仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
LINEのトーク画面に桜舞う 春が来たぞー!
LINEに桜の花びらが降ってきた! ――4月1日午前7時ころから、Twitterにそんな声があふれました。
LINEのトーク画面を開くと上から桜がひらりひらりと降ってきているじゃないですか。春だぁ!
LINEでは昨年のクリスマスイブに雪の結晶が降ってくるサプライズがありましたが、今回はその桜バージョンといったところでしょうか。
トーク画面での桜の花びらに気付いたユーザーからは、「きれい」「春感じる」「散らないで」といった感動の声があがる一方、前回の雪同様に「桜が降ってこない」との報告も。またもやiPhone版だけとの声もあります。iPhone版であっても時間差で反映されているようです。あなたのLINEには桜が舞っていますか?
電通、EC情報サイト「New Commerce Hub」公開、国内外の事例やデータを提供
電通は、急速に拡大するEコマース領域に特化した情報発信ポータルサイト「New Commerce Hub」を公開した。
「New Commerce Hub」では、EC領域で注目されている国内外の事例だけでなく、EC関連の時事ニュースやイベントなどについての考察、EC業界のキーマンへのインタビューや関連記事、統計データを使用した消費者行動やEC市場に関する調査や考察・予測、など多岐にわたるコンテンツを発信する。
また、EC領域に取り組む顧客企業向けに、電通のEC事業に関する知見やノウハウをベースにしたコンサルティングやソリューションを提供する。
イケメンが本を片手に寄付を訴える、インスタグラムを使ったバナナ・リパブリックのプロモーション
米国では「イケメンが本を読んでいる」写真が投稿されるインスタグラムのアカウントが話題のようです。アパレルブランド「バナナ・リパブリック」は、その流行を見逃しませんでした。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。
■キャンペーン概要
時期:2015年
国名:USA
ブランド/企業名:Banana Republic
業種:アパレル
■人気アカウントとのコラボレーション
今アメリカ・NYで話題になっているインスタグラムアカウント「Hot Dudes Reading」をご存知でしょうか。「Hot Dudes(=イケメン)」 「Reading(=本を読む)」という言葉の通り、地下鉄の中で本を読むナイスガイたちの写真が投稿されています。
電車ではスマホをいじっている人が多い中、あえて本を読んでいる様子が知的、かつ何とも言えないセクシーなムードを醸し出していて、アカウントを立ち上げてわずか2ヶ月足らずの間に50万人以上のフォロワーを獲得しています。
また、この「Hot Dudes Reading」ではアメリカのNGO団体「First Book」と協力し、「Hot Dudes Reading For A Cause」と題して、家が貧しいために読書をする機会に恵まれない子どもたちに本をプレゼントするための募金活動を行っています。
この試みに着目したのが、米アパレルブランド「Banana Republic(バナナ・リパブリック)」。
Banana Republicさん(@bananarepublic)が投稿した写真 -
2015 3月 19 5:46午後 PDT
高品質なカジュアルウェアを扱うブランドイメージが本を読む知的な男性にピッタリだということで、春物の新作を身にまとった男性モデルが、電車の中で本を読んでいるショットを自社のインスタグラムページに掲載したのです。
Banana Republicさん(@bananarepublic)が投稿した写真 -
2015 3月 14 12:04午後 PDT
Banana Republicは、Hot Dudes Reading For A Causeの企画の主旨とFirst Bookの活動に賛同したうえで、アメリカ国内の全従業員にFirst Bookへの寄付を呼びかけるメールを送ったともいいます。…
苦手な店員でもスマホ説明 キタムラ、端末導入
DPE(写真の現像・焼き付け・引き伸ばし)大手のキタムラがタブレット(多機能携帯端末)を使った業務マニュアルを導入し、スマートフォン(スマホ)販売を伸ばしている。店頭でスマホを販売する際に従業員が初期設定や操作法をタブレットで説明。マニュアル導入で従来よりスムーズに顧客を支援できる。従業員の接客レベルも向上しているという。
