”を作成して紹介しており、リニューアル後は小山さんが文章を、長友さんがイラストを担当。本編終了後には2人が鑑賞して感じたことやそれぞれの“招待状”のイメージについて語り合う。
◇「酒場つながり」の新コンビ
仕事を通じての交流のほか「基本的に酒場つながり」という2人は、映画をテーマに話をしたことはなかったという。番組では毎回、映画について語り合うが、小山さんは「長友さんが日本の文化、サブカルチャーの渦の中にいらっしゃったんだなと、改めていろんなエピソードから感じています」とコメント。長友さんは「僕はとにかく、先代の安西水丸さんとすごく良い関係でW座をやってらしたので、お話をいただいたときには、うれしかったんですけど、何しろこの番組の品格を下げないようにと緊張しております。足引っ張ったらいかんなと思いながら」と笑いながら明かす。
番組では各月に放送される4~5回分の収録を一度に行っており、事前に取り上げる映画を見ることになり、長友さんは「5本見るのは大変。今まで気楽に映画を見てたから、難しいですね。こんがらがってしまって」と苦笑いする。“招待状”に描くイラストについて長友さんは「難しいですよ。難しいなと思いますけど、もうちょっとしたら、長友流のスタイルを編み出しますので」と自信も見せる。
また、収録を通じて長友さんの比喩表現に驚かされたという小山さんは「『エヴァの告白』を見て、『てっちり』って言う人っていないと思う」と苦笑。長友さんは「僕がどんな暴投をしようが、ワンバウンドのボールを投げようが、小山さんがちゃんと打ち返してくれるから楽なんですよ。そういう意味では楽に楽しくやらせてもらってます。(何本もきちんと)映画を見るのは苦しいけど、ここで話をするのはすごく楽しいですよ」と柔和な表情を見せた。
◇“鍋みたいな番組”に
番組では地方の単館系映画館を応援しようと、各地の劇場で無料上映会を行う出張イベント「旅するW座」も行っている。その第1弾だった熊本・天草の映画館「第一映劇」で、小山さんは最近、自らのショートフィルムの鑑賞会を行い、「何とも言えない、(テレビの)画面で見ていたときとは違う感動を覚えた」という。「やっぱり映画館で見る、共有するのが大切だと思う。1人で見るより、家族みんなで見る。『W座』はお父さんが、子供や奥さんを集めて主催する映画館のようにして見てほしい」と語り、「一緒に同じコンテンツを見て、意見を交換したり、言い合ったりするのはすごく大切だと思うんです」と力説する。
「今はインターネットによって全部、一つのメディア対1人という感じになってるじゃないですか。それで個の意見だけを発信して、それが並列に並んでるという時代だと思う。その中にあって、この『W座』という仕組み、作り方というのはすごく良いなと思いますね」としみじみ。長友さんは「僕の育った大阪だけかも分からんけど、鍋は“家長”が鍋奉行なんですよ。今日はどうやった、ちゃんと勉強したかとオヤジが言いながらね。さっきの鍋(てっちり)の話が今の話につながりますよ」とにやり。小山さんも「じゃあ、鍋みたいな番組ってことで」と笑顔で話すなど、息の合ったやり取りを見せていた。
◇今後の放送予定。毎週日曜午後9時(R指定作品は午後10時)
12日「あなたを抱きしめる日まで」▽19日「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」▽26日「ドン・ジョン」▽5月3日「her/世界でひとつの彼女」▽同10日「アデル、ブルーは熱い色[R15+指定版]」▽同17日「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」▽同24日「マダム・イン・ニューヨーク」▽同31日「エヴァの告白」
