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ソニー、京セラ…日本勢も「格安スマホ」相次ぎ投入 SIMフリー5月に義務化で
他社の通信サービスを使えないように制限する「SIMロック」の解除が5月に義務化されるのに伴い、月額利用料が携帯電話大手の半額以下となるSIMフリーの格安スマートフォンを国内メーカーが相次いで投入する。ソニーモバイルコミュニケーションズと京セラは19日、イオンから今春発売すると発表。格安スマホの端末供給はこれまで中国や韓国など海外メーカーが中心だったが、国内勢もシェアを今後伸ばしそうだ。
ソニーモバイルは格安スマホ市場に初めて参入。昨年6月にNTTドコモから発売された旧モデルをベースにした端末「エクスペリアJ1コンパクト」と、子会社のソネットが扱うSIMカードを組み合わせ、4月20日からソニーストアやイオンで販売する。端末の想定価格は5万5000円前後(税別)。イオンで購入すれば端末とSIMカードのセットで月額3563円(同)で利用できる。
一方、京セラも防水や防塵(ぼうじん)性能に優れた格安スマホ「S301」をビッグローブのSIMカードとセットで、27日からイオンで販売する。端末の想定価格は2万9800円(税別)、端末とSIMカードのセットで月額2591円(同)。
イオンは、ソニーのパソコン事業が独立したVAIO(長野県安曇野市)が開発した格安スマホも27日から扱う。国内メーカーでは富士通も21日から、SIMフリースマホを全国の家電量販店などで直販する。
調査会社のBCNによると、スマホ全体に占めるSIMフリー端末は足元で約10%。格安スマホが普及すると、端末を大量に調達してくれる携帯電話大手の収益減につながることから、国内メーカーは格安スマホ端末の供給を見合わせてきた経緯がある。このためSIMフリースマホの国内市場は海外勢が強く、台湾のエイスースと中国のファーウェイ、韓国のLG電子が全体の7割強を占める。
BCNの道越一郎エグゼクティブアナリストは「スマホの料金を高いと感じる利用者も多く、格安スマホは今後も伸びる」と指摘している。
永沢君のオニオンスープにまるちゃんのラテアート 「ちびまる子ちゃんカフェ」がお台場フジテレビに期間限定オープン
フジテレビのアニメ「ちびまる子ちゃん」が1月に放送25周年を迎えたのを記念し、同作をテーマにしたカフェ「ちびまる子ちゃんカフェ」が3月21日より期間限定でお台場フジテレビ(東京都港区)1階にオープンします。
店内ではまる子といったキャラクターたちの描き下ろしイラストが店内を彩るほか、これまで放送されたオープニング・エンディング映像が流れ、ちびまる子ちゃんの世界を演出。全体的にいつもの「ちびまる子ちゃん」らしいカラフルな色合いではなく、温かく落ち着いたデザインで老若男女問わずくつろげる空間を目指したそうです。トイレマットには間違い探しゲームが描かれるなど楽しいコンテンツも。
メニューはキャラクターたちをイメージしたものが20種類。まる子やたまちゃん、野口さんなどの顔をラテアートで描いた「カフェ特製 ふわふわラテ」(450円)や、永沢君の頭部をモチーフにした「永沢君のじっくり煮込んだオニオンスープ(ブレッド付)」(650円)、まる子の好物ハンバーグを載せた「まるちゃんのヘルシー豆腐バーグプレート」(1000円、いずれも税込)などなど、ファンなら喜びそうなメニューばかりです。
カフェは約1年間の期間限定、無休で営業する予定。営業時間は午前9時~午後7時(ラストオーダー午後6時30分)。
ビッグローブ、訪日外国人向けデータ通信専用プリペイドSIM「BIGLOBE NINJA SIM」を発売
ビッグローブは2月20日、訪日外国人向けにプリペイド型のデータ通信専用SIMカード「BIGLOBE NINJA SIM」を発売した。まずはイオン11店舗と東京セントラルユースホステルで発売し、順次家電量販店などに販路を拡大する。
BIGLOBE NINJA SIMは3つのプランを用意し、それぞれ月2700円(税別、以下同)で1Gバイト、月4500円で3Gバイト、月7300円で7Gバイト利用できる。また、2000円で1Gバイトのデータ容量を追加可能。通信は下り最大150Mbps、上り最大50MbpsのLTEをサポートする。有効期間は30日で、SIMサイズは標準/micro/nanoの3種に対応。電話サポートは、英語、中国語、韓国語、日本語の4カ国語をサポートするという。
なお、付録として手裏剣を作成できる折り紙と折り方の説明書を同梱する。
PS3/PS4向け「アニマックス」チャンネルが登場!2016年3月31日まで無料
アニマックスブロードキャスト・ジャパンは、PS3/PS4「アニマックスPLUS on PlayStation」を3月25日より配信する予定であることを発表しました。
「アニマックスPLUS」は、アニメ専門チャンネル「アニマックス」が厳選したアニメ作品を楽しめるサービスです。今回は、そのPS3/PS4向けとなる「アニマックスPLUS on PlayStation」の登場が予告。このサービスでは「新世紀エヴァンゲリオン」「劇場版 機動戦士ガンダム」などの約500におよぶアニメ作品が用意されています。
また、初代プレイステーションの発売20周年を記念して、2016年3月31日まで無料で体験できるキャンペーンも実施されるとのこと。
マイクロソフトのBIツール「Power BI」、マルケトからGitHubまで多様なデータと連携
マイクロソフトは、クラウドベースのBIツール「Microsoft Power BI」の新たなプレビュー版を140もの市場に向けて公開した。
マイクロソフトは16日、クラウドベースのビジネス分析サービス「Microsoft Power BI」のプレビュー版を140の市場で公開した。今年1月に発表して以降、改善を重ねたこのBIツールは、一般のビジネスパーソンでもダッシュボードとレポートを通じて手軽にデータを可視化し、モバイル端末でモニターすることができる。
Microsoft Power BIの画面(プロモーション動画より)
「Power BI」では、GitHubからMarketo、Microsoft Dynamics CRM、Salesforce、SendGrid、Zendeskまで多様なデータソースと接続可能。画面に表示されたメニューから該当サービスをクリックするとデータを表示することができる。今後は、Google Analytics、Microsoft Dynamics Marketing、Acumatica、Zuora、Twilioとも接続し、データにもとづく意思決定を支援する。
左側のメニューから、Marketo、Salesforceなどのサービスを選択してデータを表示できる