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コスパより「今日も一日がんばるぞいネクタイ」が6月上旬に登場、めくってお仕事がんばるぞい!
コスパは、「NEW GAME! 今日も一日がんばるぞいネクタイ」を発売します。
この商品は、雑誌「まんがタイムきららキャラット」で連載中の、ゲーム会社で働く女の子たちの物語を描いた漫画作品「NEW GAME!」(著作:得能正太郎)を題材にしたネクタイです。今回は、この商品が2015年6月上旬に発売されることが明らかに。
本商品は、「NEW GAME!」に登場する「涼風青葉」をイメージしたカラーのネクタイになっており、正面から見ると普段使いにも適したシンプルなボーダータイになっています。
しかし、そう見せかけた内側には「今日も一日がんばるぞい!」のセリフと青葉がプリントされています。仕事の合間など、今日も一日がんばりたい時にめくることが想定されているようです。
「NEW GAME! 今日も一日がんばるぞいネクタイ」は6月上旬発売予定で、価格は4,860円(税込)です。
(C)得能正太郎/芳文社
パックマン、ポン、スペースインベーダーなどが合体したゲーム『パカポン』
クラシック・ゲームの定番が全部盛りなのだ!
初期アーケードゲームの名作はどれもが独特の魅力を持っていますが、もし『パックマン』、『ポン』、『スペースインベーダー』などの名作の面白さがぜーんぶ同時に味わえたら、どれだけ楽しいことでしょうか?
そんな妄想を現実のものとしてくれたのが、今回ご紹介する『パカポン』。なんだか「賛成の反対なのだ!」みたいなネーミングですが、デモ動画を見れば、諸手を上げて賛成したくなるに違いありません。
まるで盆暮れ正月がまとめてやって来たかのような忙しさ!
普通であれば、別々にプレイしないといけない王道のレトロゲームが、全部同時に遊べるという夢を叶えてくれたのは、デザイナーのディック・ポーレンさん。
『ポン』のパドルで『パックマン』を打ち返すだけでなく、ミサイルを撃ってインベーダーまで撃退してしまうとは考えましたねぇ。なのに、敵がジャマ目的で送ってきたインベーダーを『パックマン』でも狙えるなど、複合的なのにちゃんとゲームとして成立しているから凄い。ついでにBGMも超カッコ良いです。
さらに、プレイの邪魔をしてくるのはインベーダーだけではありません。またもや別の名作ゲームから、『ドンキーコング』まで現れて、樽を投げつけてくる始末。画面がテンヤワンヤになってしまいます。
オマケに途中で『ドンキーコング』も乱入!
この『パカポン(Pacapong)』は無料でダウンロードできます。2人同時プレイも可能なので、ぜひともお友達とバトってみましょう。
Pac-Man, Pong, And Space Invaders… All In One Game[Kotaku]
(岡本玄介)
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Wii U『幻影異聞録 #FE』2015年冬!アトラスと「ファイアーエムブレム」のコラボ作品
任天堂は、4月2日に実施した「Nintendo Direct 2015.4.2」にて、Wii Uソフト『幻影異聞録 シャープエフイー』の続報を発表しました。
本作は、名作シミュレーションゲーム『ファイアーエムブレム』シリーズをモチーフにし、現代を舞台とした個性的な一作。任天堂とアトラスがタッグを組むという点も、見逃せない魅力のひとつです。
本作の開発は以前発表されましたが、長らく続報が届くことはなく、待ち焦がれていた方も多いことでしょう。本日行われた「Nintendo Direct」にて、激しい戦闘を行う場面からアニメーションシーンの一部まで飛び出し、本作の魅力の一端が明かされます。
迫力溢れる演出やステータスなどを捉えた戦闘画面が収録されており、激しいバトルが楽しめる雰囲気が伝わってきます。またメインキャラと思われる4人のビジュアルに加え、待望の発売時期も明らかに。本作が遊べるのは、2015年冬となります。なお、パッケージ版だけでなくダウンロード版も用意。
アトラスのファンとしては、タイトルにある『異聞録』という単語も、心をくすぐられることでしょう。もちろん『ファイアーエムブレム』ファンにとっても見逃せない一作。次の冬を楽しみにしておきましょう。
学生やシニア向け「セキュリティとモラルのガイドブック」を無償提供(カスペルスキー)
株式会社カスペルスキーは4月1日、インターネットを安全に利用するための基本的な知識や注意事項をまとめた「セキュリティとモラルのガイドブック」を作製し、同日よりPDF版と冊子版の無償提供を開始したと発表した。同ガイドブックは、インターネットを利用する上で必要最低限のセキュリティの知識やモラルについて、IT初心者や学生、シニア向けに分かりやすく解説した冊子。
2015年1月の発行以来、中学校、高校、大学や市民講座、ボランティア団体などに対し、3月末までに約12,000部を配布してきたという。また、専用のWebページを公開し、PDF版のダウンロードおよび冊子版の送付申し込みができるようにした。なお、冊子版の無償提供は2015年12月18日の申し込み分までを予定しているが、在庫状況によって前後する可能性もあるとしている。
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2月の特殊詐欺状況を発表、1月とほぼ同水準で推移(警察庁)
警察庁は4月1日、2015年2月の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、2月の特殊詐欺の認知件数は1,228件(1月は1,099件)で、このうち振り込め詐欺の認知件数は1,126件(同1,010件)で、このうち1,029件が既遂(同946件)、被害総額(既遂のみ)は27億5,410万円(同30億3,363万円)、検挙件数は369件(同163件)、検挙人員は233名(同126名)であった。オレオレ詐欺では、認知件数が492件(同401件)、このうち422件(同351件)が既遂、被害総額は13億2,090万円(同11億7,041万円)、検挙件数は217件(同90件)、検挙人員は113名(同90名)となった。
架空請求詐欺の認知件数は367件(同321件)で、このうち342件(同307件)が既遂、被害総額は11億3,253万円(同15億3,079万円)、検挙件数は76件(同30件)、検挙人員は61名(同13名)となっている。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が130件、「情報購入代金等名目」が24件、「訴訟関係費用等名目」が21件であった。このほか融資保証金詐欺が46件(同47件)で被害総額7,792万円(同5,950万円)、携帯電話端末詐欺が85件(同23件)などとなっている。
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