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FW武藤の状態を明かすマッシモ監督「決して大きな問題ではない」

FW武藤の状態を明かすマッシモ監督「決して大きな問題ではない」
[4.4 J1第1ステージ第4節 F東京1-0甲府 味の素]
FC東京は4日、第4節でヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-0で勝利した。今シーズン初の連勝を飾ったF東京だが、後半6分にはFW武藤嘉紀が自ら交代を申し出てピッチを離れていた。
51分でピッチを離れた武藤だが、この日も甲府の守備にとって脅威になっていた。甲府のDF山本英臣は、「あれだけタフに守備に走れて、チャンスになるとあれだけの速度で前に出て来て、ボールを持ったら落ち着いて決める。何かがすごいというより、トータルですごい。あそこまで献身的にプレーして、人のために走ってスペースもつくって、シュートのところも顔を出すのはすごい」と、一回り下のストライカーを称えた。
クラブによると、武藤は前半の途中に接触して首と腰を負傷。交代の際に自ら歩いてベンチへ退いたが、試合後も治療を受けており、この日はミックスゾーンに姿を現さなかった。状態が心配されるが、マッシモ・フィッカデンティ監督は「腰に少し痛みも抱えていますが、2、3日すればチームに合流できる問題だと思います。先ほどドクターとも話しましたが、決して大きな問題ではないと言えると思います」と、大事には至っていないことを強調した。
(取材・文 河合拓)
【自転車ロード】デ・パンネ3日間、クリストフが盤石の総合優勝「日曜日までいい脚が残っていることを願う」

ベルギーのデ・パンネ3日間は、4月2日に全ステージを終え、ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)が盤石の総合優勝を飾った。 クリストフは3つのロードステージすべてで優勝し、最後の14.2kmの個人TTも3位の好成績でフィニッシュ。2位ステイン・デボルデル(トレックファクトリーレーシング)、3位ブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)らを抑えて、リーダージャージを守り切った。 「TTでは勝てなかったけど、いいTTを走れたと感じた。終始プッシュできたし、満足だ。僕の過去最高のTTだね。中間地点まではデボルデルからちょっと遅れていたけど、後半はコーナーでいい走りができ、タイムを少し取り戻せたと思う。大きな勝利だね」 4月5日のツール・デ・フランドルに向けても、クリストフは自信を深めている。 「僕は去年と同じぐらい強いと思う。よくなってもないし、悪くなってもいない。でも、スプリントはよくなっている。僕たちはスプリントトレインに取り組んできた。ジャコポ(グアルニエリ)がチームに入ったことで、多くのことが変わった。彼はトレインにとって完璧な接着剤なんだ。ここにいる7人のチームメイト全員が、いいグループだ」 「過去3年フランドルは走っているし、ベルギーでも何度も走っているから、上りはわかっていると思う。フランドルを勝つのは簡単じゃないけど、日曜日までいい脚が残っていることを願うよ。僕は無敵じゃない。サンレモ(クリストフは2位)を思い出してよ。フランドルでも起こりうることだ。一方、あのレースでは絶好調じゃなかったけど、今はそうなんだ」
大久保、4戦4発で並ぶ宇佐美に「それ以上に点取れば…」

[4.4 J1第1ステージ第4節 川崎F4-1新潟 等々力]
鬱憤を晴らす2ゴールだった。川崎フロンターレは2-0の後半26分、MF森谷賢太郎からのスルーパスに抜け出したFW大久保嘉人が右足で追加点。同42分にも大久保がDF武岡優斗のスルーパスに反応し、右足で流し込んだ。
今季初の1試合2得点。1点目を決めたあとはゴール裏で雄叫びをあげ、感情を爆発させた。「ナビスコで負けて、(前節の)山形戦も負けて、チームの流れが良くなかった」。公式戦2連敗でリーグ戦は2週間の中断期間に入った。
「負けて休みに入れば雰囲気も良くないし、流れもずっと良くないまま。練習から自分にチャンスが来なくて、悩むところもあった。自分に悔しかったので、(点を取って)ホッとした部分もあった」。大久保は得点後の心境をそう打ち明けた。
シュート2本で2得点。チームとしても計5本のシュートで4得点を記録した。“決定率”は80%。「どれだけ打っても入らないときもあるし、打ったら変なのが入るときもある。それがサッカーだから」。2年連続Jリーグ得点王は実感を込めて言った。
この日は日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督も視察に訪れていたが、「意識? まったくないです」と即答。3月下旬に行われた代表戦に関しても「ちょっとしか見てない。10分も見てないぐらい。自分が入ってないときの代表はいつもそう。何も考えずに普通に見ている」と淡々と語った。
それでも同じFW陣の活躍は刺激になる部分もあるようだ。日本代表で初ゴールを決め、前日3日のJリーグでも2得点を挙げたFW宇佐美貴史(G大阪)について聞かれると、「活躍していて、いいんじゃないですか? Jリーグ組ががんばっているのはうれしい」と称賛の言葉を送った。開幕4試合で4ゴールずつの大久保と宇佐美。「俺もそれ以上に点を取れば、俺もやれるなってなる」。3年連続得点王へ、最大のライバルに対する“宣戦布告”だった。
(取材・文 西山紘平)
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[J1]第1ステージ第4節2日目 スコア速報
富沢がリオ五輪代表第1号 セーリング男子RSX級