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自動車のキーワードを読み解く (3) 「クロスオーバーSUV」とは? 「CX-5」「ヴェゼル」なども該当

2000年代初頭から、突如として現れた新しいジャンルのクルマ、それがクロスオーバーSUVだ。最近登場した国産車でいえば、ホンダ「ヴェゼル」やマツダ「CX-5」などが該当するが、いまやこのジャンルに属するモデルは非常に多くなっており、どれが代表的なモデルかとは言いがたい。
マツダ「CX-5」
多くの人は「背の高いオフロードっぽい外観のモデル」といったイメージでクロスオーバーSUVをとらえているが、改めてその定義を聞かれると困ってしまう人も多いだろう。
オンロードモデルから生まれたオフロードモデル
まず言葉の意味から整理しよう。「クロスオーバー」とは、「交差」あるいは「融合」といった意味がある英語。一方、「SUV」は自動車のジャンルのひとつで、「Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略だ。スキーやサーフィン、キャンプなどアウトドアスポーツに使うために、舗装路以外も走れる走破性やスポーツギアを積むための積載性を備えたモデルといえる。
ホンダ「ヴェゼル」
ということは、「クロスオーバーSUV」とは、「SUV」となにかを「融合」させたモデルであるだろうと想像がつく。その「なにか」とは、とくに変わったものではなく、舗装路を走るごく普通の乗用車のこと。初期のクロスオーバーSUVとは、既存のオンロードモデルのシャシーを流用して開発したSUVのことだった。現在でもこの手法は普通に使われており、前述の「ヴェゼル」は「フィット」、「CX-5」は「アクセラ」のシャシー(プラットフォーム)を利用している。
当然、そのキャラクターはSUVよりもオンロード寄りになる。そもそもSUVというジャンル自体、より本格的なオフロード走行を想定した「クロカン(クロスカントリー)4WD」よりもオンロード寄りなのだが、それよりさらにオンロードに近づいているのだ。実際、クロスオーバーSUVの中には、外観がアウトドアっぽいだけで、実質的にはオンロード専用のようなモデルも多い。その意味では、クロスオーバーSUVとはファンション性の高い、見た目重視のモデルといえる。
ところが、クロスオーバーSUVが人気を集めるようになると、こうした定義に当てはまらないモデルが出てきた。ポルシェ「カイエン」に代表される、シャシーを専用設計したクロスオーバーSUVだ。この場合、クロスオーバーSUVの定義は、「ラダーフレームではなくモノコックシャシーを採用したSUV」ということになる。ラダーフレームというのはトラックなどに採用される梯子型のフレーム。SUV発祥の地である米国では、ピックアップトラックの人気が非常に高く、初期のSUVはピックアップトラックの装備を豪華にしたようなモデルだった。
そのため、モノコックシャシーを採用したSUVは本来のSUVとは違うジャンルであるという理屈が成り立つ。こうしたモデルは当然コストが高いから高級志向で、性能としても最高のものを求めている。オンロードでもオフロードでも最高の走りができる、という意味での「クロスオーバー」となっている。
クロスオーバーじゃないSUVはどこに?
オンロードモデルのシャシーを流用するにしても、専用設計にしても、とにかくモノコックシャシーを採用していることがクロスオーバーSUVの特徴であり、定義だ。ただこの理屈だと、「クロスオーバー」の付かない本来のSUVはモノコックシャシーではない、という前提がないと成り立たない。しかし、そんなSUVはあるのだろうか?