従業員がタブレットを使って初期設定を支援する
「初期のアカウントはこのような流れで設定していきます」。キタムラのある店舗で、スマホを購入した顧客に従業員がタブレット画面を示して初期設定を説明する。画面にはスマホの操作の流れが画像で分かりやすく示され、顧客は従業員と一緒に設定していくだけだ。
同社は昨年12月、スタディスト(東京・千代田)の業務マニュアル作成・管理サービス「ティーチミー」を導入した。同サービスは、工場での工程管理やサービス業の接客マニュアルなどを簡単に作成できる。
作成手順は、画像に内容を説明する文章を入力して複数のスライドを完成させていく。何枚も蓄積していくことで、1つのマニュアルを完成させる。マニュアルはサイトで公開し、登録したメンバーだけがスマホなどから閲覧できる。
キタムラは以前から、スマホを購入した顧客を対象に従業員が初期設定を手伝うサービスを提供していた。ただ、スマホの初期設定は機種によって異なり、メーカーのマニュアルも文字が主体で読み込みづらい。このため、スマホに詳しい一部の従業員しか顧客に手厚く対応できないという課題があった。
キタムラは、スマホの販売時の初期設定のマニュアルを作成。契約時から回線の開通テスト、ネット接続など数十の工程に関し、主力の10機種を中心に100のマニュアルを用意した。実際に店頭での販売経験があるスタッフが作成することで実践的なマニュアルとした。
マニュアルはスマホを販売する全約440店に備えている。導入から3カ月で閲覧件数は3万件を突破した。高橋渉執行役員は「業務の統一で効率があがっただけでなく、説明の取りこぼしが減った」と話す。従業員からは「安心して接客できるようになった」と好評という。
販売への効果も徐々に出始めている。これまでは説明できる従業員が限られ、複数の顧客が同時に買い求めた場合などに販売機会を逃すこともあった。
今では店頭での販売経験が短くて説明が苦手でも、積極的に説明する従業員も増え、販売台数の押し上げにつながっているという。
ティーチミーで作成したマニュアルは、現場などの声を反映し、紙のマニュアルでは難しい素早い改善も可能だ。今後は固定回線とスマホのセット販売など、申し込み手続きが特に煩雑な接客法などにもマニュアルを用意していく考えだ。
キタムラは2012年ごろから店頭でのスマホの販売を積極展開している。店頭には大手携帯電話会社の主力機種をそろえる一方、シニア層向けを中心に手厚いサービスを手掛けている。ネットサービスの長所を取り込みながら「接客レベルを向上させていく」(高橋執行役員)考えだ。(名古屋和希)
[日経MJ2015年3月18日付]
「日経産業新聞」「日経MJ」をタブレットやスマートフォンで
全紙面を画面で閲覧でき、各記事は横書きのテキストでも読めます。記事の検索や保存も可能。電子版の有料会員の方は、日経産業新聞は月額1500円、日経MJは同1000円の追加料金でお読み頂けます。
- 詳細はこちらから
戦略ネットBizをMyニュースでまとめ読み
Myニュース
有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。もっと詳しくログイン
Kingston、USB3.0対応カードリーダーを発表
Kingston、USB3.0対応カードリーダーを発表
HS4オールインワン・メディア・リーダー
Kingston Technologyは、USB3.0対応のカードリーダー「HS4オールインワン・メディア・リーダー」を発売すると発表した。
同製品は、最新の速度規格であるUHS-IおよびUHS-IIに対応したカードリーダーで、コンパクトフラッシュやSD/SDHC、microSD、メモリースティックなどに対応している。サイズは93.17×52.68×16mm。
また、同社は「CompactFlash Ultimate 600x」シリーズに容量64GBの製品を追加することも発表した。同製品は最大読み取り/書き込み速度が90MB/sで、削除したファイルのリカバリや破損ファイルのリストアを行えるソフトウェア「MediaRECOVER」が付属する。
Kingston Technology
URL:http://www.kingston.com/jp
2015/04/01