サンシャイン60展望台で「東京喰種」コラボイベント アニメ複製原画、「什造」の等身大クインケなど展示

　

　アニメ複製原画・キャラクター紹介の展示、イベント限定グッズの販売などを行なう、アニメ「東京喰種トーキョーグール」のイベントが、東京都池袋サンシャインシティ、サンシャイン60展望台で開催しています。
　
　　期間は5月6日まで。展望台入場料（大人620円、子ども460円）が必要です。
　
　　登場するコラボグッズは、等身キャラクター、SDキャラクターそれぞれ14種のネームシール（1回300円）、4月下旬発売予定のアクリルキャラクタースタンド全4種（税別1500円）、3月下旬発売予定のマイクロファイバータオル全3種（税別3000円）。
　
　　詳細な販売開始日は、サンシャイン60展望台の公式サイト、公式Twitterで発表されます。
　
　　「金木研」、「真戸暁」と「亜門鋼太郎」、「笛口雛実」と「霧嶋董香」など「東京喰種」のキャラクターをデザインしたフレーム全8種を使えるプリクラが3月23日から登場する予定。料金は、1回500円です。
　
　　また、「東京喰種」とコラボしたフード・ドリンクメニューとして、ご飯にハンバーグが載っている「ハンバーグール」（税別850円）、クランベリーの入ったジンジャエール「董香の羽赫ドリンク」、ミックスベリーとヨーグルトが入った「金木覚醒verドリンク」（ともに税別450円）が登場します。1品につき1枚ずつ、数量限定のオリジナルコースターがもらえます。

MS、Android端末をWindows Phone化するファームを開発中？

　

　あるAnonymous Coward 曰く、

　Microsoftと中国Xiaomi（小米）が共同で、Android端末をWindows Phone化するファームウェアを開発しているとGIGAZINEが伝えている）。

　Windowsタブレットの一部ではandroid-x86をインストールしてデュアルブート化するのが流行り始めているようだが、対抗策だろうか。ただ、これはdual bootは対応しない模様。

今年でお互い20周年！ エヴァンゲリオンとカゴメの野菜生活がコラボキャンペーンを始動

　

　カゴメは20日、同社が販売する野菜ジュースの「野菜生活100」が20周年を迎えることを記念して、新世紀エヴァンゲリオンとコラボすると発表しました。エヴァンゲリオンも1995年のテレビ放送から今年で20周年にあたり、同じ20周年を迎えた同士のコラボとなりました。エヴァの主題歌である残酷な天使のテーゼが未だにカラオケランキングにランクインをしているのを見ると、あれから20年経ったことが信じられません。
　
　　コラボキャンペーンのタイトルはずばり、「野菜の壁」破壊プロジェクト。　野菜の壁とは野菜の細胞壁のことで、これを破壊すると野菜の栄養素を効率的に吸収できるそうです。エヴァンゲリオンで言うならATフィールドそのもの。我々が効率よく栄養素を取るためには、カゴメ所属のパイロットに野菜のATフィールドを中和してもらう必要がありそうです。
　
　　現時点で判明しているキャンペーン内容は、野菜生活のパッケージがエヴァデザインになることやキャンペーン専用サイトで告知動画が公開されるなど抽象的なもので詳細は発表されていません。具体的なキャンペーン内容は4月1日に公開されるので、続報をお待ちください！

アスナが“俺の嫁”に 戸松遥さんの合成音声も使って会話できるアプリ「めざましマネージャー アスナ」

　

　ソニー・ミュージックコミュニケーションズは3月20日、朝専用の音声対話アプリの第1弾として「めざましマネージャー アスナ」（β版）をリリースした。Android版のみで、β版は無料で利用できる。
　
　　ソニーのウェアラブルデバイスで使われている対話技術とアニメキャラクターを組み合わせたエージェント型アプリの第1弾。アニメ「ソードアート・オンライン」のヒロイン「アスナ」（CV戸松遥さん）が指定の時間に起こしたり、その日の天気やスケジュールを教えてくれる。
　
　　「おはよう、○○くん。もう朝だよ」「いってらっしゃい！」などのセリフを収録。「今日の天気は？」「スケジュールは？」など状況に応じて変化する回答にも、音声合成技術を用いて、アスナの声質のまま答える。
　
　　明日持っていくもの、曜日ごとのゴミの日などを設定すると、ユーザーの生活に合わせてリマインドしてくれる。
　
　　β版でのユーザーの意見や要望を踏まえ、正式版を改めてリリース予定。アスナの着せ替え機能など、有料メニューも追加される予定だ。

東京オリンピック4K/8K 映像配信にむけて既設の100G光伝送網で現行の4倍の高速通信を可能に、NTT ら

　

　NTT と NTT コミュニケーションズ（NTT Com)は、高い偏波モード分散を有する敷設分散シフトファイバーケーブルで構成された既設の 100G 光伝送網に、1チャネルあたり 400G の光信号の増設と減設を実施し、400G 光信号の安定した長距離伝送が可能であることを確認した。
　
　これにより、既設の 100G 光伝送網を活用しながら 400G 光信号を増設することで、光回線容量を現行の4倍に増大できることが判明した。東京オリンピックやパラリンピックの開催に向けて加速する4K/8Kの高解像映像配信に必要な大容量トラヒックに耐えられる基幹網を構築できるようになる。
　
　現在、100G光伝送システムの普及が世界的にも急速に進んでいる状況だが、4K/8Kなどの高解像映像の流通拡大や M2M の本格普及に伴い、ネットワークを流通するデータはさらに超高速・大容量・多種多様になることが想定されている。NTTとNTT Com では、既設の 100G 光伝送システムの、経済的かつタイムリーな容量拡張の実用化に向けた技術の開発を進めてきた。