もちろん、あるにはある。SUVの黎明期にアメリカで流行したピックアップトラックベースのSUVはみんなラダーフレームだし、日本車でも「ハイラックスサーフ」とか「テラノ」といったラダーフレームのSUVがあった。しかし、これらはすべて古いモデルだ。いまでは「クロスオーバー」の付かないSUVはほとんどない。
このように考えると、クロスオーバーSUVは、SUVから枝分かれした別のジャンルというより、SUVが進化した形と考えるべきだろう。そもそもラダーフレームというものが乗用車ではほぼ絶滅しており、本格的なクロカン4WDである「レンジローバー」ですら、ラダーフレームを捨ててモノコックシャシーを採用している。
まとめると、クロスオーバーSUVとはモノコックシャシーを採用したSUVの総称であり、それはかつてのSUVが進化した形ということになるだろう。これですっきりした……と言いたいところだが、しかしクロスオーバーSUVはその人気ゆえに、ひとくくりにできないほど巨大なジャンルになっている。モノコックシャシーをオンロードモデルと共用するモデルと、専用設計のモデルは、性能や価格だけでなくめざす方向性も違っており、もはや分けて考えるべきといえるだろう。
ただ、そうすると専用設計モデルは本格クロカン4WDとどう違うのか、オンロードベースのクロスオーバーSUVは普通のハッチバックモデルとどう違うのか、という疑問も湧いてくる。結局、「スポーツカーの定義とは?」という永久に終わらない議論と同じで、明確な線引きはできないのだ。
もちろん、それが悪いことではなく、単純にカテゴライズできないモデルがたくさんあるからこそ、自動車は面白いのだともいえる。「レンジローバー」はモノコックシャシーでオンロード性能も多分に意識しているのに、なぜクロスオーバーSUVと呼ばれないのか? フォルクスワーゲン「クロスポロ」はクロスオーバーSUVに入れてもいいのか? 考え始めると、じつにとりとめがない。
ソフトバンク打線は大谷を攻略できる? 12日のパ・リーグ試合予定

4番を務めるソフトバンクの内川聖一©BASEBALLKING
前日の試合で37イニングぶりに得点を挙げたソフトバンクと、連勝が7でストップした首位・日本ハムが熊本で対戦する。
1週間ぶりに得点を挙げたソフトバンク打線は、現在リーグトップの10打点をマークしている4番の内川聖一、打順は7番ながらリーグ2位の9打点を挙げている松田宣浩といったポイントゲッターの前にランナーを置いて回したい。
そのためにもチームに37イニングぶりの得点をもたらした1番を打つことの多い中村晃、6番を任されている長谷川勇也など内川、松田の前後に打つ打者の出塁がカギを握る。また、内川と松田に得点圏で打席が回ることが増えれば、打線に繋がりがうまれるだろう。
そのソフトバンク打線に立ち向かう日本ハムの先発は3年目の大谷翔平。オープン戦で打ち込まれる場面が目立ったが、ここまで公式戦2試合に登板して、2勝、防御率2.13の成績。
大谷はソフトバンク戦、今季初登板となる。昨季のソフトバンク戦、1勝2敗、防御率3.52とまずまずの相性。今日も150キロを越えるストレートを武器に抑え込んでいきたい。
ソフトバンクと日本ハムの一戦は13時00分にプレイボールする予定になっている。
【4月12日の試合予定】
◆ ソフトバンク(スタンリッジ)- 日本ハム(大谷)
<熊本 13時00分>
・最近5試合の成績
ソ:○●△●○
日:○○○○●
◆ 楽天(戸村)- オリックス(山崎福)
<コボスタ宮城 13時00分>
・最近5試合の成績
楽:○△○○△
オ:○●●●△
◆ 西武(郭俊麟)- ロッテ(イ・デウン)
<西武プリンス 13時00分>
・最近5試合の成績
西:●○●●○
ロ:●●○○●
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『バイキング』リニューアルに見る、坂上忍のMC力と芸人との微妙な関係

坂上忍が『バイキング』(フジテレビ系)の全曜日メインMCに就任して2週間が過ぎた。偉大なる『笑っていいとも!』のあとを受けてスタートした反動もあって、視聴率や評判は低迷……。すっかり「残念な番組」という扱いに甘んじた感もあるが、巻き返しの光は見えているのか?