【パルマデマジョルカ(スペイン)共同】セーリング男子RSX級の富沢慎(30)=トヨタ自動車東日本=が3日、スペインのマジョルカ島沖で行われているプリンセス・ソフィア杯で14位になるなどし、日本の全競技を通じて来年のリオデジャネイロ五輪出場決定選手第1号となった。
富沢は2008年北京、12年ロンドン両五輪に出場。昨年9月の世界選手権で26位となり、リオ五輪の国別出場枠を獲得した。最初の選考レースだった1月のワールドカップ(W杯)で20位に入り、もう1人の代表候補、板庇雄馬(立命大)をリードしていた。
清原和博に「新・総合格闘技“巌流島”」が転向オファー!(1)格闘技界との浅からぬ関係

歯車が狂う全ての始まりは、昨年3月の「薬物疑惑報道」だった。球界からは「追放」状態となり、生活は困窮。私生活でも離婚を経験した。活路を求める「番長」に手を差し伸べたのは、新たに立ち上がった「格闘技」団体。「仰天オファー」の内幕をスッパ抜く!
佐々木小次郎と宮本武蔵。徳川家第2代将軍・秀忠が世を治める慶長17年(1612年)に2人が相まみえた決闘の地をそのまま団体名とする新格闘技団体が発足した。
「簡単にいうと、相撲とK-1が合体したような競技。高さ60センチ、直径8メートルの土俵のようなロープなしの円形リング上で戦います。3分3ラウンドで、袖なしの道衣にオープンフィンガーグローブを着用し、リングから3回落とされたら負け。打撃によるKO、TKOや、立ち関節&絞め技のギブアップ、判定でも決着がつけられます」(格闘技関係者)
この新・総合格闘技「巌流島」実行委員会に名を連ねるのは、馳浩、篠原信一、魔裟斗、旭道山、舞の海‥‥といった、格闘界のそうそうたる面々。
旗揚げ大会は2月28日に東京・ディファ有明で開催、CSフジテレビONEで放送された。参加した選手の出身競技はカポエイラ、大相撲、プロレス、キックボクシング、サンボ、セネガル相撲、アメフトなどさまざまだ。格闘技ライターが苦笑する。
「ルールが中途半端、爽快感に欠けるなど、評判はイマイチで、観戦に訪れた格闘技専門家はそろって低評価を口にしていました。しかし、将来的なもくろみとしては、地上波テレビで中継したい。すでに消滅したK-1やPRIDEに代わる日本発の格闘技として、テレビスポーツにしたいと思っているのです。その際、『エースとなる選手を決める、あるいはテレビ中継の目玉となる選手を作ろう』という提案が、放送に興味を示す新たなテレビ局サイドから出されたのです」
そこで「巌流島」とテレビ局双方の総意として白羽の矢が立てられたのがなんと、あの清原和博氏(47)だったのである。球界の番長に格闘家転向オファーとは実に意外に思えるが、清原氏と格闘技界との関係には浅からぬものがあるのだ。
まだ現役時代の06年大みそか、清原氏は「K-1Dynamite!!」で桜庭和志と対戦した秋山成勲のセコンドについたことがある。秋山が体にクリームを塗って試合に臨んだことで桜庭に不利が生じる「ヌルヌル騒動」が起き、秋山が失格になった因縁の試合だ。
「現役引退後にはK-1から『ワンマッチでやらないか』とのオファーが届いたこともあります。…