ここではリニューアル前後の違いと、坂上忍の”MCスタイル”を検証していく。
なぜか番組は落ち着いた方向へ
『バイキング』の全曜日MCを務めている坂上忍
まずはリニューアル前後の違いから。意外だったのは、事前収録したVTRのコーナーが多いこと。「坂上忍の年収を街頭インタビューで尋ねる」「アンガールズ田中卓志が巨大シェアハウスに潜入」「デヴィ夫人が行列店で並ぶ」など、生放送のライブ感とはかけ離れたものが多く、夜のバラエティ番組と変わらない印象を受ける。
これまでは「生中継! サンドウィッチマンの日本全国地引網クッキング」「商店街から生中継!『バイキング見た』で特典ゲット!」「メンディー先生の突撃! 昼休み学校訪問」「今田耕司の美人会社員巡り クリスマスまでに素敵な恋人を見つけよう」「宮迫和尚の悩める夫かけこみ寺」など、「時間が読めない」「ハプニング歓迎!」の生放送企画も多かったが、ここにきてグッと減った。これは放送時間のほとんどを収録コーナーに費やす、裏番組の『ヒルナンデス』と同じスタイルだ。
内容が落ち着いたのは各コーナーだけでなく、スタジオのセットも同じ。これまでは観覧客を入れ、MCや出演者は立ち話で進行していたが、リニューアル後はワイドショーのように座って話す形式に変わった。この変更によって「どんな発言が飛び出すかわからない」というムードは消え、「台本通りにトークを進める」という印象が強くなっている。
つまり、生放送ならではのドキドキ・ワクワクよりも、安定感・安心感を選んだということか。ただ、あのテーブルは、「タレント側と視聴者側を分け隔てる壁にもなりかねない」危険なシステム。生活情報を扱う番組だからこそ、親近感・一体感が失われてしまわないかと心配してしまう。
「路チュー」トークに坂上の真骨頂
そして、メインMCとなった坂上忍について。これまで月曜MCで見せていたキャラは、基本的に変わっていない。この人は立ち位置が変わっても全くブレることなく、「自分以上や以下のことをやろうとしない」タイプだ。
実際、すみれが紹介した料理を「これマズイ」と言い切り、関口メンディーのスベリギャグ「ウメンディー!」に嫌な顔をし、6歳の子役・寺田心くんにコーナーを締めさせ、「番宣が一番嫌い」とギリギリまでゲストを拒否したり、猫を紹介するコーナーで「僕は犬派」とつぶやくなど、そのスタンスは正直かつ自由極まりない。時に間違っていることもある反面、「よくぞ言ってくれた」のときもあるなど”共感できるギリギリのライン”をキープしているのではないか。
中でも坂上の持ち味が出ていたのは、2日の放送で”路チュー”の話をしていたとき。自ら「若いころはしまくっていましたよ」と前フリを入れつつ「(E-Girlsの)Amiちゃんはチュッチュチュッチュしてたんじゃないの?」としつこく追及して、「私、一度しました。ファーストキスは路チューでした。同じ学校の人で一緒に帰った別れ際に……」と赤面エピソードを引き出した。さらに、蛭子能収から「井の頭公園の木陰で……」、丸岡いずみから「路上はないけどお風呂で。一緒に入ってますよ」というコメントを引き出した上で、「気持ち悪い」とバッサリ切り捨てるなど、生放送とは思えないテンポのよさで爆笑を呼び込んでいた。
MCの仕事が増えるにつれて、発言や振る舞いがソフトになる有吉弘行やマツコ・デラックスとは異なり、坂上の姿勢は変わらず直球勝負。ダメ人間というより、どこか常識人を思わせる有吉やマツコに対して、坂上は子どもっぽいダメ人間キャラを貫いている。
坂上とMC芸人の微妙なトリオ
坂上のMCスタイルをシンプルにまとめると、”毒を吐きながら、素朴な疑問でネタを掘り下げ、女性陣にセクハラで絡み、結局持論で締める”。自然体で振る舞いつつ、盛り上がるシーンを要所に盛り込みながら、番組を進めているように見える。
しかし、昨今のブレイクでMCの場数を積んだ坂上も、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、雨上がり決死隊らMC芸人との”共同MC”は未経験であり、放送前は心配の声も上がっていた。
ところがフタを開けてみると、コンビの間に挟まれて立つ坂上に違和感はなく、特に小杉竜一や後藤輝基らツッコミ役との絡みは良好で、ボケ役の存在感が薄くなってしまうほど。ただこれは裏を返せば、「MC芸人たちが坂上に気をつかい、花を持たせる」とも言える。「MC芸人が坂上をうまく使い、お互いの持ち味を生かしている」夜のバラエティ番組とは対照的なのだ。
たとえば、テレビ出演の大半がMCである雨上がり決死隊は、手探りで坂上との距離感をはかっているように見える。今のところ空振りが多いものの、「宮迫が『天然素材』時代のように大声でボケまくる」などの化学反応が生まれつつあり、今後の融合に期待を持たせた。今後、坂上とMC芸人コンビが、お笑いトリオの”ツッコミ+ダブルボケ”のような図式に整理されていくのか、注目のポイントだ。
また、その点でイレギュラーなのが、唯一MC経験の少ないEXILE・NAOTOと組む火曜日。坂上に「NAOTOに頼らず自分発信で進めよう」という意識があるのか、人もモノも手当り次第にイジリ倒し、グイグイ引っ張っていく姿が見られる。「何とか食らいついていこう」と張り切るNAOTOと坂上の関係性は微笑ましく、芸人の師匠と弟子に近いかもしれない。
苦労、子ども、動物……資質は十分
もともと坂上は子役時代から波乱万丈の人生を歩み、実家の借金苦、両親と自らの離婚などで苦労を重ねてきた。また、子役育成スクールを運営しているため子どもの扱いがうまく、無類の愛犬家であるなど動物にも詳しいという一面もある。どんな話題にも対応できる上に、鉄板ネタの”子ども&動物”に強いとなれば、昼の帯MCとしては申し分ないだろう。
リニューアル直後だけに小さな違和感はあるが、『バイキング』にトークスキルの高いメンバーがそろっていることは確かだ。それだけに今後のカギを握るのは、「彼らを生かす企画をどれだけ発掘できるか?」。微妙に切り口を変えながら支持を集めている『ヒルナンデス』を見るとそのことが分かる。生放送らしいハプニングが発生するくらいの方が、坂上やMC芸人の生き生きとした姿が見られるのではないか。
■木村隆志
コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴する重度のウォッチャー。雑誌やウェブにコラムを提供するほか、取材歴1000人超のタレント専門インタビュアーでもある。著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
[遠藤憲一]ヤクザ役は一番大変 「顔が怖いだけで心は真逆」
![[遠藤憲一]ヤクザ役は一番大変 「顔が怖いだけで心は真逆」 [遠藤憲一]ヤクザ役は一番大変 「顔が怖いだけで心は真逆」](http://news.mynavi.jp/news/2015/04/11/161/images/001.jpg)
連続ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」の舞台あいさつに出席した遠藤憲一さん
俳優の遠藤憲一さんが11日、東京都内で行われた新連続ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」(TBS系)の特別試写会に出席。暴力団の組長を演じる遠藤さんは「テレビでヤクザ役をやるのは久々で、ある人に『今回役作りしなくていいね』って言われたんですが、実はヤクザ役の役作りは一番大変。自分の中にあるものと真逆なので」と意外な悩みを告白。それを聞いた主演の大島優子さんなどから「うそだ」と突っ込まれると、「本当なんだって。顔が怖いだけで心の中は真逆なの。だから精いっぱい演じなきゃいけないんで大変」と必死に訴えていた。
イベント終盤には、ドラマの内容にちなみ、「“足抜け”したいこと」を聞かれ、遠藤さんは「ヤクザ役から足抜けしたい!」と答えるも、「冗談です」と後付けし、会場の笑いを誘っていた。
ドラマは、大島さん演じる警視庁組織犯罪対策部(マル暴)の謎多き女性刑事・永光麦秋(ながみつ・ばくしゅう)が、暴力団離脱希望者のために奮闘する姿を描く。同作で共演3作目という大島さんに対し、遠藤さんは「これが代表作になると思う」とエール。一方、大島さんは遠藤さんについて「敵対していくような役。怖いというか“本物”じゃないですか。登場シーンを見たらみんな鳥肌立ちましたよ。負けないように頑張ります」と演技の迫力を笑いを交えて絶賛し、遠藤さんを苦笑させていた。
舞台あいさつには、遠藤さん、大島さんのほか、北村一輝さん、勝地涼さん、本田翼さん、田中哲司さん、山口紗弥加さんが役衣装で登場した。ドラマは16日から毎週木曜午後9時放送。初回は同8時57分スタートの18分拡大版。
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